熱中症対策アイデア|
3.暑さ対策の服装-07

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

暑さ対策の服装

暑さ対策のベスト製作 生地は外布は通気性のいいもの、内布は水に濡れると冷んやりする素材を適用 ベストの首回りには保冷剤を入れられるようにポケットを作る 両脇下に防水性で着脱式の扇風機を設置 電源は背中の部分に軽量薄型の防水ソーラーパネルを着脱出来るように設置(ソーラーパネルは一枚だとフラットになり動きづらいので複数のパネルを繋いだものにする、また設置方法は、マジックテープで直接固定するほか、ソーラーパネルをのぞかせる窓あきのポケットで対応) 扇風機とソーラーパネルが着脱式なので洗濯が可能 また、ポケットを着ける場合はジップ式で中は防水加工の布地にする(落下防止、濡れた冷んやりタオルをいれたり、逆に汗や雨で濡らしたくないものを入れることが可能) にゃあ 様
暑い中毎日のお仕事お疲れ様でございます。 外でお仕事されていらっしゃる方をみると、暑いですねぇと何度も声にしていることを声も、かけられないほどに思われることがあります。 外回りの仕事をしていますが、現場仕事の方のことを思うと、暑い、ダルいなんて、ゆってられない!と思います。 前置きが長くなりましたが、昨日テレビで御社の切なる企画を知りました。 ちょうど屋根や高い場所で、外でお仕事されている方を見て、なにかいい方法はないのかなぁと思っていましたので、思いついたことを投稿します。 背中に、日除けの為、軽量の傘のようなものをつけて作業をする。(作業の邪魔にならないようなものに改良) その傘の内側に、ミニ扇風機のようなものが2つ程ついていれば、少しは快適に作業できると思います。 商品化を切望します。 まゆぽん 様
① ヘルメット上に網代笠をかぶる。網代笠は表面にミラーフィルム貼り付け ②作業場所近傍の屋根上に、適度なサイズに切った古絨毯を配置し、これを作業中常時散水しておく(絨毯が乾かない程度に)。 秋田の爺 様
職人さんが着ている作業用のベストの背中などに大きなポケットを付け、保冷剤を入れられるようにする。凍らせても硬くならない(アイスノンのように)タイプのものなら着心地も悪くないのでは。ベストに保冷剤を内蔵させ、ベストごと凍らせることができると簡単かもしれないが、長時間身に付けるものなので、溶けたら保冷剤を交換できるようにする方が良いと思います。 (同じアイデアの応募はすでにあるかと思いますが) 職人さんが健康でお仕事できますように。 きーまま 様
空調リュックを背負った上にサイズ大のヤッケを被れば暑い屋根の上の修理もバッチリです。 空調リュック(アマゾンや楽天市場で検索すれば出てきます) まなやん 様
品名 氷結ヘルメット  ヘルメットの内側に水滴の出づらい薄型小型保冷剤を両面テープなどで張り付け、冷凍庫、冷凍車などで凍結する。現場では大型発泡スチロールなどで、ドライアイスをいれて保温するか、冷凍車で保温。休憩毎に交換。直接保冷剤が頭部が当たらないように、また水滴が落ちないように、タオルなどで頭部を保護し、ヘルメットを装着。 うさねっぷ 様
この夏、家の外壁塗装のリフォームをしました、 その際、この暑さの中で作業して下さる職人さん達を見て、本当に大変な仕事であると実感しました! そこで、このURLを見てください!! 『人間エアコン』です。 かなり効果的で、実用的ものだと思います。 https://www.en-jine.com/projects/coolarmor これで酷暑の中、いち早く快適に作業される事を願っています。 萩原 H 様
★ヘルメットを付けたままで、その上から装着できる三度笠を特注して作って貰う(いわばヘルメットと一体型のもの)。 三度笠の標準サイズは直径46㎝程度??頭やその周辺という身体の枢要部を直射日光から保護できると思われる。1000円から2500円程度で買える安価な物。アマゾンでも買える。 特注しても、大して費用は掛からないはず。 何より、手が空くし視界をさえぎらないので高所でも安心。軽いのも利点。 通気性も開放性もあるので、熱く焼けた屋根の反射熱をこもらせることも少ないと思われる。 フローラ 様
