熱中症対策アイデア|
3.暑さ対策の服装-06

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

暑さ対策の服装

●蒸散インナー着用 竹布の厚手タオルは給水・保水力が高い。 腕を通せるよう加工して、濡らして背負う。 汗も吸うので、使用時は常に蒸散効果が得られると思う。 ペンギン 様
作業服の内側に保冷剤を入れるメッシュポケットを沢山作る。ポケットの開け閉めはマジックテープとし、簡単に保冷剤を出し入れできるようにする。 勝っちゃん 様
綿の長袖パーカーを水に浸して軽めに脱水後 ポリ袋に入れて冷蔵庫へ入れておきます。現場へクーラーボックスに入れてこのパーカーを持参して、炎天下で冷蔵パーカーを羽織ります。水分蒸発する時の気化熱で熱を下げるのでパーカーが乾くと効果ないので数枚用意しておきます。言わば発汗と同じ作用でパーカー下の温度が下がります。熱中症は血液の温度が上がり脳に高温の血液が流れ脳機能が低下して様々な危険な状態に陥ります。水分補給しても発汗が追いつかないつまり体温調節が追いつかないので身体を冷やす必要があります。皮膚近くに動脈のある部分、首筋、脇の下、太もも内側を冷やすと効果があります。手袋や靴を着用する現場なので体温が上がりやすいので水を利用して体温を下げる必要があります。少しでも具合悪くなったら直ぐに手足を水に浸けて 動脈付近に保冷剤を当て体温を下げるようにしてください。酷暑で最も危険な作業だとお察しします。皆様の安全と健康をお祈り申し上げます。兎に角、頭部、首、手は常に冷やすようにしてください。 ポカリ 様
こんにちは。 先日、テレビのニュースをみていたところ、こちらのアイデア募集の記事を知り、応募させて頂きます。 私も仕事柄、外での作業が多く、今年の暑さには危機感を抱かずにはいられない状況です。 まず今回は私が熱中症対策で見つけた商品の紹介をさせて頂きます。 商品提案紹介 サンコーレアモノショップさん ネック冷却クーラー&温めウォーマー バッテリー付き 価格:7,980円(税込) https://www.thanko.jp/smartphone/detail.html?id=000000002826 レビューをみるかぎり、 「確かに冷えるが、電源コネクターの強度が足りない」 といったコメントが見受けられます。 ヘッドホンなクーラー バッテリー付き 価格:3,980円(税込) https://www.thanko.jp/smartphone/detail.html?id=000000002817 ?日本ワイドクロス 多目的遮熱ベスト ¥1,490 車のウインドウなどに使われている、遮熱シートをベスト状にしたようなものです。 見た目は不恰好ですが、コストパフォーマンスは良いと思います。 https://www.monotaro.com/g/00996446/ モノタロウ以外でも、Amazonや楽天などで取り扱いがあります。 ?ミドリ安全 熱中症対策グッズ https://ec.midori-anzen.com/shop/e/ea054_001/ ことごとく品切れ欠品状態ですが、冷却ベストや遮熱ヘルメット、頭まわりの冷却グッズ辺りに良さそうな商品がいくつかありました。 個人的には 遮熱ヘルメット 冷却ベスト 熱中対策 アイスハーネス 熱中対策 冷却ベストアイスV 熱中対策 爽快クールベスト 清涼ファン 頭用 熱中対策 ヘルクール 頭まわり用品 クールビットビルダー 辺りが良いのではないかと思います。 ?クールベスト http://v-shop.in/?pid=31659234 価格が1着3万円以上もする高額商品ですが、長時間28度程度をキープし続ける(らしい)ので、これが事実なら保冷剤を入れる商品よりも良いのかもしれません。 Y.K 様
積水ナノコートテクノロジー株式会社の遮熱クールアップという窓に貼ると遮熱されて温度がマイナス7℃になるものです。我が家でも窓に貼ってますが貼ってない部屋とは比べものにならない程、温度が変わります!この商品を代用して、職人さんの服に商品を貼るまたは着ることが出来たらかなり遮熱するはずです。http://sekisuinct.co.jp/syanet/ きぽママ 様
冷却タオル素材で作業服を作ってみてはどうでしょうか。 まだ商品は存在していませんが、下記の効果もあるようなので、夏用作業着としてはどうでしょうか。 素材説明 Gizaniton 冷却タオル(3セット) スポーツタオル 速乾タオル 軽量 超吸水 抗菌防臭 ひんやり UVカット 運動会/スポーツ/ビーチ/水泳/ヨガ/ジム/登山 アウトドア 炎天下作業 熱中症対策 猛暑対策 つちのこアマ 様
日本ブロアー株式会社(TEL03-3251-3511) の製品です。 Cool Vestという体を冷やす製品です。 保冷剤のように冷えすぎないというもので 1.6kgから2.1kg とそれほど重くなく、電源 不要です。 http://www.nipponblower.com/others-workefficiency/coolvest.shtml 価格は、45000円のようです。 https://www.ipros.jp/product/detail/print/?objectId=33204&hub=45+bing きんちゃん 様
送風作業服の背中面内側に保冷剤の入るメッシュポケットを作成。 (ポケットは、背中に「T」の字になるように) 保冷材は、解けたら交換。(交換の都度休憩を取って下さい。 (後日参考資料を送らせていただきます) 流水行雲(るすいぎょううん) 様
