熱中症対策アイデア|
3.暑さ対策の服装-09

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

暑さ対策の服装

ヘルメットに小型扇風機を埋め込めこみ、氷水が入っているベストを(冷たければ)タオルで巻いて着用する。 たかぼー 様
ヘルメットや衣服に保冷剤を入れられる ポケットを作ったり、ズボンのポケットとかに塩分チャージの飴とかを入れたりして熱中症対策をした方がいいと思います! しらゆき 様
バイク用のプロテクターベストのプロテクターを抜いて空いたポケット部分に 保冷剤を入れて着用してみては如何でしょうか。 ちんさん 様
空調服がいいと思います! 背中に保冷剤入りベストなどあればgoodだと思います! しげこ 様
熱中症は深部体温が上がってしまうと悪化するので、深部体温を下げる必要があると思います。 深部体温を下げるには、手のひらや足の裏を冷やすと良いので、手袋内や足袋など作業用の靴内の温度を下げる(手の甲側に小型扇風機などが付いていて、手袋内の空気循環をする、足袋などの作業用靴にした小型扇風機をつけて靴内の空気循環で温度をさげる)ものがあるとよいのではないでしょうか。 まき 様
はじめまして! 暑い熊谷市がある埼玉県からです。 社会福祉協議会で福祉のお仕事をしております。 生活保護の方、精神面で支援が必要な方の訪問、毎日猛暑の中もかかせません。自転車やバイクで、冷房のないお宅へ走り回っております。 そんな中とても画期的で涼しい対策が、ヘルメットと頭の間に冷えピタやアイスノンを入れます!ぜひお試しください。 お互いに熱中症に気をつけて、夏を楽しみましょう! ちはるけん 様
ズボンの前ポケットに保冷剤を入れる?? 首の後ろや頭の上に入れるのも大事だけど 股のところを冷やすと思った以上にめっちゃラクです! pinesachi 様
首に保冷剤を巻くと涼しいと思います。首用アイスノンとかネッククーラーとか市販もされています。 yaya 様
空調服(服にファンがついて風を送る服)が一番いいと思います。また空調服にもいろいろ種類があり背中のところに保冷剤などをいれるタイプもあるのでそれもいいと思います。また他の案としては難しいかと思いますが仕事の時間を一番暑い時間を避け8時から11時そして午後は15時から18時ごろまでなどにすると熱中症は防げると思います。 ミッキー 様
ヘルメットの中にアイスノンのような保冷剤を仕込めるようにする。 ぷるん 様
下着を改良して、わきの下、首の後ろ、パンツの足の付け根に袋を取り付けて、保冷剤を入れて置き、ずれないようにすると、常時冷えるかと思います。 保冷材はクーラーボックスで交換も用意しておくといいかと思います。 oboro 様
ペルチェ素子を作業服にくっつける。電気を流せば冷たい面ができる。 一方熱くなる面も出るが、作業服の外側に付ければ問題ないと思う。 素子はコストがあまりかからないため、実行しやすいのでは? ケピテ 様
Amazonで 売っている 水冷 空冷 ジャケットを着て作業する。 オミ 様
中規模建築現場にて事務をしています。毎日暑く、若い所員は気の毒な日々。倒れないように、怪我や体調悪くならないように、と所員の体調を気遣い、飴や味噌汁、冷たいおしぼり、だるくても食べれそうなアイデアおにぎりなどにて、何とか乗り切ってきています。職人さんには日々頭が下がります。そんな中、多々意見を聞いていたちめ、応募がギリギリになりました。 1.空調服はいまや熱風にて逆に気持ち悪い 2.高台では、飲料を置いておく場所が不安定 3.冷却シートやタオルは数分でダメ が多い意見でした。 私はあれこれ考えて、 ジョギング用の通気性あるベストにはペットボトルが入るポケットがあり、そこに凍らせたペットボトル飲料を入れる。可能なら2つ入るベスト。 それを着て、空調服を羽織ると冷風になります。また、人肌にて徐々に飲料は溶け飲みやすくなります。置き場にも困りません。ベストにて安全帯にもさほど支障なく。 一石三鳥ぐらい、と試させてます。 コストはベスト代だけです。 是非、少しでも快適に皆さんが感じられるように、いろんな現場の方々に試していただきたい。 ギリギリにて、絵も描けず… まだまだ千葉は暑い!お母さん代わりに皆さんを見守ります。 お母さん 様
https://d.kuku.lu/69ecb451a9 空気を管を通じてファンの力で送り出し汗の気化熱で体を冷やすもの。 従来の空調服よりも軽量でかつ効率的に脈に近い部分を効率的に汗の気化熱で冷やすもの。 車のエアーシートの応用で原理は簡単。 空調服の動きにくさ狭い場所でのぼったさを改善され素材自体がばらして洗えるのでとてもクリーン。 この原理をヘルメットにも応用できるので汎用性はかなり高いと思います。 工藤重機 様
