熱中症対策アイデア|
2.夏の暑さの軽減対策-2

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

夏の暑さの軽減対策

お暑い中、お疲れ様です 弊社でも日中、外での作業を行っております 屋根での作業状況の写真を拝見して所、 ①単管パイプにシートが付いていると思います。まず、こちらのシートをメッシュタイプに変更して風通しを良くします ②単管を、もう少し長くしてメッシュシートで屋根を付けたらどうでしょうか 弊社では川の仕事で高欄からメッシュシートを這わせて屋根を作っております 結構、作業員からは好評です 日陰を作り風を通すだけでかなり違います ただ、クレーンで荷物を屋根に搬入する場合には工夫が必要です 職人さんの手助けになればと思います。 U 様
まず組み立て式テントを作業場所に運びうまく固定する。 テントの床面を、作業しやすいように切り取る。つまり、テントの中で作業する。 テントの中に、網のネットにいれた氷をつるして、持ち運び式の扇風機をつるして氷に風を送ったり、その網ネットに顔や頭を時々つけて、ひんやりすることもでき、涼しく作業できると思います。 みかん 様
①身体にバブシャワーを塗ってシャワー浴びてから作業に取り掛かる。(効果大) ②全身にウナコーワ塗って作業に取り掛かる。(綿棒で耳の穴まで塗るとなおよし) ③ミントティーで水分補給する。 ④黒や青系の視界になるサングラスを掛けて作業をする。(視覚冷涼効果大) ⑤服を青系の色、風通しの良いデザインのものにする。 ⑥美味しい匂いを嗅ぎながら作業をする。(他に気をそらす) ⑦黒い布で覆って直射日光が来ないようにして作業する(日傘効果) ⑧稲川淳二の話や浮気がバレたなどのゾッとする話を聞いてから作業をする。(心理的冷涼感) 大賞は皆さんのお陰です☆有り難うございました☆ 様
現実的なものから 首にアイスノンみたいなものを巻きながらだと、熱中症対策に良いと実体験しました。 次に、熱中症対策手当も大変素晴らしく思うのですが、熱中症対策をしっかりとっている方を対象に手当を与えるというのはどうでしょうか。熱中症対策手当のように、しっかり休憩すればみなさんに給付されるのではないかと思います。 おみき 様
屋根の工事の際に保水シートの利用を提案させて頂きます。屋根の上では日ざしを遮るものはなく、特に瓦の黒色によって非常に高温であると想像できます。ここで、気化熱を利用して暑さを緩和できればと考えました。 保水シートは園芸などで利用されていて、非常に軽いシートです。水を含ませたシートを周辺におくことで、水が蒸発すると同時に熱を奪ってくれます。原理としては、打ち水と同じです。この気化熱の原理を用いる際、風通しが悪いとかえって湿度によって熱く感じることがあるのですが、屋根の上ではこの心配はないかと思います。また、白色のシートで屋根を覆うことで瓦などの黒色の部分の面積が減るので温度上昇を抑制出来ることと思います。お客様の家の屋根にシートを引くことや水をどこから持ってくるか、雨漏りの修繕に水を用いることに対する問題も考えられますが、シートのおき方などの工夫によってある程度は解決できるのではと考えています。 持ち運びも便利であり、コストもあまりかからない保水シートは熱中症対策になるのではないでしょうか。 チータ 様
森建築板金工業御中 はじめまして。 ヤフーニュースの記事を拝見せて、アイデアに応募しました。 屋根作業の時に足場設置していると思います、ので足場の高さを上げてメッシュの日焼けシートを掛ける。この方法はコストが安い、設置が簡単です。屋根材等を断熱材覆い「冷やすまでいきませんが温度を下げる」材料が熱くなって輻射熱て作業が大変になりますから。 がんばれ 様
足場の一部の縦のパイプを上に伸ばすか、パイプにさすことができるアタッチメントを作り、屋根の上に軽いテントシートの様なものを簡単でいいので張るようにしてはいかがでしょうか。屋根の上は職人さんだけでなく瓦やスレートにも日光が当たり、周辺温度が上がってしまうのが問題です。全体的に日陰になれば屋根の温度も作業者の表面温度も下げることができるので、現状よりもかなり作業への負担が減ると思います。風や雨に対しての対策、また設置するにあたってのコストや時間など、実際に考えると課題が出てきそうですが、単純に「日陰にする」ということが一番効果的だと思います。最初は背中に傘のようなものを背負うのはどうかと思いましたが、作業性と安全性(と見た目)を考えるとやはり屋根を作るのが良いのではと思いました。 HONDA 様
