熱中症対策アイデア|
2.夏の暑さの軽減対策-11

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

夏の暑さの軽減対策

この様な取組、大変感銘いたします。 弊社でも職人さんの為にも、知恵をふり絞りましたが良いと思えるアイディアが思い浮かびませんでした。 ※”熱中症にならない為に”をテーマに話しましたが「根の上に仮設屋根を張る」「首等を常に冷たくする」等、ありきたりでした。 屋根上への設置は難しいですが、下記URLが人気です。 https://www.shin-kuu.co.jp/sp/irconditioner/ 参考になればとの事です。 良いアイディアが採用され、職人さんの労働環境の改善が図られる事を祈願しています。 ユニオンテック株式会社関西支店 様
まだ平気 あともう少しが 命取り まだいける あともう少しが 命取り アイデア 氷タオル 前日の夜にフェイスタオルを 濡らして適度に絞ります。 ジップロックに入る大きさに折りたたんで入れます。 大きいジップロックだと、フェイスタオル2枚ぐらい入ります。 そのまま冷凍庫で凍らせます。 翌朝袋ごと取り出して、保冷バッグにいれておくなどして、持って行き休憩時に首に巻いたり、顔を拭いたりすると、気持ちいいです。 保冷バッグに入れて持ち運べば半日 くらい持つと思います。 これは、実際に子供のお祭りの帯同の際、リュックに入れて持ち歩いて重宝している方法です。 良かったら、試してみてください。 お金もかからないし、思いのほか 気持ちいいと思います。 しゅうちゃんママ 様
1. 家の周りに足場を組みます。壁補修の足場と一緒ですが、修理する屋根の最高部より職人さんの身長分高く組みます。 2. 足場の最高部にシートで日よけ屋根を張ります。切妻屋根の形に組みシートをかければ、日よけだけでなく少々の雨でも作業できます。 3. 足場の2か所程度に大型扇風機をセットし熱気がこもらないようにします。 以上です。簡単ですが効果あると思います。 Ynakaie 様
いつも暑い中本当にご苦労様です。つい暑くても朝巻いてきたままのタオルとヘルメットで日よけし、納期までに間に合わせようと水分も控えめに頑張ってしまうと思いますが、声をかけあって定期的に水、ポカリスエット、麦茶など砂糖少なめのドリンクを全員が飲む合図は大事です、 熱中症になると数分でめまいや寒気がきて痺れが始まり、仕事の手が止まってしまうので、是非水分補給タイムの声かけ、冷えたタオルのこまめな交換、塩飴や梅干しを積極的に配るチームワークは命を守り、さらにお客様にも仕事の効率が落ちないことプラス職人さんが暑い中でも熱中症対策になれている姿は安心を与え、評価につながります。 クーラーボックスをもう一つ用意し、氷の上にタオルの予備を入れおくだけで首だけでなく顔や茹でなどもふけて、体温を下げ日焼け予防にもなります。 お金がかかりすぎず出来る対策なのでぜひ!合図を決めて皆さんでやってみてください。 お金をかけて良ければ、タジマの風雅というヘルメット送風機や冷却ベストなどもあります。 でも一番は声かけ、合図で全員で水分補給、タオル交換、頭を守る。これだけでも熱中症致死率は三割にまで減少します!! 皆さんの命が大切です。命がなくては仕事になりません。 がんばってください! 埼玉のみほさん 様
大きめの日傘を持つ係と作業をする係2人で行って、2人の背中に冷たい経口補水液をタンク型の容器に入れて、そこから長いストローでこまめに飲めば熱中症対策はバッチリだと思います。 丸ちゃん 様
