熱中症対策アイデア|
5.熱中症防止体制と緊急時の対応-01

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

熱中症防止体制と緊急時の対応

こちらもメッセージ部門と同じく4案考えました。 よろしくお願いします。 ①休むことを規則とし、守らない人に罰則をつける 日本人は『権利』と言われると周りを気にして行使することをためらいがち。 しかし『規則、罰』とすれば素直に従う人が多いです。 「真面目に働いているのになぜ罰になるのか」という批判が現場から上がりそうですが、「うまく休む事も仕事の内。しっかり休息を取った方が次の仕事の能率が上がる」ということをしっかり教育する。 しかし実際の現場では「誰が、いつ、どうやって」休んでいるのか不明瞭になりがちなので、『熱中症の危険性がある日は1時間働いたら涼しい場所で10分以上の休憩を取り、水分と塩分の補給をしっかりと行う。休まず働いて熱中症になった場合は、回復にかかった時間分減給とする』という規則を立て、 「熱中症になったら減給を食らう。万が一でもなるわけにはいかない」と不安を煽る訳です。 もちろんサボりを推奨しているわけではなく、働くときはしっかりと働くという前提を守らせた上での規則ですが。 ②水で冷えるタオルを支給する 一時TVでも話題になりましたがアメリカのクールコアという会社が開発したタオルを作業員に支給します。 このタオルは水で濡らして、絞り、振るだけで冷却効果を得られる品物で、私も炎天下で仕事をする時に重宝しました。 スポーツタオルよりも薄手なので首に巻いてもそれほど邪魔には感じません。 なにより作業しながら冷却できる点が作業員の働く意欲を削がないので良いと思います。 ③熱中症対策ドリンク ツイッターでダルビッシュ投手が投稿していたのですが ・1?の100%グレープフルーツジュース ・1?の水 ・ひとつまみの塩 これらを混ぜる たったこれだけで有効な熱中症対策ドリンクになるそうです。 ④熱中症警戒アプリ 実際現場に出ていると、今その場所がどのくらい熱中症の危険性が高まっているのか体感ではわかりづらくなりがちだと思います。 そこで活用するのが『熱中症警戒計』というアプリです。 1時間ごとに気象庁の観測データから「暑さ指数」を算出し、熱中症危険度を5段階表示してくれます。 責任者がそれを確認しながら休憩する回数を調節する事で、効率よく休憩させることができる上、ブレやすい個人の体感ではなくアプリによる測定という客観的な数値を表すことで、休ませることに説得力が生まれます。 沙飯ゆき 様
<水分補給を怠ると、ちょっと恥ずかしい音が出る水筒> 熱中症は水分・塩分補給と予防できる! でも忙しい時は一番大事な水分補給をおろそかにしてしまいがちですよね。 なので、水筒に手を伸ばしたくなるアイデアを提案します。 ・一定時間水を飲まずにいると、 平成教育委員会の勉強小僧のような声で「ネッチュウショウ!」と叫ぶ ・それでも水を飲まずにいると徐々に発声のスピードが落ちていき ・最後には、聞くのが恥ずかしいくらいの艶めかしい声で「ねぇっ…ちゅう…しよ…!」と大きく叫ぶようになる 思わず水筒に手が伸びるのではないでしょうか。 段々と涼しくなってはいますが、みなさまくれぐれもお体にお気をつけ下さい。 ぴーちゃん 様
~お子様、奥様、ご家族から手紙を書いてもらおう~ いつも炎天下の中お仕事をさてれいる職人さん。 持ち前の体力と気合でどんなつらい場面も乗り切ってきたため、 「俺は大丈夫」と自信のある方もいらっしゃると思います。 「言われなくたってわかってるよ」と思っている頑固な方もいるかもしれません。 そこで、ここはあえて、会社として「水分ととれ」や「こまめに休憩しろ」と注意するだけでなく、職人さん達にとって大切なお子様、奥様、ご家族の方に、こっそり手紙をつくってもらいましょう!そして、気温の高い日が続くときに、それを職人さんに配ってサプライズしましょう!! 「いつも熱い中お仕事してくれてありがとう」 「体調には気をつけてね」 「ちゃんと水分とってね」 お子様の、奥様の、ご家族の、そういった暖かいメッセージが…お願いが、 頑固で不器用な職人さん達の意識を変えていくのではないか、 家族を想う気持ちが、水筒へと手を伸ばすのではないかと考えます。 独り身の方にはぜひ社長から暖かい(でも体温は下げるような)お手紙を書いてあげて下さい!!! 勇鷹 様
私の経験上もあと少し、あと少しと思っているうちについ水分補給や休憩をせずに頑張ってしまうので、作業着の背中など周りから見えるところもしくはタスキのようなものに作業開始の時間を「私は午前8時10分から作業しています。」等作業時間の見える化をする。周りを歩いている人や注文主から作業をどの位継続して行なっているか分かるようにして、周りの人からのチェック体制が整うようにする。作業員一人一人が無理するだけでなく会社や注文主が休憩も取らずに長い時間作業させているように見えるのは会社や注文主にとってもマイナスなので周りの人達のチェック体制により無理をせず休憩を取る自覚を持って作業ができるのではないでしょうか。 ニシキクマル 様
