熱中症対策アイデア|
10.その他の熱中症対策-01

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

その他の熱中症対策

働き者で優しくていつも大声で笑っている。「俺は殺されても死なないと」 また 大きな声で笑い飛ばした。 そんな父が突然死んだ。「殺されても死ななかったんじゃないの?」私は父の亡骸に すがりついてそう言った。 現場仕事が大好きだった父。真面目しか取り柄がないけどそこが一番好きだったと言う母。熱中症で命を落とすなんて思ってもみなかった。体力に自信がある人こそ熱中症の小さな注意を怠らないで下さい。貴方の周りの大切な人が悲しまないように。 ぴぴ 様
以前にアイデアを投稿しましたが、その時のものが、休憩での水分補給や保冷剤などの冷感用品の使用、日陰を多くつくるのもでしたが、やはり一番は、このような機会で日本中が熱中症対策をみんなで考えることが、何よりのアイデアであり対策ではないでしょうか。子どもからお年寄りまでが、熱中症の危険をみんなで認識し、家族で考えたり、職場で議論したり学校でもそうですが、いずれにせよ、このような機会をもらい、私共家族も色々アイデアを考えたり、メッセージを考える中で、自分達もそうしようという教訓が出来ました。ありがとうございます。大変素晴らしい機会でした。 まっちゃん 様
初めまして。暑いなか日々お疲れ様です。知り合いにも外仕事の方が多くおり、皆大変な思いをしている毎日に頭が下がるばかりです。 Yahoo!のニュースを見て応募をしようと思い立った者です。 具体的なアイデアはあまり持ち合わせていないのですが、業界全体で良い方向になって欲しいと願うばかりです。 業界全体で考えた場合、色々と冷却グッズを利用して改善をしようにも先立つモノが必要な点や、夏場の料金体系の見直しや作業時間の変更(早朝や夜間)は必須なのではないかと感じます。 そこで、せっかくなので署名なども利用して経済産業省など、関係省庁に訴えかけるのも良いかと思い、ご提案させていただきます。 署名も、現実の世界ですと手間の点がありますが、ネット上のサービスを利用すると多少は手間が省けます。 https://www.change.org/ja 1番利用者の多いサービスです 御社1社だけではなく、色々巻き込んだ活動になればと期待しております。 署名を集める際には、著名な旗振り役の方もしくはニュース性が肝になるかと思いますが、現にネットニュースなどで取り上げられておりますので、沢山集めることが可能かと思います。 署名の提出先や、訴えをどのようにまとめるかはあまり明るくないのですが、このコンペでそう言った方面に明るい方がいればと期待しております。 長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。 御社のますますの発展と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。 KAY。 様
毎日40度近くまで気温が上昇し、家の中にいても熱中症になる時代です。もはや、真夏の日中に作業を行う事自体に無理があると実感されている事と思います。 そこで単純に考えたのですが、夕方から夜にかけて作業をされてはいかがでしょうか?? でも、作業の騒音や光など苦情がでるよ!! 何言ってるの? そう思うでしょう。 そんな近隣住民もニッコリ職人さんもニッコリなwin winな方法・・・それはBBQです。 夜に作業させてもらう代わりに作業中に近隣住民を誘ってBBQパーティーを開く、BBQで盛り上がって工事の音が気にならない、会社の株も上がる、施工件数が増える、地域密着系会社に定着とこんな具合です。 皆さんの会社が愛される上に職人さんも暑くないと思うのですがいかがでしょうか? ハミー 様
作業工場内にスピーカーで滝や湖といった水の音を流す。一見シンプルですが、同じ気温でも雨が降ると涼しく感じるように、環境は感覚を変えます。澄んだ水の声は人の心を落ち着かせます。猛暑作業からのいらだちやだるさを解消させ作業効率、コミュニケーション向上につながります。また、味のない水を何度も飲むことは人によっては苦痛でしょう。しかし、水の音が流れる環境の中では水の味の感覚も変わるかもしれません! 猿飛 様
すぐにお役に立てそうにありませんが気になることがあります。現在いろいろなところでロボットが活動しています。ただ職人技を必要とするようなところではなかなかロボットもすぐには動けていないようです。機械も設備も準備も費用が馬鹿にならないと思います。しかし、たとえ一部分であってもロボットあるいはそれに準じるようなAI的な機器を導入することで、真夏の暑い日の作業を少しでも減らすことができないものかと考えています。私は素人ですので作業内容を知りませんので、全く想像するだけですが、それでも仕事や作業全般の見直しをすると、どこかにAI化できそうな箇所があるのではないかと思います。将来的には作業者の負担を少しでも減らせて、作業の効率もあがるようなロボットが現れる可能性はあると思います。そういう観点からの思案や計画なども必要ではないかと思います。 ブルータイガー 様
家の中に入り、屋根の下から作業を行う。 おぱそん 様
