熱中症対策アイデア|
2.夏の暑さの軽減対策-9

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

夏の暑さの軽減対策

先日めざましテレビで猛暑対策展というものが紹介されていました。そこで人気だったのがミニエアコンというものでした。片手サイズで使いやすいらしいです!いかかでしょうか?? こはく 様
足場を屋根のようにつくり、天井は遮光シートを被せる。屋根のように組み立てるが、人が作業する高さの四方は防音シートはせず風通しをよくする。4つ角に扇風機を取り付ける。 ?20分おきになど、時間を決めて休む ヘルメットの中に保冷剤 ?大きな血管が通っているところに、冷えピタ ?出来上がった瓦には、遮光シートなどを被せる ぽー 様
熱中症対策として、水分や塩分摂取はもちろんですが、身体を冷やすことが大切ですね。 仕事中なのに、どうしたらいいでしょうか? 身体の中ので太い動脈を冷やすことが身体を効率よく冷やすコツ。 腋窩(脇の下)、鼠径部(足の付け根)、頸部(首)を冷やすと効果的。 リストバンドのような伸縮性のある柔らかい素材を水につけて一晩凍らす。いくつも用意し交換しながら仕事時に装着するのはいかがでしょう? りん 様
”首に巻いて使う自分だけのウェアラブルエアコン” というものがありましたので、下にURLを貼っておきます。 https://amzn.to/2vsh0Vc サトル 様
1 足場を1段分更に高く組み上げる。 2 屋根と作業員の上空を水平又は傾斜をつけた日除けで覆う。日除けは反射材を用いて太陽光を遮る。(反射公害の恐れがある場合、反射光が直接近隣に及ばないよう足場を日除けの上方向にもう1段高くする。) 3 足場板等に冷風扇やエアコン等、冷房を固定。作業員を冷やす。日除け・屋根・垂直面の機密性、冷房器具選定は要検討。 Sophia 様
作業の前に、ポンプ車で屋根全体に大量の水を撒いてはどうでしょうか。滑りやすくなるので大変だとはおもいますが、滑り止めのついた靴と安全ロープを用いてはどうでしょうか。地面の打ち水ではありませんが、水が蒸発すると気化熱の作用で温度が下がります。屋根の修理の途中では水を撒けないという欠点がありますが、最初だけでも効果はあるのではないでしょうか。屋根は南北あるいは左右対称についているのが普通だと思います。ですから、修理に関係ないまともなほうの屋根には常に少量の水を掛け流しておく方法も検討していただけないでしょうか。 ブルータイガー 様
市販の冷風扇のフレキシブルホースの出口を送る二分割(Y字)にして2人分の冷風を送るようにする。ちょうど洗濯機の排水ホースのイメージです。長さがあっても屋根裏でも作業の邪魔にならないと思う。あと軽いのもありますし。このホースは作業員の背中あたりに取り付ける。屋根裏の暑さは扇風機の風は熱波となり返って不快。外からの冷風扇の風を常時送る事が何より重要で長く作業(と言っても休憩は必須)が出来るはずです。 T.O 様
暑い中の作業、いつもお疲れ様です。 作業場所の暑さとして、他に遮る物のない屋根の上、その照り返しなどがあると思います。 そこで、作業するおうちの周りにクレーンなどを柱のようにし、そこから繋いだシートなどで日よけを作るのはどうでしょうか?側面は塞がず、作業スペースを残し屋根の上3mくらいに日よけを作る、という形で。とても古典的だしシートだけなので完全に涼しくはできないと思いますが、作業員さんたちが直接日光に当たらず、照り返しも防げるので、例えるなら日傘のように気持ち程度ですが涼しくならないかなと。 クレーンを出したりシートを繋いだりと手間やコストがかかるとは思いますが…。素人の考えなのでこの辺りまでしか考えられず参考にならないかもしれませんが、応用できないでしょうか。 あと、コストがかかるアイデアの場合は100万円は受賞者に渡すより機材などにお金かけてくださいね。きっとこのメッセージやアイデアに応募される方はお金をもらうよりも、作業員さんたちがより良い環境でお仕事できることを望んでいると思います。 もちだ 様
