熱中症対策アイデア|
2.夏の暑さの軽減対策-5

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

夏の暑さの軽減対策

屋根が熱くなるとのことで、足場を組む時に人が立った高さより高めに組んで、防熱シートを張って簡易屋根を作ってください。その日作業をする場所より少し大きめに張ったほうが良いと思います。これで太陽が直接屋根に照り付けて熱くなるのを少しでも防ぐことができます。 暑い場所では濡れタオル、霧吹き等は必須です。霧吹きには氷を入れるのも良い方法ですね。 最近は携帯扇風機も出てるので使ってみてはいかがでしょうか? 雅美 様
ハルカゼという首からぶら下げられる冷風機があります。それを肌に直接あたるようインナーの中に入れて使います。中のスポンジを濡らして使う物になるのですが、そのスポンジを休憩ごとに氷水などに付け直して使うと中々気持ちいいですよ。 欲をいえば、ズボンの両ポケットにも入れて三刀流で効果絶大です。熱い空気を吸い続ける空調服より全然マシです。 ここからはメッセージです。 熱中症対策考えてる暇あれば是非水分補給して下さい。わら 同じ現場仕事をする身としてお互い頑張りましょう(^^) おーじん 様
身体を効率的に冷やすには、太い血管が流れているところを重点的に冷やすのが良いと言われています。 具体的には、冷えピタを首、鼠径部、脇の下、手首、足首に貼ります。 汗をかいて剥がれやすい場所、体毛が多い箇所は省いても良いです。 作業着やタオルなどで隠れる部分なので、お客様からの目もそこまで気にならないと思います。 1枚で8時間くらいは冷却効果があるので1日数枚で済むと考えられ、コストパフォーマンスも悪くないと思います。 最後に最も重要なのは塩分補給です。 私自身が今年熱中症になってしまったのですが、水分は充分に摂っていても塩分補給が出来ていなかったのが原因と考えられます。 冷たい飲み物は用意しているとのことなので、塩分タブレットを常備することをオススメします。 暑い夏に負けずに頑張って下さい! うにゃまま 様
職人さんの命を守るためには、一定温度以上の作業はしない!!というのが一番いいと思います。しかしながら、そういう訳にはいかない?ということであれば、熱気球の熱ではなく、冷風を送っては如何でしょうか?太陽光発電を利用して。 K.F 様
初めまして。 熊本県で建築塗装専門会社を経営している者です。 早速ですが屋根工事の熱中症対策として、まず、建物全体を覆う足場を組み、メッシュシートは屋根のみに付け、四隅に扇風機を設置。 飲み物入りのクーラーボックス等はすぐ飲めるように足場に棚を取り付けて置いておく。 出来る限り度々下に降りずに済むように、屋根上で休憩できる環境を作ると、作業も進み、職人さんの負担も少なくなると思います。 足場費用が高くはなりますが、是非ともご検討下さい。 暑い中での屋根工事、本当にご苦労様です。 頑張って下さい。 taiki 様
自分も工場内勤務でクーラーのない作業場で働いているので、この夏の暑さを身をもって感じています。そこで対策として 1. 日中直射日光を浴びているなかでのお仕事 ですので、作業中、日がささないようシートを利用する。移動出来るようあまり大きめのものでなく。 2.送風機能のついた作業着にかえる。が、無理ならばこまめに着替える。 3.邪魔にならない大きさのアイスシートで脇や首に当てる。交換出来るようアイスボックスにいれて。 と、こんなことしか浮かびませんでした。 いて座のA型。 様
屋根の修理ということで、足場などが有ると思います。建物の屋根の四方にある単管パイプなどを屋根の上より高く設置してそこに、ワイヤーなど張ります。 張ったワイヤーに遮光ネット(フチにハトメ加工をしたもの)をカーテンのように通して、作業をする場所の上部にくるようにする。 遮光ネットで屋根をするので、横からの風通しも良いのでかなり楽になると思います。 台風対策として、カーテンのようにしていることによって、端にまとめて縛ることもできます。 カーテンのフチに、ミストシャワーも付けれるとなお、いいですね。 いかがでしょうか? みちこさん 様
