うちは大手ハウスメーカーで建てたのですが、定期点検の時に「そろそろ屋根がダメですよ」と言われて、見積りをしてもらったら、びっくりするくらい高かったんです。これは他を当たろうということで、主人がホームページで調べて見つけたのが森建築板金工業さん。まずは地元の会社だというところが気に入りました。だって、地元同士だと気心も知れて安心だし、まさかご近所に対して手抜き工事もしないと思うのね。それに後々、何かあってもすぐに飛んできてくれそうでしょ。
そして決め手になったのは森社長の人柄。若いけれど礼儀正しくて、きちんとしておられて。この人なら信頼できそうだなって、主人も私も思ったんです。
▲「まるで電気屋さんみたい」H様の鮮やかな手際にびっくり!
うちの主人は何でもとことん調べるほうなんですよ。筋の通らないことはきらいだし、時間にもとても几帳面。仕事を依頼される方の人から見たら、うっとうしいタイプだと思います(笑)。
でもそのかわり、きちんと答えが返ってきて、プロの仕事さえしてくれれば、相手が大きい会社であろうがなかろうが、また若かろうが年を取っていようが、ちゃんと敬意を払って接する人です。そういう意味で森建築板金工業さんとは、初めから反りが合っていたかもしれませんね。葺き替えが終った時に、森社長と一緒に屋根に上ってテレビのアンテナを立てていましたから。嫌いな相手だったら、きっとそんなことを一緒にしようなんて思わないですものね。
森建築板金工業さんを選んだのには、もう一つ理由があります。それは良心的な価格設定。
屋根材には《セキスイかわらSⅡ》という最高級の素材を使っているにもかかわらず、ハウスメーカーの見積りと比べると低価格でした。理由を聞いたら、直接受注して自社施工しているので中間費用がかからないからなんですって。”会社が小さいから、広告チラシも社員の手づくりで、宣伝費もかかりませんしね”ですって。この屋根材は天然石を使っているので色調が自然で、しかも軽くて雨音がほとんどしないので、とても気に入っています。
職人さんたちも、大ベテランの阪本さん、しっかりとした太田さん、若くて元気な西田さんと個性派ぞろい。マナーがよくて真面目な人ばかりで、工事の間もストレスはほとんど感じなかったですね。お会いするのは初めてでも、地元の人間同士という気安さも影響しているのかもしれません。
▲屋根は腐食し始めていました
▲実験で50年の耐用年数が実証された新素材の瓦に
▲H様の奥様の作品「山櫻」。まるで本物のよう!
私は趣味でアートフラワーをしているのですが、500枚ある花びらの一枚一枚を染めて、それを丁寧にアレンジすることで、ようやく形が出来上がっていくんです。小さな花びらの一枚でもないがしろにすると、やはりいいものはできません。
ものづくりって、そういうところがあると思うんです。一つ一つの細かいプロセスをいかにきちんとできるか、ほとんどが我慢と根気の連続だと思います。
そういう意味で森社長は、売り込みもできないし話も上手ではないけれど(笑)、職人として一番持っていなくてはならない資質を持っておられると思いますね。
私たちはもうすっかり森社長のことを信頼しているので、何かあれば絶対にまた森建築板金工業さんにお願いすると思います。 地域の中にそういうお店があるというのは心強いし、嬉しいことですよね。
▲いつも朗らかで、前向きパワーを下さるH様の奥様と森のスタッフ
うちは大手ハウスメーカーで建てたのですが、定期点検の時に「そろそろ屋根がダメですよ」と言われて、見積りをしてもらったら、びっくりするくらい高かったんです。これは他を当たろうということで、主人がホームページで調べて見つけたのが森建築板金工業さん。まずは地元の会社だというところが気に入りました。だって、地元同士だと気心も知れて安心だし、まさかご近所に対して手抜き工事もしないと思うのね。それに後々、何かあってもすぐに飛んできてくれそうでしょ。
そして決め手になったのは森社長の人柄。若いけれど礼儀正しくて、きちんとしておられて。この人なら信頼できそうだなって、主人も私も思ったんです。
うちの主人は何でもとことん調べるほうなんですよ。筋の通らないことはきらいだし、時間にもとても几帳面。仕事を依頼される方の人から見たら、うっとうしいタイプだと思います(笑)。
でもそのかわり、きちんと答えが返ってきて、プロの仕事さえしてくれれば、相手が大きい会社であろうがなかろうが、また若かろうが年を取っていようが、ちゃんと敬意を払って接する人です。そういう意味で森建築板金工業さんとは、初めから反りが合っていたかもしれませんね。葺き替えが終った時に、森社長と一緒に屋根に上ってテレビのアンテナを立てていましたから。嫌いな相手だったら、きっとそんなことを一緒にしようなんて思わないですものね。
森建築板金工業さんを選んだのには、もう一つ理由があります。それは良心的な価格設定。
屋根材には《セキスイかわらSⅡ》という最高級の素材を使っているにもかかわらず、ハウスメーカーの見積りと比べると低価格でした。理由を聞いたら、直接受注して自社施工しているので中間費用がかからないからなんですって。”会社が小さいから、広告チラシも社員の手づくりで、宣伝費もかかりませんしね”ですって。この屋根材は天然石を使っているので色調が自然で、しかも軽くて雨音がほとんどしないので、とても気に入っています。
職人さんたちも、大ベテランの阪本さん、しっかりとした太田さん、若くて元気な西田さんと個性派ぞろい。マナーがよくて真面目な人ばかりで、工事の間もストレスはほとんど感じなかったですね。お会いするのは初めてでも、地元の人間同士という気安さも影響しているのかもしれません。
私は趣味でアートフラワーをしているのですが、500枚ある花びらの一枚一枚を染めて、それを丁寧にアレンジすることで、ようやく形が出来上がっていくんです。小さな花びらの一枚でもないがしろにすると、やはりいいものはできません。
ものづくりって、そういうところがあると思うんです。一つ一つの細かいプロセスをいかにきちんとできるか、ほとんどが我慢と根気の連続だと思います。
そういう意味で森社長は、売り込みもできないし話も上手ではないけれど(笑)、職人として一番持っていなくてはならない資質を持っておられると思いますね。
私たちはもうすっかり森社長のことを信頼しているので、何かあれば絶対にまた森建築板金工業さんにお願いすると思います。 地域の中にそういうお店があるというのは心強いし、嬉しいことですよね。