アイディアの名前は『アイスウェアー』です。 「どうして防寒具はたくさんあるのに、体を冷やす服が少ないのだろう」と思い、「氷を着る」という服、アイスウェアーを考えました。 アイスウェアーを作るのに特別な技術や労力はいりません。ただ、帽子やシャツ、ヘアーバンドや手袋、靴下やズボンなど、身に付ける物に氷2個程度を入れる為のポケットをたくさん取り付けるだけです。そのポケットの中に氷を入れて作業し、冷たくなくなったら、コンビニなどで氷を手に入れて何度でも体を冷やせます。 そして、アイスウェアーは冷たさの調整も簡単にできます。例えば、10個くらいポケットを取り付け、暑がりの人は全てのポケットに氷を10個入れれば良いですし、そこまで暑くなかったら2個くらい入れて、冷たさを調節できます。 「ポケットを作って、氷を身に付ける」 ものすごく単純なアイディアですが、効果は抜群です。 アイスウェアーの日焼け止め手袋をつけてよく出かけるのですが、触れば顔や首もひんやりして気持ちが良く、ないよりは圧倒的に気分が楽です。 お試し下さい! マサマサ 様
大変なお仕事、ご苦労様です。 さて 熱中症対策の一番は体温を上げない事です。 簡単で面倒でなく、長続きできる物。 昔の「すげ笠」。ベトナムの笠帽子「ノンラー」。ノンラーはベトナムの写真でよく目にします。検索をかけるとたくさんヒットします。 ヘルメットの上から着用でき、自然素材の編み物なので風も通り小さな日傘をさしている状態になり、手元の作業にも邪魔になりません。お値段も安い。おススメします。 ヘリテージ 様
①空調服 ファン付きを着用、例えば https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E7%A9%BA%E8%AA%BF%E6%9C%8D+%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E4%BB%98%E3%81%8D/?p=4&s=2 ②バイク用エアインテークを首、襟に付ける、例えば https://item.rakuten.co.jp/jline/ventz-black/ 服内部の空気がヘルメットに流れるようにする。 ③通気性安全ヘルメットを着用、例えば https://www.midori-helmet.jp/pickup/alpha-liner/ ④ヘルメットに帽垂布を付ける、例えば https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D-%E4%B8%8B%E5%A3%AB%E5%AE%98%E5%85%B5-%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3-%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB-%E5%9E%82%E5%B8%83%E7%95%A5%E5%B8%BD/dp/B00R68BDXM 空気がヘルメットに流れるように、漏れないようにする。 ⑤帽垂布は日傘の材質を使用して作成する、例えば http://uv100.jp/wb/use/?p=50 ⑥空調ズボンも着用、例えば https://item.rakuten.co.jp/auc-errandshop/z-500k-c07/ 以上の①~⑥をセットで使用するというのは如何でしょうか。 プレモル大好き 様
・「ライフベスト型のアイスノン」にしたらどうでしょう。脇下のリンパも冷やすので熱を下げる効果も倍増します。電気や電池を使わないので安心!冷凍庫に入れると何度でも使えて経済的!併せて,ヘルメットの中のスポンジ代わりに頭を冷やすアイスノンを入れてはどうでしょう。 A.H 様
「日傘付きヘルメット」 アルミ日傘のついた安全ヘルメットというのは、どうでしょうか。 ベトナムに行くと「ノンラー」という円錐形の笠を皆さんかぶっていて、それが強い日差しから守ってくれます。その笠がちょっと大きめでアルミ日傘になったイメージです。安全ヘルメットの上にそれが付いていれば日陰部分が増えて、アルミが熱を反射するので暑さが少しでも和らぐかと思いました。 日傘男子という言葉も流行するほどの暑さですので、かぶる日傘、日傘ヘルメットがあってもおかしくないのでは。 あとは、凍っても柔らかい保冷剤を首周りに巻いて作業をする等…が思い浮かびました。 gokukoto 様