『屋根の上に巨大な日傘!!』 街で女性が使用している日傘。実は、これ、日焼けしないため、、、だけじゃないんです。森の木陰にいるように涼しいんです!ある調査によれば、日傘ありとなしとでは、体感温度が10℃も異なるのだとか。 そこで、提案したいのは、現場の屋根の上に巨大な日傘を作るというもの。 現場では足組などの囲いがあると思うので、その高さを少し足して日傘生地を張れば巨大な日傘が完成。 生地には東レのサマーシールドをおすすめします。これは、遮光・遮熱・UVカットと3拍子揃った優れもの。軽くて丈夫なので、実際の日傘にも使用されています。 防水加工すれば、雨の日の現場作業も可能にるかもしれません。 ※参考 サマーシールド http://aurora-accent.co.jp/summershield/ おが 様
ドライミストの噴射装置(ホース)を屋根上に設置 けん 様
屋根の施工時に足場を建てられると思います。 足場を少し高く組み、組んだ足場に遮光ネット等を張り屋根全体、若くは作業箇所を日陰にして作業してはいかがでしょうか? 屋根上は直射日光及び屋根からの照り返し、熱された屋根の熱がモロにきます。遮光ネットを張れれば大幅に熱が軽減出来ると思います。 遮光ネットも繋ぎ合わせる形式であれば様々な屋根の形に合わせることが出来ると思います。 Y.H 様
1)アイスベスト ・保冷剤をいれるタイプが多いのですが、特に気化熱を利用した物が有効大! 水で濡らして気化熱を利用するタイプや氷をそのまま入れる事ができる物が あります! 2)内水 ・作業近くに水をまいて、水が蒸発する際、熱を吸収するので冷感が感じられます!水が気化すると気流も発生して、風の流れが起きる! 3)ミスト装置 ・作業場にミスト装置を設置 ミストとは、水を霧状に噴射させる装置 足場に、設置する事で、冷感UP 4)現場に簡易冷蔵庫を置いて水分補給 ・ポカリやアクアリアス、OS1を置いて定時間単位で作業者に飲ませる! N 様
下記のようなグッズがありますので是非、職人の方に試していただければと思います。 リュック型体温上昇抑制装置「サマーランナー」 (有)ワーカー 愛知県岡崎市井内町久世33-1 TEL 0564-71-1559 が開発した商品で、背中に背負うリュック型の装置です。ファンから風を送り出し、一気に開口部からその風を放出させるもので汗をかきやすい頭部、首、脊柱部を冷却するものです。コンパクトで重量も270gと軽いです。 ヤマちゃん 様
敷地上空にアドバルーンを浮かべ、そのワイヤーに天幕を吊って施工場所に日陰を作る。簡易的な雨除けにもなりますし、天候急変時の撤収も割と容易。それに天幕に御社のロゴをいれておけばPRもできますね。 wai 様
「首」を冷やして「ハッカ」で爽やか! ①首・手首・足首に保冷剤を付けたベルト(手ぬぐいなど)を巻いて体温を下げます。 ②「ハッカ油」スプレーを肩や背中などに吹きかければ、スーッと皮膚に清涼感!アロマ効果でお仕事中もすっきり!(防虫効果も期待できます!) ③冷凍タオルなどもクーラーボックスにドリンクと一緒に入れて持って行くと、休憩中もさっぱり! ぜひお試しください♪ Haku 様
暑い日が続く中、お仕事を続けられている皆様には本当に頭が下がります。 ただ、「熱中症で倒れないこともお仕事」だと思いますので、くれぐれも 無理なさらないように気をつけて下さい。 以下、アイデアです。 1).お仕事の開始時間をずらす 非常にベタですが、太陽が昇っていない時間に作業されるのがやはりベターだと思います。作業時間を夜間作業にする。もしくは開始時間を5時スタート。 今オリンピックで議論のもりあがる、サマータイムを先どってみては? 2).作業場に水(氷)風呂 熱中症になってしまったときの対応で氷風呂(2℃)に浸かるというのがあるようです。とにかく体温を下げることが熱中症対策になるのだと思います。よって作業場所に氷風呂に入れる環境を用意するのはどうでしょうか? 水、氷をどうやって準備・処分するのだ?という技術的なところは…すいませんもし採用されたら、議論深めたいところです(笑) 3).作業場所(屋根の上)に日陰を作る。 暑い中を歩いていても、木陰に入ると意外と涼しかったりする。ようは、直射日光の下で作業をしない、屋根上にも日陰を作る。そのためにはどうするか? 屋根の屋根を作る(笑)、本当は家の外に家を作って、その中を空調で冷やしたいところ。 これも技術的な部分は議論を深めたいところですが、あくまでアイデアとして。 フジタ 様