ヘルメット頭頂部に保冷剤を挿入!首を守るための手拭いを頭から垂らす。ハッカ水のスプレーを携帯する。ハッカ水は薬局やネットで安くて購入出来ます。それを、くびを中心に腕や背中に噴射するとクール効果になります。作業着は光を反射させるために白色の作業着にする。 頻繁にスポーツドリンクを摂取。 梅干しもチョイス! 頑張れー! ぶんぶん 様
空調服は着られてると思いますが ヘルメットの上に傘帽子をつけるのはどうでしょうか?エジプトの方で昔人気になっていました。 ペラペラくん 様
ご担当者様 はじめまして。 関清総合設備(株)の杉山と申します。 弊社でも使用している遮熱商材(下記記載)をお勧め致します。 弊社でも販売をしておりますが、製造メーカーは浜松市の有限会社エヌ・エス・ジェイさんです。 弊社は遮熱商材の施工・販売を主としております設備会社でございます。 現在弊社では、ヘルメット用の遮熱シート【ピタバリアクールPRO】のご提案に力を入れております。 ヘルメットの内側に装着し、太陽による輻射熱を遮断する事で、内部の温度上昇を大幅に抑え、頭部が涼しく感じる商材です。 今の時期は屋外作業をする方の熱中症予防に最適です。 また、冬は体内の輻射熱を外部に逃がさない為、頭部を暖かくし、年間を通して快適な作業環境を提供できる商品でございます。 非常に優れた商材ですので、一度サンプルも含め、ご検討していただければ幸いです。 何卒宜しくお願い申し上げます。 関清総合設備株式会社 杉山 スギヤマ 様
ソフトク-ラ-に使われている素材で背中と襟に保冷剤が入るベストを作る。 保冷剤は小型の電気冷凍庫に入れ現場で交換できるようにする。 河合ひろたか 様
必要なもの ・タオル 2枚 ・Tシャツ 2枚 (御社の場合は作業中に着られている長袖と半そでを2枚ずつ) ・タオルやTシャツをかけて置ける場所 ・水 対策方法 1、タオルやTシャツを1枚ずつ、水で濡らし、固く絞る。 2、タオルは頭もしくは首に巻く。Tシャツは濡れたものをそのまま着る。 3、作業途中で汗で気持ち悪くなったり、乾いたら、もう1枚の方を同じように濡らして、交換する。 4、脱いだタオルとTシャツは軽く水洗いをした後、干しておく。(匂い対策、干す場所がなければ、水洗いのあと、ビニール袋に入れておく。) 5、3と4を交互に繰り返す。 着る前にパンパンとはたいてから着ると気持ち悪くなく着られます。 水が冷たいと更に気持ちいいと思います。 ズボンも濡らす場合は厚手だと交換しなくても結構持ちます。 経験上のアイディアですが、ちゃんと試したわけではないので、一度検証して頂けると嬉しいです。 さち 様
市販の空調服の利用に加え、保冷剤やドライアイスをポケットに入れて利用する 光 様
着衣や装備全てが、メッシュ素材が良いと思います。 ヘルメットは自転車用のようなメッシュ素材、上下作業着もメッシュ素材、ただし肘、膝などは保護部材が必要、靴下、安全靴、手袋もメッシュ素材、できれば、保冷材を 上着かベストに入れれば、尚良いと思います。 けいちゃん 様
コンピュータの内部を冷やすファンを服に取り付ける、位置はウエストベルトの上 ウエストベルトに飲料水を入れる場所を付けポリエステルのストローを付け水分補給車のレースでよく見る foxoyaji 様
アイデア1、ヘルメットの首の後ろに日よけの布をつける(保育園の子供たちがかぶっている運動帽のような感じ) アイデア2.麦わら帽子とヘルメットを合体させる。ヘルメットは必須だと思いますが、ひさしがないので、もし麦わら帽のようなひさしをつけることができれば、暑さも少ししのげるかと思います。 アイデア3、作業の時着ているTシャツの素材、麻素材にするとかなり風が通って涼しいかと思います。 松ぼっくり 様
熱中症対策の件ですが、空調服の導入をご提案します。 一例をあげますと、https://www.makita.co.jp/product/li_ion/fj202_203_300_301_400_401dz/fj202_203_300_301_400_401dz.html の様なものや、 https://ec.midori-anzen.com/shop/e/ea054_020/ などが挙げられるかと思います。 今年は建設業全体としても空調服の導入例が増加していると聞きますので御社も導入を検討してみてはいかがでしょうか? 私も今年、購入して使用をしておりますが、汗をかいても涼しく感じますので購入してよかったと思います。 いなてつ 様
こんにちは!  暑い毎日、皆様本当にお疲れ様です。 今日は「応募」ではなく、すぐにでも実行していただきたい私流の予防法をお知らせします。すでに実行されていたらごめんなさい! 【1】ユニフォームの変更:  屋根上の写真を見て、これはたいへん!と感じました。  「色の濃い服は紫外線を防止しますが、熱がこもります。中着に濃い色の衣服を着用し、外側には熱を反射する「白い衣服」を着用すると良いと思います。 【2】現場ごとに飲物とは別にクーラーボックスを2個追加 ●ひとつは保冷剤用です。【1】の外側に着用する白い服の内側、脇から背中にかけて保冷剤が入る内ポケットを作って保冷剤を入れます。1時間でぬるくなるため、交換用の保冷剤をクーラーボックスに1日分用意します。 ●もう一つは氷水を入れてタオルを濡らし、首にかけるために使います。 