■テーマ:職人さんの健康はお客様の満足のために ■想い: 職人さんの技術と熱意こそお客様の満足と感動を生み出す源である。 しかし、万が一体調不良でお客様に心配をかけることがあったら本当の満足は得られるだろうか。夏場の熱中症対策は、安心安全な作業と最高のパフォーマンスを発揮するため必要不可欠であり、それをきちんと行っているとお客様に知っていただくことで更なる信頼へと繋がる。 ■対策内容: ①作業しながらでも簡単に給水できるハイドレーションタイプの水筒を会社で支給。熱中症対策カード(スタンプカードのようなもので、お客様のサインをもらうためのカード)を作成し配布する。タイマー(熱中症みはりん坊ミニ等)を配布する。 ②現場で作業を始める際にお客様に対して作業内容を説明するとともに熱中症対策を必ず実施すると宣言する。お客様に水筒の中身が入っていることを見せて、熱中症対策カードにサインをもらう。 ③作業前に、30分おきになるアラームをセットし携帯する。 ④作業中は、アラームが鳴ったら給水する。 ⑤作業終了後お客様に仕上がりを確認頂き、同時に水筒の残量が減っていることを確認してもらったら、熱中症対策カードにサインをもらう。 ⑥作業前と作業後の熱中症対策カードのサインを頂けたら施工料金から、作業者一人につき100円引きとする。 ⑦熱中症カードがいっぱいになったら社内で社長より表彰を実施。 mayu 様
「熱中症対策のための深夜・早朝割引制度導入」  私が提案致しますのは「深夜・早朝割引制度」です。熱中症対策は様々な形で進められていますがコストの面での負担が大きかったり、作業内容によっては使用できない熱中症対策の製品もあり、結局「涼しいところで作業する」という非現実的な対策に落ち着いてしまうのが現状です。しかし、今回私が提案させて頂きます制度を導入して頂ければ、出来得る限り涼しい環境での作業が可能となります。  この制度の内容についてですが簡単に申し上げれば「深夜・早朝に作業させて頂ければ料金を少しお安くしますよ」というものです。深夜から早朝にかけての気温は一日の中でも最も低く、熱中症になりにくい時間帯であるだけでなく、熱中症が懸念される時期は日の出時刻が早いため、深夜に作業を始める際には照明設備が必要だとしてもすぐに必要なくなることからコストの面でも有効な制度です。もちろん、気温が低くなると申しましても涼しいと感じるまで気温は低くなるとは限りませんが、少なくとも日中よりは確実に熱中症の危険度が下がります。だからこそ本提案が有効です。  熱中症対策に必要なコストは膨大です。様々な装備を手配すればそれだけお客様に提示する価格に反映されてしまい、結果的に仕事が減ってしまう懸念があります。一方、職人の方々の健康管理のため、引き受ける仕事量を減らすというのは収入の減少だけでなく、職人の方々の仕事に対する熱意をそいでしまう可能性があります。以上の二点を踏まえた上で考案したのが本提案になります。  しかし、本提案を実現させるためには様々なハードルがあります。代表的なものとして次の二つの課題が懸念されます。①深夜・早朝の仕事なので作業する場所の近辺から苦情が来る。②昼夜逆転の生活になるため職人の方々の健康状態が悪くなる恐れがある。これらの課題に対して以下の対策案を提示したいと思います。  まず①についてですが深夜・早朝割引制度を利用したいと考えるお客様は近辺のお宅から深夜・早朝での作業についての承諾を受けることを条件とします。連日のように熱中症への危険をメディアが伝えていますので、近辺の住人の方々もある程度は理解して頂けると思います。幸いなことに熱中症を危惧する時期はエアコンを使用して窓を閉める家庭も多いので深夜・早朝での作業に対する苦情は減少すると考えられます。次に②ですが交代勤務制で作業を行うだけでなく、作業日は連続で行う日数の制限を設け体調を整える休日を設ける対策が考えられます。これらの対策案は画期的ではありませんが現実的な対策であり様々な分野で実施されている制度で効果も実証されています。  以上が熱中症対策についての私の提案となります。深夜・早朝での作業は作業効率の面からも疑問視されるかもしれませんが日中での作業は体力・気力の消耗は作業されている方々が考える以上に危険であり作業効率も想像以上に低下します。今後も猛暑は続くと考えられ、即効性のある現実的なアイディアが必要なのは明白です。従いまして今回深夜・早朝割引制度が有効であると考え提案させて頂きました。 K.Y 様
お仕事で使うヘルメットに ☆顔赤いぞ 水分とって! ☆水分とった? はいどうぞ! ☆水分摂らなきゃ 働けないぞ! ☆忘れてない? はい飲んで! などのメッセージ付きの女の子がペットボトルを差し出す絵のシールを貼ること。 目について気を付けて水分を摂ってくれるかも。 または少し面倒だと思いますが水分を摂るたびヘルメットに青丸のシール貼って 数が少ない人にはみんなで声を掛け合って気を付けて水分を摂るようにするとかですね。 みゅう 様
作業に機械の導入 ◎軽トラ高所作業車の導入 (②③は、業者へ新規追加機能)  作業車の機能① 道具・材料の運搬作業の軽減化。  作業車の機能② 作業環境の改善。  ・大きな傘が広がり日陰ができる。 ・送風機(扇風機)に      よって涼しさを確保する。 ・施主様から水道をお借りし、ホースで屋根に打ち水。  (可能な範囲で) ・施主様から水道をお借りし、ミストで冷却。 (可能な場所で)  作業車の機能③ ゴンドラの改良  ・ゴンドラを少し大きく・高くしてボックスにする。そこには、クーラーボックスやバケツエアコン(来年販売?)を設置して、もしもの時の避難所とする。それと同時に   シャワールームとしての機能も付くとリフレッシュできると考えます。可能であれば、作業の機械化として、ゴンドラ内にリモコンを設置して、機械が作業の一部を実施できれば涼しい場所に居て作業することが可能であると考えます。     また、可能であれば、作業場所へピンポイントでゴンドラが移動できて、ゴンドラ内で作業が可能であれば、快適な環境(夏冬問わず)で仕事ができると考えます。 ◎IoTの活用     富士通のバイタルセンシングバンド等の導入 富士通のバイタルセンシングバンド(他の会社でも可能であれば使用)と、軽トラ高所作業車に設置したセンサー等を活用して30人以上の職人さんの体調のデータと、作業場環境のデータを会社で、一括管理できないかと思います。スマホからのデータ送信では無く、高所作業車の、ゴンドラから会社へデータ送信、ゴンドラからもアラームや休憩指示等が出せる と便利と考えます。 24節季の夏至~処暑(場所により芒種~秋分まで)の期間の働き方 (今年の最高気温観測日は大暑の日ですし、立秋には秋を感じました。地球の公転による季節の変化は、まだ生きていると考えるからです。)   ◎耐熱服の導入  日本の亜熱帯化に伴い、24節季の夏至~処暑の期間、どうしても日中に作業が、必要な場合は、消防士が着用する耐熱服をモデルに作業がしやすい服を着用されてはと考えます。この期間、住居内でも熱中症が発生しますし屋根瓦であれば70度以上になると言われています。この環境で働くことは日本の企業の中でも最も過酷な環境の1つだと考えます。 ◎サマータイムの導入 午後17時~22時、午前3時~午前8時を営業時間としては、どうかと思います。 午後17時~22時のメリットとしては、日も沈み気温がやや下がること、軽トラ高所作業車にLEDライトをつければ、夜間の照明として仕事も可能です。(虫対策も大丈夫と考えます)また屋根に水をまけば(可能な範囲で)、施主様に喜んでもらえると思います。(川や用水の水をポンプでくみ上げられれば、施主宅や近所にも、まくことも可能です)  午前3時~午前8時のメリットとしては、この時間帯が最低気温を記録している期間であり、新聞配達等も始まる時間帯なので涼しいこと。夜間の照明もさほどいらないし、水まき作業も必要ないと考えられます。 (勿論、施主様等には、サマータイムの理解と実施をお願いすることは、必要です。1番のデメリットは、女性従業員の働き方が、難しくなることです。在宅勤務が、可能な環境整備ができると、大雪や他の 災害時にも有効になると考えます。) 以上です。    九頭龍昇 様
アイデア1:職人十ヶ条に以下の「零」を追加します! 「零. 心は熱血、頭は冷静」 説明文:職人十ヶ条を守る、つまり職人としての力を最大限に発揮するためには、体調が良いことが絶対に必要です。そのため、現場に向かう前に、(今回大賞に選ばれた対策案)など健康対策を十分にしていることを確認しあいます。 さらに、体調管理に特化した健康職人十ヶ条も 壱、体を清める      汗を拭く 弐、挨拶         あついひも いたわりを さりげなく つづける 「熱中症ちゃうん、ちゃうんちゃう?」の声掛けも大切。 参、マナーを守る     他の職人に迷惑をかけないことも職人のマナー。 四、整理整頓       整えるのは、使った物だけでなく自分の体調も。 伍、人の役に立つ     自分が健康であることが大前提です。人の役に立てる自分を作る! 六、自分の限界を決めない 体は正直。「あと10分いける」が良い仕事を遠ざけかねません。 七、諦めない      「熱中症なんてなるときはなるし、なってもどうにかなる」という諦めをやめる! 八、感謝する       体を気遣ってくれる同僚や家族に感謝する。 九、安全に徹底する    自分と仲間の健康・安全も徹底。 十、お客様が「ありがとう」と言いたくなるような、さわやかで健康的な仕事人でありたい。 アイデア2:『どこでも職人』! 現場で問題が発生したり先輩から何かアドバイスがほしくなった時に、ベテラン職人などにビデオ通話で相談をする案です。 現場からLINEやSkypeで会社宛に発信し、涼しい社内で待機しているベテラン職人さんにつなげます。屋外に出る時間を少しでも短くし、体力を温存してもらいます。 アイデア3:森建築板金家族になろう! 社員1人1人の体調管理を周りの社員を巻き込んで行うアイデアです。 来れる人はみんなで朝ごはんを食べ、各々が栄養補給をしたことと、笑顔であることを確認します。 仕事場に行く前と休憩前後には「放射温度計(非接触・即測定)」で体温を測定します。 放射温度計はサーモグラフィーのようなものです。屋根の上で仕事をするときにはこの温度計を屋根の上に置くことで、屋根の暑さと自分の体温をモニタリングすることができます。これにより、体調の変化を視覚的に捉えることができます。 (参考URL https://www.apple.com/jp/shop/product/HL5K2J/A/flir-one-for-ios-personal-thermal-imager?afid=) アイデア4:熱中症対策手当を、休日屋内手当にして支給します! 休みの日ぐらいは室内でゆっくりしてほしいとの思いでの案です。職人さんが休んでいる日の気温と、屋内滞在時間を計測します。 手当としては、例:(手当)=(屋外と屋内の気温差(℃))×滞在時間(時間)×50(円) この例では、屋外が35℃で屋内が25℃、屋内の部屋に10時間いた場合、(35-25)×10×50=5,000円がもらえます。 アイデア5:「変えてやるぜ? 職人環境」 この募集によって全国から殺到した熱中症対策アイデアを試していき、その様子や結果をYou Tube、Instagramでアップします。他の職人さんや一般人に見てもらえます。また、結果を4コマ漫画にし、Webサイトにアップします(参考URL http://4coma.com/manga/create)。 アイデア6:「健康第一」の看板を作り、社内や現場に掲示します! (参考URL https://www.oleshop.net/blog/s20180103o/) まずは今回の募集で全国から集まったメッセージなどを看板にしても良いかもしれません。 熱中症ちゃうん、ちゃうんちゃう? 様