日々暑い中、外でのお仕事お疲れ様です。炎天下の中ヘルメットを被り装備を付けての作業、素人には到底想像もつかない程大変な事をしているのかと思うと本当に頭が下がる思いです。 さて、締切ギリギリになってしまいましたが、インターネットで様々検索して、発売されている商品でこれは!と言う物をみつけました。実際使ってないので使い心地や作業のさまたげになるか等わかりませんが、職人さんが使っているそうで、TVでも紹介された商品の様です。是非導入して熱中症対策に活用して頂けたらと思います。 お体に気をつけてお仕事頑張って下さい。 商品は人間エアコンと言う商品です。 下記にURL添付させて頂きますhttps://coolsmile.jp/coolarmor2.html miki. 様
日本は、日々、様々な現場で汗水を流している職人たちの 「技と匠」によって支えられている国です。芸術ともいえるこの国の住まいや暮らしを支える職人の働きやすい環境づくりを考えることは、日本の未来を考えることだと思います。 いま、地球温暖化による急速な気候変動にともない、夏場の直射日光を受ける屋根上や屋外は、常に命を落としかねない危機と隣り合わせの過酷な「危険地帯」と化しています。「危険地帯」とは、水の無い「砂漠地帯」や銃弾の飛ぶ「戦闘地域」、あるいは酸素の存在しない「宇宙空間」などまでも挙げられます。つまり、灼熱の屋根上や直射日光の屋外の作業というのは、「宇宙空間」や「戦闘地域」で作業を行うことと同じくらいに危険が伴う、ということになります。 しかし実は、この「宇宙空間」や「戦闘地域」での活動にこそ、日本の職人たちを「熱中症」から守る大きいヒントがあります。 「人類の英知」ともいうべき、宇宙や戦闘地でも作業のできる 「装備」と同じものにすれば、「熱中症」を克服することができます。そのひとつに、「特殊ポリマー」素材というものがあります。 これは、水分を含むと長時間の冷却効果があり、 地球と異なる気温の宇宙空間や灼熱や砂漠の戦闘地域における 「宇宙服」や「戦闘服」の素材にも用いられています。 私も以前、灼熱の屋外で住宅設備の仕事をしていましたが、この「特殊ポリマー」素材の衣類を着用して、酷暑を無事乗り切っていました。 以下、具体的な例になりますが、まず、肌に密着するポリウレタンとポリエステル素材の肌着を着用します。 次に、その上に十分に水分を含んだ特殊ポリマー素材の「冷却ジャケット」もしくは「冷却ベスト」を着ます。  そして、同じ素材の首巻きかバンダナを首に巻きます。最後に、頭部には、「冷感タオル」をターバン風に全体に巻いてからヘルメットを着用します。 冷却ベストは、肩から胴回り全てを覆って涼しく、作業の邪魔にもなりません。 基本的に水分を含ませて使うアイテムが多いのですが、汗をかいてそれがジャケットやバンダナの素材にさらに染み込みますので、長時間の冷却効果が維持できます。 さらに、冷えピタシートなども使うと有効的です。 これで、全身を直射日光から守り、体温の上昇をかなり抑えながら作業することが可能になります。 参考までに、冷却素材服のサイトのアドレスを載せておきます。 冷却ジャケットや冷却ベストは、1万円程度。 冷却タオルや首巻きは千円程度でネットで売られています。 冷却ジャケット 参考サイト https://store.shopping.yahoo.co.jp/motoride/206376-804998.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title https://store.shopping.yahoo.co.jp/st-ride/206368-804959.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img ? 首元冷却バンド 参考サイト https://store.shopping.yahoo.co.jp/noblegolf/eon-hc-2018.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img ? 冷却タオル 参考サイト https://store.shopping.yahoo.co.jp/withbambistore/4001.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_title それでは、皆様のご健康とご発展を、心より祈願致しております。 トシロー 様
・額に、風邪等で発熱した際に貼ったりする冷却ジェルシートを貼り、その上に、汗ではがれ落ちないよう、吸水性のあるヘアバンドで止める。 (タオルを頭に巻いてジェルシートを固定する事も考えましたが、ヘルメットを装着すると思いましたので、ヘアバンドにしました) ・えり足にもジェルシートを貼り、やはり汗ではがれ落ちないよう、タオルを首に巻く(巻いたタオルの端々は、ヘアーゴムでまとめておいたりすると作業がしやすいかと思います)。 ・作業時は熱がこもりにくい白系か淡い色の服装で、速乾性のあるポリエステルでできた長袖で、メッシュが入ってると、より良いかと思います。 (化学繊維ものが体質的に合わない方は、綿や麻でも良いかと思います) ・肌と衣服の間に空気が入りやすいよう、ゆったりとした作りの上下の作業服。ただし、作業時に気にならないよう、袖口と足首周りは、しぼった作りが良いかと思います。 みんた 様