熱中症対策として3商品を紹介させていただきます。 その1 「DRY COOL VEST」 http://www.japex.net/drycoolvest/ その2 「キャメルバッグ」 https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0 その3 「ヘルメット用汗取日よけ 汗流帽2」 https://premium.ipros.jp/tukusi/product/detail/2000141454/ 「DRY COOL VEST」は、過酷なオフロードバイクのエンデューロレース等で使用されています。 「キャメルバッグ」は、こまめな水分補給に役立ち、バッグの中に、保冷剤等を入れておけば、「DRY COOL VEST」との相乗効果で、より冷却効果がアップすると思います。 「ヘルメット用汗取日よけ 汗流帽2」は、日よけ効果はもちろん、「すばやく汗を吸い取りスパイラルチューブから汗を外に放出し、吸汗発散素材の日よけが吸収発散し気化熱効果で冷却効果をもたらす。」とのことです。 以上の3商品をセットで使用されてはいかがでしょうか? 匠の技 様
先ほどお送りしたものへの追加をお送りします。 アイデアをお送りします。ご参考になれば幸甚です。 ヘルメット内と後ろ首にかけて保冷剤の袋を配置し、この保冷剤と伝熱配置した柔軟性水管を衣服内側背中部分に蛇行配置し、電池で動く扇風機の風を衣服内部に送風する。 水管はエンドレスとすれば、温度差によって水管内を水が循環する。 扇風機付き衣服は市販されています。小型扇風機も市販されています。 ヘルメットは 頭から浮いた状態に空間を形成するとよい。 これによって、水管内の水が保冷剤で冷やされ、扇風機によって衣服内の温度が下がり、水管の温度上昇が抑制され、保冷効果が長持ちし、背中も涼しくなるでしょう。 保冷剤は、交換可能にマジックテープかホックで取り外し・取付簡素化にする。 追加:背中の水管はチョッキ式で着るようにし、このチョッキと着脱自在にヘルメット内の保冷剤・後ろ首の保冷剤を連結する。    そして、扇風機付き衣服はチョッキの上に羽織る。 これによって、水管は着易く、保冷材は交換し易い。 水管は冷水の交換のためにネジ栓付きとする。 扇風機は衣服外側に取り付けた柔軟性太陽電池付きでもよい。 Mr.シロー 様
1、保冷剤の入ったベストと、ヘルメットと頭の間に被る保冷剤入り帽子を作る アイスノンと同じような中身を使い、職人さんが着れる形にします。保温性の高い生地を使うことで持続時間を長くする。 2、夏季限定で屋根に温度を下げる液体をまく お客様に同意を得、費用は会社もち。 3、履き物の中に足裏が熱くならない素材の中敷を入れる 4、作業前に、身体を冷やす効果のある食べ物を摂る ◎体を冷やす野菜 ・夏が旬で地面の「上」にできる野菜。 ・白い色、青い色、緑色の葉物野菜など。 ・レタス ・キャベツ ・なす ・小松菜 ・ほうれん草 ・きゅうり ・トマト ・白菜 など。 反対に身体を温める食材はニンジン、ゴボウ、さつまいもなど根野菜です。生姜やニンニクも身体を温めます。 以上です。 T.N 様
背中と脇の下に保冷剤が入れられるインナーを採用するのはどうでしょうか? (参考URL:http://www.ak-select.com/smartphone/detail.html?id=000000001144&category_code=ct128&sort=order&page=1) 応募ページの画像を拝見すると、上半身に道具等を背負われていないようなので、インナーを着込んだりする余裕があるかと考えました。 そして、首筋・脇の下・足の付け根は大きい血管が通っているので、上記のようなインナーを着れば効率的に体を冷やせるかと思います。 またニュース映像から、現場に保冷剤を持ち込まれておられるようでしたので、身に付けている保冷剤が溶けたら適宜持ち寄った保冷剤を入れ換えて使われると継続して体を冷やせるかもしれません。 (いっそ、凍らせたペットボトルやウィダーインゼリーのパックみたいなのを首筋や脇の下に装着できるようにすれば、溶けたのち水分補給できて効率がいいのではないでしょうか) ゼロ災 様
・ヘルメットの中や首に、あらかじめ湿らせ、さらに冷凍庫等で凍らせたタオルを巻いて作業をする ・服をドライ素材のものにする ・服の色を明るい色(黄緑や水色)といったものにし、黒や暗い色(紺色等)を避ける ・胸の辺りにタオルを巻く(発汗を抑えるツボがあるそうです) ・目眩や頭がボーッとする、頭痛を感じる等の症状を感じたら気のせいと思わずすぐに水分と塩分の補給、休息を心がける N.K 様