以前住んでいたアパートで、夏の暑い時期に屋根の塗装をしているアルバイトの方に氷を入れたバケツを用意しました。休憩ごとにタオルを濡らして「生きかえりました」と言っていただきました。(豆腐のケースや牛乳パックだと大きい氷が出来て、角氷よりは溶けにくいです。) 私は昨年末に仕事を引退し、静岡県浜松市から岐阜県大垣市に転居してきました。そうしたらこの暑さ!7月14日からほとんど連日35度超えです。 クーラーが苦手なため、外出時も在宅時も上記の2つの方法で乗り切っています。とはいってもさすがにややバテ気味ですが、「タオルと水と少しの風」の威力に改めて驚いています。 暑い室内では、しずくが垂れない程度に濡らしてしぼったタンクトップやTシャツを着て扇風機にあたってみてください。風だけでタオルが冷たくなります。 屋根の上でタオルはすぐに熱くなってしまいますが、風のある現場でしたら効き目倍増です。 こまめに冷たい氷水に漬けて、何とかこの夏を乗り切ってください。 タオルと水と少しの風 様
ヘルメットの側面につば広の麦わら帽子のつばだけを合体させた麦わらヘルメットを着用し、頚椎に日光を直接当てない (安全面からヘルメットは着用しなければいけないだろうし、ヘルメットでは頸部への直射日光は妨げられないし、タオルなど巻いたら熱がこもるので) ユニフォームの色を白に近い色にして、空調服を着用する やはりユニフォームは厚手で肌が出ないようなものが多いですから、熱がこもりますよね? 色を白に近い色にすることで光を反射させることができます さらに太い血管のある腋下などに空調システムのついた、最近流行りの空調服を着てみては? ガラっとユニフォームを変え、涼しげなカラーリング(白やサックスブルーなど)に統一させて屋根の上で作業をすれば目立ちますし、話題性もあるかと思われます! S 様
日傘用の99%カットの生地を使用 ヘルメットの上からかぶれるズキンの様なものを作り、布が首の後ろを隠す用にし、 その部分に保冷劑を入れるポケットを着ける。 それとズボンの前の両方のポケットに 小さな保冷劑を入れる。 そのために小さめの保冷劑を用意する スーパーとかで買い物するともらえるやつ 両方のポケットに入れてると涼しくなります 私やってます ユキンコヨッシー 様
●空調機(扇風機)付きの作業着にする。 (イメージ)https://www.specialgear.net/kcf/ さらに作業着のなかにポケットを作り、そのなかに 水分を入れておく!ペットボトルだと邪魔になるので、 ウイダーインゼリーのような容器に変える。そして、 ストローをつなげ首もとにだし、好きな時に水分が補給できるようにする。 (イメージ)ドリンキングシステム https://item.rakuten.co.jp/elephant-sports/81440310/ 体の中に容器を入れておくので、作業中に容器を押しつぶし噴射しないような ストッパー対策も必要になる。 ●井関食品の熱中飴 屋根の上でも食べられる熱中症対策。 暑い中でも溶けにくい飴だそうです。 https://www.amazon.co.jp/BR-T3000-yo-熱中飴タブレット-ヨーグルト味-】塩使用-ミネラル補給-塩分補給-ガツンとおいしい-熱中飴-熱中症対策グッズ/dp/B01DOW85BG エネマン 様
ダウンベストのぼこぼこしたベストをイメージして、ゼリー状の保冷剤で出来たベスト。 直ぐに冷気は無くなってしまうので筒状にして中に棒状の凍ったミニ保冷剤を入れられたら少しは長持ちするかなと思いました。 よっちゃんママ 様
私が以前暑い環境でエアコンなしで働いていた時に実際にやっていた方法です。 作業着のTシャツなどを着る前にビショビショに濡らし、硬く絞って着るだけです。 とても単純な方法ですが、やってみるとびっくりするくらい違います。 濡れた服は気持ち悪いと思うかもしれませんが、暑い中着てみると汗でベタベタするのも軽減されて、意外と快適です。 是非一度お試しください! ウパコン 様
初めまして!テレビで拝見しました! 猛暑の中、毎日お仕事ご苦労様です。 さっそく、本題に移りますが、私は離島のホームセンターで働いているのですが、その商品の中にこれは涼しく快適に仕事ができるのではないか?と思った商品があったので、少しでも参考にしていただけたらと思い応募させていただきました。 その商品は「空調服」と「空調ヘルメット」と言われる商品です。 まず、「空調服」に関してですが、バッテリー内蔵の服の両脇下にファンがついており、そのファンが回ることで、服の中の熱気を循環させ涼しくするという商品です。私のホームセンターでもお客様からのお問い合わせもありますし、実際に土木関係の方など使われている方もいて「涼しくて快適」と言った声も聞くのでおススメです。 次に「空調ヘルメット」ですが、これは空調服のヘルメットバージョンの様なもので、後頭部付近にファンがついておりそこから空気をヘルメット内部に取り入れ、ムレなどを抑止できるという風なものになります。こちらもバッテリー内蔵の商品となりますが、実際に使っていただけるとその効果を実感できると思いますので、是非一度「空調服」と「空調ヘルメット」を使ってみてください! 島んちゅ 様