炎天下での作業、屋根の上でとなると上から下からの熱により体感温度は60~70度の熱になると思います。 そこで周りの環境を変えるべく、屋根作業の上に更に簡潔な屋根などを考えましたがまずは作業員の身体的な熱の発散の為、ミストスプリンクラーの設置を提案させて頂きます。 作業着に関しても空気の循環の為の小型の扇風機が埋め込まれた服などもありますのでそちらも一緒に使用されればミストの効果はより上がるかと思います。 Y.A 様
農業用動噴で噴霧口・ 数を工夫すれば、水を噴霧できます。 炎天下 菊の水噴霧に毎日使用していますが 噴霧状態の中 涼しく作業できました。(川水がふんだんに使えます) コストは 動噴10万・噴霧器・ホース 2万 タンク500l 2万(川がない場合) ランニングコスト(概算)  ガソリン2L/1h 水400L/1h 間欠作動すれば ランニングコストは安くなります。 動噴価格は、能力によりかなり違いますが、 現在使っているものは10万でかなり霧になります。モーター式は5万程度 発電機あれば現場で使用できます。 川中島白桃 様
実績はありませんが、直射日光を防ぐ意味合いでドローン4機以上に屋根を覆う大きさの布を付けて空中待機させるか、もしくは足場に複数箇所棒を固定して簡易的な屋根を作ってみる。 伊豆にゃん 様
熱中症対策は体を冷やすことと水分補給しかありません。 日陰を作るのもありですが作業が屋根の上ですと難しいですよね。 全体を覆わなくても1部だけでも日陰となる場所をつくる。 保冷剤入りのメットやベストを装着し作業する。 体温計(耳で測れる折れないものとか)を持って体温の状態を把握し高温に(40度?個人差あります)なる前に休憩する。 大型の扇風機に保冷剤を付ける、またはクーラーを屋根の上で常に稼働させる。(冷気を発生させる) 時間を決めて作業(20分作業して10分休む)をする。 周囲の協力があれば暑い時間帯を外し朝方や夕方(すこし遅めまで)作業できればいいんですけどね。 それも難しいところですよね。 とむ 様
暑い中、暑い屋根の上お疲れ様です。NHKニュース拝見しました。間違って100万円受賞するようなことがあれば、森建築板金工業と関連会社の皆さんに、熱中症予防の塩分チャージ飴100万円分を寄贈します。 ———————————————————————– 先日、沖縄美ら海水族館に行きました。ミスト発生機が道路の側溝に配管されており、ミストが噴出すると格段に涼しくなりました。家の廻りを囲んでいる足場にミスト発生機を設置します。屋根の上で、滑ることも考えられますが、回数を加減して噴霧します。これにより、熱中症の予防を図ります。 R.G 様
夏は熱く冬は寒く又雨もあり私が考えたのは屋根は基本は四角で四隅から丈夫な幕を張り「中央」から大型の「扇風機のような機械」を付ければ持ち上がり夏は「日除け」冬は「寒さ避け」加えて「雨避け」にもなるのではと思いました。 費用も「過大投資」にはならないと思いました。 風対策が必要と思いますけどアイデアとしてはどうですか? ひらちゃん 様