足場や仮囲いを支持する単管パイプの先端にミストシャワーの設置を提案します。屋根の補修作業を実施する現場は、ミストシャワーに囲まれ作業員に涼感を与えます。屋根に設置するミストシャワーのノズルやホースのコストは、戸建て住宅の現場の単管パイプの先端に8か所程度設置しても1万円しません。またホースは、水道水の蛇口に接続しますが、水道料金は1m3でも数十円です。作業環境が悪くなる11時位から14時位まで3時間だしつづけても1日数百円程度の水道料金です。曇りや気温が低い日は、噴霧する必要はありません。また、噴霧されているミストは、工事をしている近隣住宅にも涼感を与えますので、森建築板金工業の工事が始まると近所が涼しくなるとアピールできます。従業員だけでなく、工事現場の周辺住民にも好感を与える可能性もある熱中症対策です。ぜひ採用していください。 じゅんちゃん 様
逆風をチャンスに変えるをコンセプトに考えました。まず根本にある絶対的なパワーの日光を最大限利用しない手はありません。私の浅知恵ではとりあえず太陽電池しかありません。建主さんに迷惑かからぬよう、電源を確保。最近は性能もよくなったと聞いてますし、移動できるので、どの現場にも対応可能。問題はどのくらいの大きさになるか。アイデアなので検証が必要ですが。 次に、この電源をどう使うか。職人さんに簡易冷却装置ベスト(仮)を着てもらい、コードでつなぐことも考えましたが、安全性も考えこれは保留。(実験の必要性)一番現実的なのは、ビニールシートのテント(大きさを変えられるようにする)に冷たい空気を送り込み、休憩などで避難所的に使ってもらう。 アイデアなのでいろんな問題がありますが、スペインのように真昼は昼寝(シエステ)タイムを作って職人さんも体をいたわってほしいですね。 途方にクレーター 様
現場で働く職人さん達は一日中太陽に照らされて、特に顔が焼けたり、暑くなったりし、そこから熱中症に繋がるのではないかと考えられます。したがって、濡れたタオルで首元を冷やす、であるとか保冷剤をヘルメットの中に入れておく、などではなく、「顔面パック」を作業中は使用することを熱中症対策のアイデアとして提案させて頂きます。熱さまシートのようにおでこだけもとても気持ちよくある程度の冷たさを得ることができます。しかしそれでは他の太陽に熱されているところは無防備なままです。作業場に顔面パックをクーラーボックスに入れたものを用意し、炎天下な現場などで使用されることをお勧めします。ただ顔面に置くだけのものではすぐに落ちてしまいますので、耳にかけられるものを。そうすることで顔面を太陽光から防ぐことができ、同時に潤いを得ることができます。良い商品ならお肌もツヤツヤになるかもしれません。一石二鳥、いえ、一石三鳥です。ぜひお試しください。そしてご自愛下さい。 yok(※ヨクと呼んで下さい) 様
クーラーボックス等でも冷やせますが、やっぱ喉を冷たいのが通ると全身ひんやりするのでお酒を半永久的に冷やせる容器のタンブラー版などにするとより冷えた飲み物が飲めます。あとは、ミント系のオイルやシート(具体的な例でいうとシーブリーズやギャツビーなど)を常に携帯したら熱中症になるリスクが減ると思います。冷えてるとなおさらです! 涼太 様
屋根施工時の日よけ メッシュタープ 暑い中お仕事お疲れ様です。特に今年は酷暑ですね。 屋根の上は、55℃~70℃になるかと思います。本当にたいへんです。 私も今年はとても暑い現場で悩まされました。 屋根の施工で少しでも(随分涼しくなる)アイデアを提案させていただきます。 施工現場の上に簡易にかける日よけ高級茶をつくる時の寒冷紗(タープ)で遮光するものです。 メーカーとしては、ダイオ化成がトップメーカーです。 材料イメージや、施工イメージの図もありますので是非ご覧いただきたいと思います。https://www.facebook.com/%E7%BE%8E%E5%B7%A5%E7%A0%94-545895822145291/ お茶の水博士 様