「熱中症安心ヘルメット」の提案 熱中症を予防、検知する、各種センサと人工知能を搭載したヘルメットを提案します。 このヘルメットでは、外気温、湿度等で計測したWBGT値の他、ヘルメット内の温度も考慮して、適度な間隔での休息を促します。これにより、無理な作業の継続を防止します。自分ではまだ大丈夫だと思ってしまうことが危険なので、客観的に作業の中断と休息を促すことが重要です。 なお、作業をしているか休息しているかの区別は、内蔵する慣性センサ(加速度、ジャイロ)と心拍センサ(ヘルメット内に付けた高感度振動センサ)等からのデータを、事前に機械学習で学習させたAI判定器で判定します。 また、熱中症の初期症状に伴う、ふらつきや心拍数の増加を検知すると、ヘルメット上部の赤色灯とアラーム音で警告し、周囲の人にも危険な状態である事をいち早く知らせるようにします。なお、この判定も前述のセンサとAI判定機により行います。 更に、警報の停止ボタンを押さず、また、慣性センサで動けなくなっている事を検知したり、心拍数が危険な状態まで増加している場合には、事前に登録しておいた通報先に緊急メールを発信します。この緊急メールは、Bluetoothでペアリングした本人のスマホから発信し、GPSによる位置情報なども付加します。 このヘルメットにより、無意識で無理な作業を行ってしまうことを防止し、また、万一熱中症になってしまった場合にも、仲間同士での救援を受けることが期待できるなど、より「安心」な作業を行うことができるようになります。 Y.T 様
私のアイデアではない事を先にお断りいたします。 確か1週間くらい前のNHKの朝7時のニュースで見たものなんですが。「まちかど情報室」というコーナーで、やってました。 バイクに乗る人が、夏とても暑く熱がこもるので、袖口に通気口のようなプラスチック素材をはめ、走るとその風が服に入って涼しくなるしくみ。 建設現場で働いている人のアイデアで、現場での服装に扇風機のようなものが内部に装着されており、ずっと風が送られるしくみ。 たぶんNHK7時のニュースの「まちかど情報室」ホームページにのってるかもしれません。 暑い中、本当に大変でしょうが、全国の方々の知恵で何とか、この酷暑を乗り越えてください!!! Atpmbd 様
3年ほど前に、沖縄旅行の土産に息子が買って来ました。 アジア圏でも、同じような笠があるようです。 夏の炎天下にこの笠を被っていると、頭の登頂部が涼しく、思った以上に快適でした。 屋根の上は照り返しもきついのでしょうが、直射日光を遮って、少しでも楽になれたらと 情報として(ご存知かもしれませんが)お送りしました。 皆さん、ご無理されませんようにお気をつけてください。 https://item.rakuten.co.jp/okinawaokoku/881332/ ぽち 様
はじめまして、数年前まで現場作業員でした。 暑いときでも空調服が無く、作業服の内側に小型のエアノズルを取り付けてコンプレッサーのホースに繋ぎ、圧縮空気で作業服の内側の空気を循環させていました。 その他、エジェクターと呼ばれる強力な送風器(配管)も使用してました。 ひで 様
私自身、熱中症を何度かやったので、経験的に良かったものと、現場で作業する方へのアイデアを。少しでもお役に立てれば嬉しいです。 胴体への熱対策は、米軍で採用されたというこれが画期的でした。水で濡らして使います。 HyperKewl(ハイパークール) 米国陸軍正式採用の冷却服技術 Sportsクールベスト(BK) ブラック XL [正規輸入品] 6529-BK-XL. https://www.amazon.co.jp/dp/B004VMF1QQ/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_vLUyBb3E97AE4 ハイパークールシリーズは帽子やバンダナなど多種類あります。 会社のURL https://www.hyperkewl.jp/ 実際に着てみましたが、濡れた洗濯物を着たような冷え感ですが、体は濡れていないという不思議な感触です。体感温度が画期的に変わりました。 頭はスカルキャップ、腕はリストバンドでかなり冷えると思います。 この上からファン付作業着を着れば相当涼しいのではないかと想像します。 日よけの対策としては、菅笠がいいのではないかと思うのですが、ヘルメットの上に装着するのが安全上・作業のしやすさ上良いのか悪いのか素人なのでわからないので一応アイデアとして。角度によりますが肩の辺りまで日陰になるので少しはマシかと思いまして アジロ笠大 装着用「台座」付(菅笠 すげ笠) https://www.amazon.co.jp/dp/B00DE20PLU/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_bVUyBb202D014 熱中症対策として首筋や脇の下などを冷せと言いますが、個人的にはそれにプラス、頭から水をかぶる(脳を冷す)のが効いた感じです。 それでは、貴社のますますのご発展と皆様のご健勝ご活躍をお祈りします。 ららかりん 様