ドローンに軽い日除けになるシートをくくりつけて、作業されている方の上に飛ばして、日傘のかわりにする。 ドローンが4基ぐらい用意出来れば、ブルーシートの四隅につけて、家の屋根ごと覆うように飛ばせば、日陰で作業出来るのではないかと思いました。 さちょこちょこ 様
お世話になります。 単純ですが、屋根塗装等の工事を実施する際は、ほぼ足場を組むでしょうからその足場を利用して四方等に支柱(屋根より高い)を立て、シート等で屋根の上に簡易屋根を設置することで、照り返し、直射日光等おさえられ約20℃弱の熱中症対策となるのではと考えます。どうぞよろしくお願いいたします。 ジンダイ 様
今年は猛暑日が多いなか、お仕事をされていると思います。 作業してる時にはヘルメット、靴などは必須だと思います。常に身につけている物に涼しさを感じるものがあればより仕事に身が入るのではないでしょうか。しかし、涼しくするものはコストもかかってしまいます。そこで、踏んで歩いて発電する床の設置や携帯太陽光発電など作業際に涼しくする環境を整えるのに必要なエネルギーをその場で作ってしまうというものです。 作業で使っている運動エネルギーやヘルメットに注ぐ熱エネルギーを作業サイクルの外側にエネルギーサイクルとして上手く回せたらもっと作業する人も作業が捗るのではないでしょうか。 健康第一 様
直射日光がつらいと思いますので、何とかして屋根の上に日陰を作りたいと考えました。以下にアイデアをまとめます。 ■ハンズフリー日傘 https://www.sipnshade.com/ 特許-5266509 特開2014-009433 登実-3123899 ■バルーンドームテント http://ja.yolloy-tente.com/inflatable-dome-tent/ ■ドローンで日陰を作る 例えば、屋根二か所とドローンで三角形を作って、 布を拡げて作業者周囲が日陰になるようにする。 (特許やネットで文献見つけられませんでした) さくらい 様
リクライニングチェア 涼 簡単に持ち運べ道具を片付ける感覚で道具のように扱う。一人親方でも安価に購入でき毎年使える。スペースをできるだけコンパクトにし、体を冷やし熱中症を防ぐ。 別資料送付 ちいさん 様
暑い中の作業 頭が下がる思いです。私どもも暑くなる前に外壁の補修をしました そこで気づいたのですが足場をもう少し高くして、ブルーシートのようなもので屋根を作り作業状況にあわせてずらして、日陰の下で施工する、さらに水難防止用のライフジャケットを加工して脇の下 首回り 背中部分に蓄冷剤を入れるようにポケットを付ける等の細工をする。熱中症対策には首回りと脇の下です、一旦屋根に登れば逃げ込み場所もありません。日陰場所の確保は有効だと思います。現場は様々ですので、万一 仲間が体調不良になれば、駆け込む現場近くの医療機関をあらかじめ調べておく事も重要です。膝をついての作業が主でしたら蓄冷剤入りの膝当てで足元からの熱に対応可能です。 キナカ 様
①題目 『現場に遮光断熱シートのテントを張る』 ②内容 足場の鉄骨を上に延長してそこに断熱のフィルム又はシートを張る。現場によって鉄骨とシートを一体化したり、テントのようなワンタッチで開くようなものにしたり、日傘の大きな物のようなにする。 ③従業員様への注意喚起について ヘルメットにポケベルを付けて作業に熱中したり騒音が大きくても休憩時間が分かるようにする。また、休憩時間毎に飲まなければならない飲み物を小分けにして容器に名前を書いておき、誰が飲んだか分かるようにする。 万が一容器に飲み物が残っていたら作業を中断して飲みに来て頂く。 a2shi 様
作業現場にて扇風機を回して少しでも体感温度を下げています。携帯型、充電式、軽量型と最近はホームセンターなどで1万以下と格安で出回っていますので個人で利用できます。 風を感じるのと感じないのとでは違うと思います。 k1 様