いつもお疲れ様です。 100均などに霧吹きにファンがついた物があります。 顔などに霧吹きで水をかけファンの風で冷やす物です。 それを腰などにつけるようにすれば時間がかけずに涼しく出来るので、職人の皆さんも気軽に涼しく出来るのではないでしょうか。 そこに 氷などを入れておけば 本当にヤバくなったときにも蓋を開けて水を飲むことも出来ると思います。 職人の皆さんはきっと仕事の時間を無駄にしたくないと思うので気軽に出来る方がいいと思いました。 他にも背中にファンがついてあるリュックなどもZenCTという会社から出ているようです。これは夏は涼しくでき、冬は暖かく出来るリュックのようです。 R.H 様
屋根工事中に部分的な完成検査も兼ねて何回か屋根散水(できれば、井戸水)し、職人作業環境の改善とお客様の涼感を同時に得ることを提案します。屋根散水をすれば、打水効果で作業員は涼感を得ることができます。また建物全体を冷やし、建物周囲の地面が冷えますのでお客様も短い時間ですが過ごしやすくなります。水源はできれば井戸水等が良いですが、水道水でも大きな水量にはならないでしょう。 じゅんちゃん 様
建設現場に太陽光発電扇風機の採用を提案します。太陽が照り熱くなればなるほど、良く回る扇風機です。屋外用の製品もあり、電源が届かないところでもどこでも置くことができます。掘削、基礎工事や木軸、鉄骨工事等の屋根の無い段階の屋外工事の際に活用します。 じゅんちゃん 様
「体感温度を下げよう!ハッカ油スプレー大作戦!!」 スプレーボトルに入れた水にハッカ油を数滴垂らして作った、ハッカ油スプレーを直接身体に吹き付けると体感温度が涼しくなります!帽子やヘルメットにスプレーして被ると爽やか~!足にかけると足も爽やか~!足の臭いがクサイーッと言われる方でも、ハッカ油スプレーには消臭効果もあるので臭いもなくなるかも!?ハッカ油スプレーをタオルに吹きつけて首に巻くのもいいです!粘膜に液がついてしまうとダメなので顔に塗る場合には手にスプレーしたものを顔にサッと塗ると気持ちいいですよ! 値段はハッカ油20mlですと1000円程で購入できるので、コスパもいいですよ! その他にも色々使えます!ハッカ油をお風呂の湯船に数滴垂らすだけで、お風呂上がりも涼しく過ごせます!シャンプーに一滴垂らし洗髪するのもありです!エタノールと精製水を混ぜたものにハッカ油を数滴入れると虫よけスプレーにもなります! こんなに夏場大活躍してくれるアイテム、他にあるでしょうか!?(私は決してハッカ油製造会社の回し者ではありません笑) ハッカ油スプレー大作戦!是非お試しいただければと思います! みさみさ 様
キャンプで使うタープのイメージで。 パイプを屋根より高く組み屋根全体を遮光ネットなどを張る。 ヤマダ 様
書き忘れていたので追記します。 コンプレッサーがあり屋根上までホースがあげられるようでしたら、下記の方法もすぐに汗が消滅しますので、汗による体力低下及びあせも対策にもなります。 4、エアーで体を冷やす    ポリウレタンチューブなどの6ミリか8ミリのホースを2メーターほど購入します。    片方の端を止めます(ライターであぶってプライヤーで挟むか、コルクやプラグで詰めます。)    ホース途中の部分に1ミリか2ミリぐらいの穴を、不等間隔であけます。(ドリルか熱したピンで溶かしあけるか)    反対の端はバルブを付け屋根まで上がってきたホースに合わせて、ジョイント径合わせのカプラーをつけます。    私の場合は右の腰あたりから背中を通り、左わきから左肩に上げて首の後ろを通り右首から胸の方にホースを落とします。    暑いとき、汗をかいたときバルブを大きく開けて冷やします。    常時冷やしたいときはバルブを少し開けます。(お好みで) その他ではおなかの部分(おなかとパンツの間に、冷やしていないタオル地のハンカチを挟む)、 これはベルト部分の汗を取ってくれるので、すれやあせもを減少させてくれ案外快適です。 定期的に顔を洗うや、冷やすも案外有効です。 ビタミンB1の接種も塩分、糖分、水分同様に必要です、ビタミンB,C+牛乳も良いようです。(カリウムも必要とか) 朝起きた時に別途でグダグダストレッチすると、血が滞らなくなります、過激な運動やジョギングは絶対ダメです。 朝ご飯をしっかりとると、体が勝手に頑張ってくれますので、体力強化で必要です。 私もこうも暑いと忘れがちですが、対策も大事ですが対策の前に、そうならない体作りや耐性強化をしたうえで、水分を取ったり、グッズで補ったりして、 熱中症になった場合の対処法を周知させるトータルな考え方が必要だと思いました。 私はですが、病院に行けない場合で軽い熱中症の時は、我慢せずキューピーコウワゴールドA1粒か2粒と、パブロンゴールドA3粒を飲んで寝るとほぼ治っています。 カオリン 様