脇・首回り・ヘルメット+風が送れる服で体を冷やして熱中症対策をする。 脇:子供の発熱時に脇を冷やす冷却パットゴム付で脇を冷やす(中身の保冷剤は何度も替える) 首回り:濡らすとヒンヤリする布+保冷剤を首に巻く ヘルメット:濡れるとヒンヤリする布を内側に張り付け、定期的に水をかける 服:以前テレビで風を送風できる服を紹介していた気がします。ただ、風を送るため多少膨らんでしまうのが難点だと思います。 あとは、足場を屋根より高くして日除け(風を通すものをはって)を作る。 夏場だけ思いきって、仕事は夕方~夜8時までに短縮する。 かたつむり 様
初めまして。 千葉県に住む30代の男です。 先程テレビで御社の熱中症に対する危機的状況とその打開策募集を拝見いたしました。 私は6月まで屋内の職に従事していましたが、現在は野外での作業を主としています。 また、趣味でバスフィッシングをしています。 その経験からアイデアを提供させて頂きたく、応募フォームへとアクセスさせて頂きました。 アイデアは2つ御座います。 まず一つ目として、ヘルメットの内側、頭部に装着するインナーキャップです。 ホームセンター等で1000円~で販売されています。 こちらを装着する事で汗や蒸れによる暑さから頭がクラクラするのを和らげる効果が望めます。 続いてはクールベストの採用です。 様々なタイプがありますが、特にお勧めしたいのはサンコーの水冷クーラーベストです。 1着3万円程と、多少高額ではありますが、効果は大変素晴らしいものです。 一度インターネット等でご確認頂ければと思います。 ベストなので作業を邪魔する事もなく、日陰に入る機会が少ない屋根屋さんにはこの2つの対策が有効かと思います。 屋根の上という過酷な環境での作業、どうかご無理をなさらぬよう、お気を付けて安全第一で望んで頂ければと思います。 森社長の職人さんを守りたいという思い、画面の前でもしっかりと感じる事が出来ました。 拙いアイデアでは御座いますが、一助となればと思います。 ちーかま 様
株式会社鎌倉製作所(https://www.kamakura-ss.co.jp/) 身体冷却システム「COOLEX(ク―レックス)」(https://coolex.jp/) ウェアの中に冷却水を循環させて体を冷却します。 ただ、循環させるために、ウェアにホースがつけられているので作業性は悪くなると思います。 動画等も公開されています。 のぶ 様
アイデアをお送りします。ご参考になれば幸甚です。 ヘルメット内と後ろ首にかけて保冷剤の袋を配置し、この保冷剤と伝熱配置した柔軟性水管を衣服内側背中部分に蛇行配置し、電池で動く扇風機の風を衣服内部に送風する。 水管はエンドレスとすれば、温度差によって水管内を水が循環する 扇風機付き衣服は市販されています。小型扇風機も市販されています。 ヘルメットは 頭から浮いた状態に空間を形成するとよい。 これによって、水管内の水が保冷剤で冷やされ、扇風機によって衣服内の温度が下がり、水管の温度上昇が抑制され、保冷効果が長持ちし、背中も涼しくなるでしょう。 保冷剤は、交換可能にマジックテープかホックで取り外し・取付簡素化にする。 Mr.。シロー 様
NHKのニュースでこちらを知りました。この酷暑の中、本当にお疲れ様です。クーラーがある職場で働く私が考えつくことなど誰でも知っているとは思いますがお知らせしようと思います。 ●帽子の中や首に、水に濡らせば保冷できるタオルやタイを使用する。 ●coolbit ヘルメット作業用冷却インナー(帽子型 、首もカバーできます。Amazonで売っています) ●AMZ. 爽快ジェットファン2 (手持ちの服に付けて空調服に変えられるようです。これもAmazonから) おはぎ 様
日々暑い中でのお仕事お疲れ様です。 着用する作業着を見直してはどうてしょうか!? まず、綿の割合が多い素材。汗を良く吸いますが、絶え間なく出てくる汗が乾く間もないのでは? べっとりと濡れた状態が続いていると思います。ポロシャツもやめましょう。 作業着専門店などには、吸汗速乾のロングTシャツ、半袖Tシャツがあります。 ポリエステルの割合が高く、文字通り汗を良く吸い、乾きも速いですよ。 何よりさらっとしています。 そして、空調服。 是非職人さんにはこれを支給してあげてほしいです。 背中の腰あたり、左右に穴の開いた専用の上着に小さなファンを取り付け、充電したバッテリーを線で繋いで使用します。 