複数ありますので箇条書きとさせていただきます。 大がかりなものだとコストの面も考えると あまり現実的ではない気がしますので、 やらないよりはやった方が良いというものを中心に考えました。 1.現場の前の道路に常に冷房にキンキンに冷やした、   休憩用の車を用意しておき、交代で1時間毎に汗が引くまで休憩する。 2.寝不足も熱中症の原因になるとのことなので、   昼休憩の時間を30分ほど長くして、昼食後に仮眠を取る。 3.作業開始の時間を早朝5時からスタートし、   暑くなる前に作業を終える。   お客様から「5時はちょっと・・・」と言われるかと思いますので、   早朝作業開始割引等を用意して協力をお願いする。 4.前日にアルコールを飲むと脱水状態になりやすいので、   夏場は作業をする前日にはアルコールを飲まないよう徹底する。   職人さんのストレスも溜るかと思いますので、   平日飲まなかった職人さんには金曜日の作業終わりに、   現金で「リフレッシュボーナス」のような2,000円~3,000円程度の   飲み代の補助を渡してあげてる。 5.現場毎に熱中症対策責任者を一人決めて、   定期的に水分は取っているか、体に異変はないかを確認して、   確認表を付けて毎日作業後に社長に提出する。 既に実施しているものもあるかもしれませんが、 ご検討よろしくお願いいたします。 ※自分もついつい、これやってから水飲めば良いか、 これやってから休憩取れば良いかと思って、 水分を摂るのを後回しにしてしまうことが多いので、 やはり誰かが声をかけてあげて管理するのが良いのかと思いました。      ヘイン 様
お初にお目にかかります。 私が所属する会社はアウトソージングのベンチャー企業であり、様々な業務に携わることがあります。 その中でも、この時期の外仕事や、コンテナのデバンニングなどはいつか倒れるのではないかという思いが起きることもあります。 そんななかおすすめの商品がありますので紹介させて頂きます。 カインズホームで販売中の、アイスタオルです。 水で濡らし、絞ってから軽く二、三回振るだけで非常に冷たくなるタオルがあります。温まったらまた繰り返せば何度でも使えますので、首に巻いているだけでもかなりのクールダウンになります。是非お試しください。 また、アイデアとして、工場などで使用されるスポットクーラーの先端ホースを延長して屋根まで持っていくことはできないでしょうか? 他に、クーラーボックスに氷水を入れ、タオルを放り込んでおけば冷たい状態が保てるかと思います。 Y.I 様
発泡スチロールで包んだドライアイスをリュック状のもので背負う。 発泡スチロールには、細めの管で気化した煙を出せるようにして、体の上着から流し込む。 服の中に取り込む際は、低温やけどや、二酸化炭素中毒を避け、尚かつ、服の中の循環を良くするため、小型のファンで空気混ぜる 水にならないため、重さによる作業の邪魔が防げるメリットもある M.S 様
一般的な手拭い(1 x 3尺)を広げ、中程に、凍らした保冷剤(10 x 12cm程度)を二つ横に並べ、手拭いを3つ折りにして首に巻き結びます。酷暑の中でも1時間は楽に作業が可能です。休憩の都度保冷剤を交換する必要があります。 保冷剤の位置を左右の頸動脈の付近に調整することで効果が最大となります。 T.I 様
作業する場所の上に気球を揚げて日陰を作る。特に、夏場は太陽が真上に長時間あるため多少の位置ズレがあっても日陰の効果は期待出来るのではないかと思います。また、平行して扇風機等を利用しても日向で扇風機を使用するよりも効果が期待できると考えます。更に気球に御社の社名等が記載できれば、宣伝効果もあり一石二鳥になるのではと思います。 追加として、気球のロープにホース(先端にシャワーの様に拡散出来るものを取り付けて)を取り付けて、上空から屋根等の修理に支障ない程度に水を散布出来れば尚よいかと思います。 T.O 様
限界を超える暑さの中、屋根の上、外での作業 大変お疲れさまです。 身内は塗装職人ですが 職と伝統を繋ぐためには 皆さまの技術と心意気がとても重要だと思います。 どうかご自愛くださいませ。 熱中症対策として 「3つの首」を冷やしながらの作業をお勧め致します。 首、手首、足首です。 本来、3つの首を温める健康法ですが、3つの首を冷やす事で体温や体感温度を下げることが可能だと思います。 いずれも小さな保冷剤をマジックテープ止めれるようなものに入れて首などに巻いてお試しくださいませ。 また、ズボンのポケットに保冷剤を入れ、鼠径部(足の付け根)を冷やす事で体温を下げますので、暑さ対策になるかと思います。 手間が少なく、安価での対策が可能かと思います。 お体 ご自愛くださいませ。 トモヨ 様