大変な猛暑の中、日々の業務本当にお疲れ様です。 私は太陽光関連の業務(施工も含む)をしておりますので、年々暑さが増してくるのを身に染みて感じております。実際に熱中症に対する考え方や対策は会社・個人で千差万別あるようにも感じております。実は私個人も一年前までは、水分さえ取れば日の当たるところに何時間いても大丈夫だと思ってましたし、現場を休み無しでこなしても自分は熱中症にならないと思ってました。ですが、去年の8月3日に人生で初めて熱中症になりました。その日は朝から現場の草刈りをしてまして、いつものようにスポーツドリンク入りのペットボトルで水分補給しながら、作業をしてました。午前11時前に休憩を取った後に突然、全身の感覚が無くなり、熱中症の症状が出てきました。意識がもうろうとしながらも車まで何とかたどり着き、車のエアコンで身体を冷やした後に病院に行き、熱中症との診断を受けました。熱中症の大変さはなった人にしか危険さは分からないと言われたことがありまたけど、私はそのことを本当に痛感させられました。私の場合はそれから一ヶ月の間に何度も熱中症になり、現場を終わらせないといけないのに身体が言うことを聞いてくれない状態で、心身ともにボロボロになってしまいました。本当に大げさな話ではなく、熱中症のことを思い出したり、熱中症になった時と同じような暑さや湿度を感じたときは本当に体調が悪くなり、救急で近くの病院で診てもらうという毎日を送るようになってしまいました。そして、そういう日々ばかりが続くと今までのような現場仕事や当たり前の生活すらも出来ないのではないかと考え始め、さらに体調は悪くなる一方でした。約一年前になりますが、熱中症になってから本当に人生が大きく変わってしまいました。現在は少しずつですが回復しており、以前の30%ぐらいは現場仕事が出来るようになってきました。本当に私は自分の熱中症に対する認識の甘さから、体調を大きく崩し、その後も本当に苦しんでいます。そんな私の本当に後悔すべき点は何点かあります。当時、私は一人作業が多く注意してくれる同僚もいないことが多く、それは自分の体力を過信してたから他なりません。そんな勘違いをしてたからこそ、熱中症になった後も誰かに体調のことを相談したりもしませんでしたし、親にも会社にも言うことは出来ませんでした。他の人ならどうするのか分かりませんが、私の考えでは職人にはそんな方が少なくはないのではと思います。ですから、私のまわりで熱中症になった人がいたら、回復した後も継続して声をかけるようにしています。やはり自分が熱中症の後も苦しみましたので心配になります。熱中症になっての私の考えですが、やはり気をつけても熱中症になるということです。この暑さの中で水分を失うような仕事をすれば、熱中症になるリスクは当然高いです。一人作業はかなり危険ですので、必ずグループでの行動をすることが命を守る行動だと思います。熱中症対策は言うまでもなくもちろん大切ですが、熱中症になった時の対処法をもう一度、周知徹底されることも本当に重要だと思います。熱中症になったことがない方は、自分はならないと思い込んでる方もいらっしゃる可能性があります。そんな方には同僚が熱中症になったことを想像していただければ、熱中症に対する考え方が、見方が少し違ってくるのではないかと思います。職人とは自分の身体も大切ですが同じ現場の人間も同じくらいに心配する人が多いですから。もし、熱中症になる前に戻れるなら、私は会社で熱中症にならない為の行動と、万が一、熱中症になった時の対処法を全員で話し合い、専門家の意見を交えながら、熱中症に対する知識やその後の対処法を学びたいと思います。私は熱中症になって大変な目にあいましたが、今の素直な気持ちは生きてて良かったです。それだけ、本当に苦しみましたから。私の命は私だけのものではありませんので、今現在は無理しすぎないように日々の業務をこなしております。私が御社に対して意見をさせていただくつもりはありませんが、たまたま熱中症についての記事でしたので、熱中症は大変ですよと言いたかったので投稿させていただきました。まだまだ暑い日々が続きますので、お互いに太陽の下での仕事ですから、無理しすぎないように気をつけましょうね。 Yuki 様
私は冷房の効いた所で事務をしています。冷房があるから絶対に熱中症にならないだろうと思い、なにひとつ熱中症対策をしませんでした。暑い時間は外に出ないのにもかかわらず私は熱中症で病院へ運ばれました。この時に外で一日中働いてる方々や現場で働いてる方々の偉大さを感じました。冷房が効いた所で一日中いても熱中症になるリスクはありますが現場で働かれてる方々はその何百倍もなるリスクがあると思いました。『熱中症 甘い考え 死にせまる』 が今の私たちに大切な言葉だと思いました。熱中症で倒れた際に意識がなく利き手を骨折しました。そのせいで仕事をするにも不便になりました。もし倒れた時に頭でも打ってたりホームから転落してたらと思うと怖いです。みなさんも私みたいにならないように熱中症対策は万全だと思いますが熱中症対策引き続きがんばりましょう! ミツコ 様
熱中症対策の啓発として、標語のようにしてみました。 頭文字をとると『あいすきたね』となります。 あ 甘く見るな熱中症 い 命に関わることもある す 水分補給は忘れずに き 休憩は涼しい場所でこまめにとろう た 体調管理も仕事のうち ね 寝不足・深酒要注意 ニッパー 様
酷暑の中でのお仕事、お疲れ様です。 わたくしごとですが、うちの主人も外で働く職人です。(森板金さまと職種は違うのですが) 社長さまが思っていらっしゃるその気持ち、私も常に主人に対して思っています。 ジャグで持たせるお茶、キンキンに凍らせたペットボトル、コンビニでたくさん買ってとお願いしているドリンク類、それらをちゃんと飲んでるよ、と聞いても毎日ずっと心配しています。 「取り掛かっている仕事をちょこちょこ休憩の為に止められない。あるところまではやってしまわないと」 と言われてしまうと現場にいない私は何も言えません。 社長さまの言うように 「気をつけているから大丈夫」 とも思っていそうです。 休憩を5分でも取れるのに仕事が中断してしまうからと取らなかったり、喉乾いてないからそんなに飲まなくて大丈夫、自分は暑さには強いから熱中症になんてならない、と思っていらっしゃる方は 「自分を思ってくれている人の為に仕方なく」 でいいので、面倒でも嫌々でも仕事が遅れて誰かに迷惑がかかってしまうとしても、どうか熱中症対策を本気でしてください!! 自分を思ってくれる人がいなそうな方も、社長さまは絶対思ってくれています。こんな募集をかけるぐらいですから。 たまたま通り見かけたこの募集ですが、私は外で働く職人さんの姿が大好きで尊敬しているので応募してしまいます。 これからも暑い日も寒い日も身体に気をつけてがんばってください。 トッポ 様