夏、お坊さんが袈裟の中に着ている何で作られているかわかりませんがべたっとくっつかないように網の服をきているあれを作業する人も着てはどうかといつも思っているのですが、その網と服の間に保冷剤を入れるともっと涼しくなるかなと、 たけちゃん 様
 雨漏り工事には忘れられない思い出があります。小学生の頃の我が家はボロ家でした。それはまだしも、嫌だったのは、雨漏りです。それも何か所もあり、ボロ家をいっそう暗く、ジメジメさせていました。朝や昼はバケツ、洗面器、鍋で受けますが、深夜だとつい漏れるがまま、畳は腐って青カビが生え、今にもコケやキノコまで生えてくるんじゃないかと思うほどでした。   そんなある日仕事から帰った父が、「屋根の張り替えをすっど」と宣言しました。それを聞いた母は、「お金はどげんすとね」と聞き返しましたが、そこは親父の威厳、なんとかしたのでしょう。  張り替えに来た職人さんは、いかにも実直そうな中年のオジさんでした。共働きの我が家では、ばあちゃんが弁当を食べる職人さんの相手をしました。梅雨を過ぎた真夏のことだったので、  「高いとこは暑くなかとね?」  と訊くばあちゃんに、職人さんは、  「いや、上の方が涼しいくらい」  と答えましたが、屋根から降りてきたときは、顔や首筋に大粒の汗、仕事着の背中はびっしょり濡れていました。  「鉄兜(ヘルメットのこと)の上ンとこに日傘かぶせたらよか。そいとチョッキの背中に氷の袋付けたらよかが」  鹿児島弁丸出しの、ばあちゃんの珍案に、寡黙な職人さんは苦笑いしながら頷いていました。  こんな調子が数日続いたでしょうか。張り替え工事を終えた職人さんは、「ダメなところがあれば、また来ます」と帰りましたが、烈しい雨の日も一滴の雨漏りもしません。ボロ家に変わりありませんが、雨漏りしない家の中は、パーッと明るくなったようでした。  その時の喜びは今も鮮明に記憶に残っています。猛暑日の続いたこの夏、長時間、炎天下での作業は熱中症の危険が高かったと思います。「お客様への12の約束」の4に「お客様に必ず喜ばれるようスタッフ一同、一生懸命仕事をします」とありますね。どうか熱中症に気をつけて、私を喜ばせてくれたように、 これからも仕事で多くの人に喜びを! T.A 様
■メッセージ; 動けなくなることに気が付いた時には遅い!のが熱中症、 適切な予防、対策で熱中症を防ぎましょう! メッセージ冊子の例(下記よりダウンロードしてください) http://www.kobaya-co.jp/shiryoubox/shiryoubox_img/heatstroke_booklet.pdf ■アイデア内容 照り返し熱射の強い屋根工事では、天気予報をチエック、熱中症に注意しなければいけない日には、 1)クーラBOXに氷を沢山入れて現場に持ち込みましょう。   ①冷えたペットボトルの水や、スポーツドリンクで水分補給を   ②クーラBOX内の氷で、氷を使った快適・熱中症対策グッズが使えます。  イメージ写真  http://www.kobaya-co.jp/3cl_w3/3cl_w3_img/ice_box_koori.jpg 2)猛暑の熱中症対策には、氷を使った熱中症対策グッズを適切に用意しましょう。   商品例(当社商品です)   ① ヘルメット取り付け用冷却カバー 品番;CBMC-ICE     http://www.kobaya-co.jp/cbmcice/cbmcice.html     (運動神経を司る後頭部を日射から守り、3時間ほど冷却保持します)   ② 氷や保冷剤が使える、アイスポケット付きベスト  品番;3CL-W5P http://www.kobaya-co.jp/3cl_w5p/3cl_w5p.html     (氷の融解熱と氷が溶けた冷水の気化熱で、体温上昇を抑え、数時間ヒンヤリ、快適に保ちます。)     または、3アイスポケットタイプ 品番;3CL-W3 も有効です。     http://www.kobaya-co.jp/3cl_w3/3cl_w3.html 下記グラフは、このアイスポケットベストの冷却効果温度グラフです。  http://www.kobaya-co.jp/3cl_w3/3cl_w3_img/Ip_temp_3way_900.JPG 熱中症対策には、適切な水分補給の他にいろいろな対策がありますが、運動神経があり、人の動作を司る後頭部を高温から守ることも非常に重要な要素です。また、猛暑時の強烈な照り返しのある屋根工事では、体温が非常に上がりやすいので、この体温の上昇を出来るだけ抑えることが重要です。  このアイデアは、熱中症対策として、身近に手に入る氷を冷熱源として積極的に使おうというアイデアです。  