服はファンとバッテリーを外して洗濯できます。 バッテリーが一万円程、ファンと上着(洗い替えある方が良い)で一人2万円程かな…。 上着の中を風が通り、首筋から抜けるので、大切な首元を冷やせますし、快適です。 上着の中には、初めに記入しました吸汗速乾性の高いインナーを着用してください。 メーカーによって、色んな商品があるかとおもいますが、バッテリーはケチラナイでほしいです。 安いものは、充電時間が短くて、バッテリー本体も小さいですが、バッテリーの容量が少ないので長時間の連続使用が出来ないはずです。 今年の夏は異常な暑さですので、既に品薄になっているかと思われます。 日常の生活で熱中症になる方が多発していますので、どうか一日も早い暑さ対策をしてあげて下さい。 皆様のご健康を願っております。 うめしゃん 様
 私の勤務先では現在改修工事が行われ、たくさんの工事業者さん、職人さんが毎日お仕事に入ってくださってます。毎年、夏のこの時期は修繕の時期となり、たくさんの職人さんたちのお働きを業務の傍らで拝見させていただきほとほと頭の下がる思いでいっぱいです。  さて、このたびの御社の熱中症対策のアイディア募集の件ですが、今年はファン付き作業着を着用している職人さんが目立ち、そのおひとりから伺ったことをヒントに私なりに御社のニーズにあうものはないかと考え探してみたところ、ファン付き作業着にペルチェ素子冷却器をつけた冷える作業着の存在があることを突き止めました。製品名はハモンエアーブレイブという作業着です。  関連URLを送りますのでご覧ください。https://www.mitsufuji.co.jp/information/%e5%86%b7%e6%9a%96%e5%af%be%e7%ad%96%e3%81%ae%e4%b8%a1%e6%96%b9%e3%82%92%e5%ae%9f%e7%8f%be%e3%81%99%e3%82%8b%e7%a9%ba%e8%aa%bf%e6%9c%8d%e3%80%8chamon-air-brave%e3%80%8d%e3%82%92%e6%96%b0/ http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1712/01/news099.html さとちゃん 様
①マキタさんの空調服(一万円ほどで揃えられます)  このホームページを見ていたら  松原市 A様邸 外部改修工事  工事主任:大瀧というページの  127.2018年06月13日   屋根葺き替え工事 と  145.2018年06月09日   屋根葺き替え工事 でマキタさんの充電式ブロワと  金色のインパクトドライバーを拝見しました。  上記のものは14.4Vのものでした。 マキタなのでバッテリーが共用で  同じブロワやインパクトドライバーと同じバッテリーを使うことができます。  ですので新たにバッテリーを買うこともなく電源アザプター  GM00001489 14.4/18V用バッテリーホルダ  というものを使って使用することができます。  マキタさんの空調服は他社製品に比べて  ・サイズが豊富  ・ウェアに   コンデニア(ポリエステル100%)   シルモンド(ポリエステル100%)   エルゴライト(ポリエステル100%)   ポリエステル(ポリエステル100%)   綿(綿100%)              の素材があること  ・バッテリーが共用であること  ・バッテリーに様々なサイズがあり軽いものから長持ちするものがあること  ・電源アザプターにUSB端子があり携帯などの充電が行えること  ・フード付きとなしがあること                                     という利点があります。  当方も様々な空調服を使って来ましたが行き着いたのはマキタでした  使用感もとても良くとても涼しく作業を行うことができました  ホームセンターなどで販売されているものの約3倍ほど体感温度が下がり  ます。 ② ①のときは一人用でしたが何人かで使いたいときは  同じ マキタの充電式首振り扇風機がおすすめです。  CF102DZ ←おすすめ  こちらも使っていますが首振りがついたことによりとても涼しくなりました。 ③ヘルメットの中に吸水スポーツタオルを入れる                    以上で私からのご提案は以上です                                  おすすめは①です よっちゃん 様