いつも暑い中でのお仕事お疲れ様です。 テレビの特集でこの募集について知り応募させていただきました。 私も普段、外で仕事をしているので今年の暑さにはかなり体力を奪われていました。 しかし、次の方法を試すと暑さがずいぶん和らぎ一日仕事が頑張れています。 熱中症対策としてよく言われている、30分おきの水分補給や塩分の摂取などはすでにされていることと思います。 それに加えて、保冷剤で体を冷やすことはかなり効果がありました。 ポイントとして、冷やす場所は太い血管がある首や脇の下です。 この方法で仕事中でも、効率よく体を冷やす事ができ汗も減り快適になりました。 仕事中は両手を使われるでしょうし、保冷剤を直接あてると冷たすぎるので薄手のタオルかハンカチで保冷剤を包んで首や脇の下に巻きます。 (私はタオルハンカチを袋状に縫って持ち手をつけ、バッグの様な感じで肩にかけて脇の下を冷やしています) 保冷剤は大きすぎると上手く巻けないですし、作業の邪魔になると思いますので小さめの方がおすすめです。 また、暑い日は2、3時間で保冷剤が溶けると思うのでその都度新しくした方が効果は続くと思います。 暑い日が続きますので、どうぞ熱中症に気をつけてお仕事頑張ってください。 sun 様
①反射断熱シートで簡易屋根をつくる ②冷却タオルを首にまく ③空調服作業着を着る サカタ 様
ニュースで拝見しました。 賞金はいりません。たいした提案でもないので。 しかし、切実な願いでもあったので、こういう風な感じここ北九州はやってます。 サイトを探すとなかなかなかったので、とあるひとのインスタの光景です。 http://www.instagram.com/p/BlsEnfVFIZF/ ようは、気化熱を使った方法です。 屋根とかの作業で考えた場合、水の重さとかは考慮しないといけませんが 巨大な扇風機で、水を気化した状態を作業場へあてる方法もあるかと思います。この公園にはよくいきますがかなり涼しいですよ。 御社の近くにこういうものがあるかわかりませんが、一度実験してみてください。 外で、加湿器を大にして扇風機をあてて、直接肌にあててみては? たれぞう 様
お世話になります。 自分のアイディアではなく見つけたものですが良いものがあったので投稿いたします。 ・ドローン日傘 https://newswitch.jp/p/13121 ・ドローン日傘動画 https://www.youtube.com/watch?time_continue=16&v=oICMTi1gd4A ・追尾式ドローン https://bouncy.news/19191 自分も屋根工事の従事者ですが、日差しが一番の大敵かと思います。 現場の方もどうぞご自愛ください。 とち 様
はじめまして。 メッセージ部門かアイデア部門かどちらに応募していいのか分かりませんが、メッセージ部門で応募します。 屋根の上が70度というのはびっくりしました。 考えたのはいくつかの防暑策を複合的に組み合わせるものです。 まず大前提として、それぞれの個人が身体を冷やす工夫(身体を冷やすスプレー「ひんやりシャツシャワー」「急速冷却」などのグッズなど)を使うのは勿論です。 職人に日傘を括り付けてもいいかもしれません。 ポイントは打ち水です。雨漏り工事なので水を撒くのはどうかというのもありますが、その家から水道をお借りして、ホースで屋根にスプレーにして撒きます。 仕事中ずっと水を撒きます。 屋根の職人に水をかけ続けるのもいいかもしれません。職人は水でびしょびしょになりながら仕事をします。 今年の暑さですとすぐに乾いてしまうはずです。 いかがでしょうか。 Neco_chan 様
今年は都心で、日傘をさしているビジネスマンを時々見かけます。 昨年までは男性が日傘というのは考えられなかったのですが、今年の暑さは危険レベルなので、当然だなと思いました。 屋根の上で働く職人さんも、直射日光を浴びながらの作業なので、少しでも日陰があるといいですよね。 自転車用の傘ホルダーをベルトのところなどに装着して、傘をさすのはどうでしょうか? ただ、下を向いて作業するときなど、邪魔になってしまうかもしれませんが。。。 もし実用的でなくても、こんなことを考えたというアイディアの一つとして読んでいただければと思いました。 みなさまのお仕事がご安全でありますように! こまこま 様
