熱中症対策アイデア|
7.夏場の作業時間の短縮-04

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

夏場の作業時間の短縮

日中は暑いので 働く時間を夜から明け方くらいまでにする うみんちゅ 様
ニュースで拝見しました。 70度にもなる屋根の上で働いている方がいらっしゃるということに、びっくり&感動して、すぐに貴HPを検索しました。 アイデアは、「少しでも温度の下がる夜間に作業をする」です。 暗いため危険度は増してしまうかもしれませんが、イカ漁船並みに電灯を多くつけるなどの対策でなんとかならないかと、素人ながら考えます。 皆様のご健康を心より祈っております。 しい 様
日中の屋根の上は灼熱の地獄。午前10時から午後5時までは作業を控え、夕方から家主の就寝時間30分~1時間前までの作業にする。 ほっともか 様
仕事の業務の暑い時間帯を避ける 7時から12時まで労働する 日照時間前に仕事を終える代わりに朝型の勤務に変更 たかしょー 様
課題・・・熱中症対策 副題・・・社員(職人)不足 熱中症対策は、・・・・・・①暑い時は楽しく休む。(休むことが自分の為、みんなの為、顧客の為。) その為には、業務の見直し(働き方改革) 夏場は、現在の8時~17時を見直し 例えば、6時~11時 と  15時~18時(作業時間) 11時~15時までは楽しく休む。(今回はNHKのニュースで私がこの企画を知ったので )サラメシタイム・もふもふ(昼寝)タイム・職人の方のラジコンタイムでもいいでしょう。 ②今回の企画を、きっかけとして大学生・高校生といっしょに熱中症対策グッズを考えるのはどうでしょう。副題の解決につながるかもしれません。 以上。 ひまわり太陽 様
「あきらめる」というのはどうでしょうか?  お求めになっている事は何だろうと考えてしまいました。 もちろん熱中症にならずに済む方法や道具、作業者の自覚、世間との問題共有を求められているのでしょう。 ひょっとして会社のPRかも。と意地悪く感じた私もいます。  貴社は方法や道具の開発を本当の事業目的にされるのでしょうか? まずネットでお探しになった道具など良さそうな物から試してみてはどうでしょう。 今より使った方がマシというのはあるでしょう。 しかし、今 決定打は無いと諦めましょう。  作業者の自覚、これも本人自身が陥ってみなければ判らないと諦めましょう。 経営者、監督者が、本当に腹をくくれば危ない環境での作業は止められるでしょう。 しかし、お客様の要望や懇願、同じ状況の他業者との競争があるうえで「やらない」と言えるでしょうか? 勇気や覚悟が無いなら諦めましょう。    世間との問題共有は出来ないのでしょうか? と私も思います。  毎年学校行事で事故が起き、21世紀だというのに全教室にクーラーは完備されていないと報道されました。 いつの間にか記念日から「終戦の日」になった8月、南方他で亡くなった方々を振り返るとき、飢えと疲労で…とよく聞きますが、熱中症でとの報道を聞いた覚えはありません。 無かった筈は無いでしょう。 自衛隊、福島の廃炉作業、土木、建築、造船など大きな組織内で倒れる方がいない筈ありません。 生徒や農家の老人などが報道され目立ちますが、世間の皆さんとの問題共有にはもう少し、犠牲と時間が必要でしょう。  そういえば、今年パチンコ屋さんの駐車場で亡くなった子供の話は聞きません。 何年も続いたように記憶していますが、業界の管理者が本当に気を付けて効果が出て来たと思いたいです。  どうですか、「あきらめる」ということが一番良いと思いませんか?  さて、そう言いながら二番目に良いと考えるのは、新しい仕事のモデルを起こすことです。 危ない作業はやらないことです。 ・7~8月、早朝5時出勤、作業開始6時(静音作業)、7~11時本作業、12時までに後処理、引き上げ ・11時以降の危ない時間、どうしても作業が必要な時は二人以上で組み、パラソル等の遮光、保冷補助専任者を設ける ・お客様との関係を更に考え、理解してもらい上記を行う ありきたりです。 さて、寒い時、嵐の時など貴社はどうするのでしょう? サービスエリア 様