空調服を着る(そうでなければ薄手の長袖の服を着る)。 額に熱冷まシートを貼る。 ヘルメットの内側に濡れタオルを挟む(建築会社によっては禁止されているところもあるようですが。また、ヘルメットの内側に貼り付ける専用のものもあるようです)。 氷と水の間のような状態(みぞれ状)に凍らせたスポーツドリンクを摂取する。 ハッカ油を水で薄めたものを身体に塗る(市販の冷感スプレーや冷感シートもあります)。 かおりん 様
~ファンジャケットと健康管理で暑さを乗り切ろう~ 【マキタのファンジャケットを使いましょう】 ①ファンジャケットの中には長袖の涼感パワーストレッチシャツを着ます。 ②ファンジャケットのポケットに保冷剤を入れます。 ③ファンジャケットはフード付のものにしましょう。  ファンジャケットにはチタンコートされたものもあります。ちょっと高いです。 【体調のよい時に休憩をしましょう】 ①保冷剤とバッテリーで結構な重さになります。  あまり大きな保冷剤を使うよりは、早めに休憩して取り替えましょう。 ②体温測定を定期に実施し、感覚に頼らない体調管理を行いましょう。 ③休憩時には、首、手首、足首を氷水に浸したタオルなどで冷やしましょう。  おやつには当地名産の尾花沢スイカなどお勧めです。 和尚 様
森建築板金工業 様 こんにちは。 ニュースを見て、熱中症対策を募集していると知り連絡させて頂きました。 私の対策としては、作業着のレイヤリング(着方)です。 まず始めに ①ファイントラックのスキンメッシュ(登山用のアンダーウェア) ②速乾性のTシャツ(ユニクロなど) ③保冷剤ジャケット ④ファン付きジャケット(ワークマンなど) ①から④の順に着ていきます。 上記の物は全て市販品で、様々な種類があります。 ①は汗を肌にまとわらせず、②の速乾性のシャツへ移行させます。 ③で身体と汗を冷やしながら、④のファンにより、より一層の気化熱を出す事でジャケット内を快適(涼しく)に保ちます。 この他にも③にある保冷剤ジャケットに似た商品で、ハイパークール(水に濡らして、軽く絞って着る)電気等は不要で、気化熱だけで涼しくします。 今年の夏は異常とも言える暑さなので、少しでも職人さんの負担軽減になればと思います。 無理の無いようお仕事頑張って下さい。 ゆっこ 様
アイデアかは解りませんが 沖縄の現場の職人は扇風機付きの 作業着来ていますよ。充電式のですが 塩や梅干し、乾燥梅干しを現場で持ってますよ。現場によく弁当ヤサンが朝など 味噌汁(沖縄版味噌汁大盛、ネットで検索してください)を販売しにきたりしてます 現場ヘルメットの上に沖縄のクバ傘付けてる方もいますよ。 きよさん 様
初めまして。毎日暑い中、職人の皆さんには頭の下がる思いです。 私はリフォームの専門家でも何でもありませんが、あえてど素人の提案も何か役立つ事でもあればと思い応募させて頂きました。 まず、菅笠の様な帽子に空気が出る穴を数カ所開け、その穴に掃除機のホースの様なものを付け、ホースは背中に背負った氷が入った箱に繋げ、コードレス電源で空気が流れるようにする。 自動車のラジエターの仕組みのようなシンプルなものです。 職人さんは手が開かないので、頭の左右から氷の冷気が混ざった空気が流れる、如何でしょうか。氷がどの位もつかわかりませんが。 やまなっちゃん 様
空調服とキャメルバックを導入する。 フード付きの空調服であれば、ヘルメットの中の通気も取れるので、かなり快適になります。 キャメルバックはリュック型で両手が使え、作業中でも水分補給が可能になります。 (株)大橋設備 様
エアスーツ: 機密性の高い全身エアスーツ(軽量の宇宙服のイメージ)に、地上に設置したエアコンからパイプで、コンプレッサーを経由し、強制的に冷気を送り込む。軽量気密エアツースは、両手足の袖口はマジックテープで機密性を保全。軽量ヘルメットも一体型で、ヘルメット内部は首部分からつながるエアパッドが頭部を覆い防御性能も兼ね備える。スーツ内部は冷気が循環するチューブ構造になっており、冷気は腰部分のパイプジョイントから取り込まれ、スーツ内を走るチューブに沿って全身に行き渡り、排気弁から排出される。エアコンは地上に設置され、ディーゼル発電の電力で稼働。冷気排出部分を覆い、ビニールパイプを接続。冷気はビニールパイプ経由、屋根の上に設置するコンプレッサー(ディーゼル電源で稼働)を経てエアスーツに強制的に送り込まれる。コンプレッサーから複数のエアスーツに接続可能。エアスーツは万一落下した場合の緩衝性能も持つ。 ブキオ 様