【頸動脈を冷やす】 - 手軽で基本的かつ効果的な方法です!- 1.首の両側に沿った頸動脈を冷やす。   頸動脈の太い血管を冷やし、冷えた血液が体全体を循環し、体温を下げる。 2.具体的には氷水に浸したタオル・手ぬぐいを首に巻く。   タオルの左右に2~3個づづ氷を入れて首に巻けば、なお良いでしょう。 3.1時間に1回10分の休憩を取り、その際にタオルを氷水に浸し、軽く濯いで   繰り返し使用する。(氷水はクーラーBOX等を利用) 以上、どうぞよろしくご検討頂きたく、お願い申し上げます。        ハイディーさん 様
熱中症の主な原因は湿度だそうです。 そこで、竹炭は除湿効果があり、屋外でも使えるのではないかと思います。また、製品によってはほぼ永久てきに使えるものもあり、マイナスイオンで気分も良くなるそうです。 Y・M 様
冷水をつくる機械があると思います、それとミスト機を作業上に這わして(作業の両サイドに簡易柱を設置し作業上にミストパイプを張って冷水を噴霧)みるのはいかがでしょうか、地上で実験してみては 100万はいりません私も暑いなか日々12時間働いてます社員を思う社長が素晴らしいです、TVで拝見しました。 100万で冷水製造機とミスト器を購入してください ヤッチョ 様
こんばんは、先ほどテレビ(NHK)を観ていて熱中症対策の応募を考えました4児の子をもつ大阪市内在住の親父です。本当に暑い中お仕事お疲れ様です。 熱中症対策として、一番に思いついたのは昔、色んな所で空に上がっていた スーパーや百貨店などの上にあった『アドバルーン』で日陰を作ることです。 イメージは1個のアドバルーンではさすがに影は作りにくいと思うので~ 4個程のアドバルーンにネット状の生地(=風が通り抜ける様な生地)をくくりつけて、屋根作業しているよりも高い所に上げる。 メリット① 屋根工事の仕事をしている御社の現場よりも上に簡単に安価で安全に日陰を作ることができる。※ここで言う安価で~と言うのは足場組屋さんよりも現実的なコストでと言う意味です。 メリット② 風が強くなれば直ぐにおろせる=そんな時は日光も弱まっているはず。 デメリット① アドバルーンは?と思って少し調べましたが、もしかしたら?アドバルーンの中身はヘリウムガスではなく、水素を使っている場合もあると書いてある記事があったので、その場合は街中で上げれるのか?と言う疑問がでました。 デメリット② アドバルーンを購入できれば一番いいのですが、出来ない場合はアドバルーンをずっと監視する作業員が必要とのこと。それはコストデメリットになってしまうこと。 色々と調べる必要がありそう 4児兎(よじうさぎ) 様
スポットクーラーのノズルを延長して、作業者個人個人に当たるように設置する。 明神(めいしん) 様
アイディア投稿です! いつも暑い中お疲れ様です! 屋根の上での作業をしているのを見るたびに、「直射日光がきつそう」と思い、いつも周囲に巻いている防音シートをさらに高くし、蓋をする形で直射日光を防ぐシートのようなもの(あるかどうか調べていませんが…)を上部に乗せることで暑さをやわらげられないかと思いました。 しかし、内側がサウナ状態になってしまうと思うので、携帯設置型のクーラーのようなものを四方に設置し、内側を冷やすことで熱中症の対策にならないかと提案させてもらいます! 安全面やコスト面などに問題のありそうな力技な方法ですが・・・ 併せて、不出来な絵ですが図解させていただきました。解ると良いのですが(;´Д`) https://dotup.org/uploda/dotup.org1600215.jpg K.S 様