霧吹き(ファブリーズの容器みたいな)に水を入れ、アイヌの涙(ハッカ油)を数滴入れて振る。 作業前に肌に吹き掛ける。 もしくはアイヌの涙(ハッカ油)を体に塗る。 スースーで仕事が出来る。 みち 様
①足場テント 足場の最上部からロープ等でつっぱり日除けを張る。直射日光を避ける。 ②冷風ヘルメット 保冷剤が入れられる様にして尚且つ風が送れる様に改造する。 おがわ 様
職場での熱中症対策アイデア 私は、炎天下での大型トラックのバラ積みの際に熱中症を起こしたことがあります。 その時の感じたのは「暑いからと言って休むな」という雰囲気が現場に蔓延していたことです。 熱中症になってからでは遅いのですが、熱中症にならないと周囲は気を遣ってくれない。そんな感じでした。 思うに、安全ヘルメットと同じで、職場ぐるみで「対策をするのが当たり前」と言う風潮になって来ないと皆さん頑張ってしまいます。 特に先輩や上司が休まずやっていると、自分も休んでいられないと若手が無理をしがちです。 涼しいところでのこまめな休憩がないと、冷たい飲料を持参しても同じことです。 そこで、出張仕事の職人さん向けに一番現実的なアイデアとして考えたのですが、 ・出張現場に簡易テントとスポットクーラーを持参し設置する ・交代でそこに入ることを義務付ける というのはどうでしょう。 もちろん、自社工場で働く現場でも、そのような一室を設けるべきでしょう。 「こんな邪魔なもの、現場に置けんわ!」 と思われるかもしれませんが、これが義務付けられ当たり前になることが大事なのです。 この殺人的な暑さは2022年まで続くという研究が発表されたこともあり、今年だけ乗り切ることを考えず今後ずっと出来る対策を施行するには、どこの現場でもそれが当たり前になり普及することが大切です。 私が熱中症になった時も、現場にそのような運転手や作業員向けの休憩室などありませんでした。 せいぜい対策としては自分のトラックのキャビンに戻ってエアコンをかけるくらいですが、「あいつ終わってないのに何してんの?」「早く次の車入れたいのに」「エンジンかけるな!」と言われるのが関の山です。 一番大事なのはそのような根性論を捨て、「涼める空気作り」だと私は思います。 にゃじら 様
ドローンによる送風及び給水 職人さん1人に1機、頭上にドローンを飛ばせ プロペラからの送風と積載したボトルからの給水を行う。 コントロールはコンピューターで制御し、職人さんの動きに着いて行き 常に頭上にいるようにする。 また給水は時間になると自動でチューブが降りてきて、適量を半強制的に給水させる。ボトルには休憩時間までの給水量を入れておく。 Shu 様
スーパーなどにある食品を保冷するための製氷機。これを現場に一台置きます。防水のビニール袋も置いてありこれに氷を入れて首に巻きます。袋は首巻用に長細くなっています。これでいつも首はひんやりとして体温も上がらずに外でも仕事ができます。首が冷たすぎるという人は薄い布で袋を覆えばよいです。真夏のは最高ですよ。 てるを 様
【対策案】 ミストシャワー(ホームセンターの市販品)を設置する事で、気化熱で雰囲気の温度を下げる。 ※最近、街中、公園等で見かけます。 【方法】 ①工事時に足場が設置しているので、四隅に短缶を追加で立てる。(シャワーなので、頭より上の位置にシャワーヘッドが来る様に) ②四隅の短缶に短缶を渡す ※ロープでも良いと思います。 ③ミストシャワーを結束バンド等で設置。 頭より高ければ下向き、低ければ上向に ④蛇口にホースを取り付け、ミストシャワーと接続し、ミスト開始。 これで5~6℃は下がると思います。 自分の工事でもコンプレッサーの部屋が高温になり、高温異常でコンプレッサーが止まるトラブル続発しましたが、上記の方法で解決できました。 K.M 様
私は看護師ですが、毎日のように熱中症の方が運び込まれます。予防には脱水予防と体温調整、栄養摂取と睡眠不足解消が基本になると思います。 救急医療ではアルコールを身体全体に塗ります。 少量のハッカ油をたらすともっと冷感があります。 屋根に上がる前に氷を食べて中から身体を冷やし、定期的にハッカが入った消毒用アルコールを体に塗ってみて下さい。体温が下降します。 必ず休憩を取って水分補給(氷入り)してください。アルコールにアレルギーがある方は控えてください。アルコールもハッカもドラッグストアに売っています。霧吹きにすると屋根の上でも使えて便利です。目に入らないように気を付けてください。ハッカは本当に極少量です。 屋根の上の直射日光は加熱されたフライパンの上にいるのと同じです。 どんな仕事も健康があってこそです。どうか無理されないように頑張ってください。 たま 様