作業当日もしくは前日、屋根があまり暑くない内に白いシート(紙やスチロール板など)を貼って、作業の際に必要な部分だけを剥がして直す。そうすることで屋根に熱が籠らず通常の温度で作業できる。あとは扇風機の付いた帽子や作業服、といったもので暑さを防ぐ。  また、屋根を覆ったり、屋根に屋根を作ることなども考えられるが時間と手間、さらにその方法自体に熱中症のリスクを伴うから良くないと思う。 保冷バッグに凍ったものを入れるのはなかなかいいと思いました。社員への配慮が素晴らしいですね。あとは作業そのものを早朝や夕方をメインにするのもいいと思います。こんなアイデアで役に立つなら是非使ってください じっつー 様
保冷剤を入れれるポケットをたくさんつけたアイスベストはどうでしょうか? ちなみに冬はホッカイロを入れて、ホットベストとして使えます! 私は冬の極寒の体育館でじっといないといけなかったので、母に薄手のベストにポケットをたくさんつけてもらって、カイロを入れて実際に使っていました。保冷剤ではまだやったことはありませんが、けっこう効くのではないかと思いますが、いかがでしょうか? もし、メーカーにお願いできるのであれば、貼るホッカイロのアイスノン版「貼れるアイスノン」や、着れるベスト型アイスノンをつくってもらう、のはどうでしょうか? ロック 様
足場を屋根が隠れ、人が作業できる高さまで組み、そこへ農業用の遮光ネットをかけてはどうでしょうか?黒の75%遮光ネットを使っても屋根の上では明るさに問題は無いと思います。 場合によっては二重に重ね張りでも良いのではないでしょうか? 足場が高くなる分費用は、施工会社が負担するにしても、遮光ネットは2m幅で100メートルロールになっていると思います。 メーカーによりネットの端の始末も、結束バンド等が楽に楽に通せるようになっているものがあります。施工場所によって自在に長さを変え、費用負担も少ないと思います。 素人案ですが如何でしょうか? あこちゃん 様
ミスト冷却による温度低減で涼しい環境 家の周りに立てる足場を屋根より一段高く組みその一段上の部分から ミスト噴霧器を四方八方から内側に向けて設置。 特にドライミストならば作業すべき屋根やスタッフは濡れない。 町中や農業用ではすでに実用化されているので転用は難しくないと思われる。 N.W 様
屋根の上にテントを張るが、太陽光発電を備えたテントを開発しその電力を使用し扇風機などを動かす。これで体温を下げて熱中症を対策する。 hー小山 様
家庭用の散水ホースにキリで、小さな穴を縦に数カ所に水圧をかけたときに霧状に出るくらいの穴を開けます。屋根の上にそのホースを伸ばします。 作業に支障の無いくらいの水量を出して、気化熱で体感温度を下げます しまちゃん 様
アイディアと言えるような内容では無いと思いますが、私の務めている会社でも同じようなことをして実際に効果が出ています。 簡単に書けば、農業で使用する遮光ネットを使って屋根の上に屋根をつくって作業をする、です。 家の周りに単管で足場を作ると思うのでそれを利用すれば作れると思います。 影をつくって作業者から直射日光を避けるとともに屋根の温度を下げることが重要とおもいます。 それが無理なら作業を夜や早朝にすることも考えた方が良いと思います。 イチロー 様