一時間ごとに 「お仕事お疲れ様です。一時間が経ちましたので水分補給をしてください」 とワイヤーレスイヤホンに流す ひなこ 様
 近年、暑さ指数『WBGT』という指標を基に熱中症対策がなされているようです。このWBGTの指数が28℃を超えると、厳重警戒となり熱中症患者が著しく増加するため、この指標を基にした熱中症アラーム等も発売されています。  そこで、森建築板金工業の職人の方々が猛暑の中頑張っておられる姿にふさわしい、熱中症アラームを開発してはどうかと考えてみました。  熱中症アラームを、ウルトラマンのカラータイマーのように胸に付ける形にしてはどうでしょう。カラータイマーはウルトラ戦士が胸に付けている発光体で、生命源のウルトラ心臓に繋がったバロメーターで、エネルギーの残量を表しています。職人の方々の生命のバロメーターとして、『ウルトラ熱中アラーム』の開発を考えました。WBGTが警戒指数になると点滅し、音が鳴る、、、そしてその時職人さんたちは「シュワッチ!!」の声と共に、水分と塩分の補給に向かう・・・。 これでカッコいい職人さんたちのイメージを崩すことなく、また胸に付けたアラームで意欲的に楽しく仕事に向かうことができ、熱中症対策ができるのではないでしょうか。 オクトパス 様
はじめまして。Ciderhouseの仲川と申します。締切り当日になってしまいましたが面白い事をいきなり思いついてしまったのでギリギリではございますが提案させてください。 私Ciderhouseというイラストレーター、デザイナーをしております。 デザイン業の感覚で色々アイデアを考えはしましたが、どれもパッとしたものがなく、提案に至りませんでした。 今回の提案はイラスト業の仕事の作業中に突然思いつきました。 打ち合わせ中お客様の要望で従業員を汗だくにしてくれとのことで、 『え~なんで僕だけ汗だくなんすか~(笑)』といったやりとりを見てピンときました。 今回提案させていただくのは 『熱中症対策をしないと似顔絵イラストで汗だくにされる!という軽い罰ゲーム』 です。 似顔絵アイコンを依頼していただく形になりますが、その際に【不健康、もしくは汗だくバージョン】を用意させていただき、 名刺、カレンダー、ホームページ、ノベルティ等、そのイラストを使用する際に、 対策不足→汗だく、熱中症になってしまった→病弱(げっそりしている等)の絵 を使用される。という面白みのあるペナルティをつけてみる…。というアイデアになります。 会社様の似顔絵アイコンイラストやイラストのタッチに関しましてはinstagramならciderhouseで検索していただき、ストリートファイターモチーフの物をご覧頂ければイメージしやすいかと思います。 PC用 http://picbear.online/ciderhouse 当日になってしまいましたがご検討よろしくお願い致します。 Ciderhouse ( サイダーハウス) 様
▼飲み物プレゼンテーション 熱中症対策の飲み物で自分のお気に入りをプレゼンテーション。社員間コミュニケーションの一環としても有効。 ▼お客様巻き込み作戦 水鉄砲合戦でこどもとコミュニケーション。 流しそうめんでおいしくコミュニケーション。 ▼熱中症対策おやつでおいしく休憩 冷やしきゅうり ミニトマト ぶどう すいか スティックアイス ▼タオルで休憩チェック 休憩回数毎に色ちがいのタオルを用意。 タオルを見れば何回休憩したかが一目瞭然。 みき太 様
1時間タイマーを持って喉がかわくまえに水分補給です。 ヘルメットから首後ろを日傘でよくあるUVカット素材表側汗吸水素材裏側でフリルをつける。 少しでも暑さで疲れないようになればと思い応募しました。 かよこ 様
1作業日ごとに、よく冷えたスイカでスイカ割りをすることを義務付ける。(タライやビニールプールに氷水を張って、足をつけながら、風鈴の音を聴きながら、風を浴びながら食する) ニック26 様
「水も滴る、イイ職人」コンテストを開催。 ・概要 現場での水分補給のシーンを写真に収め、「インスタグラム」にて、会社のアカウントで投稿。 一定期間中に最も「いいね」を集めた職人さんを表彰するとともに、手当てを支給する。 ・目的 熱中症対策への関心を高めるとともに、職人さんのモチベーションアップ、会社のイメージアップを図る。 エガクラボ 様
■ タイトル 「毎日暑い日を楽しめる!晴れ男・晴れ女になろう」 ■ 概要 連日の暑さで外での仕事が億劫になっている、そこのあなた! 今日から※晴れ男(晴れ女)になりませんか? ※以下、晴れ男 私たち一般社団法人 全日本晴れ男・晴れ女協会の 「晴れ男・晴れ女検定」を受験すれば、公認の晴れ男になれます。 今回、晴れ男になることで、職人さんたちが 仕事と自分自身に自信を持ち、毎日が楽しく働ける 「晴れ男」の魅力についてご提案します。 ■ 晴れ男になる魅力 ① 晴れの日が待ち遠しくなる 晴れ男になると毎日天気が気になります。 今までは炎天下の暑い日が来るたびに憂鬱になっていましたが 晴れ男として公言している以上は、「晴れ」ないと困ってしまいます。 そのため「晴れを気にするようになる」のです。 快晴の空の下、「俺が晴らしているんだよ」と同僚に言うと 正直、気持ちが良いものです! ここまでくると、もはや暑さを感じません。 ② 自信につながる 何かの目標を達成して自信をつけることは 非常に大変で時間がかかります。 