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奈良 大阪 神戸の 4代目 雨漏り診断士 日記

工務店さん、設計士さん、施主さん雨漏りは誰しもが悩む、、。

こんにちは森です。

先日は奈良県の桜井市で市民講座を行わせていただきました。

 

その中で最近よくある雨漏りのご相談は築年数10年以内の雨漏りです。

基本建築後10年以内の雨漏りは新築された工務店さんなどが、しっかりとめてあげなければならない。

 

ということが法律上でも定められていまして、原因をしっかり特定し工事を行わなければなりません。

 

でも、業者さんの中には、応急処置だけを行い、とりあえず様子を見てください。

 

というような業者さんも居られるようです。

 

そして応急処置後、再度雨漏りが発生し、電話をかけると、

「もう10年が過ぎたので当社の責任はありません」

 

という風に言われ、結局は泣き寝入りになった、、、。

 

ということをよく耳にします。

 

これは、法律上でいえば、確かにそうなるかもしれませんが、私はそれはあんまりだと思います。

 

人間は誰でも失敗してしまう生き物なので失敗は仕方がないと思いますが、責任を逃れる。

ということは同じ建築業界の人間としてありえない、、。と思います。

 

実は、当社にも工務店さんや設計士さんからのご相談というのがよくあるのですが、そのようにご相談される方

というのは、実際に責任を全うされる方がほとんどです。

 

私自身、そのような、責任逃れをされない工務店さんや設計士さんとはお付き合いをさせていただき結果を

出すことに力を注ぎたいと思います。

 

雨漏りは、家を腐らせてしまう厄介なものです。

 

雨漏りでお困りの方は必ず原因を追究し100%ここだ!!という原因を確認できるまで安心しないでくださいね!!

もしも、雨漏り調査で原因が不明な方は私たちがお力になれるかもしれませんのでいつでもご相談ください!

 

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