~アイディア1~ 服を濡らして工場扇をまわす ~アイディア2~ 水の入った容器を腰などに携帯できる機構を設け、その容器に布や水分のしみこみやすい紐の一端を差し込み、残りの一端を服につなげ、毛細管現象により、服を常時湿らせた状態に保ち、その湿った場所に対して、ハンドファンのような携帯可能な装置で風を送り込み、気化熱により熱を取り除く装置。 上記の二つはともに気化熱により熱を取り除き、温度を下げるアイディアです。 肩甲骨の間や首元などをこれにより冷やすと効果的と思われます。 あぼお 様
■暑さ対策のための「屋根打ち水システム」を提案します。 ・屋根の温度が太陽光線により非常に高くなっています。それにより家の中、特に2階の温度は異常です。 ・屋根に打ち水ができたら、昼間のエアコン代、そして夜、瓦が熱を持って、2階の温度はなかなか下がりません。その対策になると思います。 ・今回のご提案は、屋根工事屋さんとして後付けで、屋根の打ち水ができるシステムを売り出されたらどうでしようか、ということです。夏の暑さ対策として世の中に喜ばれるのではないでしょうか。 ■そして、屋根工事をされる際に、まず打ち水システムを制作され、その後、それを使って屋根を冷やしながら、屋根工事をされれば、工事される方の熱中症対策も同時にできるのではないかと思います。 ・打ち水システムと合わせて、屋根裏部屋の換気システムも同時にセットとする手もあります。瓦と屋根裏の両方を冷やせれば、夏の暑さは相当対策されるのではないかと思います。もちろん工事中も。 Slowbird 様
・足場を、屋根よりも高く組み、そこに上から穴の空いたホースのようなものを屋根の上に設置したり、芝生の上に水を撒くような機械をつけて、水やミストを上から撒くようにする。 濡れるので足元には気をつけるようにする。 ・韓国で流行っている手持ち扇風機を使う。 うめ 様
商品化はまだですが、ドローン日傘を使ってはどうでしょうか 例えばこういうものです https://newswitch.jp/p/13121 メリットとして ・設置の手間が省ける ・プログラムの仕方によっては、作業者の真上を飛ぶよう、あるいは太陽の向きから常に作業者の上に影ができるようにドローンが飛ぶ場所を制御できる ・ファンの風で少しは厚さが和らぐという副次的効果もある などがあります。 課題としては、 ・バッテリーの持ちが悪い⇒作業者が働く場所が限られるので、電源コードを用いてもいいかと思います。 ・ファンの音がうるさい⇒ファンを小さくするアイデアはないのですが、耳栓の活用 等があると考えます。 一度ご検討よろしくお願いします。 かっちゃん 様
アイデアとして3つ提案して頂きます。 1.ヘルメット内部に半球状の保冷剤をセットする。(半球状の保冷剤は多分販売されてないので先ずは試作したもので) 2.冷風扇のフレキシブルホースの延長用ホース(15m~20mくらい)屋根裏まで伸ばして冷風を送る 3.背負式のペットボトルホルダーと口元あたりまで長くしたストロー。いつでも水分補給が出来てまたペットボトルを凍らしておけば背負式なので背中が冷たいので一石二丁?? T.H 様
1 屋根の上に小屋、テントを設けてエアコンを使う  屋根の上に簡易の小屋、またはテントを設けて、その中でスポットクーラーを使う、または、お客さんの家のエアコンからダクトをつなげて、そのテント等を冷やす。  職人さんは、その室内で作業する、またはこまめに休憩する。 2 天気、時間で割引制度を設ける  日中の予想気温○度以下割引、気温の上がる前の午前中割引、くもりのひ割引などの割引を設けて、涼しい日に作業ができるようにする。 3 お客さんに協力をしてもらい、割引をする。  お客さんの家のクーラーの聞いた部屋で休ませてもらう、午前中に屋根や庭に打ち水をしてもらう、冷凍庫を借りさせてもらい、その中で保冷剤を作らせてもらう(脇の下に保冷剤を入れると、血管が集まってるので効果的です、作業中でも冷やせるように、脇にスリットの入った、ベストなどを作ればいいと思います。) などのお客さんの協力に応じて、割引をする。 暑い中、毎日お疲れ様です! のびとまんちゃん 様