しかし、晴れ男になることで 毎日目標にチャレンジすることができます! というのも、天気は毎日変化しています。 そのため晴れ男は、毎日目標を作ることができ 毎日が挑戦できるのです。 1年間365日、目標を持ち続けることは大変ですが 朝になれば、強制的にチャレンジをしなきゃいけないので 確実に継続して挑戦することができます! (3日坊主さんもこれなら続けられます) ③ 「屋根のリフォーム×晴れ男」の親和性が高い 屋根のリフォームの敵は「雨・風・湿気等」であるので 水と闘う屋根の専門家として活動しなければなりません。 「晴れ」はこうした敵を倒すことができます。 そのため貴社の職人の皆さんが 「晴れ男(晴れ女)」として任命されることで お客様にとって新たなブランディングになるのではないかと思います。 天気は老若男女 全ての年齢層が興味を持っているトピックなので たくさんの方に愛されて応援される企業になれるはずです! ■ 一般社団法人全日本晴れ男・晴れ女協会について https://www.hareotokokyoukai.com/ プリンセス西郷 様
現場へ向かう前に持ち物検査を実施。 工具等に加え、麦茶・保冷剤を所持しているかチェックを行う。 また、麦茶は会社から支給し、マイボトルと保冷剤を持参した社員には別途手当てを支給する。 エガクラボ 様
具体的な熱中症対策のご提案 ホームページを拝見しましたが、現場の詳しい状況がわからず、以下のご提案となりました。少しでもお役に立てれば幸いです。 ①目に見える気温・危険度の周知 環境省は熱中症予防情報サイトを開設し「暑さ指数(WBGT)」を公表している。 http://www.wbgt.env.go.jp/ 職人さんの働く場所を検索し、メール(ライン)等で知らせる。 水分補給の目安も危険度に応じて社内設定し、『15分に1度の水分補給』等もメールに加えるわかりやすい。 問題点 慣れるとメールの確認を怠るので、数回に1回は、実際に電話をする、朝礼があるなら、その時におススメの飲み物の紹介、お気に入りのグッズがあれば情報の共有を行うようにする。 ②開始時間を早めることか可能な環境にある時 開始を1時間程度早め、職人さんの人数を増やし、短期集中で作業を行う。 7時から13時で作業の終了を目指す。 問題点 1時間開始を早めるだけでも、早起きが苦手な職人さんには、体力的、精神的な負担となる。職人さんの希望をきいた上で、早番チームの構成が必要となる。 ③昼休みの時間を変更 スペイン等の暑い地域では、シエスタ(昼休憩13時~16時)を行っている。 屋根の上で一番暑くなる時間帯を調べ、一番暑い時間帯を昼食の時間とし、通常(冬より)より長めの休みとする。 問題点?17時までに作業を終わらせる為には、昼休みを長めにとることは出来ないとの意見が出てくる可能性がある。職人さんにも屋根の修理の効率化が可能か聞き、時短の為の必要な道具、方法があるなら採用する。 ④ひと涼みできる場所の通知 現場の近くのコンビニやスーパー、食堂、図書館等エアコンが効いている場所を事前に調べ、メールで職人さんに通知する。 問題点 現場の場所を調べ、メールをする作業が増える。スケジュールを管理する人が必要になる。年配の職人さんには、メールではなく地図を印刷し配るなどの配慮が必要となる可能性がある。 ⑤会社から冷却ベスト又は冷却ヘルメット等を支給する =着用なしでは、作業は出来ないルールーを設定する。 問題点 冷却ベストや冷却ヘルメットが作業の妨げにならないか、検証する必要がある。サイズも職人さんにより異なるので、数点購入し、実際に着用し、職人さんひとりひとりあったものを確認の上、支給する。 中に入れる保冷材は、会社で管理が可能か検討する。職人さんの手間を増やさないようにする。 ⑥依頼主に熱中症対策の理解を求める。 依頼主に熱中症対策への理解を求め、職人さんが水分補給や休みやすい環境を作る。 庭がある依頼主には、タープテントの設置が可能か確認し、日陰の確保に努める。 問題点 口頭でのお願いでは、個人依頼主の場合では依頼主の家族、企業では各社員に知らされていない可能性がある。 『熱中症対策への理解のお願い』を作成し、書面で依頼主に渡す必要がある。テント設置の際は、事前に設置場所の許可の署名を得ることが依頼主とのトラブル回避につながる。 職人さんひとりひとりに熱中症対策をお願いするのには、限界があると考えます。 例えば、散歩は健康にいいので、『一人毎朝30分歩いてきて下さいね』とお願いしたところで、誰が従うでしょうか? みんなで集合場所と時間を決め歩くならどうでしょうか?みんなで歩いたあとには、ご褒美があると更にやる気がおきます。『みんながやるなら、俺もやる』を引きだすことが早道と考えます。 現在、支給している熱中症対策の現金は、熱中症対策が出来たあとに支給する形がよいと考えます。 ship’s cat (船乗り猫) 様
熱中症の中でも重篤なのが熱射病である。熱射病は熱刺激により炎症性サイトカインが作られ体の組織が横紋筋融解症を起こし直接、臓器不全を起こし、また尿毒症や高カリウム血症ショックなどを併発することにより死亡に至る。炎症を防いで横紋筋融解症を阻止するため、予防的にステロイド剤を皮膚への塗布などにより適宜投与する。他の冷却手段と併用することでステロイド剤の投与量を調整する。予防的には市販のステロイド剤で十分である。これにより重篤化のリスクを低減する。 T.M 様