家の敷地に、気球のような大きな陰をつくる。バルーンのような物でも。 宣伝広告入りの。 明神(めいしん) 様
埼玉在住時、屋外で自転車修理、組立の作業で二度熱中症になり、その時対策を考えたのが、タオルを折り曲げ保冷剤の入るポケットを作りマジックテープで首回りに巻く方法です。効果覿面?? 沖縄に移住した今は、炎天下の釣りの時に使ってます。 シーサートミ子 様
ケーキをたくさん食べて保冷剤をたくさん 凍らせておく! スタッフにタオルとともに保冷剤を4個ずつ至急。 頸動脈、鼠径動脈を常に冷やす! 首の両側と股間近くのポケットに保冷剤を! 常に冷やしながらお仕事。 1…時間に一回はクーリングの汗拭きシートで体を吹いて熱を放散させる! 睡眠と栄養をしっかりとる! 熱中症の大敵は睡眠不足! 歌姫ナース 様
保冷剤を、薄いタオルに包み、女性のストッキングで、わきの下で固定したらいいと思います。そして、クーラーボックスに、換えの保冷剤を、用意して、交換すればよくないでしょうか。 則美 様
水で濡らし軽く絞ったタオルを折りたたみ、ジップロックに入れ凍らせたものをジップロックに入れたまま両脇腹と腰の部分に入れるだけでかなり体温を下げることが可能です。 ジップロックに入れたままにすることで、タオルそのものは汚れないので洗濯する必要もありませんので手間もかからないと思います。 建設関係の方だとファン付きのジャケットを常備されていると思うので、凍ったタオルに風が当たることでより効果が出ると思います。 しんたろう 様
暑い中お疲れ様です。 暑さは本当に辛いです。 私もホテルのドアマンをしていました。その時におこなってきたのは、冷えピタを首筋、背中等に貼っていました。やはりその場で体温を下げ続けることを持続することが必要だと思います。その他にもシャツミスト、スプレーでヒヤヒヤ感を出すスプレーや氷シート、頭、首を冷やしながら作業をおこないました。休憩時間府中はペットボトルを凍らせて氷水を作り、タオルを冷やして身体を拭くなど暑さ対策をしました。屋根の上は反射もあるので大変と思いますが、夏を乗り越えて行きましょう。宜しくお願いします。 マーヤ 様
首元、脇の下、足の付け根など熱中症になった際に冷やすと効果的と言われる箇所にあらかじめ保冷剤などを仕込み、体温を下げる。 またヘルメットに、発砲ウレタンなどを吹き付けたアルミホイルを装着することで、アルミホイルが太陽光を反射させ、発砲ウレタンが断熱させることにより、建設の際に使用される断熱材などと似たような効果を得られると思いました。 けみぃ 様
足場を伝ってミストシャワーを出す。 子供の通う保育園の園庭で 子供達の熱中症対策でミストシャワーが設置されています。 実家の方でもBBQの時など ミストシャワー出してます。 結構簡易的に設置できる為 移動があっても楽に設置できるんではないかなと思います。 ミストシャワー付近も特に濡れていると感じた事は無いので、雨漏りなどの心配もとくにはなさそうだなと思いました。 ちゃんまま 様
こんにちは 日差しと照り返しでダブルでの、ダメージ よって対策は影を作ってやるといいってことは 足場を延長してヤグラ組んで 白色系の明かりが取れて作業に差し支えないテントを張るといいのです 取り敢えず影です影を作ればいいのです 100倍動けます 以上です おまけに サングラスと日笠は最適 足場くめないところには あと作業は太陽と真逆のを攻める 朝日の時は西側から 昼からは東側 甲斐武士 様
賞金の100万円を使って屋根on the屋根しちゃえばいいんじゃないかな( ?ω? ).。oO 迷走 様
先ほど お電話させていただいたものです。私の熱中症対策です。お役に立てばと思い応募しました。 二重になったガーゼタオルを縦に折り、その真ん中辺りに、凍らせた少し大きめの保冷剤を入れて、首の後ろ、脇、股それぞれの場所に当てて体にゴムなどで結わえ付けます。大きな血管の部位ですので、体が冷やされます。 普通のタオルよりガーゼタオルの方が冷たさが伝わりやすいです。 くいつ 様