休憩時 『足水』 身体、肌を冷やす事を考えた クーラーボックスに水と氷を入れて足を入れる ゴミ袋を敷いておくと、クーラーボックスが汚れない タオル等も濡らしてジップロックに入れておくと冷えるので 頭、顔、腕等を拭くとサッパリする 作業場所 日陰を作りたい 『ロールブラインド形よしず、たてす』 イメージは 屋根のトップ先端に固定をし 布を伸ばし、転落防止の足場に引っ掛ける。 移動を簡単に出来る様に、ワンタッチで拘束できる様に考える 風で飛ばされる心配があるので、 メッシュ素材や風を逃がす切り込み等加工してみる 作業員の格好 市販されている物をベースに、新たなアレンジを加える 『日差しカットマント』 背中が暑そうなので 市販のネックシェードを、背中まで覆える位に布を伸ばす 『釣り用の傘』市販 邪魔にならなければ、かなり涼しいと思う。 ヘルメットに装置出来る様に改造 ひかママ 様
提案内容は作業中の体温を低下させるための低コスト作業着となります。よく、スーパーで食料品を買った際、夏場は冷却用に氷やドライアイスをもらうことがありますが、その装置を見て思いつきました。溶けても気体になるドライアイスを作業着内に格納し、局所的に血流の集中箇所(脇や太もも付け根)を冷やせば、氷と違って作業着を汚すことなく体温の上昇を抑えることができ、熱中症対策になるのではないか、という提案です。具体的な内容は次の通りです。 ①熱中症の際に有効とされる脇や太もも付け根の冷却場所にあわせて、作業着の脇・胸・太もものところにドライアイスを入れるためのポケットを作った作業着を準備します。なお肌にドライアイスが直接付くと肌を傷つけてしまう恐れがあるので、肌に密着する部分には厚めのフェルト生地等をあてておき、気化したドライアイス(CO2)や冷たい空気が抜けるように、ポケットの下部はメッシュ構造とします。 ②屋根の上の作業では持ってあがれる物資に制限があると思いますので、クーラーボックス等にドライアイス(製造は事務所等の専用装置)をつめておき、屋根にあげておきます。 ③作業を開始する際、ドライアイスを作業着のポケットへ格納します。ドライアイスにより体内の血流集中部が冷やされ、体温の上昇を防ぎます。またドライアイスにより冷やされた空気は作業着内を重力方向へ移動しますので、作業着内も外気より冷やされることになります。氷と違い、解けても水にならないため、作業環境を汚すことはありません。(結露はあると思います) ④ドライアイスは適宜休憩タイミングで補充します。作業着の構造等についてはよく分かりませんので、あくまで冷却のための構造にだけ提案させていただきますが、腰につける安全帯の動きは邪魔しないため、安全性の確保はできるかと思います。 ドライアイスの製造機の初期投資や炭酸ガスボンベの準備等が必要ですが、夜間に動作させておくことでランニングコストは低く抑えることができるかと思います。 ケンタロウ 様
アイデアとは言い難いのですが、次のとおりです。 ①冷蔵庫で作った氷数個の入った袋(10cm×8cm程度の大きさ)をクーラーボックスにたくさん用意する。 ②体の3か所(首の下、脇の下、足の付け根)にサポーターで動かないようにして①の氷袋をあてる。 ?溶けてきたら氷袋を随時、交換していく。 以上です E.O 様
足場を通常よりも高く設置して、その上から遮熱性能のある布や、風通しのいいメッシュのような生地で覆うのはどうでしょうか。もしくは水分を含むような生地にすることで、気化熱で涼しくなるようなシステムが作れれば…。 前日から足場・遮熱シートを設置出来れば、翌日からのお仕事では屋根自体の熱さにもいい影響が出せるのではないかと思います。 I 様
福徳産業(株)から発売されている『ひやしネック』を、クラーボックスに氷を入れて、何個も冷しておく、首の動脈を冷しながら、塩アメをなめる。 何個もあれば、すぐ取り換えて、リサイクル使用します。 私はガソリンスタンドアルバイトでやってます。飲み物も冷しとけば飲み物もとれますよ!! のぶさん
