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奈良 大阪 神戸の 4代目 雨漏り診断士 日記

東大阪での雨漏り修理工事

みなさんこんにちは。森です。

めっきり寒くなったこの季節。風邪がはやっていますね!
私も今日は少し熱っぽい?

と思っていますが名古屋まで出張です。


風邪なんて吹き飛ばすくらい張り切っていきます!

さて今日はよくある 瓦屋根の雨漏りについて書かせていただきます。


瓦屋根で一番多いのが、土葺きのお家が多いです。
昔は土をのせてから瓦葺きを施し施工する。

ということが支流でした。


でも築年数が経つに連れて、
瓦が割れてしまったり、ズレてきてしまったり、雨漏りしてしまったり、、、

ということが起こってきます。

瓦葺きの屋根の中で一番覆いのは、棟部分からの雨漏りです。

棟の部分には土が使われていますので長年の雨で土が流れ出し、
雨漏りしてしまう。

というようなケースはがあります。


このような場合はまず、積み替える。

ということをお勧めします。

部分的にも直すことは可能ですが、数年後また近くの部分から雨漏りがしてきた。
というケースは少なくありません。


たまに、漆喰だけを塗り替えれば、、、。
という方もおられるかと思いますが


私はお勧めしません。その理由は
予防としてはいいのですが、確実に雨漏りしない。

ということを言い切れないからです。
そうすることによってあとで返って出費が増えてしまった。

ということも起こりがちです。


瓦屋根の雨漏りでお困りの方はぜひ

こちらをご参考ください!


この事例は東大阪での雨漏り修理工事です。

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