雨漏り修理は経験がモノを言う現場仕事。だから、大正15年からの歴史ある森板金さんにお願いしたいと思いました

奈良県川西町 萩原さま にインタビューさせていただきました。

雨漏り修理は経験がモノを言う現場仕事。だから、大正15年からの歴史ある森板金さんにお願いしたいと思いました

お客様インタビュー

雨漏り修理は経験がモノを言う現場仕事。だから、大正15年からの歴史ある森板金さんにお願いしたいと思いました

築30年の車庫の雨漏りに悩んでおられ「陸屋根を切り妻屋根に」リフォーム工事された萩原 誠さま。
当初は「防水工事さえあれば 簡単な屋根で良い」と思っておられましたが「周りの環境になじむような屋根が良い」と景観に合う屋根にこだわりをお持ちでした。

そんな時、森建築板金工業の多種多様な施工事例を見て「ここなら任せられる」と工事を依頼されました。
その経緯や工事についてインタビューさせて頂きました。

リフォームしようと思ったきっかけは何ですか?

20年前に車庫の陸屋根から雨漏りし始め、防水シートを被せたのですが、3~4年前から そのシートも劣化してきて、また雨漏りを繰り返していました。

 

陸屋根の維持管理が大変だったそうですが・・・

この車庫は昭和60年頃(築後30年余り)知合いに建てて貰ったコンクリートの車庫で「将来は その上に部屋を作ったらいい」ということで陸屋根にしました。

でも、だんだんと陸屋根の中央に雨水が溜まるようになり、とうとう車庫の内部に染み出るようになってきました。

それで、違う業者さんなんですけど20年ほど前に、陸屋根の上に防水シートを貼って貰って15~6年はそれで大丈夫だったんですが、3年ほど前から穴がところどころ開いたり劣化して、防水が利かなくなってきたんです。

だから、雨が降るたびに、私が車庫の上にたまった水を掻き出す為にのぼっていました。冬場は水分の乾きも悪くカビが発生し大変でした。

それに、コンクリートを通ってくる雨漏りの水はセメントの成分が混ざっているのかアルカリの白いものが駐車している車のボディについて こびり付き、車屋さんに持って行っても「これ以上 取れません」と言われ困っていました。

このまま陸屋根にしていても、子どもは東京で仕事しているので、家の増築する予定もないし、ベランダとか洗濯干場に活用するとしても、年を取ってゆくので階段の昇り降りが大変です。それに陸屋根は形状的に防水処理が大事でメンテナンスし続けると結構 費用もかかるので、屋根を付けた方がいいだろうと考えました。

 

森建築板金工業に決めたポイント

3~4年前に他の業者さんに来て貰って見積りは取りましたが「そんなにひどくなく、まだ大丈夫ですよ」と言われ「私もまだ いけるかな」と思い工事は見送った業者があります。

 

完成して出来栄えなどはいかがですか?

雨漏りは止まってモチロン嬉しいですが、それより仕上り具合とか見た感じが重要だと思っていましたので、私が思っていた以上にデザイン的に良かったので驚きました。実は、見積り時には入っていなかった幕板を付けて下さって、それが見栄えをグンと良くしてくれたんです。

最後に森建築板金工業の良い所を教えて下さい

社員さんが若くて、社長さんも若い元気のある会社ですね。皆さんの日常の事を書いたニュースレター「さんぽみち」楽しみにしています。昨日も届いて読みましたよ。アットホームな会社っていう感じはしますね。皆さんの人柄で、これから ますます仕事が増えると思いますよ。

稲見さんには、何でも誠実に対応して頂きまして、これからも何かとお世話になると思いますが、その時は一つ よろしくお願いします

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