大阪のオバさんは、自転車のハンドルに日傘、雨傘の兼用傘を付けています。 作業中の屋根に兼用傘を取り付ける。作業員が移動したら、傘も移動出来るよう簡単に取り外しが出来るようにする。 りっちゃん 様
小さな保冷剤をたくさん用意して 長めのタオルにくるんで首に巻くと涼しいです。 ヘルメットのなかにも入れても、意外と長持ちします。取り替えるのが面倒かもしれませんが、経済的で簡単です。 わたしは、夏にスポーツするときにいつもやっています。 とにかくいっぱい用意してやってみてください。 とらまきまま 様
小型の蓄冷(保冷剤)を数持って屋根に上がる。 作業着のポケットに入れたり、ポシェットみたいな小さいバックに入れ肩からかけ、屋根に上がり、体が暑くなると体に当てる。 顔や首に蓄冷を当てる。 りっちゃん 様
現場の状態で使えるか使えないか解りませんが、リフォームなら水道を借りてミストを風上に設置してはどうかと思います。 一般的の水道でも水圧は高いので二階、三階の屋根でも十分使えると思います。 これだけの猛暑なのでミストの水もすぐに乾くと思います。 それにミストの前に水道を二股に分けて水が出る所を作れば職人さんがいちいち下まで下りなくても顔や頭を洗えると思います。 O 様
職人気質のあなたには熱中症は似合わない 現場、仲間のためにやろう 暑さ対策 私は山登りが好きです。 確かに体力勝負。 そして暑い。 でも木陰だから登れます。 作業場にまず日除けを作って作業することはできないでしょうか?影になるだけで体感温度がぐっとさがります。 あと、塩、梅干し。 私はいつも氷嚢を首にいくつかタオルと巻いて登っています。だいぶ涼しいです。 首を冷やすことで体温がさがるのでマフラーのような肌に優しくひんやりしたものがあればいいなと思います。 いつもありがとうございます。 現場の皆さま、暑さに負けず頑張って下さい! もんもんかーちゃん 様
・※ハッカ油と水を混ぜて冷やした霧吹き 耳の後ろや首に吹きかけると効果あり ・※を含ませて冷やしたタオルやヘアバンド マキ 様
日本一暑い町に住むアイデアマンです。 熱中症対策はまず、ミスト生成機でミストを発生させ気化熱原理で周囲の気温を下げます。気温が下がるだけでなく風も吹くので一石二鳥です。そして職人さんの服をツナギ空調服にしたり、首に巻くひんやりタオルを使い体の熱を下げます。これは暑い町熊谷では日常的で非常に効果的です。そして水分補給ではポカリスエットが効果的です。ポカリスエットに含まれるナトリウムやブドウ糖、炭水化物が点滴と似ていて水分補給にはもってこいです。お仕事が終わったらアクエリアスを飲むと効果的です。アクエリアスにはクエン酸が含まれており、疲労回復があります。いつどんな水分を取るかも熱中症対策です。 こっすー 様
①作業前日から屋根に遮光、遮熱シートを掛けておく。 ←屋根表面の温度の上昇を抑える。 ②果物・海藻・豆類などカリウムを含む食べ物を休憩時間に摂る。 ←カリウムは水分・塩分が体に戻る手伝いをしてくれるので、小袋に入ったナッツやおやつ昆布などを職人さんに配布して食べてもらう。 ③冷凍みかんなどをタオルに巻き、首筋、鼠蹊部、足首の静脈に当てて体温を下げる。 ←カリウムや水分もとれ、体温を下げることができる。保冷剤等よりも邪魔にならない。 あおい 様