「あなたを必要としている人は あなたを一番心配している」 「みんなで休もう」 私自身が実際に西日本大豪雨のボランティアをした際に行った方法です。 “アラームをかけてみんなで休む” ケータイのアラームで行いました。 15分作業、10分休憩の繰り返しでアラームをかけます。 キリのいいところまで、それぞれがそう思っていると作業時間はどんどん伸びていきます。また、1人でも休まない人がいると休憩がしずらい状況になるのです。 アラームが鳴ったら作業をやめて休み、アラームが鳴ったらみんなで作業を始める。 人の集中力は15分単位で途切れると言われています。効率的に集中して作業するためにもアラームをかけて作業をすることは有効な手段です。 熱中症になって一番心配するのは被災された方ではないでしょうか。心の負担を増やさないためにも元気に長く作業してくれる方が必要なのだと思います。 応援しています!頑張ってください! N.M 様
私自身も過去に熱中症にかかり、3週間の入院を余儀なくされました。 「油断」それだけが原因です。 帽子かぶらず、炎天下を歩いていました。 水だけ飲んでいればいいと。 自分で救急車呼んだものの、そこで記憶は飛びました 問題は「吐いたものを」肺に飲み込んでしまい、 合併症を引き起こし、呼吸器科にも併せてかかり、入院期間が延びました。その間2日の記憶はないです。 熱中症のみがフォーカスされますが、 他の異常も引き起こすということです。 応募要項に「休んでいられない」ということが書かれてありましたが、プロ野球選手等は「休むことが仕事」と割り切っています。 体調管理も仕事です。   10名単位の現場と推測します。 休憩をもっと1時間単位で、少人数、ローテーションにしてみてはどうでしょうか。 そのつど、日陰に入り、休憩。  人間の集中力は本来90分が限界といわれています。 この暑さなら長時間の作業は効率が落ちますし、熱中症の危険性は高くなります。 少人数作業人数が減ってもそこまでの影響はないはずです。  ぜひとも検討してみてください。 大義名分も重要ですが、体は最大の資本です。 セコ太郎 様
初めまして。 私は鉄筋屋で個人宅・ワンルームマンション建設に携わってました。 個人の鉄筋屋でしたので従業員は4人でしたが真夏のワンルームマンションでの作業は現場に8時着で4人で行き気温が上昇する前は4人で作業をし、気温が高くなってきたら休憩を挟んで 2人(A班)・2人(B班)に別れA班が上階に上がり作業をし、B班は階下の日陰で加工等をし、その後5分程度全員で休憩をし休憩後作業場所を交代してました。 夏場は13時まで作業をし13時~15時(16時の場合も有)の間昼休みをして一番気温が高くなる時間を外して作業をしてました。 昼休みを長く取る分、通常17時終わりですが夏場は日も長い事もあり18時~19時終わりにしてました。 真夏は鉄筋が焼けて鉄筋を担ぐと首を火傷するので作業着は常にハイネックのシャツを着てました。 この様な事もあり作業着は暑いし、太陽には照らされ本当に暑かったです。 マンション建設の場合、鉄筋屋・型枠大工は上に上に登って作業をするので日陰が全くなく熱中症対策をするにも 方法が無くこの様に時間調整だけでも 効果はありましたよ。 お陰で今まで誰一人熱中症になった人はいませんでした。 勿論水分はこまめに補給してました。 民家の屋根も日陰はないでしょうから 自分達の作業進行具合等考慮し試してみたらいかがでしょうか。 余談ですが、鉄筋屋は暑さ対策以外に厄介なのは雷でした。雷が鳴ると即作業中止でした。 かじくん 様
「身体を休ませる勇気」 大切なスタッフを思いやる気持ちあっての会社だからこそ思いつく御社のこの企画素晴らしいと思います。 現実的ではないですが、体調を崩してしまってからではお金では解決しきれない事態も起きます。 実際、私も無理をして屋根上作業し2階屋根から転落事故を起こしています奇跡的に打撲程度で事は済んでいます。 今年の異常気象とも言われているこの酷暑でしたら、作業時間半日にする若しくは作業中止するなどお客様の理解を得つつ判断は可能かと思います。 G.K 様
