熱中症対策アイデア|
4.夏の健康管理と暑熱への順化

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

夏の健康管理と暑熱への順化

初めまして。暦の上ではもう、秋ですが、有限会社森建築板金工業の皆様は使命感を持って、益々のご活躍をされていることと思われます。さて、こちらはといえば、皆様のような、逞しいお仕事ではありませんが、楽しく、快活にお仕事を含めた生活を送らせて頂いています。この度は、私自身の生活を振り返り、少しでも皆様の微々たる助力になればと考える次第です。   ①先行投資で体の地盤作り。      熱中症対策には、塩分、ミネラル等の接種が必要と謳われていますが、夏シーズンになるまでに体力をつけておくことに越したことはないです。なるべく、22時~翌3時くらいの時間はグッスリと寝るようにしています。朝は5時半くらいに起床し、2時間かけて自転車でサイクリングがてら出社します。(もちろん、ハンガーノックや、熱中症にならないように、旅館の朝食のような、魚中心の朝食を採りますし、塩飴やチョコレート、クッキーといった、糖分も塩分も補給できる食べ物、スポーツ飲料を持参して出かけます。)また、休日はマッサージに行ったり、少しくらい高くても、鰻を食べに行ったりして、しっかりと体のメンテナンスをしたり、栄養を採ったりしています。このように、努力や手間暇、金銭を先行投資しています。病気になったり、熱中症になったりすることを思ったら、安いとさえ思えます。           ② ドリンクソムリエ。        毎日、日替わりで熱中症対策のドリンクを購入して、職場の皆と、休憩時間にでも飲むようにしています。最初は、アクエリアス、グリーンダカラ、ポカリスエットといったメジャーなスポーツ飲料からでしたが、今では塩の入っている「濃いめのカルピス」や、「冷やし梅」等の熱中症対策に効果があるドリンクがあり、職場の皆に紙コップに注いで、配っています。なかなか気に入ってもらえたらしく、「おかわり!」と言われ、皆にジュースを注ぎに行き、自分が飲むのを忘れそうになることがあります。皆で、熱中症対策をしながら、楽しく話す機会になり、休憩時間が、ちょっとしたカフェになりますので、楽しいです。(余談ですが、梅にはクエン酸ナトリウムや、塩化カリウムが入っており、経口補水液の成分とよく似ているので、「冷やし梅」は、メジャーなスポーツ飲料に引けを取らないくらいの熱中症対策ドリンクといえます。また、「濃いめのカルピス」ではない、普通の「カルピス」には、食塩は入っていませんでした。)こちら職場の場合は、私が担当ですが、日替わりや週替わりで、「ドリンクソムリエ」に活躍して頂いてもいいかも知れません。会社から支給されたドリンク代で、何を買おうか迷うドリンクソムリエ。それこそ、皆様が熱中症対策について真剣に考える、「第一歩」かも知れません。             ③安らぎのひと吹き。         私が飲み屋にいる時、冗談で、タバコ酒臭さが半端ない(ブーム乗り遅れました。)他のお客さんの顔にファブリーズを吹きかけたことがきっかけで、職場でも、霧吹きに水を入れて、体や衣服に軽くかけるようにしています。以前屋外で、余りにも暑すぎて熱中症になりかけ、頭にアクエリアスをかぶろうか真剣に悩んでいた職場の人がいて、霧吹きの水を吹きかけて差し上げたら、体調を戻してくれました。涼しくなりますし、マイナスイオン効果があり、そういうことも影響しているかも知れません。④番外編。(率直な感想。)        会社が、従業員の皆様に対してこれほどの心配をしているにもかかわらず、従業員の皆様が頑張りすぎてしまうのは、「頑張り過ぎても悪い気しないし、もし体調不良おこしても何とかなる。」と思えてしまうほど、社長が頼りがいのある素晴らしい方だからというのもあるのかなと、失礼ながら感じました。そして、これだけ熱心に、使命感を持ってお仕事をされる従業員の方々とのお仕事の日々。とても魅力的な職場で羨ましいと思いました。これからも、何年先の未来もきっと暑い日が、熱中症になりそうな日がくるかと思われますが、素晴らしい従業員こそ会社の宝。宝を大切にしたいという社長のお気持ち、真に伝わる日まで、、陰ながら【熱中症を防ぐためです(笑)】応援させて頂きます。最後に、御社の皆様へ。この度は、このような機会を頂き、誠にありがとうございました。末永く、いつまでもお元気で。 スリスリ青猫 様
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180806-00232373-toyo-soci 帝京大学ラグビー部の熱中症対策のコラムを読み、企業でも簡単に取り入れられるものとして、「毎日の健康チェック」と「尿の色チェック」が良いのではないかと考えました。 1つ目の健康チェックは3因子(睡眠、排便、食欲)から判断し、毎日の出社時に問診形式にて回答、社長様、事務員さんも皆さんの体調を把握おくことで、作業員の方たちだけでなく、会社の人すべてが状況把握出来る環境を作る。作業リーダーさんが居れば、その方も把握しておくとより良いと思います。 (何かあった時に声を掛けやすくする為にも繋がる) 2つ目の尿の色チェックは、事務所(作業所)のトイレの中に尿の色で脱水症状を識別できる表を貼ることで、個人としての体調管理力は上がると考えられます。 ※識別表はインターネットで検索すると沢山、出てきました。 さかたみさき 様
朝は必ず味噌汁を飲み、梅干を食べること。お水もコップ1杯を飲む。これにより 熱中症対策になります。 小町 様
睡眠環境を整えるというのはどうでしょうか。 仕事をしている日中はもちろんですが、夜も熱帯夜で暑くて眠れない夜が多いかと思います。睡眠の質が下がると疲労が溜まり、日中のパフォーマンス低下や熱中症につながってしまいます。そこで、少しでも睡眠の質を上げることで、次の日からまた元気に働けるようになれればいいのではと考えました。 例えば、冷感素材の寝具やアイスノンなどの物を職人さん全員に給付し、必ず使って寝てもらう??睡眠の質を確保する必要性を説きまくる??などの方法で、睡眠の質の向上と確保を目指し、未然に熱中症の防止に努める、ということを考えました。 ご検討下さい。 ゆみ 様