いつもお疲れ様です。 熱中症対策のアイデアですが、養生も兼ねてテントのようにブルーシートを屋根一面を覆うように張ってしまうのはどうでしょうか。急なにわか雨やゲリラ豪雨対策にもなりますし、密閉しなければ日影になって暑さが軽減されます。さらにブルーシートの隙間を空けて2重に貼ると、その隙間を風が通り抜けてより涼しくなります。 ZUN 様
私も営業職で外出することが非常に多く、日常的に野外で作業する職人さんにはこころより敬意をもっております。そんな職人さんに少しでもお役立ち出来ればと思い私が実践しているアイディアをお出しさせて頂きます。 脇の下、肘の裏、膝の裏、首まわりなど太い血管がある箇所を冷やすと効果的だと聞きます。作業の途中に凍らさせたスポーツ飲料などをクーラーボックスより取り出し上記の箇所に5分ほど充てる。これだけで、体温がいっきに下がります。また氷も溶け、スポーツ飲料としてのめば塩分も補給することができ、熱中症対策になるかと思います。 頑張ってください! sasayaka 様
暑い中ご苦労様です。 私も現場職でサイロなど高い上で作業することが多々ありますので現場の暑さへの気持ちが良くわかります。 アイデアというか私が行なっていることなのですが、下から熱や照り返し、太陽の直射日光の対策で毛布を使っています。 屋根ということで傾斜があり下に引くのは危険かもしれませんが、厚めの毛布を下に引くと熱が全然違います。また、毛布を上から被ったり引っ掛けたりして影を作って暑さ対策をしています。 昼間はまだまだ暑いですが熱中症に気をつけて頑張りましょう。 タケシ 様
・アイデア シンプルですが、足場を屋根の高さより高くしてそこにテントを被せて日陰を作ってあげるのは如何でしょうか?強風対策でヘキサゴンタープテントの様に風通しを良くして日陰だけを作ってあげる感じです。 ・費用対効果 足場延長+テント費用だけなので、費用も抑え用意も簡単で実現しやすい! ・このアイデアにたどり着いた理由 御社のHPを拝見させて頂きましたら、足場が屋根の高さまでしかない画像ばかりでした。日当たりも良く気持ち良さそうなのですが、日陰がないなぁと思いました。日陰と言えば最近うちの子(4歳女の子)が庭でプールに入りたいと言いだし、日陰対策にヘキサゴンタープテントの購入を検討していた所で『熱中症対策メッセージ&アイデア応募』の記事を見て応募しようと思い至りました。 コモにゃ 様
安価で職人さんの負担が少なく安全に作業出来るように考えてみましたm(_ _)m 用意するもの ◯ホームセンターとかに売ってる園芸用の日陰シート(黒くて網状になってて風が通る) ◯ディズニーとか遊園地に売ってる浮かぶ風船 ◯小さいスプリングホック 日除けシートを屋根くらいの大きさにつなぎ合わせて四隅と中心に風船とシートとロープをつないでおく(コンパクトで軽いので持ちやすいと思いまず)屋根に登りシートのついてるロープで屋根の四隅と中心を留める(風船で少し浮くので作業もしやすいかと)広がった日陰シートの内側に何個かの風船を小さいスプリングホックで留めます(内側に入れることで風などの影響をうけにくくし作業スペースを確保します。風船が飛ばされないようにホックで留めます) moon 様
作業する屋根の四隅に支柱を立て、遮光ネットを上に掛ける。作業スペースが確保でき、しかも暑さが軽減します。遮光ネットは適度に隙間があり、少々の風で飛んだりはしません。自宅のベランダで実証済みで、効果絶大です。 ヒロシです。 様
屋根の上で日陰の無い所での作業ご苦労様です。アイデアとしまして、足場を組んでの作業にはなるのですが屋根より2m位高く足場を組んで日除シートを張り影を作ると屋根の温度は下がると思います。焼けた瓦や板材は暑いですからその熱をなくしてあげるだけでも違うと思います。 まだまだ暑い日が続きますが熱中症に気を付けて頑張って下さい。 同じ暑さに悩むミーやん 様