私の母は今年の8月2日に67歳で亡くなりました。死因は持病の糖尿病に起因した熱中症でした。母が亡くなってから仕事の合間に母の住んでいた住居の片付けを行っておりますが片付けをしているとたくさんの熱中症対策グッズが出てきてこれほど気を付けていても熱中症になってしまうのだと私自身驚きました。 母は週3回プールに通っておりました。プールまで3キロほどの距離を記録的猛暑の中歩いて通っていた事を知ったのは片付けを始めてからでした。職人さんはその過酷な環境の中作業を行っているのですから身体への負担はさらに大きい事でしょう。暑いけどキリのいいところまでやってしまおう、キツイけど自分が休憩したら他の人に迷惑かけてしまうとかちょっと無理をしてしまう場面は良くあると思います。しかし身体に異変を感じた時、正直に言える環境はとても大切でちょっとした無理の蓄積は簡単に人の命を奪ってしまうのです。 母が亡くなる前に最後に話をしたのは私でした。母の知人から母と連絡がとれないと聞き私が母に電話をするとわりと元気な声で「軽い熱中症かもしれない」私は「ちゃんと水分とってエアコンつけて過ごしなよ。大丈夫だよね?」母は「大丈夫」と言い安心して電話を切りました。しかしこの電話の数時間後に母は命を落としてしまいました。 人はなかなか弱音を吐きません。大丈夫ではない時でも大丈夫と言ってしまうのです。自分の異変を正直に言える環境、仲間の異変に気付いてあげれる環境が熱中症を防ぐためには必要だと思います。思いやりのある環境があってはじめて熱中症対策グッズの意味を持つのではないでしょうか。 工期が迫っているから無理をしたり、仕事ができる人のペースに合わせる事で無理してる人が生まれたり様々ですが夏場はゆとりのある工期設定をする事も必要になってくると思います。夏場はイベント事が多く休みの日にたくさんお酒を飲んでしまえば身体はほとんど休んでいない状態です。休みの日まで管理する訳にはいかないでしょうからゆとりのある工期設定をする事で現場に行かない日を作り事務所や倉庫の整理整頓を行い体調維持に努めたりする事も出来ると思います。 苦しい夏も必ず終わりが来ます夏の間だけでもゆとりを持って作業してほしいです。平成最後の夏は猛暑日が40日続いたそうです。先週の半ばあたりから酷暑は影を潜め今日は涼しさを感じる一日でした。あの時に母の異変に気付いてあげられれば良かったと私は後悔してます。 親不孝もん 様
       なってね 熱中しよう(賞)  ならないで 熱中症 7か条 1条 仕事と家族と夢は うんうん大事 だからなってね 熱中しよう(賞) 2条 最新注意で安全管理 うんうん大事 だからなってね 熱中しよう(賞) 3条 冷やし首巻きタオルに塩飴せずは  ダメダメ大事 熱中症になっちゃうよ 4条 経口補水やスポドリ飲まず もっとダメダメ大事だよ 熱中症になっちゃうよ 5条 日陰で休憩 互いに声掛けせず 超ダメダメ 家族やあの子も去っちゃうよ 6条 熱中症 なったら大変 家族もあの子も会社もすべて 信用低下 これはダメ 7条 何よりもあなたの技が揮(ふる)えない 悔しい思いはプロじゃない よし爺 様
141 この数字は何だと思いますか? これは、2017年で熱中症で死亡した 私達と同じ建設作業員の数です。 熱中症が起きやすい期間が7月から9月 約90日だとすると、毎日私達と同じように 働いている方が毎日1人、時に2人亡くなっています。 亡くなった彼らは、熱中症で自分が 死ぬなんて想像していたでしょうか? きっと、家で帰りを待ってくれる家族のため、 現場で困っているお客さんのためにと 暑い中一生懸命に働いていたはずです。 でも、残念ながら彼らは熱中症で この世をさりました。 大好きな家族、大好きだった同僚、 良くしてくれたお客さん 彼らを残して死んでしまったこと 強く後悔していると思います。 僕は、あなたを熱中症で 亡くしたくありません。 あなたが亡くなったことを ご家族に話すことを想像すると 胸が苦しくなります。 あなたを失いご家族が悲しみ 涙を流す姿を見たくありません。 熱中症対策。 確かに面倒です。 休んでいる暇があったら 作業をさっさと終わらせたい その気持ちもわかります。 でも、熱中症対策は 自分のためにするのではなく 家族ため、お客さんのために するんです。 僕は、これからも末永く一緒に あなたと働きたいと思っています。 熱中症を気をつけて下さい。 T.M 様
いいですか? とりあえず聞いてくださいね。 声を大にして言おう。 命よりだいじなものはねぇ!! もう一度言いますよ。 命よりだいじなものはねぇ!!! ちょっとうるさかったですかね? しかし、ここまで耳キーンな感じで言わないとと思ったんです。 昔は日射病くらいしか言わなかったでしょう。夏場は気をつけろよ、程度にしか。 けど今、まさに今、ですよ。 毎日、熱中症で何十人も救急搬送されてるわけです。 大丈夫だって? 対策はしてありますか? ポケットに塩そのものか、塩タブレットはあります? 水分はどこに置いてあるか確認しました? 水だけじゃ、もう夏は乗りきれないんです。いくら身体が丈夫でも、乗りきれない暑さになってきているんです。 昔は夏、30度を越えたら暑かったはず。 今は40度近くなっているのが夏場の当たり前なんて、比較してみたら、ゾッとしませんか? 私は怖い。怖すぎる。 本当は気温さんに下がって欲しいところですが、そうもいかないので、私達人間は自分で身を守るしかないわけです。 そう、生きて、生き延びる術が、熱中症対策なんですよ。 大切な家族は、あなたが生きてこそ、なんです。 大切な家族がいなくても、やっぱり、生きてこそ、なんです。 何かあったら、家族がいたら家族が壮絶な悲しみを味わうでしょうし、いなくても、熱中症による体調悪化はあなたの臓器を蝕みます。そこからの死は、どれくらい苦しいでしょうか? さあ、ゾワっとしてきたら、熱中症対策です! 身を守って、長生きしてください。 私は、あなたに元気に長生きしてほしい。 誰だか知らねぇ輩に言われたくないですか? そんなのどうだっていいんですよ、とりあえず言わせてください。 熱中症対策をしてください、対策確認をしてください、今すぐ! 今日も、生き延びてくださいね。 涼しい風が吹くまで、生き延びて…!! A.N 様