最近、全国のコンビニでも、日常的に氷が販売されています。また、大きな工事現場では、建築会社がクーラBOX用の氷を供給するために製氷機を持ち込んでいる例も出てきています。  さらにこのアイデアの追加の熱中症対策案として、 上記のアイスポケット付きベストの上に空調服を着用すると、体周辺に吹き付けられる空気が上記のアイスポケット冷却部で冷やされ、アイスポケット付きベストと空調服の組み合わせで簡易な冷房服になります。  昨年の夏の工事現場で、熱中症で救急搬送された方が、今年の夏はこの組み合わせで着用、この猛暑でも元気に現場を続けられている方がいます。大変好評です。 (上記のアイスポケット付きベストは、現在下記の3種類を商品化しています。 このアイスポケット冷却部の構造は、日本特許、米国特許、中国特許他を取得済みで、当方が商品化したものです。)  簡易パンフレットは下記からダウンロード可能です。 http://www.kobaya-co.jp/shiryoubox/shiryoubox_img/2018_icein_20180412.pdf http://www.kobaya-co.jp/3cl_w3/3cl_w3_141010.pdf  この商品は、高温作業環境下での熱中症対策用として当方がアイデア展開し、商品化しました、 現在、食品加工(熱源があるパン工場等)、焼却炉周辺作業、資源回収作業、造船業(鋼板の照り返しが激しい職場)等で使われている例があります。   屋根工事作業での熱中症対策にお役に立てれば嬉しいです。 KOBA さん 様
扇風機付きの安全ジャケットがあります。 それを着用してやるといいと思います。 risa 様
こんにちは。 静岡県でぐり茶を生産している茶農家の鈴木です。 近年の異常気象、自分たち仕事も日々、外仕事が中心で時には炎天下、防除作業のためカッパまで着用して農作業をしているため熱中症には従業員をはじめ常に気をつけております。 今までの経験を踏まえて暑さ対策を3つ紹介させていただきます。 1・炎天下での作業服装(重要) 自分たちも農作業をする際は作業着に注意するようにしております。 作業着で一番大切な事は「色」です! 作業する中での一番の天敵は気温ですが次に厄介なのが太陽の直射日光です。 森建築板金工業様の作業ユニホームを確認させて頂きましたが下半身は灰色ズボンで熱を吸収しにく「色」ですが上半身は深緑と濃紺のインナーで熱を吸収しやすい「色」です。 なので作業着に関してはなるべく直射日光の熱を吸収しにくい白ベースの物に変更していただくだけで体感温度はかなり低くなります。 またお勧めな作業着に関しては電動工具メーカー「マキタ」などでも販売されいる充電式ファンジャケットをお勧めします。 ファン付きジャケットは体感温度で10℃近く低く、また普段でしたら暑いと薄着になり肌の露出を増やし熱中症の危険性が増しますが、ジャケットを着用していると襟までしっかりチャックを閉めることでファンの風を全身で感じ涼しいため直射日光が直接肌にあたる事なく涼しさを感じながら作業が出来ます。 またフル充電で一日もつくらい作業出来るので面倒でもありません。 2・後頭部の日よけ対策 作業着と同じく頭を守るヘルメットも暑さ対策では需要なことです。 森建築板金工業様ではヘルメットが白である事は良いのですが後頭部が日差しから守られていないので後頭部まで保護出来るヘルメットカバーなどの着用をお勧めします。 自分たち農作業でよく仕様する網代笠はツバ(ひよけ)が大きく日差しから頭を守ってくれるだけでなく風通しも良い為、帽子やヘルッメとよりも涼しいです。 なので、高所作業でヘルメットは必須でも日よけバイザーを付けたりする事で暑さ対策に繋がります。 またヘルメットにも作業と同様でファン付きの物もありますので、こちらもお勧めです。 3・水分補給の効率化&体温の冷却方法(重要) 作業する中でどうしても汗はかきますし水分補給は『最重要課題』です。 ここでも農作業をする際に自分が行っている方法を紹介させて頂きます。 農作業をしていると広大な面積の畑で作業しているため水分補給の度にクーラーボックスが置いてあるトラックまで戻る事も大変です。 これは森建築板金工業様の用な屋根の上で作業する方などクーラーボックスが近くに置けない場所での作業をする方は同じです。 なので自分が普段使用しているのはトレイルランなどのスポーツで仕様されている 「「ハイドレショーン・バックパック」」です。 ことらはとても優れていてハイドレーション・バックパックは、水の入ったパックをバックパックに収容し、ホースで口元にもってきて給水する仕組みです。 リュックサックの用に背負う事ができ、とてもコンパクトな為、作業の邪魔になりません。 また一工夫して、このバックパックの水分(スポーツ飲料)を凍らせて収納する事で作業で体温が上がると自然に溶けて冷たい水分をどこでも直に補給する事が出来ます。 先ほど紹介したファン付きジャケットの下に装着する事で体感温度をさらに低くする事も可能です。 以上の対策を行っていただく事でかなりの暑さ対策に繋がりますし、その日その時の作業環境で対策方法を自分なりに組み合わせていただくと事をお勧め致します。 ただ最も重要なのは、働く一人一人が常に体調を管理し無理をしないで作業をする 「「「心掛け」」」 が一番大切だと私は考えております。 これからの異常気象という自然環境と恋人のように上手く付き合っていくことが今後必要です。 ぐり男 様