直径1メートルぐらいの円盤型風船(水素ガス)が水平に保てるように繋ぎ ヘルメットと繋ぐ。自分の上に風船の雲が陽射しを遮ってくれるというアイデアです。 頭と連動しているので、どう動いても常に日蔭で、両手も自由に使えます。 I.O 様
ミスト発生装置を現場の足場に設置しながらの作業をする。 ミストの周辺温度が数度下がるそうですので設置する数で作業範囲が広がると思います。 併用して、市販のバッテリー式の扇風機をズボンのベルトへ2台とヘルメットへ1台付けて作業する。4時間ほどもつそうなので休憩中に交換して作業する。こういうのはいかがですか? ベルトへ設置するものもヘルメットへつけるものも市販のものがあります。 工場で使われている空調服も見た目悪いですが、使えるかもしれません。 ただ、お仕事の邪魔にならないかわかりません。 いかがでしょうか? がんばらんば 様
気温が40度で、屋根の上が70度まで上がっているとはすごいです。日照による屋根の温度上昇と反射熱が原因のようですので、反射熱を下げるしかないと思います。下げるには水を使うのが一般的ではないでしょうか。日照りですぐに気化しそうですので、気化熱で結構体感温度も下がるのではないかと思います。雨漏りの場所を避けて、蛇口から長いホースでチロチロと水を流すだけでも、かなり違ってくると思いますが、、、それか、霧吹きみたいなものを買ってきて、その屋根周辺に吹きかけて、乾くとまた吹きかけるなど、やはり下からの(屋根の上)発熱対策をした方が有効かと思います。すこしでも参考になれば。 TK 様
服の上から振りかけるスプレーを常備する。 60分~120分程度持続性があり、30度前後まで服の温度を下げられます。 また、香りつきやメントール入りのものは、より爽やかな気分になってお仕事がはかどると思います! 下記、おすすめのスプレーです。 「クールオン持続型冷却スプレー」 「桐灰 熱中対策 服の上から体を冷やすスプレー」 コールドスプレー 様
ワキや首など大きい血管の所に冷えピタやアイスノンを貼り、明け方や夕方などの熱中症になりにくい時間帯に仕事時間をずらす。お客様には迷惑をかける時間帯になる可能性もあるが、従業員の命を1番に考え理解して貰えるように説明すればわかってもらえると思います。梅肉やクエン酸などの摂取も心がける。 ひろどん 様
熱中症の原因として体内に熱がこもることが挙げられています。 ですので霧吹き等を皆さん一人一人持ち歩き掛け合ってはいかがですか?そうすると気化熱で熱がこもることはないので熱中症を防げると思います。皆さん水分補給はきちんと行っていると思いましたので気化熱を利用してはどうかと提案させていただきました。 写真を拝見すると皆さんとても仲が良さそうでしたので、時にはふざけ合いながら楽しくやってみて下さい。 とはママ 様
帽子や、はちまきなどの中に、保冷剤などを入れる。 脇などの場所に保冷剤を入れる。 Drシュンdd 様
工事中の家の水道管からホースを繋ぎ、屋根上で水を噴霧する。 水道料金は、通常月に比べ増加した金額を工事代から差し引いて精算する。 taro 様
循環ポンプ式メッシュ構造の 天幕を張って作業する 水道水を足場のパイプから吸い上げて メッシュ状の天幕に吸い込ませて 気化熱を常時発生させる ノブヤ 様
職人さんの上にドローンを飛ばし、そのドローンからミストシャワーが出るようにする。 そのミストにペパーミントやレモンのような清涼感のある香りや成分、職人さんの好きな香りを混ぜて、嗅覚→脳からも涼しくなるように持っていく。 汗臭さも少し気にならなくなるかも?? なおみん 様