<問題提起(課題感)> 「気をつけているから、大丈夫」と社員の意識が低く、対策してくれない!! →現在、意識改善や手当/現場に氷やクーラーボックスをもっていくなど具体的な取り組みはしているが・・・。 ①ご提案内容 「社員の意識改善はすぐにはできないので、会社として熱中症にならない環境を年間を通して提供をする」 →熱中症対策のポイントとして、暑さに負けない体づくり、適切な食事があるので、意識しなくても自然と熱中症対策につながるような環境提供・習慣づくりをしていく。 ②実施施策 (1)暑さに負けない体づくり 社内で定期的なスポーツ大会やイベント開催。大会参加 例→フットサル大会、運動会、山登り/トライアスロンの大会など (2)適切な食事 ・社内特製健康弁当の提供 食べるだけで健康バランスがとれる手作り弁当を差し入れ、もしくは提供する ・朝食会 職人さんに朝ごはんをしっかりと食べる習慣づけるために朝食を食べる会を実施。 朝礼などの朝の会議に導入することにより、職人さんの睡眠時間を削ることなく習慣づけ可能 えだまめEX 様
私は、育英西中学校の1年生です。 熱中症対策に効果があるのは、普段から牛乳を飲むことだと思います。なぜなら、牛乳のたんぱく質は血液を増やしてくれるからです。 牛乳には塩分(ナトリウム)は含まれていませんが、「アルブミン」というたんぱく質が含まれていて、熱中症に効果があるそうです。アルブミンは、血管の内側・外側の水分のバランスが保ちます。水分を管理する性質があるため、血液中で沢山増えると、血液量が多くなります。 血液量が増えることで、汗をかきやすくしたり、いらない熱を上手く逃がしてくれるので熱中症にはとても効果があります。 牛乳の量は300mlほどで大丈夫です。 牛乳が苦手な方は、ヨーグルトやチーズなどの乳製品を代わりに取っても効果があるそうです。 牛乳ならコンビニやスーパーでも手軽に買えます。プロのサッカー選手の控え室にも、牛乳を置いているところがあるそうなので、職人さんたちも試してみてください。 私はバレーボール部で、毎日暑い中練習していますが、熱中症にもならず学校も部活も一日も休んでいません。 暑い夏を元気に乗り切るには、普段から牛乳を飲んで体を健康に保つのが効果的だと思います。 参考文献 一般社団法人Jミルク「牛乳は「熱中症」を防いでくれる強い味方です!」 〈http://www.j-milk.jp/sp/tool/leaflet/berohe000000dj4r.html〉 あかね 様
★”アイデア②”   「”身体にこもった熱は食べて下げる!”をモットーに、体温を下げる野菜・果物(※)を定期的に必ず補給する。」  ※野菜・果物の例    ⇒キュウリ、トマト、セロリ、ゴーヤ、スイカ、バナナ、パイナップルなど。 ★補足説明    ⇒カリウムや水分の多い野菜や果物は利尿作用があり、尿は熱も一緒に外に出してくれるため、経口補給水やアクエリアス等とともに、夏野菜を積極的に食べることが熱中症対策に効果的です。また、果物に含まれている果糖も熱を下げる効果があるそうで、スイカに塩を振りかけて食べることは理にかなっています。このため、休憩時間(10時&15時)及び休息時間(12時~13時?)には、上に掲げた野菜や果物を食べることを必須(工事現場にあらかじめ準備しておく)とし、その間でも全職人にキュウリとバナナを携行させ随時口に入れるようにすれば、相当な効果が期待できると思います。  なお、キュウリの体温低下については、先のテレビでも大きく報道されていました。   たろちゃん 様
身体の熱を排出して、体温を下げることが効果的だと思います。身体の熱を冷ますツボ押しで体を元気にしてあげましょう。 陽谷→手の甲、小指のラインと手首が交差するあたりのくぼみ。 親指でじんわり10秒くらい押します。左右。 ゆっくり休んで麦茶などミネラルの入った飲み物で水分補給して暑さをのりきりましょう。 まりままこ 様
アルギニンやジンゲオールなどをサプリメントや食物から得ることで末梢血管が拡張し体温の発散が亢進される。ただしそのままでは血圧の低下を招き酸素を循環させるため血流を増加しようと心拍が上昇し熱を産生してしまうので酸素を吸入し心拍の増加を防ぐ。手足が暖かくなれば体温が排出された証拠である。 T.M 様
現場での身体的疲労、精神的疲労などたくさんの苦労があることと思います。実際私自身も新築工事を行って頂いたり、仕事で熱中症になられた方を今年は特にたくさんみてきました。皆さん口を揃えて言われることは、「食べんといけんけど食べれんよ、欲しくない」「点滴したらようなるやろ」 たしかに医療の力などで一時的には良くなるかもしれませんが、皆さん長期戦だし毎日医療的なケアを受ける時間もないのが現実だと思います。暑さ対策グッズや金銭的な援助は対処法に過ぎない気がしています。長い目でみてやはり一番は食事かなっと。食べやすく、栄養のあるものを食べなさいと言うだけなら簡単です。大手メーカーの社員食堂のように現場で働く方にもそのような場所や食事の提供があれば体力維持に繋がらないでしょうか。職人さんの中には高齢の方も多く頑張られている気がします。大事な職人さんが少しでも長く現場で活躍できるように何か食事面からケアして頂きたいなと感じています。 暑い中ほんとうにお疲れ様です。 こぶこぶ 様
アルコールは飲まない。睡眠時間は7時間以上とる。朝食は必ず食べる。水分はこまめにとる。など作業をするら前に確認をして、全項目がOKでなければ 作業はさせない。先ずは、作業前の健康を確認をする。本人の顔色も確認をする。 作業は、チーム制で例えば4人がチームで30分起きに2人が交互に作業をする。 なかじん 様
『毎日サウナに入って代謝をよくする』 熱中症になる原因はいくつかありますが1番はあまりの暑さで汗が出なくなり体内に熱がのもってしまうことです。汗には気化熱で体の体温を下げてくれる効果があるため、代謝を上げる効果があるサウナに毎日入ることで熱中症が予防できます! もちろん代謝がよくなかったからといって脱水症状になってしまっては意味がありません。スポーツドリンクをこまめに十分にとることによって身体中の水分の循環を活発にしてこの暑さに対策しましょう! やがみん 様