小学校の行事で、楽しみにしていた球技大会が連日の異常な猛暑で中止になった。 私はその日のために応援グッズを密かに作ったりして、かなり楽しみにしていたため中止の判断は全然納得できていなかった。 「この暑さだし。熱中症になったら大変だろ。先生たちの判断は正しいと思うよ」 夜ご飯の時、お父さんは冷たいビールを飲みながら言った。 「私は熱中症なんてならないよ。お茶も飲むし、日陰にだって入るし、大丈夫だよ」 「でも親としては心配だし、中止になったって聞いて、正直お父さんは安心してるよ」 「というか、お父さんこそ、いつも外で仕事してるでしょ。大丈夫なの?熱中症とかになっちゃうよ?」 「お父さんは大丈夫だよ。慣れてるし、小学生と違って体力あるからさ」 「さっきの言葉、そのまま返す!でも子供としては心配です!」 お父さんは日焼けして真っ黒になった顔で、白い歯を出して笑っていた。 後日、お母さんからこんな話を聞いた。 以前なら、お母さんが熱中症対策として市販の冷却タオルを、冷やした容器に入れて渡したところお父さんは嫌がった。 「職人がそんなものに頼るのはかっこ悪い」 というのがお父さんの意見のようだ。 ところが、最近その冷却タオルを職場に持っていくらしいのだ。 「俺が熱中症にでもなったら、おまえたち心配するだろ」 と恥ずかしそうに言っていたらしい。 しめしめ・・・ 次はなんと言えば、お父さんはちゃんと熱中症対策をしてくれるだろうか。 私とお母さんは次なる作戦を考えることにした。 とひつかみとらむ 様
私は兼業農家で、夏場は炎天下に一人で草刈りをしています。暑いのが苦手なのに、大量の汗をかきながらほぼ熱中症状態で作業していますが、屋根の上でお仕事をなさる皆様は私よりはるかに過酷な状態であろうと推察いたします。まじめな日本人はついつい仕事に熱中してしまい、区切りのいいところまで頑張ろうとしますが、熱中症の恐いところは気が付いた時には動けなくなっていることです。こまめにたっぷり休養を取りながら、短時間集中を心掛け、くれぐれもご自愛ください。素敵な笑顔の皆様のご多幸を祈ります。 ターボー 様
熱中症の危険性を今ひとつ理解出来ていない人に、いくら熱弁をふるっても耳から耳に抜けるだけでしょう。 ならば、日本の贈り物文化を利用すれば良いのです。 贈り物と言うと大袈裟だけれど、塩分補給の飴やタブレットを『はい、熱中症対策!良かったらどうぞ!』なんて渡されたら嬉しくなって、すぐさま口に放り込む人も少なくないのではないでしょうか? 渡す側としても、意中の相手にあげれば気が利く、自分の体調管理だけでなく他人の気遣いまで出来ると好感度アップに繋がる事間違いなしでしょう。 また、『◯◯さん、いかがですか?』なんて部下や後輩からドリンクを差し出されたら『お、気が使える奴だな。愛い奴だ。』と自分の中でポイントが上がるのではないですか? 先輩や上司から『皆、お疲れ様!バテるなよ!』と塩分水分補給出来る差し入れを貰ったら、嬉しい!頼りになる!と、益々敬意を払いたくなるでしょう。 嬉しくもない土産物や飲みの誘いよりも俄然有り難がたいし、手間もお金も前者の方がかからないのであればこんなに効率良く人間関係、信頼関係を構築出来る事はありません。 もっと仲良くなりたい、頼りにされたい、出来る奴だと思われたい、話すきっかけが欲しい。そんな時には熱中症予防のドリンクや飴、タブレット。相手にその気がなくても、『暑いので皆に配っていただけだから、特別な意味はない』と言い訳をすれば良いのです。 高くもない、安いからといって気が利かない訳でもない。なんと素晴らしい贈り物! また、話しかける相手も、あげる相手もいないと言う方。自分自身に贈って下さい。健康ブームの今、『熱中症?そんなん気合いだ!気合いで乗り切る!』なんて考えの人はまずモテません。 非喫煙者、ジョギングが日課、そんな人がモテる時代です。 いきなりは無理?ならばやはり手軽に出来る事は熱中症対策。 水分塩分をこまめに摂っていれば、普段の三割増しに見える事間違いなしです。 見ている人は見ています。『あの人のさりげない健康管理に胸が熱くなった。』 『あいつは健康管理がきちんと出来ていて、信頼が出来る。』 誰も見ていない、誰からも評価されないと言う方。それでも良いのです。自分自身が健康であれば、それは何よりの財産です。 さあ、大切なあの人の為、自分の為に熱中症対策グッズを買いに行きましょう! マリリン 様
こんにちは、僕は都内に住む高校生です。今回インターネットで偶然この募集を知ったのですが、ホームページのごあいさつより社長さんの優しさと職員さん方の想いに心を打たれて自分もぜひ何か関わることができればと思い、応募させていただきました。 僕から、職員さんたちに熱中症に対する危機の認識をしてもらいたい、という面においてメッセージを送ります。 これに関して単純に訴えることで気持ちを変えるのは難しく、まして社外の僕が何をできるのかを考えた結果、普通にやってもどうにもならないので少しユーモラスに攻めてみることにしました。 そこで実用的でありながら、社長さんの優しさを利用して情に訴えることで彼らの心を変えることができる作品ができました。 http://heatstroke.html.xdomain.jp/ ↑「ぽけっと亮介さん」です。 猛暑の三対策である水分塩分補給、休憩のたびに各々記録をつけてもらい、それによって熱中症対策を疎かにすると社長が倒れます。 自分に必要な水分塩分休息時間をはっきりと視覚化することで「大丈夫」かどうかの自覚に繋げるタイマーです。 ひとりひとりに自己の管理をしてもらえる手段として、並びにこまめな体調管理を促進する手段としてスマホで簡単に使えるのでぜひお願いします! これを作る上で熱中症を調べ、それが皆が思っているより簡単に人の命を奪うものだということを知りました。 しっかりとした想いを持って現場で体を張って働いている皆さんはとてもかっこいいです。だからこそ職員の皆さんにはこれを使わずとも無理せずにできる限りで目一杯頑張っていただきたいです。 夏が終わるまで暑さに負けず頑張ってください、応援しています!!!! みわ 様