各現場にクーラーボックスとバケツを配備して、休憩の時は足を氷水入りのバケツで冷やす事です。効果として、?熱中症による血圧降下を予防できる。②足が快適になる。③氷水の中にアロマオイルを入れると気持ちもリフレッシュできます。 (時代劇でお侍さんが帰宅すると必ず足湯するのを参考にしました。クーラー病には温かい足湯が良く効きます。足は第二の心臓と言いますように、ふくらはぎに刺激を与える事で血液を通して脳を含め全身の臓器へ影響を与えます。アロマの香りも鼻から直接脳へ刺激を与えるので、これを組み合わせた方法は最強だと思います。) リゲイン24時 様
わたくし長崎県で農業を営んでおります。農業用ハウスでは遮光又は遮熱ネットを展張することで高温対策をしています。用途によりネットの織り方、材質、色等々バリエーションが豊富ですので、屋根での作業に適した物もあるのではないかと思います。一度購入すれば何度も使えますので、大きな費用負担になることもないと思います。また設置は四方にある足場のパイプ等にこ縛できるのではないでしょうか。 以上がアイデアになります。大部分を密閉された農業用ハウスの中でも遮光又は遮熱ネットを展張することによりかなり涼しく感じますので、一度検討されてみてはどうかと思います。 庄 様
ドローンを活用した日よけ 作業する屋根全体をドローンにつけた日よけで覆う ドローンの高度位置ホールド機能を活用することにより 同じ位置に飛ばすことが可能 小規模なら大き目の日傘を付けたドローンを 自動追尾機能で作業する人の上を飛ばす sceherazadenight 様
5年前、職場で熱中症になり病院で点滴を受けました。 そこで、毎年夏に実践している対策です。 ガーゼ状の薄いハンカチに、保冷剤を左右はさみ 首に巻くことで、首元に流れる血流を冷やし熱中症を防ぎます。 ただ、保冷剤が30分ほどで柔らかくなるので、常に取り換えないと いけませんが。 効果はあります。 今も、同じ場所で勤務していますが、倒れることはありません。 あと、お茶とスポーツドリンクを併用して飲んでいます。 翡翠 様
非常に簡単で申し訳有りません。その方法は、”ミント入りのガム”を噛む。馬鹿馬鹿しいようですが、これが案外効きます。特に、スポーツドリンクを飲んだ後に噛むと、より効果が出ます。安価で手軽さが利点です。一度、試しにやってみてください。(勿論、効果無ければ、この提案はボツにしてください。) 漫遊亭極楽 様
現場作業員の方々は高所や閉所で作業される事が多いので、身に付けられて作業の邪魔にならない涼感商品をと考え「リストウォッチ型ミニファン」を提案致します。 ファン(扇風機)部分は直径4センチくらいの充電式の取り外せる仕様。 1回の充電で8~10時間は連続動作可能。 ベルト部分は、蒸れ防止のため、ポリウレタンなどの接触冷感素材を使用し、マジックテープが上下に付いています。 ファン部分にベルト通し穴が付いていてマジックテープで腕のサイズに調整して装着します。 作業を終え、ミニファンを取り外すと、ベルト部分に描かれた「暑い中ご苦労さまです。」のメッセージが作業員の方々を労い、また明日も頑張ろうと思って頂ける栄養剤になる事を祈ってデザインを考えました。 mipo 様
言わずと知れた【3COINSの『ひえひえタオル』】 300税別 職人さん分用意して 水に濡らして首に巻くだけでリンパが冷えて 熱中症対策としても有効なため、職人さんが自ら冷やす時間がない場合には 空いてる方が濡らして配布するという方法が出来ればいいかと思います。 空いている方がいらっしゃればの話ですけど。 ・午前中に1~3回濡らしなおして巻く ・午後にも同じぐらい実施 プチ業務の一環として取り組んでいただければかと思います。 モトマリ 様
トラックの日よけなどで使われている遮熱シートで、施工の開始前に、屋根を覆っておくのはどうでしょうか。 直射日光の熱を屋根が蓄熱して、高温となった屋根からの輻射熱によって、屋根での作業環境は地上よりも気温が上昇すると思いますが、事前に遮熱シートで屋根を覆っておくことで、屋根の蓄熱を防ぐことができます。 施工当日の朝、あるいは施工前日に、屋根を遮熱シートで覆っておいて、作業開始時に、作業を行う箇所の遮熱シートを外す、という方法です。 このような商品があります。 TRUSCO アルミ蒸着塩ビ遮熱シート 1.8M×5.4M   TRSPC-1854 【用途】 ●工場、倉庫での遮熱カバー。       ●トラック用遮熱保冷シートに。 https://www.haikanbuhin.com/top/detail/asp/sku_detail.asp?scode=00629575&gcode=594616&gclid=CjwKCAjwhqXbBRAREiwAucoo-2nXUe3B7Ta5Lz5eG_bEcQQ2mtQbN_WR6aDwD3cvNqufJSiEE_ohGxoCAswQAvD_BwE 風鈴火山 様