暑い中多くの困っている方々のために身体を酷使されている様子。何か私にもお手伝いはできないかと色々知恵をしぼりました。我が家で熱中症にならない情報を集め実行していたものやアイデアがありますので、是非ご活用ください。 ①まずは良質な睡眠 自衛隊の方から教えていただきました。寝る2時間前には食事をすませ、そこからブルーライトは一切いれないだそうです。ただ、今のご時世スマホを見ないで過ごすのは大変なことです。そこで我が家では、紫外線とブルーライトをカットするメガネを使用しており、一年が経ちます。とても寝つきが良くなります。作業中も邪魔でなければ目を紫外線の熱から守れます。 メーカーはzoffかJINSがブルーライトのカット率が明記されているためおすすめです。 ②筋肉をつける 熱中症を防ぐには水分を体に保持できる状態でなくてはなりません。筋肉は水分を70%保持できますが、脂肪は10%以下だそうです。なかなか食欲もわかない時ですが、良質なたんぱく質をとる事をおすすめします。ヨーグルトとバナナの組み合わせもベストだそうです。 ③自分で日陰をつくる ホームセンターや自動車店にあります窓用のシャドー(キュウブ付き) を 折りたたんだ状態で持ち、作業場の屋根に上ります。現場に行ってからそのシャドーを広げヘルメットのトップにつけます。柔らかく軽いためヘルメットの重みはさほどなく そして 簡単に日陰ができます。終われば キュウブを取り外し折りたたんで運べます。紫外線99.9%カットのシャドーもあり、かなりの遮光が望めます。 そこに業務用の扇風機を一階から設置できたなら、かなり熱からのストレスを軽減できると思います。 その他清涼グッズ これはミドリ安全.COMにもありますが、清涼 ファン 頭用という扇風機付きのヘルメットやクールベスト、クールヘルメット、クール下着を利用する。 ここのホームページは、特に現場作業の人向けの熱中症対策グッズがあります。 ここ数日色々考えましたが、③は特に簡単に出来て良いのではと思います。 今年の暑さは異常です。どうぞ体調等崩されないようご自愛ください。 少しでもお役に立てれば幸いです。 めけきち 様
連日猛暑の中、更に屋根の上での作業、本当にありがとうございますm(._.)m 既に出ているのかもしれませんが、 1、ヘルメット中に大き目の保冷剤や小さめのアイスノンをタオルに巻いて忍ばせる 2、溶けたら数時間毎に交換する 3、作業に支障の無い薄い色系のサングラスを着用するを提案します。 脳天は天中というツボがあります。 体調不調で発熱した時もオデコより脳天を冷やす方が短時間で確実に冷却出来るようです。 東洋医学情報系であまり知られていないようなのですが…即、お試し下さい! 日々の体調管理に食べる機会、量を増やした方が良い食材もお知らせします。 清熱…体内の炎症体内にこもった熱による症状に働くもの 生津…だ液や胃液などの消化液、関節腔や腹腔内の液、涙、尿など体内の液体を補充する働きのもの 解毒…体内に蓄積した老廃物や病邪を取り除く効果があるもの 以上の働きのもの、代表的なものを上げます。 西瓜…天然の白虎糖と言われています 胡瓜、緑豆春雨、豆腐、小豆、麦、梨、パイナップルなど南洋系の果物、バナナ、レモン、メロン、緑茶、豆乳、紫蘇、生姜、冬瓜、苦瓜、ニラ、ニンニク、あおさ、海苔、昆布、ワカメなど海藻類、しじみなどの貝類、きな粉、胡麻 豆乳バナナジュース、青菜も入れたスムージーなど簡単に出来るものでも良いですね。 塩は天日干しのものをお勧めします。 我が家はご飯を炊く時に一緒に入れて炊いてます。 オリーブ紫蘇油などω3系、αリノレン酸の油も一緒に入れて炊いてます。 押し麦、粟、きび、ハトムギ、麩など入れても良いですね。 以上、簡単、低価格で出来る対策と日々の食事で食べて養うの二重対策を提案します。 よっし~ 様
7月~9月の猛暑期には、月に一度「うなぎの日」を設けてはどうでしょうか。その日は弁当などの昼食は持参せずに、作業場所の近くのお弁当屋さんでうなぎ弁当を買うとか、近くの食堂やレストランでうな重を食べる日です。全員そろっての昼食は作業場所がそれぞれ異なっているので難しいのでそれぞれの持ち場で各自で食べていただくのではどうでしょうか。一人3,000円×30人×3ヶ月=270,000円で約30万円の出費となります。夏場は夏バテ防止の意味で「うなぎの日」は意義があるように思います。 ブルータイガー 様
☆熱中症対策はトータルマネジメントで ●基本は熱を受けない、熱をためない、熱を逃がす、補給する 空間づくり:遮熱ネットで上・横の囲いを作り遮熱と通気の確保をする 装備:ひさし付き遮熱ヘルメット、首のれん、藁蓑(軽くて通気があり涼しい。昔な    がらのわらのみのです)、首に濡らしたガーゼタオルを巻く クールダウンスポット:頭を濡らしたり、水で足浴する場所づくり 補給:梅干し、冷たいトマトジュース、冷たいスイカ、きゅうり、ニガウリ、豆乳などで体を冷ましたり、疲労回復する。 ●熱疲労をリセット 帰宅後のお風呂は不感温度浴にゆっくり浸かってください。うつ熱が抜けラクになります。 ペンギン 様
暑い中、多くの方々のために身体を張られて、本当に頭が下がります。 ダブル受験生だった去年。我が家の子供達を守るべく色んなところから情報を得て、暑さに耐えられるよう深い睡眠をとるところが肝要だと学びました。実践している方法をお教え致します。①食事は寝る二時間前までに終わらせる。胃が起きていると熟睡の妨げになります。②そこから寝るまでブルーライトカットのメガネをかけます。本当はテレビもスマホも二時間見ないのが良いのですが(自衛隊の方々は寝る前二時間はスマホやパソコンをいじらないそうです)、それは今のご時世難しいかと。カット率は色々ありますが真ん中くらいのレベルでも我が家は大丈夫です。メガネのメーカーはJ INSかZoffがブルーライトカット率が明記されています。これは紫外線もカットしますので、邪魔でなければ昼間の作業も楽になります。 次に作業中です。 身体の服の表面を水で濡らします。 下から業務用扇風機 強で風を送ります。水が蒸発する時に温度を奪っていきます。気化熱といいます。 夏の暑い日の熱帯産の蜂は、巣の表面に水を運び、自らの羽を震わせて 気化熱で巣を冷やします。汗をかいていれば、水で濡らさなくても良いかも知れませんが、汗もすぐに蒸発してしまうかも知れません。表面に水があり それが蒸発することで冷やされます。 もちろん、ユニクロのクールシャツに首に巻くクールタオルも良いでしょう。クールベストは 身体が重くなりかえって作業がしづらくならないか心配です。 水分補給は 屋根の作業に没頭して 取り損なう危険がありますので、飲みやすい子供用ストロー付きボトルにポカリスエットをいれ、それごと凍らせたものを斜めにタスキかけて ストロー口はいつでも吸えるように開けておきます。タスキが難しいようでしたら ベルトにつけるタイプのでも良いと思います。ポイントは 凍らせる とストローです。 あと一つ。これがピカイチ!自分で日陰を作る方法です。ホームセンターにあるクルマ用日焼け99%カットを屋根に登った後 広げて ヘルメットに吸盤でつけて自分ように日陰を作るのはどうでしょう。吸盤はヘルメットとなら相性も良さそうですし、何より屋根への登り降りの時には コンパクトに畳めます。しかも軽い。日焼けは一窓分であれば さほど重さも感じないと思います。 屋根の上は一番日本の中で過酷な環境です。上からと下からの照り返し。しかも高所という特異的な場所。屋根全体を覆って差し上げたい気持ちでいっぱいです。 めけきち 様