ヘルメットの上か中に、ヘルメットと同じ形をした保冷剤のカバーを作り、それを冷凍したものを装着してはどうでしょうか? それと、作業着は熱を吸収しにくい白または淡色の物にする事をお薦めします。 E.T 様
職人の皆様へ。日々の業務、ご苦労様です。今年は例年をはるかに上回る酷暑で、現場作業も相当なご苦労があると思います。これだけの猛暑ですから、日頃より熱中症対策は既にされているかと思いますが、私も過去には炎天下での現場作業などを行なっていた経験からも一言、ご提言させて頂ければ幸いです。 近年では首筋辺りを冷却するネッククーラーや電動ファン付き作業着、保冷剤を入れるクールベストなど、様々な商品が出て来ていますが、足場の悪い高所での作業を行われる皆様には、あまり重装備になってしまうと大変かと思います。 熱中症を未然に防ぐには、「空間を涼しく」「日差しを避ける」「衣類を工夫する」「冷却グッズを活用する」などが効果的な事は十分ご存知と思いますが、貴社の環境においては、日差しを避け、空間を涼しくする事は相当無理がありますので、やはり作業着が通気性の良いものに留意され、軽量な冷却グッズを併用される事をお勧めします。特に帝人のベルオアシスという優れた吸湿・放湿性を持った素材を使用したネッククーラーはとてもお勧めです。わずかな事ですが、それだけでも疲労が軽減されます。少しでも疲労を蓄積させずに、翌日に備えて下さい。 事故の無い現場環境の実現を維持して、これからも地域の皆さんの為に暑さに負けず頑張って下さい。 ワキオ 様
cool muffler タオル生地のワンタッチマフラーです。 自分もよく使用してます。 使い方は簡単で安価だと思います。 特に首回りの日焼けと冷却が持続するので猛暑には完璧な対策だと。 かつまた 様
空調服、後頭部の日除けの支給着用の徹底、個人の水筒のほかにジャグ、塩飴、漬け物、(私の会社でわ土用の丑にウナギの支給もありました)しかし、個人の前日の深酒、朝飯を食わないなどありますし、何より休日を求める作業員が多いです。失礼ですが、アンケートを取るや、従業員の声を直接聞くなどおこなっていますか?賞金の事など従業員の方は理解されておられますか?だったら休みくれとか、その100万 賞与に上乗せしてとか色々聞けると思います。 大変失礼ですが私も外で働く人間として、忙しいのはいい事ですが、この異常気象ですから、本当に命のやり取りになります。仕事量の調整、休日などしてあげてください。 なべ 様
空調服 建設業用塩飴(塩分300mg) 熱さまシート 現場にかき氷器を置く 氷水をはったバスタブ(熱中症になった際入れると、緊急で効果あり) ありきたりで、ごめんなさい。 思いついたら、また投稿します。 ts 様
建設現場では熱中症対策で、扇風機、ミスト、スポットクーラーなどを使いますが、屋根の上での作業となると設置は難しそうですね。身近な物で言うと空調服が一番役にたつかと思います。主人も建設現場で働いており、デッキの照り返しがものすごく暑いといいます。屋根の上で作業されている皆様と同じような条件下で働いています。そんな主人曰く、空調服を着るのと着ないので、暑さは全然変わってくるといいます。空調服と、保冷剤を組み合わせるとかなり涼しいみたいです。 保冷剤を背中に入れておけるベストがあり、インターネットでも購入できます。そちらを着て、空調服を着るというのはいかがでしょうか。また、いつでも口にできる場所に、塩飴、梅干し、経口補水液は常備して頂き、熱中症に備える。 ご存知かとは思いますが、気温よりもWBGT(暑さ指数)を常に意識して頂きたいです。環境省のホームページでも見れるので、毎日全員が確認し、意識して作業し、熱中症に気を付けて作業して下さい。 あや 様
家の屋根は板金屋さんの金属屋根です。 夏場での作業は本当に大変だと思います。 作業中は長袖長ズボンは欠かせないと 思いますが、 この作業服をツナギにして 中にドライアイスを入れられるポケットを 付けてみては如何でしょうか? ドライアイスでの凍傷を防ぐ為にパット を付けてツナギの背中や腰付近に入れれば、 ドライアイスの二酸化炭素が下に行く原理で 上半身から下半身まで冷えるように思います。 ドライアイスもツナギも安価で済みますし、 ポケット等も仕立て屋さんでしてくれます。 ご一考してみて下さい。 かーさん 様
熱中症対策のグッズが売っているクールスマイルというショップがおススメです。バケツエアコン、人間エアコン、冷える帽子等屋外でのお仕事をされる方向けの商品の取り扱いをされるショップです。 DJカッパ 様