貴社の職場環境は環境省が公表している熱中症を引き起こす要因にかなり該当する職場環境である。 その対策としては日射に対する遮熱など高温にさせないこと、またその個々人の管理である。 まず簡単な対策として、遮熱効果を利用し、輻射熱に対する対策である。  それは貴社の作業着の上着とアンダーシャツを白色に変更すること。 遮熱効果の最も高い色は「白」であり、HPの写真を拝見すると貴社の作業着やアンダーシャツは濃い色となっている為、遮熱効果は非常に低い。   なお、アンダーシャツには冷感シャツ(ネットでも多く存在する)を採用することも対策となる。 あと、作業着とアンダーシャツの間に冷感ベスト(保冷材を使用するタイプ)を装着し、体温を上げない仕組み作りもすべきと考える。 (替えの保冷材は事前にクーラーボックスなどの管理できるよう準備も必要) 次に上記より導入コストは掛かるが、会社として社員に対する健康・安全管理をする対策である。 それはウェラブル端末を使用しての管理である。 オススメの2件は下記のとおりである。    【ウェラブル方式】 ①生体センサーを利用した「hitoe? 作業者みまもりサービス」by 東レ株式会社 http://cs2.toray.co.jp/news/toray/newsrrs01.nsf/0/52BBA76659759566492580190025F3C4 ②安全管理支援ソリューション by 富士通株式会社 http://www.fujitsu.com/jp/solutions/innovative/iot/uware/solutions/svuw-aa/ 上記のようなウェラブル方式で会社が社員の健康・安全管理をすることにより、現場を持つ会社としての管理体制も構築され、入社希望も増えると考える。 また、客先へのアピールにもなり得る。 ともぞう 様
今年は猛暑の年になっています。今後も地球温暖化の影響で日本は亜熱帯化していくでしょう。気温の上がる日中に仕事をすること自体、リスクが非常に高いと言わざるを得ません。将来を見据えて対策を講じるのであれば、日中は避けて涼しい時間帯に仕事を行うように変えていかなければなりません。日中は昼寝をすればいいのです。40度以上が頻発すれば、もはや有効な対策はないでしょう。業界全体で地球温暖化に立ち向かわなければなりません。 熱中症対策として思いついたのは、やはり菅笠。菅笠がなければ熱中症や日射病で倒れる人が出たかも知れませんが、この菅笠、直射日光を妨げることはもちろん、涼しい風を呼び込むようにして受け、菅笠をかぶるために頭にまいたタオルは汗を吸収。頭から離れているというのは利点で、例えば、首紐の予備を用意すれば真夏に連日使用しても不快じゃないですね。帽子だと下着並みに汚れる。先ず傘がいらない。しかも傘を持たないので両手は自由に使える。合羽を着ても頭巾は被らなくても雨水は背中に入ってこない。 菅笠から紐を何本か垂らして、梅干しときゅうりをつるしてみてはいかがですか?梅干しは塩分補給、きゅうりは水分補給です。水分は30分~1時間ごとに補給することが望ましいので、1時間ごとにほら貝を吹いてきゅうりや梅干しを食べるお食事タイムにしてみては。紐からすぐとって食べられるのが利点です。 こうちゃん 様
私が真夏に草取りをする時の服装を紹介します。ジャージが通気性に優れているので、ジャージの下に下着を身につけずにジャージのみにすると涼しいです。中は裸状態です。着替えが恥ずかしいと思いますので、カーテンなどで隠せる一人用の更衣室の用意があるといいと思います。頭は、ひさしの広い麦わら帽子をヘルメットの下にかぶり、目の荒い麦わら帽子の穴を利用して紐で固定させるといいと思います。 草取りママ 様
 私は熱中症対策には、体の表面だけでなく内部の熱も取ることが効果的ではないかと思いました。「厚生労働省の熱中症診療ガイドライン2015」には、重症熱中症患者への治療の一つとして直腸温度を下げる行為が記載されていました。つまり、深部体温を上げない、または下げる事が熱中症対策に有効ではないかと考えました。 体表面の熱は、保冷ベスト、ファン付き作業服等を着用すれば、ある程度は解消できると思います。また、深部体温を下げるためには、アイス(氷状のもの)、冷たい食事を摂ることで効果が得られると思います。 ゴリ 様
熱中症対策としては、頭を冷やすことが必要になります。例えば、プールに入っている人は肩まで水に浸かっていても頭が浸かっていないと、頭は太陽光などで熱され場合によっては40度を超える温度になり、頭のみでも熱中症になります。 ですから、私が提案するのは氷枕の製作ノウハウを持つ人が氷ヘルメットの製作や冷却マントなどを開発する、というのがいいと思います。 ジン 様
宇宙船や宇宙服でも使用されていると言われる熱遮断アルミシートを、作業服の中に入れ込んではどうでしょうか。探したら、多くが建築資材のひとつとしての扱いになっていました。しかし、工夫次第でいろいろ使えるようです。価格もめちゃくちゃ高価という感じでもありませんでした。ホームページを1件、添付しました。https://www.horus.co.jp/allwrap1.html ブルータイガー 様
真夏の熱中症対策として、専用のユニフォームを作ってはどうでしょうか。外からの直射日光や熱を極力遮断し、できるだけ服内部を体温に近く保てるような素材を使って、特注の作業着を作ってもらうというアイディアはどうでしょうか。ためしに探してみたら消防服などを製造しているメーカーもかなりありました。とりあえず1件だけですがホームページアドレスをここに添付しました。http://www.tatuno.co.jp/business/uniform/ ブルータイガー 様