相手先に暑さ対策を理解して頂いた上でまず作業時間を6時から開始にし、暑い時間帯を避けまた17時までと決めず夕方の気温が下がった時間を利用する。また強制的に休みを取るので無く、社員自身が自分で考えて休憩を取る事を認める事で作業にめりはりもうまれるます。最後にこと時期はビールが非常に美味しい時です。アルコールは利尿作用があり脱水がちになり熱中症の原因にもなります。この時期はアルコールを控えると社内で決めてみてはどうでしょうか。 タイガー 様
・睡眠環境を整え(通気性の良い寝具を使う、エアコンを適度に使うなど)しっかりと睡眠をとり、翌日の熱中症を予防する! ・バランスの良い食事を取り、熱中症にかかりにくい丈夫な体を作る! ・梅干しや豚肉、夏野菜など、熱中症対策に効果的な食べ物を積極的に摂取する! なみな 様
*ヘルメットと頭の間に保冷剤を入れる。(ビニール袋に入れた氷でも良い)かなり良く冷えます。炎天下ではいつもやっています。 *食べ物では牛肉や鰻を食べることをお勧めします。高カロリー高栄養。 *大事なことは2つ。夜熟睡できること。食べること。 *朝日と共に仕事を開始する。早寝早起き。 サンゴ 様
有限会社森建築板金工業の現場の職人のみなさま はじめまして。 インターネットの記事を読み、応募させていただきました。 私自身夏は大の苦手です。 年々暑さが増していくなか、毎年夏が訪れる度憂鬱になるどころか生命の危機さえ感じられます。 できるだけ屋外にでかけるのを避けていても、毎年1度は軽い熱中症にかかります。 ましてや屋外での仕事に従事される人々の大変さは、想像以上だと思います。 私の住んでいる周辺では2年前から大規模な再開発が進められています。 解体など工事現場の騒音粉塵にはずっと悩まされ腹立たしい毎日が続いておりますが、暑い炎天下の下で黙々と仕事をされている人たちを見ていると、嫌な気持ちが少しは薄れ、大変なお仕事をされてお疲れ様ですという気持ちに代わります。 みなさまも屋根の上での作業という過酷な現場で毎日がんばっておられますが、どうかご自分の体力や体調を過信なさらないでください。大丈夫という言葉ほど大丈夫でないものはありません。 腹八分といいますが、少し物足りないほどのボリュームでお仕事をなさってください。 無理をなさらず、時間配分を短めに休憩時間を多めに、という風に細かい工夫でも積み重なると違います。 困っているお客様の屋根を直されるのはもちろん大事なお仕事ですが、ご自分の身体をいたわるのも大事なお仕事です。 少しだけでもいいので実践していただけることを願って、メッセージを送らせていただきました。 最後までお読みくださり、ありがとうございました。 あっしゅ 様
毎日バランスの良い食事をすることだと思います。 国民健康・栄養調査ではビタミンが足りてない方が多いことがわかっています。お昼のお弁当とともに果物を食べるのはいかがでしょうか。 果物を毎日配り食べてもらうと体を冷やす効果もあります。また、バランスの良い食事に近づきます。バランスの良い食事で体を健康にすると熱中症にもなりにくいと思います。 元気な体で冷たい飲み物のとって、塩タブレットや電解質を含む飲み物も摂取してバランスの良い食事をしていたら元気にバリバリ仕事ができると思います。 冷たい飲み物の準備はすごく整っているので後は栄養素をプラスしたらいいのではないかなと思いました。 ゆき 様
ヘルメットの中は、保冷剤を入れてその上を覆い、冷たくなりすぎない程度に冷やしましょう。 ヘルメットの中から後ろの首は、園児の熱中症対策帽子のように、できれば厚手の布を垂らして、直射日光を遮りましょう。 大きな血管があるところ、例えば首、脇の下、腿の付け根あたりがピンポイントで冷やせるような、その部分にポケットを作り中には保冷剤をタオルで包んだ物を入れて、作業中は常に冷やせるような作業服を作るといいです。この場合、保冷剤を2時間くらい毎に凍った物と交換する必要があります。 実体験で効果があるのは、一年中牛乳を飲んでいると熱中症になりにくい体質になること。 毎晩ふくらはぎを揉み、両足を高くして寝ること。作業中のみならず、その日の疲れを取り、血液の流れを良くしてぐっすりと眠ることも重要だと思います。以上です。 奏(かなで) 様
生きる力を育てる自然派料理研究家として活動しております。 熱中症。 増えてきたのは、もちろん、気温が高くなってきたこともありますが、 食生活の変化にも一因あります。 男性のかたなら、お肉が好きな方が多いのではないでしょうか。 お肉はエネルギーをつくり、体をつくり、アグレッシブに前向きにさせてくれる食品です。 が、その反面、からだの中に熱を作り出すことが上手な食材であり、どちらかというと冬にしっかり食べてもらいたい食品です。 夏は体をゆるめ、毛穴をひろげ、熱をからだの外に出せる食材を取り入れることが求められます。 野菜をしっかりいただく。 ことが重要になります。 ひとりひとりによってその摂取量は変わります。ひとりひとりの職人さんの体質、年齢、食習慣によってもかわります。 野菜を食べろと言われても男性ひとりだと難しいところもあるかと思われます。 が、朝出勤したら、まずスムージー!!というような習慣が唐だの外に熱を出すために役に立つと考えられます。 できることからひとつずつ。 食習慣を見直してみていただけると、 必ず体は変化します!! 突然のメッセージでしたが、 身内に板金をしてる人間がおり、日頃の大変さは理解しているつもりです。 思わずメッセージしてしまいました。 熱をからだの外に出すのが難しくなっている現代人。だからこそ、本の少しの工夫で体は変化していきます。 夏野菜(トマト、きゅうり、ピーマン、なす)など体をほどよく冷やしてくれる食品で夏をのりきってくいただけること、願っております。 まじょか 様
主人の仕事は石材加工業です。暑い夏、仕事場に葦簀をたてたり屋根のない場所にはテントを張り作業をした事もあります。朝早くから仕事をして昼間は休む事もあります。仕事場が家の前なので度々休憩に帰る事ができます。でも、現場に出る仕事もあります。その時は、貴社の皆さんと同じように一日中外での仕事になります。暑い中、外で仕事をしているのに私だけクーラーのある部屋にいるのは申し訳ない気持ちになります。 昼食を涼しくクーラーのきいた食堂ででも食べる事が出来ると良いのですが現場はそのようなものがある場所だけではありません。コンビニもホカ弁もない場所となるとお弁当持参になります。そんな時には、食べやすいように冷凍うどん。冷凍うどんとだしが昼頃には解凍され喉ごしの良いぶっかけうどんになります。それを一口食べてから鮭やおかかや肉など具沢山のおにぎりを。もちろん程よく塩味をきかせます。おかずは、手抜きだけれど主人の大好きな出し巻きたまご。 体力がないと熱中症にもなりやすいと思うのでしっかりと食べる事が出来るように工夫したお弁当です。栄養バランスは、一度の食事でなく一日で考えればいい。暑くて食べたくない食べられないより食べやすく食べられるものをと考えます。これが私が手助けできる熱中症対策だと思っています。皆さんの家族もきっと同じように思っているはずです。 やーちゃん 様