暑い中、お仕事お疲れ様です。 最近では、扇風機付きの作業着が普及しているそうですね! 使われていますか? それから、もちろん近隣の方のご理解などがないと難しいですが、超早朝にお仕事されるのはどうですか? アイスノンやヒヤロンなども続々と売り切れているそうですが、氷や保冷剤などで、頭を冷やしてくださいね! ラジコンなんて、している場合ではないですからね! ダメですよ!熱中症、命に関わりますからね!本当に大変! るる 様
消防士の事を Firefighter(ファイヤーファイター) 警察官なら Policeman(ポリスマン) 電力マン  Electric power man(エレクトリックパワーマン) 救命士   Life-saving person (ライフセーバー) などと 呼びますが、 今年の夏 サウナの中で 湯気が湧き出る様な暑さの中 冷却のために 「打ち水」をしてもほんの5分~10分ほどで水は蒸発し 熱波へと変わります。 そんな 状況の中で屋根に上り作業をされる職人さんに置かれましては まさに『熱波スーパーマン=Heatwave man<ヒートウェーブ マン>』という称号をプレゼントしたくなります。 Heatwave man<ヒートウェーブ マン> としての屋根のスーパーマンには 保冷ベスト、保冷ヘルメット、厚底地下足袋or熱波遮断シューズ、 保冷グローブなどの 冷却ユニホームをぜひ着用して安全に作業をしていただきたいと思います。 くんたちゃん 様
暑中お見舞い申し上げます。 はじめまして ネットをみてメッセージをと思い書かせていただきます 私も東京で、鳶、土工の会社をやってます 小島と申します 私共は今マンションの建設に携わってます ちなみにオリンピックの選手村です 毎日炎天下の中で足場を組んだりコンクリートの打設だったりで職人もそして私自身も夏バテの毎日です 私共の熱中症対策としてヘルメットの後方に爽快くんという水で冷やすと冷たくなる日除けガードみたいのを着用してそして これは画期的です 麦わら帽子みたいにヘルメットの上から被せるタイプなのですが普通にヘルメットを被ってるだけだと日差しがかなり眩しくて日中目を開けるのも難しいかと思いがちですがその麦わら帽子は全然眩しくないしそして顔全体が日陰になるので気休めでも風が涼しく感じる時もあります これは少々好き嫌いもまりますがそんなことは言ってられませんので是非一度お試ししてみてください あとは一人に一着空調服を与えてます これも好き嫌いありますが熱中症対策の1つとして見る価値もあります では私共の熱中症対策はこのようなもので対策を行ってます ご参考になるかどうかわかりませんがお互いこの暑い夏の作業頑張って乗り切りましょう 後安全に。 (株)小島工業 様
十センチ位の幅でポケット付きのベストを作る、そこにアイスノンを入れる首、脇の下 foxoyaji 様
扇風機 付いた上着を 着て下さい 水、塩、休日 要摂取 みさ 様
発明家なのでいろいろアイデアは考えましたが こちらの商品など如何かと思いました。 http://www.coolvest.jp/ あと誰もが検索しているであろう空調服 https://item.rakuten.co.jp/darumashouten/c/0000001056/ 斬月 様
現在、ヘルメットに送風機をつけたり様々な熱中症対策グッズがあると思います。 https://store.shopping.yahoo.co.jp/ssnet/4962087702009.html https://www.mamoru-k.com/fs/mamoru/c/heat-shield-helmet?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=01_04_shanetsu しかし、個人差や同じ作業員の方でも日々体調が異なるため、熱中症対策グッズを使用しても熱中症となるリスクは残ると思います。 熱中症対策をした上で、一番良いのは作業員の方の体調をモニタリングし、熱中症の症状が出る恐れがわかることができれば、作業を止め休むことにより熱中症を防げるのではないでしょうか。 京都のミツフジ株式会社様では、銀メッキ繊維を使ったシャツ型ウェアラブル端末を開発しており、作業中の体調管理をスマホで常にモニタリング可能です。スマホを作業中に見ることが難しい場合は、熱中症の恐れが生じた際にアラートしてくれることで、判断できるのではないかと思います。 一度、ミツフジの三寺社長様にご相談されてみてはいかがでしょうか。 https://www.mitsufuji.co.jp/aboutus/ http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20180731.html samuraisoul 様