この度、ニュース番組で熱中症の対策についてアイデア募集を知り、早速応募させていただきました。 猛暑のなかでのお仕事ということで、私が若い時分に鉄筋工のアルバイトをしていた時の事をつい思い出してしまいました。真夏の現場作業は過酷さを極めており、持参した蛇口タイプの水筒が午前中で空っぽになるほど水分補給が必要で、暑さで意識は朦朧となりながら仕事していことを覚えております。 ですのでこの長引く猛暑の中、しかも屋根の上での作業となれば相当な暑さで命までも脅かす程の過酷なお仕事だと思います。 また最近の大阪北部地震や台風の被害で屋根修理を急がれている方にとって、猛暑でも関係なく屋根工事を請け負ってもらえるということが、どれほどありがたいことかよくわかります。 さて熱中症対策について、少しでもお役に立てればとアイデアを出させていただきます。 もしかするとご存じかと思いますが空調服 (参考URLhttps://www.9229.co.jp/about/about_index  空調服株式会社)というのがありまして、ジャケットにファンがついており、内部に風を送ることで涼しくするというものがございます。 それに加え、クールベスト(参考URL http://www.tanakasangyo.com/product/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88/ 田中産業株式会社)というもので保冷剤を3箇所に入れて体を冷やすことができるメッシュタイプのベストがございます。 この2つを通常の作業着の上に着るイメージなんですが、 着込むとどうしても余計に暑くなるイメージになりますが、作業着の上からクールベストで冷やし、更に空調服で風を送り込むことで体感的に涼しくなるのです。一度仕事がら試したこともあり、もしよければアイデアの一つとして参考にしていただければと思います。 涼太郎 様
毎日暑い中お疲れ様です。 職人さんの手掛けるお仕事は私たちの暮らしを守ってくれる、 豊かにしてくれるものだと思います。 その大事な職人さんを守ろう!という弊社のこの度の企画が素晴らしいな!と思い 考えてみました^^ 商品化が必要になると思いますが・・・(すでにあるのかもしれません) 早速私のアイデアをご説明します。 簡単に言えば 職人さんがよく着ているベスト。 それがアイスノン状態ならいいな。と思うのです。 従来のアイスノンより薄くして軽量化 ベストなら袖がないので作業の邪魔をしない 屋根上作業の場合背中が1番日差しを受けると思うので 背中一面はアイスノン状態に 前の胸ポケットは心臓部分でもあるので除外する 外生地は日傘に使うものようなものなら軽く、撥水効果もあり 日差しも反射するのでアイスノンが溶けるまでの時間を延ばせる。かも・・・ 家庭用冷蔵庫、冷凍庫で簡単に短時間で冷やせる お昼休みに冷やしなおせば午後も頑張れる 2枚持ってれば休憩時間にだって取り換えられる 内生地は地肌に着ることはないので冷感が伝わりやすい 、汗をかくので通気性の良い生地 アイスノンのようなものの性質はよくわかりませんが 溶けると下に溜まってしまうのであればキルティング状態に。 家庭用冷蔵庫で冷やすことを前提に考えたら キルティング仕様にしておけばコンパクトに 二つ折り、四つ折りに簡単にできて 固まってからもキレイに広げられそうです ついでに 頭は熱くなると集中力がなくなり危険なので 上記のような感じで更に薄くヘルメットかぶっても収まるようなもの。 どなたにでも合い、高面積カバーできるような半球形が理想的なのかもしれませんが 簡単に平たい丸や四角のものでも十分よさそうです! ↑↑ ヘルメットの中に入れてもヘルメットの機能が損なわれず 危険性がない場合の話ですが・・・ 可能であれば ベストのポケットは少し大きめに作り ポケットの中は保冷バックのような作りにして 小さなペットボトルや頭に乗せるものの替えなどが入れられたら すごくいいですね! そもそもベストが冷えているので保冷効果も上がり一石二鳥。 無駄がないように思います。 そこまで暑くない季節ならキンキンに冷やさなくても十分 涼しい。なんていう調節も可能かもしれないです。 理想を言えば温め可能!なんていいですね。 夏は冷やして冬は暖かく・・・そんな事できないですかね^^; 「気をつけているから大丈夫」 と言ってなかなか対策をしようとしてくれません。 ↑ このような方でも着用してしまえばいいわけですから 簡単です! 塩分、水分補給などはもちろん大切なので常に心掛けなければいけないですが 涼しくて仕事がはかどる!=体も楽!グッタリしない!バテない! というような実感がないと熱中症対策もなかなか本気で取り組めない 原因かもしれません^^; 暑くてそれどころじゃない!なんて事も面白いけどありがちですよね。 以上です 実際そのようなものが作れるか否か、詳しいことはわかりません。 ちょっと幼稚なアイデアかもしれませんが あったら最高!今流行りの扇風機付いてるベストよりいいかも! と思います。 カマタ 様
初めまして森建築板金工業様。 先日NHKのニュースを視聴している際にこちらの企画を知り、今回の応募をさせて戴きました。 まず、熱中症対策として風の力を提案します。 人間は自分の体を動かすと熱を外に発します。この熱は体の周りに空気の層となってまとわりつきます。 ですので、常に人間は気温よりも体感温度(体の周囲の温度)の方が高くなるように出来ているわけです。 冬は温かくていいのですが、夏に体がぼうっとして暑くなってしまうのはこの熱い空気の層が原因です。 扇風機やうちわで起こした風はなぜ涼しく感じるのか? 扇風機やうちわの風は、空気を冷やしているわけではないのに体に当たると涼しく感じます。 これは実は、先程の体の周囲にまとわりついている熱い空気を風で吹き飛ばしているからです。 