子どもの頃、北海道電力のCMに目を奪われた。 それは猛吹雪の中、送電線に積もった雪を落としている作業風景だった。 現代社会は便利であるが故に忘れがちだが、私たちは一人では生きていけない。 電気もガスも水道も夜中のコンビニも、働く人がいて僕らはその恩恵を享受できる。 そう、働くとはこの世界を支える社会の一員となることだ。 私は勤務医として病院で働いているが、夜中の呼び出しも休日なしで働き続けられるのも、社会に貢献しているという自負があってのことだ。 だから自分の子どもたちには「どんな仕事も尊い」「パパも社会のみんなの為に働いている」と教えている。 それだけに『困っている人がいるのに休んでいられない』という御社の職人さんたちの活躍には誰よりも共感する。 また、現場の職人の健康を守るためと100万円以上の投資を行う社長さんの気概に頭が下がる。 「熱中症対策アドバイザー養成講座」の受講なども進めているとのことなので、医学的アドバイスは今更と思うので、ただただエールを送ります。 しかし、この夏は私のいる病院でも熱中症による搬送患者が今までにない数で増えています。 プロフェッショナルとして自己管理とマネジメントを徹底されることが、世の中の為であることを忘れないでください。 走れコウイチ 様
 八熱地獄という世界がある。燃え盛る炎の中、鬼たちがまさに鬼の形相で働いている。罪人を虫やら蛇が追いかけまわし、鉄板でジュージュー、最終的には鬼たちも火をはいて舌を抜きにくるというような世界だ。さぞ熱く、恐ろしいことだろう。  昨今の夏はとても暑い。我が家は寺だが、炎天下での墓前のお勤めは気が遠くなることがある。おまけに黒い衣は風通しが悪く、日差しを吸収する。まさに自ら進んで地獄に向かうようだ。  しかしそうは言っても、日々のお勤めをかかすわけにはいかない。仕事を持っていたら誰しもがそうだろう。だから、ちょっとひと工夫で心身の涼をとる。最近、氷を入れるポケットをつくった。衣の下にしのばせるためだ。水分補給もかかせない。お釈迦様は布一枚の半裸だが、我々はそうもいかないので修行が足りないといわれても大目にみてほしい。  年々夏が暑くなる。まるで地獄が刻々とせまりくるようだ。地獄で仏に会うというが、そんな中でいきいきと働くかたには頭の下がる思いがする。どうか暑さに負けずお元気で、そう思わずにはおれない。我々は鬼ではない。そしてこの世界も地獄ではない。互いが互いを暑さに倒れることのないよう気遣うことのできる、人間の世界だ。仕事を全うしよう、でも熱中症にはくれぐれも気をつけて。乗り越えたときに見えてくる景色はきっと極楽浄土にちがいない。 小坊主 様
「うわあぁぁ、見えない!!目が見えない!!!」 叫び声が聞こえて振り返ると、いつも快活に指示を出す、社長の奥さんが倒れていた。顔が異常に赤く、呼吸も荒かった。 すぐさま119番に通報するとともに、その場にいた人間で日陰へと避難させた。 幸いにも意識はあるようだったが、パニックに陥っていた。 「目が見えない!!見えないの!!何も見えない!!あなた!!どこにいるの!?」 必死に社長の名前を呼び、手で周囲を探る身振りを取ろうとするが、身体は動かないままだ。安心させようとこちらから言葉をかけるも、その声は届いていないようだった。 普段からは想像できないその姿が、事態をより深刻なものに思わせた。 どうすることもできず、ただただ、無力だった。 しばらくして到着した救急隊からは、熱中症の症状であるという説明を受けた。 救急車で運ばれていった後に訪れた静寂が、本当に苦しかったことを、10年経った今でも憶えている。 夏が来る度、思い出すエピソード。 きっとこの先も忘れることは無いのだろう。 R.T 様
昔、自動車会社で勤務してました。その時に同僚が機械に挟まれ亡くなりました。 その時に、工場で働く一番大事な事はなんだと全従業員で考えました。お客様からの信用、納期、品質などありますが、一番は、自分、さらに同僚の安全や命を守る事だと思います。 辛かったらガマンせず言いましょう。周りに声をかけあいましょう。コミュニケーション力の育成こそ熱中症予防の根底であり、コミュニケーション力を高め合う事で作業効率も向上します。 わたしは、教師をしながら生徒が傷つく事がないように、やりがいを持って指導してます。 にしちゃん 様
暑い中の作業ありがとうございます 消防にたずさわる私も火災災害等の 出場時はやはり暑さとの戦いです 防火着着用となりますと 保冷剤等用いましても 今年は厳しい状況です 私は救助等の直接的な 支援はできますが、 その後の復旧等は 専門外です 照り返しや直接的な暑さの中 住人が安心して過ごせるよう 家族の傘を築くという 高所での重要な作業 頑張ってください Karubi  様
酸素吸入スプレーを常備する。 RYU 様
職人さん達へ 今年の夏は本当に暑いですね。 熱中症の方も4月から8月まで累計7万人を超えたというニュースがありました。 今回、熱中症対策の公募を知り、社長さんの<ごあいさつとご応募のお願い>を読ませて頂いて率直に感じた事をメッセージします。  毎日暑い中、沢山の人々の為に働いている職人さん達は本当に素晴らしいしかっこいいです。皆さん、素晴らしい技術と職人魂と職人の誇りを持って日々仕事に携わっていらっしゃると思います。社長さんのメッセージにもあったように今、社長さんは第一に現場で働く職人さん達の健康を心配していらっしゃっています。しかし、”毎年夏を乗り切ってきているからか、「気をつけているから大丈夫」と言ってなかなか対策をしようとしてくれません。”との事。 私が職人さん達に伝えたいのは、100万円という大金をかけてまで職人さん達の熱中症対策をしようとしてくれている社長さんの、この切実な想いを職人さん達一人一人が真摯に受け止め考えて欲しいという事です。