もう市販されていますが 首に巻くバンダナを冷し使います 長時間の作業なので数本用意します ヘルメットに、強度が落ちない程度に穴を空けます、サバイバルゲームを参考に foxoyaji 様
酷暑の中お疲れ様です。既に採用されているかも知れませんがファン(扇風機)内蔵の作業服を着用されているのを見かけます。私自身が使用して良いと思ったのは水で濡らして使うタオルで一度濡らすと振るだけで冷却感が続くので頭や首の熱感が緩和されます。病院で飲む点滴(粉末を水で溶いて服用)を処方されている所もあります。お茶に少しの塩と砂糖を入れて 冷えすぎた物より常温で少しづつこまめに飲む方が良いと聞きます又梅干しを口に含んだり近頃は塩分チャージタブレットとか市販されています。後 排尿もしっかり行くを忘れずに…まとまりの無いコメントに成りましたが今年は重度に成る熱中症も有る様ですので十分に気をつけて頑張って下さい。 ポンタ 様
自分のアイデアじゃあなく、こう言う物がありますと言う紹介です。 自分はモータースポーツが好きで、真夏のレースで車内の温度が60度以上になるそうです。 レース車両はエアコンが付いていない為、と言うかエアコンをつけると車重か重くなりパワーダウンにするので付けてないです。 ドライバーの体を冷やすクールスーツや、頭を冷やす冷却水ヘルメットクールを使用しています。 それを改良して使ってみてはどうでしょうか。 ただ、ドライバーは座ってますから、助手席にクーラーボックスを置いて、冷たい水をクールスーツやヘルメットクールに流しています。 なので、作業をする時は、冷たい水とポンプを背負って作業しなければならないと思うので、作業者への負担が増えるようになりますが。 で~んで~んむしむし 様
アメリカ陸軍正式採用されている ハイパークールというベストは どうですか? アイディアではないですが、命にかかわることなので。 M.I 様
毎日たてこむ仕事を片付けるのに精いっぱいで、 熱中症対策なんて、忘れてしまうことも多いかもしれません。 でも、熱中症は、「脳」に悪い影響を与えます。 下手をすると、脳に障害が残って、 「認知症へ発展しやすくなる」とも言われます。 ものを考えたり、判断したり、 そして、 体を動かしたりするのも 「脳が正常に働いてこそ」です。 「頭寒足熱」という言葉があります。 頭「以外」の体の部分は、 別に暑くてもかまいません。 ですが、 大事なことは、「頭」だけは、 「涼しく」しなくてはいけません! その方法として、 「保冷剤を首あたりに置く」とか、 「頭を濡らす」とか、 「タケコプターをひっくり返して ヘルメットに入れる?(そんなんできるか?(^_^;))」とか いろいろ手段は考えられます。 どうかその時にできる手段を、 応用して、 「なんとか頭を守ってほしい」と願います。 みなさんがいてこそ、 私たちは 「建物の中に住まう」ことができるのですから! K.K 様
(ゲゲゲの鬼太郎が着ている)ちゃんちゃんこに入っている綿を保冷剤にして、新しくちゃんちゃんこを作ります。そして、保冷剤を冷します。冷したちゃんちゃんこを着て、作業をします。或いは、ちゃんちゃんこから冷した保冷剤を入れて、ちゃんちゃんこを着て作業します。着ていて重くない程度のちゃんちゃんこ、にします。 寺内町亭小天狗 様
≪空調作業服とヘルメット送風機の着用≫ 空調付の作業服もありますが、安くはないので現在の作業服に後付でつけるタイプの空調もあり、通販で入手可能です。 汗によって涼しくするものなので作業中に汗をかく作業であればいいかなと思いました。 ◆参考商品1(後付作業服用の空調):「爽快ジェットファン 2」等 ◆参考商品2(ヘルメット送風機):「エアクール ZUKIN i一式セット」「ヘルクール KD-50J」等 ◆参考商品3(ヘルメット送風機内蔵型):「TOYO 送風機内蔵ヘルメット」等 送風機タイプではなく、ヘルメット自体が特殊タイプのものもあります。 ◆参考商品4:「KKC-BNクール」(住ベテクノプラスチック)、「DIC ヒートバリア AA11EVO-CS」等 更に、ヘルメット用日よけがあれば尚いいかも知れません。 ◆参考商品5:こかげのれん たとえば、参考商品の1と、4のヘルメットに送風機をつける等、組み合わせてもいいかも知れません。 無慈悲な暑さ 様
暑い中の作業お疲れ様です。 屋根の上は現場で最も暑い環境の一つかと思います。 私はタイル、防水、下地などを営んでおります。 私が現場でやっている暑さ対策ですが、まずは空調服です。 服にファンがついていて汗をかいた服の中をファンで空気循環させるというシステムの服です ベンチレーションというやつです。 二つめはUSアーミーが使用している冷却服で、それを着て空調服を着ることにより格段に冷却性能が上がります。 例を挙げると同じ作業していて周りが汗だくでも自分は汗をかかないというくらいのものです。 三つめですが冷却スカーフで首元を冷やし 冷却帽を被りヘルメットの中を沸騰させないようにします 冷却スプレーも手元に置いて適時ふりかけるというのも一つの案です。 そしてなにより水分ですがクーラーバッグも良いのですがハイドレーションという水筒付きのバッグがありましてそれを背負って作業をするといちいちクーラーバッグ開けなくてもすぐにチューチュー水が飲めるというスグレモノです。 もちろん塩分も忘れずに。 最後になりますがやはり究極の対策は普段よりも効率が落ちても休憩を増やすことだと思います。 利益よりも社員の身体を案ずる時期だと私は思っています。 社長様としては頭の痛いお話でしょうけども、やはりそれが一番ではないでしょうか? YAEH!Riders@you 様