風を体に当て続けることで、体に熱がこもるのを防ぐことが出来るわけです。 ですので、熱中症対策というと一般に日陰や涼しい場所に移動する、水分を補給するという方法が上げられがちですが、 私は作業中に体の熱を逃がす方法を提案します。 それが『空調作業着』です。 私の発明ではないのですが、これは実際に商品化されており、作業着に羽根つきのファンとバッテリーが内臓されたものが各メーカーから販売されています。 作業着の中に取り付けられた小さな扇風機が風を作り続け、体の熱を逃がしてくれる商品です。 服として風を着るようなイメージです。 さらにその作業着の下には、『アイスハーネス』という保冷剤をセットしたベストを着用します。 このベストは、腋の下あたりに薄型の保冷剤が来る作りになっています。 腋の下の大きな動脈を冷やすことで作業で体の温度が上がり過ぎるのを防ぎます。 保冷剤は会社の冷蔵庫(冷凍庫)で冷やしておけば毎日取り替えることが出来ます。 この『空調作業着』と『アイスハーネス』を身につけて作業することで頭がぼうっとしたり、汗をかくということ自体を抑えられれば、快適に作業効率を伸ばすことが出来ると私は考えます。 一度検討をしてみてはいかがでしょうか? 以上がアイデアの提案になります。 スイカ大好き 様
熱中症対策はムタヘルで! ヘルメットの上に水で湿らせたタオルを載せ背中にかけて広げ、その上から麦わら帽子をかぶります。上から頭文字を採ってムタヘル。 麦わら帽子の日よけ効果と濡れタオルによる冷却効果で熱中症対策になります。タオルと麦わら帽子は安全ピンなどで固定し、タオルが乾いてきたら水をかければ効果を持続できます。見た目はともかく、効果抜群です。 ナカシマ ムタヘル 様
既に市場で出回っている商品です。 現場の職人さんたち全員に「空調服」の支給をお勧めします。 金銭での支給では、アイデアがないとなかなか有効に活用が出来ないようです。 そしてこの服は、既に使っている方からは好評ですよ。 通勤時にも着用されている方もいました。 ぜひ試してみて下さい。 たいやん 様
作業衣服・帽子を作っては如何でしょうか? ●昨今TVで肌に触ると冷たく感じる繊維で作成してある寝具がCMで流れていますが、この繊維で作業衣・帽子を作っては如  何でしょうか? ●それには繊維メーカーとの相談が必要になると思います。昨日のTVで社長さんが「この業界では暑さ対策で皆さん頭を痛め ている」という様な事をおっしゃっておりましが、その方達の数を集めてある程度の数を作成しますと経費もそれなりに落ち着 くと思います。そして毎年の事ですから多少の在庫をかかえても良いと思います。 ●一番の問題はこの繊維がどの程度暑さ対策で効果を上げるかですが、これは繊維メーカーの方とじっくり相談をされると解 決出来ると思います。すでに冷たく感じる繊維は出来ている訳ですから。 ●耐用年数はどの程度かは分かりませんが、その点も繊維メーカーの方と相談されると良いと考えます。 ●日よけを付けるのも作業場所が変わるでしょうからその都度設置するのも大変な作業でしょうし高い場所での作業ですか  ら、反射熱等で日よけの効果があまり期待出来ないと思います。                                         以上です。 ● ネルちゃん 様
①全身を水で濡らしながら作業をする。 ミラクルスーパー涼しいです。 (例えば、空の2リットルのペットボトルに水を入れて何本か持参して、それを頭からかぶるなど)。 ②全身白色の服(オールホワイト)で作業をする。 白色は黒色と違って、太陽の熱を反射してくれるので涼しいです。 ③半そで、半ズボンで作業をする。 長そで、長ズボンよりも涼しいです。 ④薄くて、軽くて、ゆとりがある服にする。 体に密着しにくいぶん涼しいかと思います。 見た目を気にしなければ涼しくなれる 様
追伸です。 前回の応募で 1アラブの衣装のなどを真似る(生地を使用する) 2暑熱順化の訓練をする と送信しましたが・・ 1の方法で、もう少し詳細を書こうとおもいます。 「大阪繊維」という会社や『東洋紡』という会社です。 中東湾岸諸国の男性民族衣装用、50%以上シェア誇ってるのが 後者の『東洋紡』という会社です。 その会社の生地を使用してTシャツ(作業着)を作る・・という事でした。 素人なりの考えですみません。 ワークマンなどの業種が存在していて 高品質な作業着を販売してる会社もあるので、 「目新しいアイデア」ではないかもしれません。 もう少し補足(修正)をしておきますが・・ キレなどを生地を採用して、作業着を作るとなると 現実的にコストは高くなってしまうかもしれません そのコストを安価で抑える方法を書いておきます。 最近ではフランスのツールドフランスなどが 日本にも大きな影響をあたえ、 ロードバイク(自転車)の漫画ブームなどもあり、 「サイクルウェア」というのが流行っています。 肌にぴっちりひっついている衣装です。 メーカー品で高価な物であれば通気性や速乾性は抜群です。 ピッチリした衣装ですが、その衣装で日中に何時間も自転車をこいで 200~キロ以上のレースを行っていたります。 フランスのツールドも、夏の暑いときに ピッチリしたあの衣装で移動日をのぞいて 連続で20日ぐらい毎日200キロ~のレースを行います。 御社のユニフォームなのかはわかりませんが、 Tシャツなどを着用しないで、 サイクルウェアのような 通気性の良い物へ変更するとよいと思います。 