★夏の働く時間を変える。働くスタイルを変える。 例えば、6月7月8月はサマータイムとして       午前7時~正午までとする。(休憩あり)等       または、気温30度を超える日は、正午で仕事を中止とする。等 まずは、自然に沿った働き方を取り入れてみてはいかがでしょうか? ★ヘルメットと頭の間にタオルをたたんで入れる。 これだけでも熱中症予防になりますが、できれば、そのタオルの中に凍らせた保冷剤を入れて、ヘルメットをかぶってみてください。 ヘルメットはずれないようにしてください。 頭寒足熱。これはやった事ありますが効果あります。 ★ミネラルを補給する。 汗などでミネラルが不足し、身体のバランスが崩れ、熱中症になりやすくなるとのことです。 また、休憩時のみならず、バランスの良い食事が熱中症予防になります。 特に、季節のフルーツや野菜など、意識して取ると良いです。 ところてん、かき氷、きゅうり、緑茶等は摂取することで身体を冷やしてくれます。 梅や梅と一緒に炊いたご飯、ウメジュースなどは熱中症予防によいとのことです。 梅は積極的に1日1粒は取りましょう。 スイカ・バナナ・パイナップル等一口大に凍らせて、休憩時食べると良いでしょう。フルーツにはミネラルがたくさん入っています。取り過ぎた塩分も身体の外に出してくれ身体も冷やしてくれます。 ★睡眠をしっかり取る。  基本中の基本です。  1日の疲れた体を修正してくれるのが睡眠です。  早く寝てしっかり睡眠を取ることは、熱中症予防には欠かせません。 以上です。 ふむふむ 様
今夜も無事に元気に帰ってきてね??という気持ちを込めて見送ります。 そして、応援してるという気持ちを込めて、帰ってきたときに大好きなビールとおつまみをさっと出してあげるのを暑い毎日、淡々と繰り返すしか私に出来ることはないのかな。 枝豆豆腐に岩塩をふったものなど主人のこの夏のお気に入りです。 扇風機のような風が出る上着や保冷首巻きや凍らせた飲み物や保冷スプレーなどはどの職人さんも持ってでられるのはもちろんだとは思いますが。 ポイポイ 様
京都で板金工として働き15年ほどになりますが、熱中症対策として自分が絶対的自信を持って言えるのは朝食です! 自分はご飯を絶対食べてから仕事にいきます! 食生活は人それぞれやと思いますがしっかり三食食べる生活を続けているからこそ熱中症になりにくい体になってるんだと自分で思います! 週に2日ほど仕事終わりでバレーボールもして毎日遅くまでお酒も飲みますが熱中症になった事がありません?? あとは自分の汗の量を自分で把握しながら仕事をする事をしています! 汗のかきかたや量でおかしいと思ったらすぐに休憩するようにしてます! 参考になるかわかりませんがまだまだ猛暑が続くみたいなので皆様体には気をつけて頑張って下さい?? くらたか 様
冷やし中華を食べることです。 しかし、それだけでは飽きてしまうしある程度手間がかかります。そのため、パスタの麺をレンジで温め冷やし、そこに味噌を溶かしただしにいれるととても美味しいです。 味噌をいれることにより体が温まります。しかし味噌は汗をかきやすくしてくれるため熱中症予防になります。具などは自分たちのお好みで食べてみてください。 kakukento 様
御社のホームページを拝見させていただきました 「困っている人がいるのに休んでなんかいられない」 という、人として、プロ職人さんとしての心意気に感動いたしました。 実は、私も若い頃、塗装職人の経験があります。真夏の外仕事。暑さ寒さのつらさは、程度の差こそあれ経験しております。 プロとしての、職人さんとしての仕事の善し悪しは、まさに、職人さん自身の技術と体力と集中力にかかっていると思います。 体力が無ければ集中力が無くなり、結果、プロとしての技術も100パーセント発揮できなくなるのではないのかと思います。 「困っている人がいるのに休んでなんかいられない」 私もこの考えにとても共感いたします。 だからこそ、確実に普段以上に体力を消耗させる酷暑の中、最高の仕事を、困っている人に届けるためにも。 きちんと休養をと取り、現場に出た時は、最高の仕事を届けることが出来る状態にしておいたほうが、良いのではないかと思います。 熱中症は、自分が気付かないうちになってしまうケースが多いようです。 「暑さのせいか?ちょっとめまいがするようだな」 これも、立派に熱中症だそうです。それでも、 「困ってる人がいるんだ」 と、頑張り続けると、重度の熱中症になり、最悪、命に関わることもあるそうです。 現場では、氷やクーラーボックス、ドリンクなどの準備がされているそうですが、そちらは現場用対策として。 食欲も無くなる暑さの中、大量の汗をかくとさらに食べたくなくなりますよね。 最高の仕事を届けるために、職人さん達、個々が出来ることはといえば、 「熱中症対策手当」で、ビールやコーラ、アイス、ラジコン?などではなく(想像です)、体力の付く食事、バランスの良い食事を、あえて意識をもって、どんどん食べてゆくことではないでしょうか。日頃から現場で消耗した体力を回復してゆくことではないでしょうか。 そして、酷暑の現場ではクーラーボックス等の助けを借りながら、最高の仕事が出来るように備えることではないでしょうか。 外食で十分だと思います。外食する際、肉料理に多めのサラダを付け加えるなどしてみてはいかがでしょうか。プラス栄養剤もありだと思います。 どうか、困っている人達のためにも、職人さん自身の体をいたわってあげてください。元気モリモリでいること。それが、困っている人のためにもなるのですから。 ちゃんと食べて、元気モリモリ、現場で完璧仕事! 遠方ですが、陰ながら応援させていただきます。 長文失礼いたしました。 M.K 様