僕も屋根屋してて昔熱中症で倒れた事あるんですけどアイデアとしては上からの日差しと瓦や板金の下から照り返しで体から熱逃げていかないし地下足袋履くのであればズボンの中に熱こもるから前のチャック開けて仕事してました 斗 様
昨日のNHKニュースで拝見いたしました。 猛暑の中、本当にご苦労様です。 以前、仮面ユーチューバーのラファエルさんの動画で参考になるか 分からないのですが、いかがかと思い投稿させていただきます。 ラファエル【夏使用】空調服と仮面 https://youtu.be/VGllGBjpmps あやさん 様
服やズボンのポケットに保冷剤を入れる 頭に冷えピタなどを貼る こまめに休憩を入れる 常にアクエリアスなどの飲み物を置いておく 梅干し・塩飴なども置いておく もく太郎 様
まず、作業服を空調服に変える。(保冷剤を入れられるメッシュポケットがあるので外の作業も快適)服を着る前に、薬局に売っている冷感ミストもおすすめ 次に服の色。黒系は太陽の熱を吸収しやすいので、白がおすすめ。 クールネックという保冷剤を入れて首に巻くグッズも良い。 食品に関しては、無添加の梅干しも良い ひであき 様
先日、日本一の暑さを記録した熊谷で住宅を造っている大工です。 今年の暑さは、これまでにない酷暑となっていて夏の暑さの認識を変えざるを得ません。同じ職人として、良い仕事をより良い環境でと、僕も思っています。若い人たちの建設・建築業界離れに拍車をかける要因の一つに挙げられる一年を通しての暑さ、寒さなど厳しい仕事環境。これをいかに克服しながら仕事をしていくか。 実際に、今私が行なっている仕事着についてご紹介します。 まず、作業服の上下は、ユニクロやスポーツ用品メーカー、ワークマンなどで売られている吸水速乾性の高い薄くて丈夫なタイツを着用します。 上着は長袖タイプをお勧めします。 次に下のタイツの上からハーフパンツなどを履きます。これはタイツの下の下着が透けて見えるので目隠しのためです。安全上ズボンの着用でも構いませんが暑さ対策としては半ズボン、ハーフパンツがお勧めです。 次に、最近ネットなどでも種類が増え販売されている空調服を着用します。 これは扇風機付きの上着です。サイズの方は胸囲にゆとりを持たせるようにジャストサイズまたはワンサイズ大きめをお勧めします。理由は、ファンからの風の通り道を確保するためです。 以上の作業スタイルで私は、夏の現場で、仕事を黙々とすることが出来ています。屋根屋さんなら膝をつくでしょうから膝用のサポーター着用は有りですね。 因みに、私が着用しているメーカーの商品価格をお知らせします。 上着 ワークマン ¥980 下着 ユニクロ エアリズムパフォーマ ンスサポートタイツ ¥1990 ユニクロ ユーティリティアクティブショートパンツ ¥1290 アウター バートル 空調服+ファン+充電バッテリー ¥20560 次に仕事の際の、適切な準備を説明します。 空調服を着る前の状態で、現場にある水道や持参の水などで身体全体を湿らせます。十分に湿らせた上から空調服を着用します。これで作業を開始すればオーケーです。涼しさを感じなごら作業に臨めます。涼しさのメカニズムとしては「気化熱」です。湿らせたその水分が空調服の風と、サポートタイツの機能で気化され、身体の熱を一緒に奪っていきます。 湿らせた水分が乾いてくると、次は、体内からの自分の汗が出て、その汗が気化します。あとは、こまめに水分補給を欠かさないことです。 30~60分毎に、一度空調服を脱いで、身体全体を水で湿らせると身体に熱を溜めることなくバテずに仕事を持続させることができます。 以上で、快適と言わないまでも、暑さに耐えながら仕事をすることは可能です。私も安全第一でこの暑さの中仕事をやり切っています。 日本には、各業界、各メーカー、非常に優れた商品がたくさんあります。それらの特徴を理解し応用出来れば、この暑さ寒さの中でも仕事はより快適に順調に進める事が出来ると思います。 時代の流れ、法律の変化に合わせながら、新しい技術や道具を創意工夫してたくましく生きていけるのが職人だと私は思っています。 みんなで、業界を盛り上げていけたらと思っています。色々なものに負けずに人のために誇りある仕事をこれからも頑張っていきましょう! 乱文長文失礼致しました。ご拝読ありがとうございました。 ひろすけ 様

【熱中症対策アイデアの目次】