過酷な現場でのお仕事ご苦労さまです。 休憩(休んで憩う)余裕など無いかもしれませんが、せめて命を守る為のリフレッシュの時間は是非こまめに取ってください。 物作りが簡素化されても工業化できない仕事。職人さんにしか出来ない仕事。 皆さんの仕事を見て、志す子供が増えて欲しいです。 だからこそ、リフレッシュ時間をこまめに取って下さい。過酷な現場です。例え自分の意思でほとんど休まないとしても、端から見れば休む事の出来ない労働条件に見えてしまいます。万が一が起こることのないように、子供が安心して希望を抱けるように、素敵なお仕事を守って行って下さい。 3兄弟ママ 様
自分じゃない誰かの為だから人は頑張れる。だからこそそんな自分に水をやりましょう。 わずかな休憩も作りましょう。時間は忙しくても作る物だから。10分休んで30分働く事がいけない事では無いのです。30分の為に10分休むのです。頑張る貴方がた一人一人がどれだけ尊い存在かを本当の意味で考えて下さい 貴方の価値は貴方が思う以上に尊いもの。家族でありお客様であり、貴方がた一人が欠けても社会は上手くは回りません。貴方がたを頼りにしてる人は日本中溢れているんです。 気候を予測する人は沢山います。ですが気候を変えられる人は居ないのです。だからこそ貴方がたは無くてはならない存在。手当のお金、全部とはいいませんから熱中症対策に投資しましょう。そして試して良かった物は全国に発信しましょう。現場の人間の声が一番なのですから。貴方達が毎日元気で働く事こそが今の日本のには一番の幸せなんです。スマホは凄いです。ですが貴方がたのような仕事は出来ません。人間の二本の手と足がどれだけ素晴らしいもかを誇りに思い、健康な肉体を大事にし、責任ある明日の為に、自分をいたわる義務をも仕事として。屋根男幸アレ R.S 様
職人さんの、会社の気持ちは、伝わってると思います。但し、会社を離れ仕事になると現場に任せになるから、心配にると思いる。そこで、森社長と人事担当の方で、医療機関から、熱中症についての対策を、教えて貰い、会社から、強制的に、対策を指導するのは、いかがですか?仕事中は、お客さんにも、足場の気温は、天気予報の気温より、かなり高いから、熱中症の対策をすると言う理解を貰い、実践してほしいです。仕事中は、会社が、家族の代わりをして下さい?昼に約15 分の昼寝時間、終了時刻を、30分早くする等も、考えて下さい? 7~8月は、とくに、熱中症シフトして下さい?9月の暑い日もです。 笑っていたい 様
今年のような猛暑が続くと普段大丈夫と思っていた者でも油断すると熱中症になってしまいます。 恥をさらすようですが、私も今年熱中症になりました。午後1時頃に地区の簡易水道の役員をしているので、水道ポンプ場へ点検に行き、返ってから庭掃除や野菜に肥料をやったりして、真昼の一番熱い時間に1時間ほど外で作業をしました。あまりに暑いので、危険と思い作業を止め、部屋に帰りました。ところが、この日は普段と様子が違い、脈が大変早く、また、体も熱くてなかなか元に戻りません。クーラーをがんがんかけ、体を冷やしましたが、いつまでも体調がよくなりませんでした。妻を呼び、保冷剤などで首すじ、わきの下を冷やすと、しばらくすると、だんだん脈も落ち着いてきて、体も冷えてきました。これまで、このような経験をしたことがなく、熱中症の怖さを知りました。 私のこの体験から次のようなアドバイスが考えられます。 まず、日中の暑い最中には外で作業をしないこと。そして、作業をする前に水やお茶でなく、塩分も取れるスポーツ飲料などを飲むこと。また、作業は1時間したら休憩を取り、水分補給をすること。作業が済んだら、再びスポーツ飲料を飲み、冷えた部屋で体を冷やすこと。そして、これは他の病気の経験から長い間に身に付いた習慣ですが、脈拍を測ること。脈が速いと熱中症の危険度は高くなります。 