クーラーBOXに氷水を入れそのなかにタオルをいれて置いて冷やしタオルを作業時に首や頭に巻くと良いと思います 定期的にタオルを変える為にたくさん用意しておくとさらに良いです アンダーシャツも同じように冷やしシャツを用意しておくと夏場は気持ち良いと思います チャーリーバチオ 様
*足場板を作るときに、単管を上へ延ばして、日よけ用の簡易屋根を作る。 屋根の素材はガーデニングなどでも使われているような軽く反射したメッシュ生地でも、直射日光が遮られるので当たりは柔らかくなるように思います。 立秋とはいえ、まだまだ猛暑が続きそうですので、みなさまお身体を大事になさってお仕事頑張って下さい。 さはしさん 様
アイデア 足の熱を逃がすための対策↓ ・足に巻けるアイスノン(屋根でのお仕事が多いと聞いたため) ・作業時に足場になる部分に置ける滑りにくい断熱シート 熱中症対策を含めて↓ ・シャワールームを設備したキャンピングカーもしくはそれに類似した設備を備えた車両の導入で、仕事中汗をかいた際に汗を流せるようにする。これは、冬の場合にも使えるため春夏秋冬いつでも使えると思います。ただ1台買うためにもかなりの費用がかかると思います。 ・首に巻けるアイスノンや冷却できるベスト【一番初めに書いた足に付けるアイスノンを含めて替えを数個用意できるといいのではないかと思います。】(屋根上のお仕事が多いと聞いたため、熱中症にもなりやすいと思ったからです) ・お仕事をされるクライアントさんの許可が必要だと思いますが、屋根上を冷水で冷やしながら作業する。(すべりやすくなる?かもしれないのでいい案ではないのかもしれません) ・22年しか生きておりませんが、私も持病があり、暑さに弱く水分補給を頑張っても毎年のように病院に行っています。水分補給だけでは補えなくなり倒れてしまう方もいるかもしれません、くれぐれも無理をしないように従業員さんにおかしいなと思ったら申告して頂いてその症状を訴えた方には作業の中断ができるような環境づくりをすることが一番いいのかなと思います。 メッセージ: 長文になりましたが私が考えられるアイデアを10日ほどかけて考えさせていただきました。 この中の一つでも参考になればと思います。 モコ 様
◎作業現場での持ち運び式のミストシャワーを提案します。 直射日光の当たる屋外作業であり、高い外気温に直接さらされ、作業場所の壁や屋根には熱がこもり且つ強い日差しの照り返しもある作業者手元も作業者を取り巻く環境の全てが高温環境となるでしょう。また、作業者はヘルメットを着用し、作業内容・場所次第では長袖シャツも必須となり、身体から熱を逃がすことが難しいことから、熱中症対策のためには水分補給のみならず作業環境への対策が必要となると考えます。アルミシートを利用した日よけの設置、扇風機・送風機の設置、ファンをつけた空調服の採用などがありますが、作業場所を考えると設置が困難であり作業性へも影響することとなります。 〇ミストノズル(微霧状)をある程度の高い位置に設定すると、霧(水)は地上に達する前に蒸発しますので、作業手元や材料が濡れてしまうことはありません。作業場所にミストの屋根をつくるイメージです。 〇ミストノズルは噴霧角度や粒子の大きさなどで幾つか種類があります。そして、使用水圧は0.7~2(MPa)程度が必要なようですので、水を入れたポリタンクから水中ポンプでノズルから吐出させる簡単なものを自作されても良いと思います。また、水道圧(水道直結)だけでミストをつくれるセットもあるようです(水道圧だけなのでミストの水滴は少し大きい・・・?)。 K.I 様
<アイデア内容> 目的:屋根に影を作り、作業場の温度を少しでも下げます。 ソーラー電池で飛ぶドローンが存在すれば… 自動操縦などで飛行位置を固定したドローンで空中に幕を張る。 ※冷風が出れば尚、良い。 (バルーンでもOK) ↓ 屋根に日陰を作る ↓ 熱射病、熱中症対策 S.M 様