ここまで真剣に社員の健康について考えてくれる社長さんはいないと思います。ましてや、そんなに思ってくれている社長さんがいる会社で自分は大丈夫という思い込みで「熱中症」になったらそれこそチームの一員として恥ずかしい事だと思います。それに、職人さんが現場で熱中症になってしまったら本人も大変でしょうが現場の仕事の質や効率も悪くなり、お客さんも心配してしまうしそれこそ予定も狂ってしまって職人さんの誇りや職人魂にも傷が付いてしまうと思います。  熱中症は気合いや職人魂などでは防げません。対策を取らないと年齢体力関係なく誰でもなりえますし、後遺症が残ったり命にかかわる危険なものです。 「メンテナンスと準備 これは明日を生きるためのもの ここを手抜きすると後で困る」「健康だから生きている」と、以前清掃業の職人さんのツイッターを見かけた事がありました。 職人の責任と誇りがあるからこそベストな仕事をするのがあたりまえだし、そのベストの仕事をするためにはまず、本人が健康である事。職人一人一人が自分の健康含め仕事のメンテナンスと準備を怠らない事が大事で、それが出来る人が「真の職人」なのではないかとこの言葉を読んで感じました。  まとめると、自分の体のメンテナンスと準備、健康管理=熱中症対策が出来てこそ現場を守るかっこいい頼れる職人さんなのではないかという事です。  皆さんを想う素敵な社長さんを悲しませないよう、現場でベストを尽くせるよう、お客さんに喜ばれるよう、今から熱中症対策に個人で真剣に取り組んで頂きたいです。そして、皆さん元気で健康第一で、沢山の困っている方々の為に、これからも頑張ってください! 暑い福島から私も熱中症対策しながら応援しております!! かおぴ 様
いつも暑い中のお仕事ご苦労様です。 私の父は、職歴40年近くになる大工をしています。 毎年暑い夏も仕事をしてきた父なので、「今年の猛暑は半端じゃない!」と口では言うものの「毎年なんとかなってるから大丈夫」でした。 そんな父がある日の夕食前。 「頭痛い」 と言ったのです。 身体も大きく、昔から体力には自信のある人で、滅多に頭が痛くなることもありません。 びっくりして身体を触ると、熱い。 熱中症でした。 温度が高いけど大丈夫と、亜熱帯のような異常な湿度を甘く見ていたようです。 暑いけど大丈夫。今年はそんなの通用しません。 暑さを甘く見ることなく、作業の合間には日陰でしっかり休んでくださいね。 瑠奈 様
   熱中症は死に至る病である  7月に愛知県の小学校1年生が熱中症で死亡した。校外学習中に、体がきついということを訴えていたようだ。早く、体温を下げる処置をしていたならば、死へは至らなかったのではないかと悔やまれる。  ところで、わが家では、6月から8月にかけて、駐車場の拡張、瓦の一部交換、家の壁の塗装工事を専門業者にしてもらった。今年の夏はまた格別の暑さであったが、専業主婦である妻は、午前と午後に必ず1回は飲物を提供した。とても喜ばれ、よく飲まれていたと話していた。  期限内に完結しなければいけない工事もあり、この時期、建設関係の業者さんは暑さとの戦いもあり、特に、大変だと思う。水分補給や休憩は大切なことは分かっているので、やらないというはずはないはずである。最低限の熱中症対策はされているはずである。  一番大切なこと、それは、熱中症は死に至る病であることを自覚することである。死に多く直面する職業は医者である。熱中症によって死を迎えた患者の症状や医療、そして、なぜ、死を迎えてしまったのか、死を防ぐ方法はなかったのか等について、話を聞かせていただきたい。そして、社員がその話を直接お聞きする機会を設定していただきたい。職務上、すべてのことをお聞きすることはできないかもしれないが、可能な範囲で構わない。  また、死の直前までを経験した患者さんの体験談もぜひ聞いてみたい。熱中症で生死をさまよった体験談は、きっと聞く人に感銘を与えるはずである。死に至らないためのヒントが必ずや隠されているはずである。  健康だからこそ、自分の夢にチャレンジできる。健康だからこそ、家族や会社のために貢献できる。熱中症を阻止し、社員全員が今後とも元気で、一人一人の夢の実現に取り組まれてほしい。 A.M 様
 からだが熱くなり過ぎると,けいれん,ひどい疲れ,失神などいろいろな熱中症の症状が現れます。熱中症にならないためには,からだから熱を逃がしてやる必要があります。  からだから熱を逃がしてやる方法は4つの物理現象を利用するしかありません。一つ目は汗をかいたりして皮膚の表面で水分を蒸発させ,からだを冷やす方法です(蒸発)。たくさん汗をかいているときは,失った水分と塩分を補給しなければなりません。二つ目は氷や水など冷たいものに触れてからだを冷やす方法です(伝導)。三つ目は扇風機などの風にあたる方法です(対流)。そして,四つ目は壁がよく冷えた部屋に入るなどして,からだから周囲の冷たい物体へ向かって熱を逃がしてやる方法です(輻射(ふくしゃ))。  暑い日に屋外で一生懸命働いている方々はとても偉いと思いますが,暑さ対策をしないで熱中症になると,ひどい場合は命を落とすこともあり,別の意味でエライことになります。 ユーちゃん 様
あなたの労働の原動力は何ですか? 上昇志向 責任感や使命感 対価のお金や、それによって手に入る楽しみ どんな答えも尊重したい なぜなら あなたを動かす力は 会社を機能させる 大切な力だから そして あなたの原動力を支えるものが 健やかな身体 あなたが毎日元気に働く環境を作ることも 会社の大切な仕事 会社はその努力を惜しみません それでも炎天下の作業は避けられない 昨今の異常な暑さは まさに危険と隣り合わせ だから意識してほしい あなたの大切な身体のこと あなたの身体は あなたの意識の外で いつも働いています 心臓や肺や いろんな器官が 協力し合って あなたを動かしています 猛暑の中で働くということは あなたの体内も大忙しということ 文句も言わず頑張る身体が あなたの意識に 疲れや変調を訴えたら それはもう一大事 そうなる前に あなた自身があなたの身体を 気遣ってください 労ってください こまめに水分を摂る 一定時間の休憩を入れる おかしい、と感じたら無理をしない 特別なことは言えません でも、当たり前のことが 大切なことなのです 頑張り過ぎてしまう身体を あなたの意識で守ってあげてください 良いコンディションは パフォーマンスを高めてくれる 良いパフォーマンスは あなたの原動力を加速させてくれるはず いつも元気に働いてくれて ありがとう その健やかさを これからも持ち続けてください それが会社からあなたへの 一番のねがいです ハル 様