以上のようなごく一般的な熱中症対策ですが、最も大切なのは家にいる家族がもう何時間経ったので休憩すること、もしくは作業を止めて帰ってくるようにと強制的に声かけをすることです。この家族による注意が一番熱中症対策として効果があると考えます。私の熱中症体験は、今までこの声かけがありましたが、たまたまこの日だけはなかったのです。後で聞くと、私が家族の声かけを聞き入れないと思ったそうです。作業する人も声がかかったら、素直に聞き入れることも重要な対策と考えます。以上、私の体験から学ぶ点があれば参考にしてください。 Y.N 様
朝4:00~同日朝9:00時までの5時間の作業。 家に帰ってもらって、或いは何処かで休んでもらって、 夕方の17:00~20:00までの作業。 これで8時間の基本勤務時間です。多少は前後しても良いと思います。 残業は野球のナイターの様な光電源の設備で、手元足元を明るく照らすのは如何でしょうか? ミーキチャン 様
はじめまして!フレックスタイムや準夜勤での勤務形態を採用してはいかがでしょうか? 例えば、夜18時から深夜2時の8時間労働で、日中の強烈な日照りを避ける事ができると思います。 もちろん夜間作業での照明や安全管理は必要でしょうが。 ひさし 様
作業時間を早朝、夜間にします。 暑さ対策 空調服を着ていただきます。 騒音対策 ゴム製の道具で対応します。 照明対策 防音も兼ねた暗幕の中で作業を行います。 (キャンプテントのような) 現場下見 あらかじめドローン等によって状況を把握しておきます。 いっせい 様
熱中症の対策、とまでは言いませんが そもそも論で 「上から降り注ぐ熱を含む、建物の蓄熱、反射からの肉体へのダメージ」 これ自体が、今の日本では「蓄積された経験と技術」でも回避は不可能です。 (ついでに言えば、作業空間自体が熱になるので、雪国で雪をお湯で溶かしてもそのエネルギーで水の泡となり元が取れないと同じです。) 建物自体(屋根の部分だけでも)熱を持たせなければ、方法はありますが 周囲(空間の熱伝道)熱放射(輻射)が、今年は冷めないので 家を丸ごと囲っての遮熱か、上からの熱を防ぐか、・・・・時期をずらすかしかないですね・・・ (急いでも、人間の体が壊れてしまってはアイデアにならないです。多分) 後、余計な事ですが関東は1月に大雪が降りましたが それらを「熱で溶かそう」とは、誰も言いませんでした。(コストで元が取れないし無謀の為) 屋根の修理と同じで水道も凍結相次ぎましたよね?寒波で 熱を空間から無くして仕事を進めると、したらば 今の日本に降り注ぐ熱自体が「今は休むこと選ぶベきではないか?」 と、受け止めて・・・・は、職業上ムリなんでしょうね・・・・ (生きてこその仕事、だろうと思うんですが) 知恵、出て来ないのが歯がゆいです。ハイ S.O 様
皆様暑い中お疲れ様です。 NHKニュースで見ました。本当に大変ですね。 また、高い屋根の上でバタンと倒れてしまうと、そのまま命に係わることになりそうで心配しております。 それで、アイデアというほどのものではないのですが、熱くならないライトを用意してできるだけ夜にお仕事されるのはどうでしょうか。 これだけの異常気象です。お客様もご納得いただけませんでしょうか? その際は、屋根に打ち水をする等を施すと、多少なりとも冷えるのではないでしょうか? そもそも雨漏り修理なので、打ち水をしてよいかは、素人でわからないのですが。 あまり。参考にならないかもしれませんが、とにかく皆様ご無理なさらず、休みと水分を十便取りになって、乗り切られますようお祈りいたします。 りんりゅみゅう 様
大型扇風機を屋根に設置して作業をす。 近所迷惑にならなければ早朝や夕方~夜くらいの比較的に日差しのない時間帯にしか作業はしない。 日中は、職人さんに休んでてもらい 朝と夕方の2回に分けて作業をしてもらう。 まさ君 様