今年の豪雨災害の被災地域です。猛暑の中私たちも慣れない炎天下土砂を除く作業をしています。 その中で、1番効果があったのは…たまたま主人がドライアイス業者に勤めているのでドライアイスのクズをもらい、ガーゼハンカチに包んで首筋を冷やす、帽子やヘルメットの中、軍手の中にちょんとのせるだけです。冷たさが持続し残りは飲み物を入れて発泡スチロールに入れておけば凍るほどの冷たい飲み物が飲めます。OS1も飲んでください。試してみてください。 さとう 様
屋根のお仕事なら、大抵は足場がかかっていると思います。足場の四方あるいはそれ以上の箇所に、冷気を含んだ風を送れる扇風機のようなものを、設置できればいいと思います。私は 溶接工をしていますが、やはり今、汗だくでやっています。でも、扇風機の風に当たるだけでかなり違います。屋外では、扇風機だと熱風に、なってしまうかもしれませんから、出来たら、冷気が出る扇風機のようなものを、開発、設置できたら屋根の上の環境は結構改善できるのでは? 野天風呂 様
ニュースで知りました!暑い中毎日お疲れ様です。 熱中症対策ふたつあります。 ひとつは北海道の名産 ハッカ油です。 水を入れた洗面器に数的垂らして頭から被ると4度くらい気温が下がります。 作業前にやったら効果絶対あります!! 1日スーッとして気持ちいいので、かなり効果あります。 また、濡らしたタオルに数滴垂らして首に巻いておくだけでも涼しさが五時間くらい続きます。 Amazonや楽天で2000円前後で売っているので経済的にも負担は少ないです。 おすすめは北見ハッカ通称商の商品です。 ハッカ油ほんとにおすすめです!! もうひとつは 海のせいという会社のいのちのもとという塩です。 どんな飲み物でもいいのですが、その塩を入れて飲むとミネラルがたくさん摂れるので熱中症対策に最高です。 塩を作る会社なので毎日ものすごい高い気温の中作業されているのに、倒れた社員はいないそうです。 ぜひ、見てみてください! 蒲田のひろこ 様
足場の四隅を長めに突き出して四隅にロープを対角線にはってその上にサンシェード、ブルーシートなどをくくりつけ日除けかわりにしたらどうでしょう。 (風が吹く時はヤメた方がいいと思いますが) 自分は配管業で基礎中に配管する時、上物が建っていないので日陰を取れない時はターフテントで日除けをとりますが、あるとないとでは全然違いますね。 コーモト 様
私は夏、庭掃除等の時に濡れタオルを首にします。 首の後ろを冷やす事が一番かと。 保冷剤を水で濡らしたタオルで包んで首に巻いて、水で濡らしながら仕事が出来ればと思います。 アイスノンのようなものを首に巻くのもありかと。 大変なお仕事ですが、皆さまが居てくれないと困ります。 いい案が出る事をお祈りいたしております マム 様
一軒家が修理対象家屋なら地上から屋根より1メートル位の高さまでのミストを家屋の四隅とその間に数ヶ所設置。水源は各家庭、もしくは、消火栓、湧水、井戸水とそれぞれの家屋にある物で。ミストなので修理中も屋根にさほど支障ないかと、水道代も。家屋が3階以上なら屋上で装置を設置。途中ホースなどで接続して連結させる。足場を上手く利用してミストが職人さんに当たるようにしても良いかも まみきち 様
日本一暑い町に住むアイデアマンです。 屋根の上の作業ではミスト発生器でミストを作ると気化熱原理で風が吹き気温を下げ、ツナギ空調服と呼ばれる服の中に風を通すことで空気の層を作り体感温度を下げる服を着れば、さらに体感温度はかなり下がると思われます! 加えて、水分補給はアクエリアスよりもポカリスエットをお勧めします!ポカリスエットはナトリウムやブドウ糖、炭水化物も多く含まれており、水分補給としては抜群です。アクエリアスはお仕事が終わってから飲むと、アミノ酸などが疲れを取るので効果的です! こっすー 様

【熱中症対策アイデアの目次】

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