現在の日本の建設業界では、ドローンが利活用されています。「空の産業革命」と呼ばれるドローンは、静止画・動画の撮影だけでなく、物資の輸送や監視などさまざまなシーンで利活用されるようになりました。建設業界以外でも、農薬の散布、プロモーション、エンタテインメント、水難救助などにも利活用されています。私は、ドローンによる熱中症対策を提案します。 ★方法①ドローンによる日よけ:4機のドローンにより日除け(空中の屋根)を作り出します。太陽光を遮ることによって気温を下げます。 ★方法②ドローンによる水の散布:ドローンから水を散布し、気温を下げます。 ★方法③ドローンによる送風:ドローンのローターで送風し、気温を下げます。 ★方法④ドローンにより温度の監視:ドローンのサーモグラフィーにより温度を管理し、温度の高いところをピンポイントで下げるようにします。 このようにドローンによる熱中症対策をするためには、設備投資としてドローンとドローンを操縦するパイロットを雇用する必要があります。 M.I 様
仕事の合間に顔を洗ってみよう。 ひつじスマイル
1●ヘルメットの上から首の後ろにかけて、厚さ1cm位の断熱シートを、両面テープかベルトでヘルメットに取り付ける。直径7~80cmの円形か、長方形の物。 2●背中に亀の甲羅のように、断熱シートを当てる。なるべく密着しないように、軽いネット状のものを合わせて空気が流通するようにし、ベルトかゴムで装着する。 3●強風がない日の場合、1x10m位の断熱シート(簡易に連結するか、重りを取り付ける)を、その日作業する予定の屋根の上にかぶせ、少しずつ移動させながら作業する。 4●市販の空調ファン付き作業服を着る。 5●ヘルメットは、可能なら、自転車用などの空気が流通するタイプのヘルメットにするか、所々に穴をあける。 なんでもや 様
かき氷とアイスがどちらが身体の体温を下げられるかというテレビ番組をみました。もちろんその答えはかき氷でした。ですが栄養価が高いのはアイスでした。その理由はかき氷はシロップの糖分しか栄養価がないそうです。ここで私はかき氷パフェが気軽に食べれるような環境を作ることがいいと思いました!かき氷パフェとはかき氷の上にアイスとポッキーとこんにゃくゼリーをのせます!かき氷機とアイスボックスがあれば大丈夫です!これを食べると気分転換にもなり身体を冷ますことができ栄養も取れます!私は実際に夏になるとこのかき氷パフェを家で自分で作っていました!これはみなさんに本当におススメです! ミツコ 様
「冷たい青信号!危険だ赤信号!色でお知らせ! 冷却機能部分の温度によって色が変わる熱中症グッズ」 課題・問題点  水分補給や体を休ませるために、こまめに休憩を取らなければならないことを頭ではわかっているものの、真剣にお仕事をしている人ほど、”明確な体の変化=危険信号”がない限り、「まだ大丈夫」、「もう少しだけ」、「自分は平気」と、ギリギリまで頑張ってしまいます。私は、曖昧な”危険信号”の見逃しこそが、解決するべき問題の一つだと思います。 解決案  そこで、私は「冷却機能部分の温度によって色が変わる熱中症グッズ」を提案します。首元、脇の下、脚の付け根など、集中的に冷やすべき箇所に冷却機能を備えた熱中症グッズ(ネックピローのようなスカーフ、ベストなどの衣類)はたくさん売り出されていますが、それらの多くは温度上昇や時間の経過とともに、冷却機能を失ってしまいます。この、キンキンに冷たい状態から溶けてしまった氷水のようにぬるい温度に変わってしまう冷却機能部分を利用して、冷たい効果のある時は『青色』、少し溶けてきたら『黄色』、完全に効果を失い冷却機能の交換や水分補給のために休憩を取ることを知らせる『赤色』など、冷却機能部分の温度によって色が変化するグッズを作りたいです。  この熱中症グッズを使用することで、自分はもちろん、協働する仲間も休憩するべきタイミングが視覚的に分かり、強制的に仕事を中断させることができると思います。  「『赤色』になったから充電(休憩)しよう!」、「今、『黄色』だから◯時までにはこの作業、一気に終わらせることができそうだな。」などの会話が生まれ、このグッズが作業効率が上がる為の判断材料になり、休憩を促すお手伝いができたら本望です。 かばやん 様

【熱中症対策アイデアの目次】