こんにちは お疲れ様です。暑い日が続きますね 僕はつい最近エアコンの調子が悪かったので 外設機を見るため自宅の屋根に上ったのですが あまりの暑さに危険を感じ3分で部屋に戻りましたw 今の日本は昼間の屋根に上ってはいけません! なので夏場昼間に現場(屋根)の作業は禁止にすることを提案します。 言う事を聞かない従業員がいると拝見いたしましたが この暑い中、屋根に上る俺かっこいいなどど思ってる謎思考は捨てて下さい 倒れてしまっては元もこもありませんし、結果他の従業員に迷惑をかけてしまいます。 例(10:00~14:00は休憩もしくは他作業)  シフト調整(午前と午後の2交代制など) ※サマータイム的な感じで^^ それではまだまだ暑くなりそうなのでお体に気を付けて頑張ってください。 日本 砂漠化 様
「良い仕事は良い休憩から」 アイデア部門にも書いたのですが、 休憩は身体も心も休ませてくれます。 具体的には2時間のタイマーをそれぞれが持ちます。2時間したら休憩。 休憩時間の深呼吸の効果は、 血圧を下げる。身体の緊張を和らげる。頭をすっきりさせる。 目も閉じて深呼吸してください。   皆さまくれぐれもご無理をなさらないようにお仕事をしてください にゃんちゅう 様
結論から申し上げます。夜の作業にしなさい。 私は長年中近東で働いてきました。サウジ・クエート・シリア・トルコ・等々において約30年間働いてきました。 このような国・地域においては日中の気温・湿度は半端ではありません。 Heat Indecsと呼ばれる危険情報をフラッグ〈旗)にて作業員に指示します。 赤旗が上がれば、全員直ちに作業を中止しなければなりません。 そうした環境において作業を中止しても休憩する場所もないCIVIL(土建)作業者は砂漠の中で仮設テントを張って休むしかありませんでした。 日本の有名なジェネコン各社は日中の作業を停止して、夜間作業に切り替えました。夕刻10時からよく朝の7時までの8時間が定時作業時間です。 間違いなくけが人も病人も削減できました。 是非このアイデアをご検討くださるようお願い申し上げます。 U 様
最も簡便で、経費のかからないで、効果のあることをコンセプトにしました。 1, 主題・・・職人さんには30分活動、10分休憩の「インターバル・ワーク」を提案します 2, 具体策  a,職人さんにタイマーを持たせ、上記のインターバル・ワークを義務付ける  b,休憩時間には、冷たいタオル、保冷剤等で首筋、腋窩(脇の下)、そけい部を冷やす  c,休憩の都度体温測定を行い、平熱を維持出来ない場合は、作業を禁止する Taka.Y 様
夜間等、太陽が隠れている時に作業を行う。 昼間、ソーラーパネルを利用して、電気をバッテリー充電しておき、LED照明を利用して夜間等に作業を行う。 バッテリーが切れたら家庭用電源、発電機等を使用する。 小銅鐸 様
作業時間を、夜間にしてはいかがでしょうか? 日没間際から準備を始めて、夜間に作業をする。 もちろん、人件費や照明代等のコストも増えてしまいますが、それはどの業種でも同じことで、この夏場での外での作業の発注に対しては、発注元の負担が増えています。 もしも現場が被災地等であるならば、作業員の皆さんの危険性を行政に訴えることによって、経費の問題はクリア出来るはずと思います。 昨今の異常気象を考えれば、暑さ寒さ豪雨強風に対して、屋外での作業はコストの高いものとならざるを得ません。 それを発注する側にも理解をしてもらって、作業員の皆さんの安全と健康を守ってゆくことが必要かと思います。 愚考であるかもしれませんが、投書させていただきました。 義務 様
NHKのニュースウォッチ9を見て応募しました。働き手の数が年々減っているなかで、炎天下のなか働いている職人さんには頭が下がります。熱中症を避けるため、夜明けから8時の間、また夕方から22時くらいの間だけで作業をし、料金のなかに危険手当を設けるのはいかがでしょうか。その代わり秋から初夏までは料金を下げたりと、他社との差別化を図ることで、貴社に所属したいという職人を守る案を提案したく思います。人(職人)を大事にすることが、業界全体、業界を志す若手を増やすことに繋がるのではないかと思います。 かもパパ 様