 現場の人に感謝!!  私の以前、屋根の上で働いていた一人ですが、その頃は熱中症という言葉もなく休憩時間には水分補給と日陰で休むことで暑さ対策をしていました。  ここ10年くらい夏になると熱中症とういう言葉が多々、聞かれます。事実、毎年最高気温が更新していることから、現状はかなりきついと思います。止まらぬ汗、手がすべり仕事の効率も悪くなり時には頭もボッーすることもあり労災事故にもつながり可能性も多々あります。仕事から逃げられない以上、より安全な仕事を管理している会社の責務は大変に重要と感じます。  私の思うこと、休憩時間をもうけて日陰で休ますことも大切ですが、社員の適切な健康管理が一番大切と感じます。  職員の熱中症や体調不良を避けるためにも、睡眠不足の勤務、深酒の後の勤務、ストレス解消のスポーツ、心と体のケアー指導することだと思います。このことを実践するためには職員と雇用サイドの信頼関係が大切と感じます。  実際、暑さからは逃げることができないのが現場です。 トシコユルギ 様
熱中症の主な原因は、体温の調節が効かない体質が主な原因です。 体温の調節が効かない体質とは、暑いのに、汗が出にくい体質です。 汗が出ても、上半身、頭部の汗は出ても、下半身の汗が出にくい体質です。 下半身の汗の出にくい体質は、動脈で足先、皮下細胞にまで流れた血液が、静脈の血管に摂取された血液が、左右の股関節の位置の静脈の血管が捻れて流れ難くなることで、静脈の血液が冷えることで、下半身が冷えます。 下半身が冷えると、皮下細胞の汗腺も開かないので、下半身が運動を始めると血液の流れが良くなる事で、冷えた皮下細胞が熱を発散しようとしても、汗腺が開かない体質なので、発散できない情報を、脳がどうして良いか狂う症状が熱中症です。 下半身の静脈の血液の戻りが悪いと、血栓は、下半身に90%以上に溜まります。 急激に下半身の血液の流れが良くなり、熱中症になり、下半身に溜まった血栓が脳、心臓に流れ詰まると、脳梗塞、心筋梗塞です。 熱中症が命取りになるのは、冷え性が原因の未病、病気を放置した日常生活にあるからです。 暑から熱中症の対策では、実は手遅れの感があります。 冷え性体質を考える事なく、仕事中に熱中症になり、生命を危うくなれば、経営者、監督者に責任が問われます。 冷え性体質の論を無くして、現場の環境の状態だけは、落ち度があります。 経営者は、仕事後の生活習慣、環境も問いただし、指導することが必要不可欠になってきました。 なぜならば、仕事後の生活習慣、環境は、経営者には、問いただすことができないです。 冷え性体質の原因は、仕事後の生活習慣、環境にありながら、仕事中に倒れたら、現場の状況だけを問われています。 倒れる原因が会社外にありながら、経営者が、倒れた責任を負うのです。 冷え性の体質にならないように、対策をする必要があります。 実は、簡単な生活習慣を続ける事で、冷え性体質にならない、改善できます。 硬い寝床に寝る。 ★ 硬い寝床とは、タタミ、板の間に、シーツを敷いて寝る。 ★ 本を5~6センチ重ねて、バスタオルを巻いた枕で寝る。 この二つを実践するだけで、脳の血液の流れが良くなり、脳の機能が良くなります。 良く寝られようになります。 不眠解消にもなります。 下半身の血液の流れを良くする方法は、 ★ 身近にある太い帯等で、両膝、両足首を縛って寝る。 両膝、両足首を揃えることで股関節が整うことで、左右の股関節の傍の静脈の血管の捻れを正常にすることで、静脈の血液の流れが良くなることで、下半身の冷えが改善されます。 熱中症で水を飲む、涼しいところにいるは、対処療法に過ぎなく、抜本的な対策にはなっていないです。 年々、熱中症は、増えて行くと考えられます。 年々、冷え性体質の人が増え続けるからです。 増える原因は、軟らかい寝床、軟らかい枕にあるからです。 家族、社員がこんな簡単なことで、病気にならない、健康が維持できるのです。 寝床、枕から、寝る姿勢まで、家族、社員まで、生活習慣が整うことを願ってやまないです。 K.T 様
有限会社森建築板金工業 森亮介代表様 従業員一同様 わたしは塗装職人歴40年の父を持つ娘です。テレビで見かけたので情報共有、家族の思いを伝えさせていただけたらと思います。父が暑い時期に実戦している方法は ・暑い時期だけ朝日が上ると共に仕事を始め、一番日の高くなりそうな時間に帰宅する。 ・避暑地が作れそうな現場ではUV効果の高い簡易テントをはる ・経口補水液を朝イチにコップ1杯飲む。(行動する前に飲んでおくと熱中症予防効果があるそうです) ・そうめんなど簡単な食事ばかりにせず、栄養バランスのとれたご飯を食べる。 ・帰宅したらすぐに体を冷やせるように、水風呂、首などを冷やせるように保冷剤を準備しておく。 ・猛暑と戦わずこの時期は自分に甘くする 父は毎年この時期になると毎日ヘロヘロになって帰宅します。肌も日焼けを通り越してヤケドのようになって帰ってくるときもあります。この時期になると毎日心配で心配でたまりません。日中はもちろんのこと 、熱中症患者は夜間に具合が悪くなることもある。とも言われてますので、父がヘロヘロで帰宅したときには夜も心配でなかなか寝付けないのです。それでも翌朝また早くから仕事にでる父。本当にすごいと思います。感謝しかありません。 皆さんもどうかお気をつけください。 家族は皆さんが思っているよりずっと心配しています。創意工夫をこらしたアイデアは出せませんが、これが熱中症対策の啓発になれば幸せます。 長文、つたない文章で大変失礼致しました。 ひかる 様
熱中症の根本対策はガンや認知症をはじめとする病気を予防する健康づくりと基本的に同じです。 健康づくりには短期視点のみでなく、中長期視点がきわめて重要です。 ところが、医科学や世の常識はその本質的な中長期視点を持ち合わせる環境にはありません。 なぜなら、中長期と言えば数年から数十年という時間的な長さが一般的ですが、その時間的な長さが医科学や世の常識では暦が基準になっているからです。 暦に基づく時間は健康と直接関係がありません。 対して、健康と直接関係があるのは個々人の生命の時間です。したがって、健康づくりには生命の時間を理解し、その本質を認識することがきわめて大事です。 熱中症対策に関し、もう少し具体的に述べるなら、その対策は中長期視点からもお分かりのように、寒い冬のうちから暖房に依存し過ぎない生命の強化に重点を置いた対策を本来は講じるべきなのです。そうすると暑くなると発汗が盛んになり、冷房にあまり依存しなくても健康で過ごせます。 しかし、残念ながら水分・塩分補給、室温調整のような暑くなってから短期の対策しかメディアでは報じられていません。 若くして「熱中症による多臓器不全で死亡」のニュースが意味するものは、脳にある生命中枢が臓器全体をコントロールしているため、生命中枢が機能しなくなると、多臓器不全に及ぶのです。生命中枢は短期間で鍛えることはできません。 水分・塩分補給が十分でも適切な発汗に結び付かなければ熱中症になり得ます。それを防ぐには生命中枢を鍛えることが一番です。 「健康づくりには生命の時間を理解し、その本質を認識することがきわめて大事です。」と上述しましたが、詳しくは拙著「医者も知らない三大病理」をご覧いただければ幸いです。 goo.gl/Ri9qni 体内地動研究会 様