熱中症対策は身体を冷やすのが一番いいと思うので、頭はヘルメットの中にアイスノンを入れて首はアイスノンをつけて布のさらしで巻いて背中には二個さらしで一個ずつ布のさらしで巻いて直射日光が当たるのは頭から首背中だから少し重たいかもしれないけど仕事中冷たくて気持ちいいと思います。休憩中ごとに取り替えます。どうでしょうか、一度試して下さい。 あきちゃん 様
提案内容 「足場をもう一段高く設置して天幕を張る」案 必要資材 1.遮光ネット、遮熱シート寒冷紗など、 農業用品等で使われている資材が面積も大きく使いやすいかと思います。 2.足場資材。 ?施工案 1.天幕を設営するため、通常よりも、1~2段高く足場を組み上げます。 2.高くした足場に天幕を張り、日陰を作ります。 施工のメリット 1.対策のために職人さんが身につけるものがないので、職人さんはこれまでと同じ姿で作業ができる。 =職人さんに負担がかからない。 2.日陰にいる作業員全員が日陰の恩恵を受けられるので、体感温度等において、職人さんごとに生じる違いがない。 3.一度、設営が完了すれば、現場作業終了時まで、メンテナンスがほぼ不要。 デメリット。 1.足場がないと設営できません。 2.風による影響(危険性)が、どれぐらいあるのか判っておりません。 ご参考 遮熱ネット、遮熱シートに関する商品情報です。 「遮熱ネット」「遮熱シート」で検索すれば、他にもたくさん出てきます。 農業用はハトメが付いていないものが多いですが、今回の使用目的からすれば、ハトメがあった方が良いかと思います。 (1)遮熱ネット タスコ(TASCO) 遮光・遮熱ネット https://www.monotaro.com/g/02600513/ クラーク ハトメ付き遮光ネット70% https://www.monotaro.com/g/01028147/ (2)遮熱シート 萩原工業 スノーテックス・スーパークール (遮熱シート) https://www.monotaro.com/g/01485305/ H.K 様
職人さん全員にネッククーラーを配布する。 飲み物や飴をとったり、休息をとるのはこまめに手を止めなければなりません。職人さんはいくら暑くても、いちいち作業をとめるのが煩わしいと感じてしまっているのかもしれません。また、どうしても個人のさじ加減になってしまいます。 であれば、体に身に着けるものを配布し、身に着けてもらうようにすればよいと思います。ネッククーラーであれば、荷物にもならず作業の邪魔にもなりません。 首の血管を冷やすことで、血液の温度が上がるのを防ぐことができ発汗作用を正常に機能させることができます。 もちろん、こまめな水分補給や休憩や必要ですが、一つの対策として提案させていただきます。 りつ 様
やはり直射日光を浴びる時間を減らすことが一番の熱中症予防につながると思います。 具体的な案としましては、 1、足場を屋根以上の高さに組む。 2、高い足場の上部に屋根を横断するように、ポールを間隔をあけて何本か渡す。 3、そのポールに市販の日よけを張る。 4、日よけは全方向の端に穴があいていてロープを通すようになっているので、ポールにロープをくくりつける。 5、作業の場所が異動するときは、日よけも移動させる。 (ロープをきつめにくくりつけて固定するのは両端だけで、真ん中部分はゆとりをもたせてくくっておけば、両端のロープをゆるめて日よけを簡単に移動させることが出来る。くくって固定するのも日よけの布の四隅だけなので手間もあまりかからない) うちもホームセンターで買ったブラウンのナイロン製(?)の日よけをテラスに張っていますが、ちゃんと日陰になってかなり暑さがしのげます。 あまり費用もかからず、現実的な方法だと思うのですが、どうでしょうか? KEIKO 様
業務用の10メートルのミストシャワーを地面につけて屋根の上に向けて屋根の修理する周りにミストシャワーをつけるだけでも涼しくなります。農家の人達がよく使ってましてお手頃の値段で売ってますよ。 あきちゃん 様
職人さんの背中に塩ビのパイプを背負わせ、(ベストに縫い付けるなどでも可)そこに子供用などの幅の小さい傘を通します。職人さんの頭の上にパラソルを立てるイメージです。 角度調整ができれば、日差の向きに合わせて傘の角度を変えられると思います。 ニパミ 様

【熱中症対策アイデアの目次】