体育館天井に吹付けられているアスベスト除去工事において、現在の通常時間帯の作業では、夏場の室内作業では常識的に熱中症の対策は不可能です。 結果対策 1.外気温度が下がった、21:00より作業開始する。 2.コストはかかるが、交代作業員を用意する。 ※経営上コストはかかるが、温暖化現象の中業界グループで話し合い、工事費の  項目に熱中症対策費を設けて、発注者に理解を求める。 トランシット 様
朝夜明けの頃から仕事始め 気温が高くなったら止め 夕方から 翌日の準備をしておく? ミヨちゃん 様
夏季期間のみ夕方より夜間の作業時間帯にすればいかがでしょうか? ムラタク 様
作業は日中やっていると思いますが、昼夜逆転して、暑い夏の期間のみ夜間作業に変更しては如何でしょうか。 作業中は照明が必要で、施主並びに周囲の方々の事前了解が必要ですが。 びいち 様
午前4時から12時までの時間帯に作業をシフトさせてはどうでしょうか。若しくは夕方から深夜までとか。音などの問題もあるかとは思いますが、夏の猛暑を避けるには思い切った発想の転換が必要になるのでは?と考えました。 エムロボ 様
ニュースで拝見しました。 暑い中、屋根の上での作業とても危険ですね。こうなりましたら、夜の作業に切り替えるそれしかないと思います。 太陽が出てないだけでも随分と楽なのではないでしょうか? 今年は命のキケンがある暑さですから屋根の上での作業お気をつけて下さい。 ともちゃん 様
2人1組みで働かせる。 Aが働いている時は、Bは涼しい所で水を飲んだり塩飴を舐めたりして休む。 30分交代で代わる。 りっちゃん 様
工事を夜間にすれば良いと思います。 夜間も暑いとはいえ、日差しはなく、昼間とは比べれば雲泥の差と思います。 投光器や、安全対策、セキュリティなど課題があるように見えても、案外解決出来ると思います。道路工事など、夜間にしか出来ない工事はいつも夜にやっています! クッキー 様
○日数は増えるが、勤務時間を短くする。 ○早朝か、許可をとって夜中にする。 ○ロボットを使用して仕事時間を短くする。 ばたやん 様
昨日テレビで御社の事を知りHPを拝見しました。 私が思う熱中症対策のアイデアは『暑い時間帯は働かない』作業時間見直しです。御社の勤務時間は8時から17時とありますが、一番暑い時間に外で働かれているのだなぁと思いました。 私は約4年間夫の駐在先の中東カタールで生活しました。(カタールは2022年サッカーW杯開催地で町中建設ラッシュです。)カタールの夏は身の危険を感じる暑さで外に出れば体に熱風を当てられている感じです。気温が30度台だと涼しいと感じていましたし、40、50度が当たり前のレベルの地域です。 日本よりも過酷な環境の国に住む人たちの暑さ対策は簡単で、暑い時は外に出ない、それだけです。日中は誰も外を歩いていませんし、外出する時は家から目的地間を車で移動するので、長時間炎天下の中を歩くこともなく、建物に入ればどこもクーラーが効きすぎるほどなので、外が酷暑でもわりと快適に過ごせます。 日本と比べると、暑さに対抗するのは諦めた生活をしているのではないかと思います。 カタールのある建設現場の一例を紹介します。作業員のシフトは2シフトで、早朝組は朝4時から11時までの勤務。途中、朝食を食べてからクーラーの効いた室内で昼寝の時間をみんなで必ず取ります。 日中は働きません。 夜間組は17時から0時まで。同じく途中夕食、昼寝があります。夜間はガンガンにライトをつけて作業します。 あとは、ある一定の温度を超えたら作業を中止します。例えば40度を超えたら作業中止の合図である黒旗が立てられたり。 昨日のニュースで社長さんが、屋根の上は70度超えとおっしゃっていたので、本当に危険かと思います。 日本では熱中症対策商品など色々開発されているみたいですが、カタールではその様な物は見たことないです。 とりあえず、暑いなか頑張って働こうと思わない諦めが、逆に作業効率を上げ、何より職人さんの命を守れるのかなと思います。 ママ 様

【熱中症対策アイデアの目次】