熱中症にならない為には、先ず水分補給と塩分を補給する事が不可欠だと思いますが、炎天下でしかも屋根の上で作業するには暑さを凌ぐとが重要だと思います。 そこで思ったのが、日本元来暑さを凌ぐ為に使われているのは麦わらと思います。 作業する上でヘルメットは必須なので、ヘルメットと麦わらを合わせた物は既に商品化されていますが、それは頭を含めた顔くらいまでしかカバー出来ません。そこで日本古来からある柔道着の上部分を麦わら素材で作ってはと思いました。 ペーパーハットやストローハットで使われている素材で羽織の様なデザインで作り、軽量で通気性の良いものです。また、その羽織の内側に保冷剤を入れるポケットを作ると身体を冷やす効果が得られるのではと思います。 みるくのお父さん 様
空調服の活用 農家で炎天下作業をしております。 暑さ対策として市販の空調服を使用。保冷剤を中に入れる事で、かなり楽に仕事ができるようになりました。空気が漏れないようにメンテナンスをすれば、数年使えます。 半袖で作業されているようですが、日焼けの疲れが蓄積されます。長袖を着る方が疲れにくいです。 Jovi 様
(1)①身体…①マラソンやサイクリングで使っている「ハイドレーションバッグ」(以下Amazon等の値段参照 1500-3000円程)。 ②HyperKewl(ハイパークール) 米国陸軍正式採用の冷却服技術 クールタンクトップ (13400円程)。 ③HyperKewl(ハイパークール) 米国陸軍正式採用の冷却服技術Sportsスポーツベスト (1万円強) (2)首回り・背中…涼感 瞬冷 身に着けるエアコン「ウェアコン」…首周りを冷やすので効果ありかと思います。(2万円弱)。空調リュック(16000円弱) (3)ヘルメット…①建設現場の暑さ、汗対策、安全ヘルメット内皮で頭を楽に,,,安全ヘルメット内皮(1000円強)。②爽快くんファンセット:ヘルメットに直接取り付けるタイプで、シリコンゴムでしっかりと取付可能(1万円強)。③SK11 クールコアずきん 作業用 水に濡れて冷たくなる特殊生地(2000円強)。 (4)全体…ハッカオイル(1000円弱)。等はいかがでしょうか? びんたん67 様
昔ながらの背中蓑を背負って、作業をする事です。背中蓑は、背中にかいた汗が、気化することで、気化熱を奪います。そのため、背中蓑と背中の間が、とても冷たくなります。汗の量が少ないときは、霧吹きで、背中蓑を濡らします。これによって、気化熱を奪い、涼しくなります。先人の知恵をほとんどの人は、忘れていますが、素晴らしい発明だと思っています。藁で出来ていますので、少し、貧乏くさいですが、最高の熱中症対策になります。今は、殆ど作る方がいません。私は、先輩から、作り方を教わり、作っています。お年寄りのおばあさんに人気で、野良仕事で、使ってもらっています。写真を送る用意があります。よろしければ、連絡をください。 坂本屋 様
「冷たいヘルメット」というものを考えてみました。 ヘルメットの中に氷を入れられる様にします。氷が溶けたらその溶けた水は頭に直に流れるような構造にします。 炎天下のなか、氷は次第に溶けてきますが、溶けた冷たい水は、冷やすべき頭や首筋、そして上半身に流れ落ち、しばらく身体を冷やしてくれると思います。 氷のストックを用意しておけば、長持ちします。また、ヘルメットの氷を入れるところを保温性の高いものにできれば、溶けるスピードを遅くでき、入れる氷は少なくしても長持ちでき、ヘルメットを軽くできます。 如何でしょうか? ヘンリー 様
氷水を水中ポンプでホースに送り循環させる装置をユーチューブで公開しています。職人さんの作業服に巻いてみてはどうでしょうか。 https://youtu.be/mU1-snOkJHM オレンジオイル 様
右肩に肩ブレラを付けて日傘をさし、左肩にストロー型のキャップを付けたペットボトルを取り付ける。こうすれば右肩で日差しから逃れることができ、左肩で水分補給ができます!その上両手を塞ぐこともなく、作業も捗るのではないでしょうか! ぴー 様
「保冷服」 保冷剤や空調をつけられる服・作業着は、いくつかの会社でも販売されています。 御社でも、持続性の高い保冷剤とそれを入れる内ポケットを、脇の下や背中(太いリンパのあるところ)に作ることで身体を効率的に冷やせると思います。 保冷服の上に重ね着をすることで、逆に冷たさをキープすることもできるそうです! シロクマ 様
