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奈良 大阪 神戸の 4代目 雨漏り診断士 日記

水と上手く付き合う。それが雨漏り止めの秘訣です。

  

こんにちは。森です。
先日シルバーウィークの最終日はお休みをいただき、子供達と奈良公園に行ってきました。

しかせんべいをあげて子供たちはとても喜んでいました。
近頃は外国人旅行者の方々の数も増え奈良も盛り上がっているようです!
歴史的建造物の多い奈良。観光の方がもっと増えればいいな。と思いつつ私も楽しませていただきました。
さて、今日の雨漏りのお話は先日お伺いした雨漏りの現場です。
築年数は少し古いのですが、お話をお聞きすると、以前大工さんが雨漏り修理の工事を施したが
治っていない、、。
ということで診断させていただきました。

見てみると、ベランダの部分の隙間から水が入ってしまった。ということでした。

 

水というのはどこからでも侵入してしまうものでありまして、
その水に対して、逆らってはいけない。というふうに私は考えています。
では、どのようにするかというと、水に逆らわず、上手く水を逃がしてあげる。
ということが大切になってきます。
水が上手く逃げる道と言うのは、基本的に、水の流れ方を読まなければ、うまくいきません。
今回は、水が寄り付かないようにうまく水を逃がす。というような工事になりそうです。
この工事の流れはまたただ今施工中にてお伝えしていきます。
雨漏りでお困りの方は今すぐご相談ください0120-238-846

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