『熱中症予防の日替わりタオル』 ①家族一人ひとりが働く親父さんのために熱中症予防のためのメッセージと似顔絵を添えたタオルを誕生日にプレゼントします。 ②親父さんは日替わりで家族から貰ったタオルを仕事現場で丸一日使用し毎日洗濯に出します。 ③一年もするとタオルは草臥れ色褪せてきますので毎年新しいタオルを親父さんに贈ります。 ④使い古されたタオルはお母さんが毎年雑巾に手直しして家族の「宝」として大切に使い続けます。(家族が笑顔になりタオルが喜びます!) 以上 山法師 様
『コップ1杯で100円貰える』計画 具体的には 職人さんが作業中、一旦日陰で水分補給(紙コップ等でスポーツドリンクや麦茶を飲む)するたびにボーナスとして会社から100円支給する。場合によってはそれをSNSやLINE等で情報共有し、職人同士での熱中症対策としての水分補給を奨励しあう。といったアイデアです。 ※100円の金額はあくまでも当方の目安で、御社の職人さんの人数、平均水分補給回数、熱中症対策における御社の予算等によってたとえば半額の50円あるいはそれ以下ももちろんありです。 さまださし 様
様々な現場で働く職人さん達を何度か目にしたことがあります。 大変な現場で働いてきた職人さん達は、今までの経験や責任感からご自分の体を「まだ大丈夫」と考えがちになってしまうのではないでしょうか。 そこで、実施すること自体は熱中症対策なのですが、考え方を少し変えてみてはいかがでしょうか。休憩時間を「お客様からたくさんのありがとうをいただくための時間」として考えるのです。しっかりと水分補給をし、休憩を取り、ベストな体調と気持ちでお仕事に取り組んでお客様にありがとうをいただくのです。 具体的には、休憩場所に「お客様からのありがとうのために」と書いたポスターを貼ったり、水分補給のための飲料にオリジナルのラベルを付けます。ラベルには「たくさんのありがとうのために・・・ありがとうのもとドリンク」と書きます。 しのぶ 様
休憩のモチベーションを上げるのはどうでしょうか? 最近、高齢者の水分摂取不足がさまざまな健康被害につながることが判明しました。 高齢者は1日(食事も含めて)最低1.5リットル水分を補給しないと、熱中症の危険だけでなく、認知機能が低下します。 それだけでなく、体感が鈍くなり「暑い、寒い」を感じにくくなります。 しかし、高齢者の多くは喉の渇きを感じにくく、自ら積極的に水分を取ることはあまりありません。 ましてや喉が渇いた意識もなく、「たった1人」だけ水を飲まされる状況は高齢者でなくても苦行に近いことです。 そこで、「誰かと世間話でもしながら、一緒に定期的に水を飲む」のが望ましいと私は思います。 これを作業員の「休憩のモチベーション」へとつなげたい。 まず、会社の近くのグループホームや高齢者施設との協力で、作業場所の詰所とスカイプでつなぎます。 作業員の「休憩チーム」を3班に分け、ローテーションで水分補給休憩を詰所で行います。 そのとき、スカイプでつないだ先の高齢者に何とか「コップ一杯の水を飲んでもらう」ミッションを遂行してもらいます。 相手は高齢者なので、無理矢理早く水を飲ませるのは御法度。 高齢者のペースに合わせてあげてください。 世間話でもしながら、仲良く水を飲んで下さい。 どんなにペースが早くても、高齢者の場合、(喉の渇きに意識がない状態で)コップ一杯の水を飲み干すのに5分・10分はかかると思います。 高齢者が水を飲み干せなくても、30分を越えた場合は、休憩終了。 これを1時間半ごとに1チーム、昼休憩を除いた9時間で計6回(1チーム1日2回)行います。 顔なじみのほうが「無理なく高齢者にコップ一杯の水を飲ませる」コツがつかみやすいと思うので、各チームが担当する高齢者はそれぞれ別の高齢者が良いと思います。 高齢者側は「1日コップ2杯の水を飲む機会」が増え、わずかな時間でも世間話をしてくれる作業員との交流は心身の健康に良いと思います。 作業員側も休憩に抵抗が減り、いいリフレッシュにもなり、より仕事に集中しやすくなるのではないでしょうか? サクサカー 様
https://youtu.be/8MN15D7ctK8 (音声付き動画) 私は過去に2回ほど熱中症を経験してますが 熱中症対策は一人で意識しようとしても 多忙を極めたりすればついつい疎かになってしまうものだと感じました。 そこで周囲と意識しあえる熱中症対策を ご提案します。 M.S 様
「ひんやり職人コンテスト」の開催を提案します。 最高に「クールな」仕事ぶりを認められた職人さんに与えられる称号を作るのです。一緒に仕事をしている職人仲間たちのなかで、「こいつの熱中症対策の徹底ぶりは真似できないな」と思えるような人を、一人一票で推薦し、その集計結果で受賞者を選びます。 こまめな水分・塩分補給、ネッククーラーや冷却ベストの着用、周囲への呼びかけ、打ち水や扇風機など、熱中症対策を率先して行う人を推薦してもらいます。投票には、ウェブページか、スマートフォン用のアプリを使うとスムーズになると思います。 目的は、熱中症対策を楽しんでもらおうということです。なので、このコンテストは楽しく、森建築板金工業さんらしく行ってほしいです。会社オリジナルの風物詩のような存在になればと思います。 受賞者には、賞品(ヒンヤリグッズなど)を用意してみると、より楽しくなるかもしれません。 また、同じ形式を利用して、仕事へのこだわりや冬の寒さ対策など、スタッフさんたちの良い一面にスポットを当て、皆さんで共有する機会を作れたら、どんどん楽しくなっていくと思います! たまねぎ 様
