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奈良 大阪 神戸の 4代目 雨漏り診断士 日記

これからの時期は結露でお悩みになられる方が多くなります。

  
 
こんにちは、森です9月3日です。
9月に入り涼しくなってきましたね。
12月まではや4ヶ月!! ということで今年も時間が経つのが早く感じる今日このごろです。
さてこれから冬に向けて寒くなってくるかと思いますが、
冬のお困りごと、、。と言いますと「結露」の問題が多くなってきます。

我が家でも、毎年窓は結露が起こり、毎朝水を取り除いています。
基本的に結露のメカニズムは、おうちの中の温かい空気と外気温が冷たいためにお互いの温度差が出来ることによって生じてしまいます。
特に気をつけるべきは、屋根裏で知らず知らずのうちに起こってしまう結露です。


ほとんどのおウチは断熱材が入っていて極力屋根裏に暖かい空気が逃げないようにする。ということになっていますが、

勾配天井で断熱材が入っていないおうちは特に結露が起こってしまっていることが多いのです。

私たちもこれからの時期、雨漏りで調査に行くと、結露が原因だった。
ということがよくあります。
そのような場合はどうすればよいか??
ということですが、基本的には、
しっかり断熱を施して、外の空気と中の空気を近づけない。
という考え方と、屋根上にある防水シートを透湿性のあるものに変える。


というやりまたがあります。

私たちがよく行うのは、防水シートを透湿性のあるものに交換する。
というやり方です。

この方法を用いると、結露問題は完全に解決できます。
他にもいろんな方法がありますが、基本的には空気をうまく逃がしてあげること。という考え方が大切です。
結露でお困りになられている方は、今すぐに0120-238-846までご相談ください!
お任せ下さい!!

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