どんなに素晴らしい技術や技をもってしても 判断ミスは命取り。 水分補給、塩分補給。 ヤバいと思ったら、作業を止める勇気を! 熱中症は、一時の判断ミスで重症化し 命を危険にさらします。 H@ U 様
暑さばかりに意識が向きますが 実は本当の敵は「別にいるのかもしれません」 自然の猛威の陰で虎視眈々と 真の敵がほくそ笑んでいるかもしれません。 それを阻止するのは、やっぱり皆さんの健康維持では ないでしょうか? 今回動画で応募をさせていただきました。 https://www.youtube.com/watch?v=oXNiK1e4CJY YOU TUBEに掲載しました タイトルは「真の敵は別に在り」です。 よろしくお願いいたします。 りーたん 様
「あなたの元気はお客さまへの責任です。」  このたびの、アイデア等の募集について知り、社員の健康を考える社長様の「親心」を想い胸が熱くなりました。そして、貴社のHPで、社員のみなさんのお写真を拝見して、実直そうなお人柄を感じ、以前、上司から言われた言葉を思い出しました。   私は若かりし頃、休日返上で働くことを良しと考えていました。そんなある日、上司に言われたのです。  「仕事中、あなたにもしものことがあったら、お客さんは一生、気に病むことになる。仕事は、あなたの自己満足のためにあるものではない。あなたの元気はお客さまへの責任だよ」  胸にガツンと響きました。そして、私が元気であることは「お客さまへの責任」という言葉は、その後、仕事をするうえでの大切な教訓になっています。  私は社員のみなさんが自己満足のために働かれているとは思いません。お客さまのことを大切に考え、作業をされているみなさんにだからこそ、がむしゃらに働いていた当時の自分が変えさせられたメッセージを送らせてください。 きりこかぶ 様
「熱中症対策なんてしなくても自分なら大丈夫だろ!」って元気に暑い中仕事をしていたそこのあなた。 その数時間後にあなたは突然倒れて死んでしまいした。何故だかわかりますか? あなたのちょっとした甘い考えが自分の死の原因を作っている事に気づいていないから。 あなたのその命が手遅れになる前に今から熱中症対策をーー。 星奈みるく。 様
想像してみよう。サウナの中での、田植え作業。 今の日本の夏は、アナタが想像しているよりも過酷です。 サウナの中で作業服を着て腰をかがめて稲を植える姿を、想像してみてください。 サウナのような高温で湿度の高い場所で、汗を流し作業し続けることは、このような危険な行為なのです。 下手すると、命にも健康にも影響します。 自分の体は自分で守る。 「暑いぃ~」と、うだるような時は「サウナで田植え作業」を想像して、水分と休憩を取ってくだざい。 我慢比べも、ナシですよ! ラーダ・ドゥーナ 様
毎日、暑い外での作業、ありがとうございます。 通勤だけでも暑いのに、もっとも暑い時間帯に外で、それも太陽に近づく高いところで、作業をしなければならないことは、こちらが想像している以上に大変なことだと察します。 毎日、毎年暑いので、慣れてしまった気でいないでしょうか? これまで大丈夫だったから、は通用しませんし、体が慣れても涼しくなるとリセットされてしまい、また暑さがつらくなるようです。健康や体力に自信があっても、寝不足、飲酒、ちょっとした体調や気温の変化で、体調不良になったり熱中症になったりします。なってからでは遅いです。仕事を休まなくてはならなくなったり、ご家族に心配をかけてしまったり、何よりご自身が一番つらいと思います。最悪は亡くなることもあります。後悔しないためにも、ご家族を悲しませないためにも、毎日意識して熱中症対策をしていただきたいです。お願いいたします。 M.k 様
熱中症対策4ヶ条 1 こまめに水分、ほどよく塩分を補給すること 2 十分な睡眠をとり、体調管理を行うこと 3 適度に休憩し、無理はしないこと 4 あなたの大切な人を、悲しませないよう心がけること ゆき 様
大切な人が熱中症で倒れました。 死んでしまうかと思いました。不安で心配で、眠れない日々が続きました。 もし、あなたがわたしのために働いている最中に倒れたら。 わたしは、また、つらい日々を過ごす。 不便な生活は我慢できます。 つらい日々を耐えるのは、もういやだ。 お願いします。休憩しましょう。 みきこ 様
現場の職人さんに対し、退職後の遊びの中での体験談で恐縮ですが、参考になればとメッセージを送ります。この夏、高齢者野球の試合中熱中症で救急搬送された実体験です。 原則運動禁止の中の試合。後から思うとサインがありました。これが経験者としてのお伝えしたいことです。炎天下のグランド、立っているだけで汗が滴り落ちました。そして、首筋の後ろから肩甲骨にかけて異様に熱を持っている感じでした。その時は、後ろから太陽に照らされているからと思っていましたが、すでに熱中症の症状の体温上昇が一番に背中に現れていたのだと実体験として確信します。 皆様も背中の熱を熱中症のサインのひとつと自覚し、ご注意ください。そして、冷やした三角形の肩パットなどを用意して予防に努めてください。 (救急搬送され、点滴二袋で無事生還しました。) 喜怒哀楽隠居 様
突然ですが、みなさんは熱中症を単なる「疲労」とお考えではないでしょうか。いいえ、違います。熱中症は、体内の「火事」です。普通なら、家が火事になったらすぐに火を消そうとしますよね?でも熱中症のときは「まだ大丈夫」と火消しを先送りにしてしまいます。そして、気づいた時には、あなたの体はもう既に……。そうならない為にも、こまめに水分補給して、火の発生を防ぎましょう!以上、熱中症経験者からでした。 ひろよー 様