暑いなか作業お疲れ様です。 屋根上の作業ということで、問題なのは大きく 1.直射日光 2.屋根からの照り返し かと思います。 ですので、直射日光を遮る対策をすることで、上の対策ができるのではと考えます。 対策  日よけを設置する 具体的な実施方法  1.足場を普段より高く設置(作業者よりも高く)  2.足場に風通しの良い網状のシート等を頭上にはる (例)農作物を保護する黒い網   簾 等 考えられる効果  1.直射日光を避けられる  2.風通しが良い  3.足場は元々組むと思いますので、新たな設備投資が抑えられる K.N 様
お疲れ様です。岡山県で仮設足場の施工の会社にて毎日暑さと闘っています。 すでに出ているかわかりませんが、屋根の作業をする際、仮設の足場を合掌より2Mほど上げて直交クランプを締め付けロープを通し片側は結束しもう一方は別の直交クランプに結束し1Mほど下げて締め付け石頭で叩き緊張させます。水下側にも同様に設置したらかやシートの穴にカラビナをつけ開閉式にして作業する時だけ開けば風などで倒れる事もないと思います! S 様
風上側の足場にミスト付き扇風機を固定して職人さんに向けて風を送って見てはどうでしょうか どてリュウ 様
私は消防士として務めもうすぐ、30年になりますが、火災時の放水活動中は、その場を動き、水を飲みに行ったり着替えたりはできません。そんな時は暑さや水分補給で放水している水に手を当てて、顔にミスト状に反射させて水分補給や身体の冷却をします。 屋根の上の作業も同じように、上がったら簡単には降りられず、長時間屋根の上にいなければならないと思います。なので、今すぐに低予算で簡単に実行するとなると、私たちと同じようなミストによる屋根及び身体の冷却及び水分補給が良いと思いました。屋根にしたから水道ホースを伸ばして、三又に三本くらいに分けたホースを屋根づたいにミストを何ヵ所か取り付け、また三又で1本に戻して、屋根からホースを上げた逆側に降ろして、排水口に流す。 コストも一万円ぐらいで、作業前の設定も慣れれば10分ほどで出来ると思います。これからまだまだ暑いので気をつけて頑張って下さい。 Y.G 様
ハッカ油を多目にお風呂に入ると寒くなり効果抜群です。Amazonで500円位で購入できます。湯船に入れて数滴垂らすだけでとっても涼しくすごせます。是非参考にしてみてください。 暑い中の作業頑張って下さい なおみ 様
熱中症対策として 1.冷えピタを背中や首、脇、おでこなどに貼る。 汗で落ちてしまう場合は、怪我をした時に包帯などに貼るテープで固定する だいぶ、熱を吸収してくれるようです。 2. 保冷剤を薄いガーゼでくるみ、作業服などのポケットに入れる。 ゆみんちゅ 様
屋根の上と言うことなので、親綱などのしっかりとしたものがあると思います。 そこへ、適当な感覚で穴を開けたホースを這わせ、スプリンクラーのように散水するのはいかがでしょうか? 足元が滑りやすくなってしまうかもしれませんが、気化熱による冷却が効果的ではないかと思います。 引き続きのご活躍を期待します。 ミヤヤス 様
足場の四隅のポールを伸ばし、遮熱シートで簡易屋根を形成し、日陰を作る。 ポールの長さを高くしておけば、風も通り、日陰であることで、屋根の高温化も防げると思います。 遮熱シートには広告を入れれば、一石二鳥。日影があるだけでだいぶ熱は少なくなると思います。 ひでき 様
屋根工事をする前に、テントのようなものを組み立て、その中で作業されてはいかがでしょうか? あるいは、ヘルメットに取り付けられるミニ日除け傘の利用。 そうする事によって、直射日光から職人の方々を少しお守りすることができるのではないでしょうか。 チャイ 様
夏場の炎天下での作業お疲れ様です。 日本に昔からある打ち水を作業現場に取り入れることで、作業環境の気温を常時下げることが出来ないかと考えています。以下、案です。 1,陸上作業について 吸水性・蒸発性にすぐれた、珪藻土を素材としたマットを作業現場周辺一面に敷き、散水ロボットを常時巡回させる。 2,屋上の屋根工事について 珪藻土を使った屋根瓦を開発し、作業中に散水する。 とし 様
