雨漏りの種類・原因
ハウスメーカーで屋根リフォームをお考えの方
Q, 屋根リフォームは、やっぱりハウスメーカーに頼めば安心?
[大手だから安心]と、家を建てたハウスメーカーになんでも頼んでいませんか? 大手メーカーだから安くて正しい屋根リフォームをするとは限りません。 |
「雨漏りして困っているとき、ハウスメーカーの営業マンに屋根リフォームを勧められた」というお話を耳にします。通常、雨漏りも屋根リフォームも現地調査が必須です。
しかし多くのハウスメーカーの営業マンは屋根に上がって傷み具合を確認できないので、築年数で判断して塗装や葺き替えを勧め、図面だけで見積もりを取ることもあります。
成約すれば、後は’下請けにお任せ’であることが多いです。
また葺き替えの場合、暑さ・寒さなど住まいの悩みに応じて選択する屋根の素材や通気の仕組みが変わります。専門業者の場合でないと、お客様のご希望に沿ったご提案は難しいのではないでしょうか。
雨漏り修理と屋根リフォームの専門業者「森建築板金工業」の場合
まずは徹底的に現地調査を行い、あと何年今のお家にお住まいになるか、住まいのお悩みは何かをお伺いします。長い目で見てお得で快適な雨漏り修理や屋根リフォーム工事をお約束します。
Q、ハウスメーカーに頼むと高くつくって本当?
ハウスメーカーに屋根リフォームを頼んだ場合、
ハウスメーカー ⇒ 下請け:地域の工務店 ⇒ 孫請け:屋根専門業者 |
という図式になります。元請のハウスメーカーも下請けの工務店も中間マージンを取るので、お客様はかなりの負担になります。また、新聞広告やチラシ、コマーシャル、モデルハウスと莫大な広告宣伝費をかけています。
以上の理由から、ハウスメーカーに依頼すると
屋根専門業者に直接頼むよりも、2割以上工事費が高くなるのです。
Q、起きてしまった雨漏りはどうすれば?
通常の屋根リフォームは、塗装、カバー工法、葺き替えと3つの方法があり、屋根の状態や今のお家にどれくらいお住まいになるかにより、選択する工法や費用が変わります。ただし、雨漏りや激しい劣化で屋根リフォームをご検討の場合、通常とは異なります。
「塗装」の場合、見た目は美しくなりますが,雨漏りを完全に止めるのは難しいです。 |
塗装しても傷んでしまった基材部分は強化されないからです。特に劣化が著しい場合、塗装で表面は綺麗になりますが、塗膜が剥がれやすいので何度も塗装を繰り返す必要があり、結果的に費用がかさみます。
次に「カバー工法(重ね葺き)」は、今ある屋根材の上に新たな屋根を葺く方法です。屋根は多少重くなりますが、古い瓦の解体や処分は不要でコストも安く済みます。
他の屋根へ「葺き替え」ですが、下地の木まで腐っている場合、屋根を剥がして板の取り替えをしなければなりません。状態によっては大がかりな工事となりコストがかかりますが、安心してお住まいになれます。
Q、費用が不安。保証はついてるの?
まずは建てた工務店や不動産屋さんにご相談ください。建築基準法では、
新築10年以内であれば、建てた業者の瑕疵責任 により修繕を行うことになっています。 |
築10年以上経っている場合、工務店が倒産や廃業した場合は、
信頼のおける雨漏り修理専門業者や屋根リフォーム業者に依頼するのが最善です。
「森建築板金工業」の場合
- 応急処置。1万円~5万円の簡易な工事。1年~3年保証。
- 必要な個所のみをしっかり補修。6万円~30万円の工事。4年~8年保証。
- 不具合のある箇所すべて工事。30万円以上。9年~15年保証。
- カバー工法: 75万円・保証期間10年
- 葺き替え: 95万円・保証期間10年
※4、5は屋根面積80㎡ 足場代15万円の場合
※価格や保証内容は修繕箇所の素材や状況などにより異なります。あくまでも目安ですのでご了承ください
Q,雨漏り修理 、屋根リフォームをお考えの方
雨漏り修理専門業者の「森建築板金工業」におまかせください!
奈良・大阪・神戸で、年間420棟以上の信頼と実績があります。 |
Q、雨漏り専門業者の‘調査のみ’ご希望の方
雨漏り修理専門業者の「森建築板金工業」におまかせください!原因調査だけ、診断だけで工事の発注がない場合のご依頼も可能です! ◆調査費は有料(一律50,000円)となりますが、築10年までは瑕疵責任により施工業者の負担となりますので、一度工務店とご相談ください。 |
※当社は雨漏り修理に誇りと責任を持っております。万が一当社で原因が特定できない場合、または当社の提示した修繕方法に沿って工事が行われたにも関わらず、雨漏りが直らない場合は50,000円を全額返金致します