私の父も、暑い現場で熱く働いています。そのため家族は毎年、父が熱中症にならないか冷や冷やしています。特に今年は猛暑!!体力には自信がある父でも危険ではないか!!そう思い、私は父に思いのたけをぶつけてみました。すると色々な熱中症対策をしていると教えてくれました。 ポイントその1・「ぐらぐら橋わたり☆」  まず作業を始める前に行うのが熱中症チェックだそうです。木や鉄の板の上を歩き、きちんと渡れたら合格。落ちたり、ふらついたりしたら熱中症の危険あり。木や鉄の板は現場で使っていたものの再利用なのでエコな上に、すぐに試せます! ポイントその2・「冷え切った現場?!」  作業する場所と自分自身を冷やします。具体的には、現場に移動式のクーラーを置いているそうです。そして首に水で濡らしたタオルを巻き、ヘルメットの内側に保冷剤を入れます。頭に保冷剤を装着できるカバーを使うと気持ちがいいとのこと。 ポイントその3・「仕事の後はおいしいごほうび♪」  作業が終わると待っているのがアイスシャーベット。ほてった体に冷たさが、疲れた体に甘さが染みわたる!みんなで食べて絆も深まります。  家族のためにがんばる父。話をしてしっかり熱中症とも向き合っているのだと知りました。感謝を込めて今度、熱中症キャンディをプレゼントしたいと思います。この対策が少しでも職人のみなさんのお役に立ちますように。 ひまわりっ子 様
たった一杯の水、たった数分の休憩。それが、この先数十年の命を繋ぐ。 「根性」や「我慢」は、自然の前ではあまりにも弱いものです。 masa80 様
生まれてきたこと、人との出会い、日々のいろいろな出来事。私たちが奇跡的な確率を積み重ねて生きている中で、熱中症になる確率なんていうのは遥かに高い。その確率を減らすのは自分次第。予防をしっかり行いましょう。 masa80 様
「あの時、やっておけば良かった」 やらなかった後悔は、とてつもなく大きい。後悔先に立たず。 熱中症予防に努めましょう。 masa80 様
皆さんは、太陽や高い気温と常に最前線で関わっておられる方々だと思います。 猛暑でも「いつものことだから大丈夫。慣れっこだよ」と、きっと私が皆さんの立場でも思います。 社長さんも社員の方々も、そんな皆さんに絶大な信頼を寄せているのではないでしょうか。 しかし、そんな自分や周りの思いとは裏腹に熱中症は突然やってきます。 太陽や高い気温は、この夏の時期は常に仕事を共にする仲間であると同時に、ライバルではないでしょうか。 その2つがあるから仕事ができるけれど、自分にいつ歯向かってくるか分かりません。 会社の皆さんや、もちろんお天道様も、皆さんには元気に仕事をしてほしいと思っているはずです。 悲しむ顔が見たくないはずです。 どうか、水を飲んでください。 自分の体は自分だけのものではないこと、仕事ができるのはみんながいるからだということ、忘れないで。 かーちゃん 様
2時間で失う水分知ってますか?約1.2L以上です。実にその2倍の失うと、かなり危険な状態になります。知らないうちに流れていきます。疲れていきます。 熱中症で40度の熱になった友人の看病しました 様
ね、熱っぽい つ、常に ちゅう、注意 し、塩とって よ、よーく休憩 う、うんと水分補給 はちみ 様
汗が出てからでは間に合いません! 倒れてしまっては休めません! 先に手を打たないと健康は手に入れられません!だから…! 飲む!食う!休む! あなたの心掛けが1つでも増えれば、更に多くの人が助かります! りゅうりゅうけん 様
暑い中、毎日お仕事ご苦労様です。 私は40代の主婦ランナーです。 年に2回のフルマラソンに向けて、年間を通してランニングをしています。 夏にはファンラン(記録ではなく楽しく走る)の大会である耐熱リレーマラソンに出ています。 チームを組んで38度を超える炎天下の中ダッシュに近い速さで走るのです。 この日のために暑い中トレーニングを積んでのぞむのですが、それでもやはり辛いです。 このご時世、なんて馬鹿げたことと思われそうですが、 不思議なことに倒れてしまったり救急搬送される人は毎年いないのです。 なぜこの暑さで倒れる人がいないのか。もちろんトレーニングの成果は大きいでしょう。 体力に自信のある方が出られるというのもあるでしょう。 しかし一番なのはみんなが「倒れてもおかしくない」という認識のもと、レースに臨んでいるからではないかと思います。 自分の番が終われば冷水を浴びたり、スポーツドリンクを飲んだり、氷で体を冷やしたり。 できることは全てやります。無理は絶対しないです。 だって自分の置かれている状況はいつ熱中症になってもおかしくないから。 現在熱中症対策はテレビやネットに溢れており、グッズもたくさんあります。 しかし、実行しなければ意味がないのです。 「自分はいつ熱中症になってもおかしくない」と思って欲しいです。 その気持ちさえあれば熱中症に打ち勝つことができると思います。 まだまだ暑さが続きます。お身体を大切に。 私の経験が皆さんのお仕事のお役に立ちますように。 アラフォーランナー 様
最近地球温暖化のせいか、都市部でも35℃を超える異常気象が続いています。私の母は看護師なのですが毎日毎日熱中症で運ばれてくる患者さんでいっぱいです。車の中にいるだけで熱中症。部屋の中にいるだけで熱中症。そして気がづいたら救急車の中。または病院のベッド。そして何よりそのまま意識が戻ればいいですが、そのまま亡くなっていく患者さんも少なくないです。私はその母の仕事を小さい頃から見てきました。職人さんたちは毎日炎天下の中、高熱になったコンクリートや鉄を扱う職業。これではいつ例の患者さんになるか分かりません。明日かも。今日かも。それともこのあとすぐかも。そうならないためにもいち早くこまめな熱中症対策が必要です。熱中症で運ばれてくる患者さんが1人でも少なくなりますように。 ゆり 様

【熱中症対策アイデアの目次】