暑いなか日々ご苦労様です。作業の暑さ軽減になればと考えました。 車についている窓用のサンシェードにフロントガラスにつける大きいアルミのサンシェードシートをとりつけて、 吸盤でヘルメットにつける。 窓用のサンシェードの真ん中に吸盤があるとヘルメットにつきやすいかと思います。 アルミのシートが背中まであれば背中からの熱も防げるかと思います。 軽い素材の板にアルミシートを貼り付けてヘルメットにとりつけても良いかと思います。 炎天下の中だと少しでも影の下がいいかと思いました。アルミのシートで太陽熱を40%カットなどできると書いてるのを見たので屋根からの熱が跳ね返り暑かったりしますが頭からの熱は少しでも防げると思います。 作業に多少やりづらさはあるかとおもいます。見た目もアルミシートがマントみたいに多少恥ずかしいですかね?。。 アルミシートの下に荷物を置いても暑くならなかったのでアルミシートは良いと思います。 やまだ 様
こんにちは。私は小学校で6年生の担任をしています。今年の夏は大変な酷暑で、学校でも熱中症対策を行ってきました。通勤途中に、新築現場があり、職人さんはもっと太陽に近いところで仕事をしており、大変そうだと思っていました。そんなとき、この企画を知りました。家庭科の授業で、夏を涼しく過ごすための学習をしたことをヒントに、涼しく仕事ができる工夫を考えてみました。いろいろな基準があると思いますが、それについてはクリアしていなかったら申し訳ありません。 まず、屋根の上での作業は、日陰がなく、直射日光が当たるので、それを防ぐための屋根をつけたらどうかと考えました。そのために、本来の足場の上に延長、拡大した足場を組み、遮光・遮熱効果のあるカーテンのような布で屋根を作ります。雨で潰れないよう勾配をとり、中心が低くなるように張ります。(屋根と同じように中心を高くしてしまうと、雨が降った時に周りの家に流れてしまうので、それを防ぐためです。)そして、中心には漏斗のような形の布地で屋根のてっぺんと繋げるように設置し、雨が本来の屋根をたどって落ちるようにします。 さらに、風通しをよくするため、拡大した足場で作った屋根にサーキュレーターのようなものを設置し、風の流れを作ります。拡大した足場から本来の足場の下まで(二階部分を覆うくらい)には、同じ素材で日が当たる面に壁を作ります。上での作業は、きりがつくまで手を止められないと考えたため、現場の上の部分での対策をすべきだと考えました。1階部分では、地面も近く、異変を感じても仲間が気付けると考え、コスト面も考え、上の部分のみ対策を考えてみました。 私たち教員も、二学期から運動会の練習が始まるということで、子どもたちの(もちろん教員も)熱中症対策を練っているところです。職人の方々の健康を考え、この企画をした森建築板金工業様の活動を心より応援しております。 あゆみん 様
夏の屋根は灼熱と伺ってます。 人体が感じる暑さは相当過酷です。 どこでも手に入りやすく安価で身体に優しいものは、水道水だと思います。 小型のウォーターポンプと500ml(1000ml)ペットボトルに水を入れ、ペットボトルの周りは断熱シートで覆い、作業帽の上から傾斜をつけ前面に向けて霧上のミストを断続的に吹き出します。 ミストが気化する寸前に、顔や身体に触れることでかなり涼しくなるはずです。 ミストが屋根などの建築材に触れても、もともと水なので害や損傷も与えません。 ミストの間隔を変えれば、30秒間隔で1秒噴射で一回5ml水を消費したとして、500mlペットボトルなら100回(50分)使えます。休憩のタイミングに水を補給すればいいかと考えます。 その他ポンプを稼働させるためのバッテリーも必要になるでしょう。 取り付けは邪魔になりずらいベルトへの装着だと想います。 ハムカツ 様
2月からマンションが大規模修繕中で、つい先日、回りの足場とシートが取れました。 2月から5月は例年より寒く感じ、今年の猛暑もシートに覆われている間はそれほど感じずにいましたが、シートがなくなった途端に外からのジリジリが部屋の窓を暑くしています。なので、最近の我がマンション住人との会話は、『猛暑の間は足場付けといて欲しかったね~!』です。 そこで、作業現場の足場を身長分高くして、シートを掛けてはいかがでしょうか? 屋根上に屋根を作り職人さんを直射日光から守ることは出来ませんか? 素人的アイディアとは思いますが、今回のマンション修繕で、シートの断熱性に感心し、これからの世の中はベランダの周りをあのシートで覆ったら、省エネになる!と考えていました(笑)。 こんな意見で新しいアイディアの助けになったら嬉しいです。 毎日暑いですが、無理せず、健康&安全第一で頑張って下さい。 Aco 様