ヘルメットに1センチていどの穴を 耐久性を残しつつ、ヘルメット後頭部 に保冷剤が入る程度の隙間を作り、定期的に保冷剤を交換してはどうでしょうか? Y.S 様
作業服は上半身、下半身ともクーラー服もしくは空調服を着用。 いろいろ種類はありますが、知り合いの工務店の方は、 COOLEX-1 シーリーズ という服を着て作業してこの夏を乗り切るそうです。 (価格を調べようと思ったのですが、見積りは問い合わせじゃないとわかりそうになかったので、お伝えできませんでした。) ヘルメットまたは手ぬぐいの間には保冷剤をいくつか当てる。 (予備の保冷剤は多めに準備し、クーラーボックスに入れておく。) 効果がなくなった場合は交換する。 飲み物はスポーツ飲料(お茶は利尿効果があるため不可)を準備し、塩飴や塩昆布等で塩分補給を行う。 ヘルメットや服以外のところは冷却スプレーや汗ふきシート等を使い熱を逃がす。 大きいサイズの扇風機を設置し、扇風機の前に凍らせたペットボトルなどを置くと風が冷たくなる。 長文で失礼しました。 金額は大きくなるかもしれませんが金額より作業員の方の生命が大切だと思い文章を打ちました。 なおと 様
全身白い服に、断熱材を貼る。屋根に接触している靴を厚底や、断熱材で覆い体に屋根からの熱が来ないようにする。作業をする屋根に前日から断熱材を敷く。小さいシートを何枚も敷いて、現在作業するところのシートだけ剥がして作業する。 まっちゃん 様
もうすでにご存知かもしれませんが、空調服のポケットに保冷剤を入れておくとわりと涼しく仕事ができると聞いたことがあります。 自分で実証したことはまだないのですが、いかがでしょうか? けんぼ 様
白い服を着てサングラスをかける。 現場に2人以上でいき交代で作業する。屋根から降りた人は車で涼しむ。 ミスト付き扇風機を屋根上に持って行く。 Y・M 様
インテックスで開催されていた猛暑対策展で出品されていた水冷のフード付き上着を着用する K.F 様
私の親戚も建設現場で働いているので、そちらの職人さんたちも熱中症にならないようにアイデアをいくつか考えました。 簡易的であまり経費もかからないものも考えました 1 ヘルメットとインナーの隙間に保冷剤を入れる 2 ヘルメットホルダーて保冷剤を挟み太い血管が通る首を冷やす 3 鼠径部を冷やせるようビキニで保冷剤を使用する 4 いつでも水分補給ができるよう腰に水分をぶら下げ口元までストローがくるようにする 5 ヘルメットのつばを少し大きくする(作業効率・安全性が下がらない程度に) 6  経口補水液を朝、昼必ず摂取を促す 7 作業服のポケットに小さな保冷剤を入れる(3番と似ていますが、作業着のズボンの両ポケットに入れる) 8 ヘルメットに赤外線カット塗料を塗る 9 同時に作業せず一人でできることは交代制にして、頻繁に休憩を挟む 10 脇の下に保冷剤 べりえ 様
UNIQLOさんワコールさんワークマンさんその他数ある服屋さん生地屋さんに安くてカッコいい作業着を屋外作業する業界が一つになって本気で共同開発する事だと思います。デザインも色も多様でありそれもウエットスーツみたいに全身被って日光を防ぎながらも内側は冷んやり風も通して生地も薄くて軽くて丸洗いオッケーの夢の作業着。こんなのあれば日本のいや世界の職人さん全て買いますよ。だからコストも下げることも可能。私も植木職人です。毎日大変です。皆さんも暑さに負けないでくださいね。 オオイタカヒロ 様
作業員の方々が普段どのような服装等で作業を行なっているのかわかりませんが、上着を着ての作業も行ってると思います、その上着の下に専用の保冷剤が何箇所か入れられるメッシュのベストが市販で売っています。保冷剤も使い回しが可能ですし冷たくなくなれば交換も可能です。上着を着ていない場合でも使用できると思いますが高所での作業だと思いますので保冷剤の落下の恐れがあると思います。なので上着がない場合は水で冷やして着用するベストやベストそのものを冷やして着用するものもあります。高所での作業時のヘルメットの中にも着用できる冷却剤も売っています。私の職場でも保冷剤を入れられるベストを使用させて頂いていますが動きに支障もありませんし直接身体を冷やせるので作業を行なっている方々にはとてもいいかと思います。連日の猛暑の中作業行っている方々の熱中症対策の参考となれば幸いです。 ハイエース 様

【熱中症対策アイデアの目次】