施工主(お客様)を巻き込んだ熱中症対策(健康管理) 子供の頃、真夏に実家の屋根の修理をしに来てくれた職人さんに父や母がよく声をかけて話をしていました。 そして、作業の合間に涼しくした家の中で休憩してもらっていました。汗を拭きながら母が入れたカルピスを飲む職人さんの顔や風貌を今でも思い出します。 当時、父と母が職人さんと信頼関係を築きながら、我が家を修理してもらっていた姿を思い出し、このプランを思いつきました。 施工してもらう側(お客様)が現場に来てくれる職人さんの衛生管理者になる。 お取引先様(お客様)が管理者で助言者なら、無下にできず頑固な職人さんでも聞く(聞かざるを得ない)のではないか。 (例) 契約時に同意してくれたお客様に、予め当日担当の職人さんの自己紹介表、アイスノンや経口補水液、梅干し、カルピス、体調管理表などを渡しておく。 施工時、お客様に体調管理表、熱中症予防チェック表などに基づき提示した項目を管理してもらう。 契約時に予めお渡ししていた熱中症対策グッズを職人さんに手渡して利用してもらい、熱中症予防をするのを見届けてもらう。 体調管理表に基づき職人さんに熱中症対策を積極的に声かけたり、自宅の一部を開放し休憩場所を作ってくれたり、確実に対策を講じてくれたお客様には “割引” を行う。 職人さんにとっては、お客様が現場の衛生管理者になることで意識が高まり安全に仕事ができ、お客様にとっては財産を修理してくれる職人さんが健康によりよい仕事をしてくれ、その上割引があるのでお互いに実利があると考えられる。 また、お客様と職人さんが繋がり、Face to Face になり信頼関係が生まれることで、お客様には安心して契約してもらい会社の評判が上がり、職人さん側にはお客様から直接感謝され責任感や、やり甲斐が増え、さらに会社に大事にしてもらっていると感じてもらえる、良いことだらけの熱中症対策ではないでしょうか。 以上、素人考えで非現実的かもしれませんが、職人さんを熱中症から守るプランを挙げてみました。 よろしくお願い申し上げます。 吉野家太郎 様
はじめまして。暑い中、いつもお仕事お疲れ様です。 たまたまこのサイトに行き着いたのですが、職人さんのあまりのイケメンさにびっくりしてしまいました! ぜひ写真集やカレンダーをだしていただきたいです、ぜったいに売れる!!と思います:) そこまでは難しくっても、SNSで写真をアップするのはとても効果的だと思います。(できれば名前や年齢など、プライベートも公開するととても人気がでるのではないかと思います!) 本業も含めてビジュアルが魅力的だ!と多くの女の子から思ってもらうことほどやる気に繋がることはないと思います。 日本人は職人さんがだいすきです。かっこいい見た目で素晴らしい技術を仕事にする。こんな素敵なギャップは生かさないほかありません。 なぜこちらでこのお話をさせていただいたのかというと、人に「見られる」ことで勝手に『美意識』が生まれるからです。 美意識は、セルフイメージをあげてくれるので結果として自分自身を大切にすること、健康に気を使うことに直結します。 勝手に、本業以外のところでの「プロ意識」が芽生えてくれるのです。 もちろん本業もしっかりこなしながら美意識やヘルシーなライフスタイルを送ろう、と思うようになります。 こちらで提案させていただいたことは現実的に難しいことではまったくありません。むしろ、楽しんで実践できるかな、と思います:) ぜひ面白い!と思っていただければ幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました! みーすけ 様
1.毎月、熱中症対策のキャッチフレーズを一人ずつ考える。みんなからの投票で一番投票数の多かったひとが、何か景品をもらえる 2,温度、湿度があがるとしゃべるキーホルダーをつける 3,一定時間ごとに世話をしないといけない熱中症君ゲームをもたせる。ドリンクをのませたり、あつさをしのがないと熱中症君は倒れるので自分の休憩のときに同じくドリンクのんだり、休憩したりして自分とゲームを重ねる。 あヤか 様
■熱中症対策休憩してる時の様子を携帯のカメラに収め、   チームリーダー(班長)がTwitterに投稿 ・Twitterアカウントは会社の物を使用 ・「今日の休憩」等で、水分補給している写真をできれば同時に投稿 ・期間は夏季限定 ・投稿数に応じて月収(夏季特別手当)に色が付く  →撮影者と映っている作業員がカウント対象 ・1日の投稿数の上限は4回まで(もちろん休憩自体はもっと取っても構わない) 熱中症が身近なご職業、業界において 「今日もウチはちゃんと休憩してます」といった周知も合わせて可能 ししまる 様
熱中症対策手当のお金でワイヤーレスイヤホンを購入し、一時間ごとに 「お仕事お疲れさまです。一時間経ちましたので水分塩分補給をしてください」 と音声を流す。 ひなこ 様
暑い中、現場でお仕事をなさる職人さんたちには感謝いたします。 私は、以前産業保健師をしておりました。作業環境についても考える機会がありました。 マンパワー的には、可能であれば職人さんたちの健康管理をしてくださる産業保健師さんや看護師さんを採用してみることが良いと思います。予防の観点から、また職人さんたちのお仕事の内容を十分理解した上で、対応策を看護職がしてくださると思います。私は以前ホワイトカラーの企業の保健師でしたので、現場のある職場の保健師になることはとても魅力的です。 またすぐにコストをかけずに対応していくという面では、フェイスタオルを使用して保冷剤を使うという方法はいかがでしょうか? フェイスタオルを横半分に切ります。ちょうど正方形に近い形が二つできると思います。2枚に切ったタオルの上部を紐などで連結します(ゼッケンのような感じにします。)タオルの真ん中あたりに適当な布などでドラえもんのポケットのようなものをつけます。ドラえもんのポケットには保冷剤や塩分補給のアメなどをいれておきます。 このタオルを地肌の上につけ、その上から作業着をきます。休憩時間のたびに、タオルごと交換します。タオルには汗が吸収されていると思うので、タオルごと交換することで気持ちよく働いていただけるようにです。そしてタオルに汗が染み込んで不快感を感じることが休憩のきっかけになるようにです、そして、ニオイ対策にもいいと思います、 タオルは一日最低でも5回ぐらい変えれるといいと思います。 のん! 様