最近では自転車が趣味の人口増加にともない、 オリジナルのチームウェアを制作してくれる会社も存在します。 御社のロゴや、会社の信念などを そのウェアへ挿入することは可能です。 屋根の上とかの限られた現場で、転倒する危険な場所なので、 ピッタリしたサイクルウェアで転落とかを考えると 危険性はさけられないですが・・、 通気性などの観点では素晴らしいウェアだと思います。 もう一度アイデアをまとめておきます。 1ドバイなどの生地で作業着を作る。 2通気性の良いサイクルウェアでオリジナルの作業着を作る 3暑熱順化を取り入れて訓練する 3つです。 足場とか見たことはありますが、 そういう足場につけれる 「ソーラータイプの壁掛け小型ファン」 とかも、どうかなぁ・・って思ったのですが、 ありきたりな感じの内容ですし、 そういう器具はすでに制作、販売してるでしょうから 別にいいです。 サイクルウェアとかも自分でイラストを用意して、 専用の会社へ発注をかければ、 最低注文数とかロットがどうとかありますが、 条件を満たせばオリジナルのウェアは制作できます。 作業着なども・・ 動きやすさや、機能性を重視して作られてるとは思いますが、 安全だけ確保できれば、「通気性や速乾性能」を重視した 衣装に変えていくべき・・かもしれません。 しょうちゃ 様
1.作業員の肌着と靴下を速乾素材に統一する(登山用など参照) 2.冷房したハイエース荷台に風呂桶を設置し、水風呂を用意する 3.作業着を脱ぎ、肌着のまま水風呂に入り、体温を下げる 4.水分の拭き取りをタオルでなく、幅広のエアガンで吹き飛ばす ※幅広のエアガン:形状など開発が必要 5.作業着を着て現場に復帰する 水分を飛ばす幅広エアガン開発以外は既存製品の組み合わせで可能 なるべくコストをかけずに実現すれば、だれでも導入しやすい。 発想のヒント:真夏のモトクロス選手はチームごとだいたいやっていること。 課題:靴下の水分をしっかり抜けないと靴内部が濡れて不快・不潔になる ATK 様
空調風神服を着て作業する 2人1組で作業をして、1人は大きめの日傘(ゴルフ用の日傘など)を持って自分と作業をしている人の直射日光を防ぐ 作業をしている人が疲れたら日傘を持っている人と交代する  昼休憩を短くして、午後2時にもう一度、休憩する 休憩の時は、必ず氷のうで体を冷やす 頭や首の後ろを中心に 仕事の前、昼の休憩、仕事の後にアミノ酸サプリを飲む 仕事が終わったら酸素カプセルに入って体力を回復する 酸素カプセルを置いている店舗が会社近辺になければ、おもいきって酸素カプセルを購入する 柑橘系の果物を食べて疲労回復 はやしばら 様
 人間エアコン という装備を熱中症対策にお勧めします!これは、熱中症対策専門会社クールスマイルが開発した、画期的なアイテムです。  また、同じ会社のもので、バケツエアコン というものも優れた機能性を持っています。これは、炎天下の中で15℃の冷気を噴射するものです。  そして、直射日光による灼熱の屋根を、大きな日傘や紫外線カットパラソルで覆うと良いと思います。まさに、屋根の上に屋根です。 おちよ 様
8月1日のNHKニュースで見ました。まだ決めていないということでしたので、提案を出したいと思います。 先日他の番組でどこかの現地取材で見たことが印象に残っているので、それが参考になるのではないかと思いました。日中の暑い所での作業をどのようにしているかという内容でした。レポーターのたぶんアナウンサーだと思いますが、作業者が着ているファン付作業服を借りて着てみて色々と感想や説明をしていました。番組では短時間だったので上着だけでしたが、かなり効果があるような雰囲気でした。 そこで、色々調べてみたのを列記いたします。 実際に私が使ってみたのではないので、効果や使い勝手などはわかりませんが参考にしていただければと思います。(仕様や価格については、それぞれのホームページやネット通販を見てください。似たものは沢山ありますが、優劣はわかりません。) 1 上着・・・ファン付上着を着る    (例) 株式会社空調服 製 フルハーネス安全帯着用者専用空調服         KU9054F (別売のファン+ケーブル+バッテリーセット等が必要、        連続8時間) 2 ズボン・・・ファン付作業ズボンを着る    (例) 株式会社空調服 製 空調ズボン BZ500K バッテリーセット        (連続5.5~24時間・・・風量設定による) 3 ヘルメット・・・ファン付ヘルメットをかぶる    (例) 株式会社トーヨーセフティー 製 送風機内蔵ヘルメット No.395-S        (電池、充電器別、連続8時間、ABタイプ、572g) 4 ヘルメット用日除け・・・首筋への日当たりを防ぐ    (例) 株式会社トーヨーセフティー 製 竹バイザー 5 靴・・・耐熱性と通気性のある作業靴を履く    (例) 株式会社丸五 製 屋根やくん#2     H.K. 様
■アイスノンアーマー アイスノンを帽子型、シャツ型、ズボン型に組み合わせ、職人が着用する。 メリット ・コストが少ない(アイスノンのみで、外注することなく自分達でつくれる) ・職人毎にカスタマイズが可能(ズボンはハーフにする、道具収納で邪魔な部分は省くなど) ・エコ=再利用が可能。  また一人2着用意し、一方を着用、他方を冷蔵とすることで、  仕事中での切り替えが可能。熱中症予防になる。 ・アイスノン部分がアーマーとなり、衝撃緩和や切傷防止の役目にもなる。 柴太郎 様

【熱中症対策アイデアの目次】