日本の宝 職人さんへ 「食べることも、お仕事ですよ」 朝ごはんをしっかり食べないと、熱中症になりやすいです。 朝ごはんには、具だくさんの味噌汁を必ず食べて現場に来ましょう。 「昔の人の朝ごはん」を食べて来ましょう。 味噌汁、魚、葉物のお浸し、梅干しに、ぬか漬け、のり、納豆、卵焼き? 日本食は、スーパーフードです。 塩分を始めとして、いろんな栄養が取れて、バテないで仕事が、しっかりできます?? 熱中症予防には、スーパーフードの味噌汁を朝必ず食べて現場に集合しましょう。 「食べることが、日本の宝の職人さん、大切なあなたの命を守ります。」 S.N 様
とても社員思いの経営者の方に、お客様の為に頑張る社員の方々、真剣な思いに感動し、応募させて頂きました。 今年の猛暑に天災には、恐ろしさまで感じるものでした。 建築業に従事する方は、毎日が命に関わるような日々で、社長さんは、気が気ではないと思います。 早朝から暑い日々ですが、朝ごはんは、必ず召し上がって下さい。 今は、なんでも手に入りやすく、情報も簡単に手に入り、健康や料理のテレビやパソコンのサイトやブログなど沢山ありますが、料理に興味ががない方や料理ができない方が増えています。 料理ができないと、自分の健康が守りにくく、更に家族の健康も守りにくいです。 逆に、料理ができると自分も家族も友人にも、美味しく健康的なものを食べさせることができ、簡単に幸せにできます。 熱中症には、果物も大切ですが、皮を剥くのが面倒とか、切るのが面倒とかで、果物、特になしやリンゴ離れ起きています。 自分で皮を剥いたり切ったりして、食べないと、子供にも食べさせないということになってしまいます。 女性男性関係なく、料理を身につけて、より食に関心を持つように、会社で料理教室というと大変かもしれませんが、皆んなで、料理を作って食べる日を設けて頂けたら、有難いと思います。 社員思いの社長さんなので、叶えて下さると思います。 被災者の方の為にも、会社の為にも、社長さんはじめ、社員の方々が健康で、より活躍できますように Y.N 様
①筋肉をつけてください。脂肪には保水能力はありませんが、筋肉には水分を貯留できます。また筋肉マンは頼もしいですし、老後も元気でいられます。 ②保冷バッグに入れたペットボトルを腰に付けておけば、足場を降りて給水する必要がありません。ふたつまみ位の塩を入れてシャッフルし、のどが渇く前に飲む習慣がつけば完璧です。 ③熱中症になると仕事が滞りお客様に迷惑がかかりますので、能率を上げるために休憩し、こまめに水分を補給するのだと考えれば、満足のいくいい仕事が効率良く出来るのではないでしょうか。 虎さん 様
暑熱順化というのがある。体を暑さにならすことで順応することであるが、効果の程があまり明確ではなく、先行研究でも耐火服を着て1時間ハイペースでランニングするとか、サウナに長時間入るなどで、何とか有効な効果が確認できたというものであり、これ自体が熱中症になりかねないものである。通常レベルでは冷房の設定温度を上げるとか、湯船に漬かる程度であり、効果も気休め程度の話しかない。そこで、条件反射づけ、所謂パブロフの犬の原理を用いれば、少しは現実的な方法となるように思う。暑さを感じるのは体表面の知覚器官である。それ以外の感覚器でも感じてはいるだろうが、体内では知覚が遅くなる。運動による体温上昇は体内側からであり、本来の目的とは逆である。体外から温風ヒーターや赤外ランプなどを用いるべきである。必要なのは体表の温度上昇の感覚が速やかに脳下垂体に伝達されることである。この際、無効発汗が行われると角層が発汗を止めるように働き、逆効果になるので、速やかに汗が発汗されなければならない。したがって乾いた温風による過熱がふさわしい。必要なことは有効発汗となり、速やかに発汗が体温低下につながることを体に覚えさせることである。また、汗をかきやすい状態を作為するために香辛料を摂取することが有効であると思われる。重要なことは長時間や高温というよりは、その繰り返し回数である。体温をモニタし、体温上昇と発汗による下降で繰り返し、皮膚の湿潤を観察して汗がほとばしるようなら温風の吹き付けを強化する。発汗すれば体温が下がることを条件づけするわけである。これを定期的に行うことで熱中症への耐性が獲得できる。本格的に暑くなる梅雨前から実施するのが好ましい。 T.M 様
サウナを利用したら暑い寒いに強くなれます。水風呂は禁止で。 近くになかったら会社や寮を移転したりしたら利用しやすくなります。 東南アジアと違って日本には冬があるので慣れるまでが大変なのを考えずに 発言する人がいます。 銭湯、インターネットカフェにサウナがないか調べたらいいですよ。 ケン 様
汗を出しやすくする 上半身の汗を出やすくすることで、体温を下げられる。このため、アマゾンなどで市販してる調湿効果のあるシートを、ポケットのヒト側にメッシュのある作業着にいれる。調湿シート自体はなるべく湿度を50-60%に保とうとするため、ファン付き作業着と組み合わせてあせをかくことで、作業される方が喉がかわいて飲み物を補給しやすくする。 接触するところを熱くしない工夫 作業靴は厚底だか、空気を循環させる効果のあるものを選び、湿度を高めないようにする。TULTEX社の空気循環システムのある靴と、グンゼ cool max靴下を組み合わせて使うことが候補。 膝は、クッション性があり空気の断熱効果があるパッドを強いマジックテープで取り付ける。締め付けず、暑い屋根に生地一枚でふれないことで、苦痛を和らげる。 日焼け止め 男子とはいえ、皮膚は体で最大の臓器なので、日焼け止めクリームや保湿液、メンズ エステなどでしっかり保湿をして、次の日も汗をだしてもらえるようメンテする。 登り降りを一回でも減らす 現場写真を撮ったり、軽量だか手に持って往復しなければならないものなどをドローンで代用して、屋根の登り降りを一回でも減らす。ドローンがくれば、涼しくもなる。 社長さんの心遣い 数少ない職人さんのスキルを最大限に活かしてもらえるよう、職人さん以外でできることはなるべく他の方を現場に連れて行って、夏場冬場はみんなで十分すぎるくらいサポートしてあげる。現場で気づいたアイデアをすぐ実行してみて、熱中症対策で品質が上がった効果を利益に換算して無駄な費用は一つもないと職人さんと、お客さんに納得してもらう。 一つ言えることは、すでにこの取り組み自体が十分すごいです! 32meetoo 様