各現場足場が組んであると思います。例えば切妻屋根ならば棟の位置の足場を1800位高く組んでもらい軒先きの足場を900~1800まで上げます。最悪、柱だけでも良いと思います。棟から反対側の棟の足場にロープを張り、そこに遮光シートなど出来るだけ軽いシートを棟から軒先きに結んで日陰を作るイメージです。片流れなら1番高い所と軒先き、中間にロープを張れば問題無いと思います。屋根全体を覆うか部分的に覆うかは自由。真ん中でロープが垂れるなら中間にも倒れても屋根に傷がつきにくいプラスチック製か木製の軽い柱を立てる。夜に音などの苦情が無いように片方を外して畳んで帰る。 足場屋さんの協力があればこれが1番安価だと思います。 タツナリ 様
建物上部をスッポリと覆ってエアで膨らませて日射や雨を遮ってはどうでしょうか。 ドーム球場や子供のエアトランポリンのような。 建物の大きさの変化にどう対応するか、飛んで行かないように足場への固定や、建物へ密着しなくてもエアの量で空間を確保出来るかなど課題はありますが… タッキー 様
現場で足場を組むのであれば、家の四つ角のパイプを屋根上まで伸ばし、その伸ばしたパイプに日除けの大きいシートを結ぶ。 タープの様なイメージ。 JUN1 様
屋根の表面温度が高い中で作業をされているとのことでしたので、まずは屋根の表面温度を下げることを提案致します。 吸水性の高いセームタオルを使います。 大判のもの数枚、作業前の屋根に敷いていきます。作業ごとにその場所のセームタオルを外し作業をすることで表面温度は飛躍的に下り、打ち水のような効果があるのではないかと思います。素材の質感によっては滑りにくいものもあったり、もしくは工業製品ですのでメーカーでそのような加工ができるかもしれません。 安易な思いつきですが、何かの一助になればと思いご提案させて頂きました。 クールクール 様
このニュースを見てすぐ思ったことです。 私の仕事でスイミングスクールの先生を させて頂いてます。 一回プールの中に入って教えるのは30分ほど。 でもこの夏場でも30分泳がないで入って いると体が冷えて寒いのです。 うちの職場のプールは31℃。 それでもです。 非現実的かもわかりませんが 寒いときは熱いお風呂で体を温める。 逆に暑い夏は水風呂の様なものをおいて冷やせないでしょうか。 このニュースを見てとても職人さんの 大変さ、気付きました。。 くだらないアイディアかもわかりませんが 少しでもお役に立てたらいいなあと思います。 クラリス 様
少し重くなり 実現できるかは わかりませんし コストがかかるかもしれませんが ぱっと 思いついたのは ドライアイスです。 ドライアイスを魔法瓶のような構造の容器に入れて極力 外部からの高温で溶ける早さを抑え それを背負い ファン付きノズルで 頭や身体に 冷気がかかるようにする。 軽量化やコスト削減の開発が必要かとおもいますが マイナス70度近くなるドライアイスが有効に使えると良いとおもいます。 開発できたら 商品化としても良いのでしょうか? 氷などは とうていもたないとおもいましたので。 作業着にドライアイスを入れるアイデアもありますが ドライアイスが溶ける早さと 凍傷などの危険があるので やはり 背負うもので 冷気が全身にいけば なお良いかと みつお 様
こんにはいつも暑い現場で働く職人さんお疲れ様です。 僕の息子が考えたアイデアですが応募しますね。 直射日光や照り返しの光はかなり暑いし体力も消耗します。なので簡単な屋根(日陰にできる程度で大丈夫)を作ってから日陰で作業出来るようにする。言葉では伝わりにくいですかね、、、 暑いですが頑張ってください。 まこと 様

【熱中症対策アイデアの目次】

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