【現場の職人さんを守るための熱中症対策】 今年の夏の暑さは30年に一度と言われている異常気温ですから、幾ら熱中症対策グッズを駆使しても、焼け石に水状態だと思います。 そこで、私が7年前から行っている『暑さに耐えうる体づくり』を伝授させて頂こうと思います。 この方法を実際に行う様になってから、実際は歳をとっていくのに、身体自体が活性化され代謝も非常に良くなり、何よりも暑さに対する耐性が出来ました。 現場の職人さん達にも、熱中症になりにくい体づくり、更には健康面でもプラスになる事なので是非実践して頂きたいと思います。 以前であれば首に保冷剤を巻き付けながら掃除をしたり、エアコンが届かないお風呂場でのお掃除は湯桶に氷水を張り、足をつけながら行っていたりしてましたが、今ではそんな事をしなくても平気になりました。今年の猛暑は確かに暑いですが、耐性がしっかり作れているせいか、全く夏バテとは無縁です。 それでは、『暑さに耐えうる体づくり』を具体的にお伝えします。 一番のポイントは、必ず毎晩お風呂に入るという事です。 え???そんな事? そんなのこう毎日こんなに汗を物凄くかいているし、お風呂に入るなんて当たり前じゃないか?!・・・と思われるかもしれません。 でも大事なのは、お風呂の入り方なんです!! 汗を流す為にシャワーを浴びるだけなんて状況は絶対駄目です。 それでは、暑さに強くなる身体なんて作れません。 必ず、湯船に浸かるという事が大切になります!! 具体的には、その方がサウナが好きか苦手かによって温度設定が異なりますが 先ずは、「サウナが嫌いではない職人さん」向けの入浴方法です。 1ご自宅のお風呂の換気扇を止め、窓を閉める。 2.身体を洗ったら、浴槽の温度をいつもより少し熱いと感じる温度設定にする。 (私は始めた当初は、40℃からはじめ、熱さに慣れて来たら、41℃→42℃と上げていきましたが、今では42℃だと物足りなくなり、42℃→43℃→44℃と上げています。) 2.浴槽に耳が浸かる位まで全身浸かる。汗がじわじわ出て来る迄、全身浴する。 3.熱くてちょっともう無理という段階になったら浴槽から出て、バスチェアーに座るか浴槽外のスペースに横たわる。この時、暑いからといって、窓を開けたり換気扇を回したりせず、サウナ状態を保つ。又、身体に冷水をかけたりせず、ひたすら汗をダラダラ出しながら、休む。どうしても辛くなったら、少し窓を開けて新鮮な空気を入れるか換気扇を回す。もしくは、冷た過ぎない水を首の後ろ側にかける。 4.汗が収まり、一息ついたら、再度浴槽に入る。全身浴をして、温度を無理の無い範囲で徐々に上げる。 5.同じ事を2~3回繰り返す。 ※出来たら、耳までギリギリ浸かる様にする。 「サウナが苦手な職人さん」向けの入浴方法。 上記のやり方を、温度設定や時間を無理の無い範囲で実践してもらう。 とにかく、お風呂の湯船にしっかり浸かって、じわじわと汗をかいてもらう事は最低限日課にしてもらう。 因みに私の場合は、、、 42℃の湯船に耳ぎりぎり迄浸かり、43℃にして4分、更に44℃にして4分頑張る。その後、浴槽から出て、お風呂内の洗い場スペースにレジャーマットを敷き、そこに10~15分横たわる。再度、42℃の湯船に耳ぎりぎり迄浸かり、43℃→44℃にして4分入る。(頑張れる時には、この後、同じ事を3分プラスする。) をほぼ毎日7年間続けています。 元々サウナは好きでしたが、どんなにサウナで汗を流しても、700g位しか体重が落ちなかったのが、この入浴法をずっと続ける事で代謝が良くなり、今では普通にこの入浴をするだけで1.3kg~1.5kg落ちる様になりました。 普段、外で汗をかいているから、家に帰ってからも又汗をかかなくてはならないなんて!!と思われるかもしれませんが、これこそが熱中症になりにくい体作りの早道になります。 そして、この入浴法をすると、とても寝付きが良くなり、家に帰ってからずーっと冷房付けでダルくなり易い体が激変します。 熱中症に打ち勝てる体作りが出来、更に代謝も良くなり健康増進に繋がり、更に痩せ易い体質に変わっていくので一石三兆です!! 是非、職人さんはじめご家族関係者の皆様にも実践して頂きたい入浴法です。 美脚クイーン 様
アイデア2つ送ります。 まず「暑さ」についてですが・・ 「餅は餅屋へ・・」という言葉もあるように、 暑い国というのは沢山ありますので、 (中には日中体感温度70度とかもあるとか) そこの国の衣装を参考にする事ですね。 最近はヒートテックや、スポーツの分野などでも 防水性、通気性が優れた素材が沢山でてきていますので、 同じようにアラブ、UAEなどのアラブ人がきている あの衣装の素材を利用する・・・という事です。 それが1つめです。 素材そのものは日本の会社が作ってUAEなどで売られているそうで、 日本製の品質でよいと思われます。 ただキレの確保はできても、 どのような格好にすべきか・・が問題ですね。 アラブの王様の衣装のままで涼しく、 作業に差し支えがなければ良いのですが・・。 アラブの王様のような格好よりかは 忍者ショーで行われてる服装の方が 動きやすいかなぁ・・と思います。 加工は必要になると思いますが、 通気性は良くなると思います。 2つめのアイデアですが 「暑熱順化」というのをご存じでしょうか? これは体を熱や暑さに慣らす訓練(科学的な方法)です。 消防士なんかが夏の暑いときでも 分厚い耐火マントをまとい、重たい装備を背負い、 必要なときは暑い建物へ侵入しないといけません。 この暑さに慣れさせる方法があり・・ 1週間ほどかかるのですが・・ 暑い日中でランニングなどをして体を動かします。 40分くらいだったと思います。 その後は大量の汗がでますので、 ふきとって、ミネラルなどの栄養補給が必要です。 牛乳やバナナなど炭水化物(糖質)とタンパク質を補給します。 その1週間の練習をすれば効果は2週間ほど続くそうです。 本来は梅雨の暑さで・・「夏が過ごせる体になる」とのことですが、 現代の人は体を動かす機会はすくなく、 涼しい冷房部屋ですずんでいるだけですので 「暑熱順化」はできてない・・ですよね。 上記をまとめますと 1アラブの衣装の生地を使い忍者服(ドカタ作業員風)の衣装を作る。 2暑熱順化という科学的な方法で体を慣らす。(訓練する) です。 温暖化も議論はされてますが・・ やっぱり変ですよね。 気候とかが大きく変わっている以上、 天気や気候を大きく変えるすべなんてありませんので、 元々暑い国で行われているような 「暑さ対策」を取り入れていくしかないと思います。 しょうちゃん 様
毎日仕事帰りにサウナに通い、暑さに対する耐性を上げる! (仕事中のこまめな水分補給や休憩はもちろんですが、人間の暑さに対する耐性を上げることで熱中症を防ぐことができると思います。 また、仕事帰りにサウナに行くことで、リフレッシュ効果も期待!) ごろりん 様

【熱中症対策アイデアの目次】