アイデア 顧客先で熱中症対策キャンペーン コンセプト 赴いた先々で、お客様に対して熱中症対策のキャンペーンを実施し、自社が熱中症対策を万全にしていると(先に)アピールすることにより、お客様に公言したからには現場そのもので熱中症対策をキチンとやらなくてはいけないという心理状況を作り出し、(まして倒れでもしたらカッコが付かない…)自分たちの熱中症対策意識を必然的に高める 具体的内容 ・顧客先に赴き、お客様に挨拶や工事の説明をする際に、熱中症対策キャンペーンとして、自社特製の熱中症対策パンフレットや熱中症対策スッテッカー等を配布し、併せて熱中症対策について具体的に教示する ・熱中症対策キャンペーンのグッズはローコストで顧客が貰って喜ぶもの且つ熱中症対策のワンポイントアドバイスと自社の名前を印刷したものにする ・顧客に対しては、熱中症対策キャンペーンの趣旨は「炎天下の中、太陽を遮るものがない屋根の上で体力と集中力を求められる仕事に従事し、日頃から熱中症対策の大切さを実感する立場としての熱中症対策の布教活動である」ということにしておく ・現場には、「熱中症注意」等の文言を人目に付くぐらい大きな文字で印字してあるお揃いTシャツを着て行く ・熱中症対策キャンペーン実施は顧客先によって、どの程度実施出来るか様々だと思うが、顧客にキャンペーングッズを配布し熱中症対策の教示(一言でもOK)が出来たら1ポイント、顧客から「有り難う」等感謝の言葉があれば更に1ポイントとし、100ポイント貯まれば記念品の贈呈みたいな遊び要素を取り入れる(ノルマ化はしない) メリット ・実現できそう ・楽しく・お手軽・ついで感覚 ・お客様に熱中症対策を教示した立場として、自分たちはしっかり対策しないといけないという心理状況にさせて、自主的な熱中症対策に繋げる あだっち 様
森社長様の従業員を思う気持ちに感銘しました。 そうした思いが4代続く秘訣でもありましょう。 様々な現場で働く方々の「まだ若いから、こうしたことには慣れているからと」と、救急搬送されついには死に至るというニュースも少なくはありません。職員には健康で個々の持ち味を活かして仕事に対峙して欲しいというお気持ちを汲みながら、大変稚拙ではありますが3つのアイデアを提示させていただきます。 1、作業時間がわかり気温が上昇すると色が変わる安全ベストの着用 (液晶のデジタル時計、タイマーで水分補給をする時間を知らせる。指輪などで体温で色が変わるのがありましたのでベストに活用できれば、お互いに色で判断でき声がけができる) 2.水分補給・休憩のチャイム・個々の補水タンク等の設置 (熱中症は飲みたいの見たくないにかかわらず水分波及が大切と聞きます、チャイムが鳴ったら必ず水分を取る。個々の水タンクがあり今日の必要量を入れ減り具合をチェック) 3.移動保冷コンテナの設置 (適温にした保冷婚コンテナは、たった2~3分の給水時にも暑さを抑えるのではないかと考える) K.N 様
賞金はいりませんので、住所は適当に入れました!まず役立つかどうかも微妙なのですが、うちの父が熱中症になったことがあり生死をさ迷ったので、こういう企画が素敵だなぁと思い少しでも役立てればとお送りさせていただきました。 帽子の中に、保冷剤をいれて歩くとかなり涼しかったです。 帽子の中にハンドタオルでくるんだ保冷剤を入れるだけ。職人さんのヘルメットにいいかなと思ったのですが、安全基準的にだめだったらすみません。 また、同じようにポケットに保冷剤をいれただけでも普段はけっこう涼しいです。職人さんは両手をつかう作業なのでつめたくなりすぎたときの調整がしずらいとは思うのですが、太腿部分を冷やすと全身が涼しくなりやすいです。脇や首もですが、ここは身動きがとりにくいし、太腿のほうが血管面積が広いので逆にノートパソコンなどを太腿においているとすぐに暑くなってくると思います。 また、商品として、気温が36度以上の日の作業は割増請求(猛暑手当て)を業界全体のスタンダードとしてつくったり、海外の40度以上の気候で作業する大工さんの工夫や体の作りを研究する。。などを行うのも参考になりそうと思いました! あとは、近所の家のクーラーをかりれるよう交渉してそこに謝礼をしはらうなど。 むぎふみ 様
『素直』『思いやり』という気持ちを持つアイデアを提案させてください。『今日少し具合悪いなぁ』『なんか身体が変だなぁ』感じたら『素直になる』。『あいつ顔色悪いなぁ』と相手を『思いやり』。『俺だってしんどいし、暑いし、考えが甘い』と言いたい気持ちもわかります。なかなか大人になって『素直』『思いやり』は難しいです。私は、子供二人います。子供はとても素直で純粋です。思いやりの気持ちがとてもあります。『ママ具合悪いの?れんくんのあげる』と普通に言えます。大人になるとどこかで素直、思いやり忘れてる気がします。私は今主人と喧嘩をして、半月口を聞いてません。なかなか、素直になれず悩んでいるところです。話は反れてしまいましたが、社員の皆さんは社長さんを言う事を素直に聞き、小さいことでも思いやりを持ってください。私も自分に言っています。なかなか難しいことです。グッズはお金で買えますが、命、心はお金で買えません。私が考えたアイデアは、人を心を少し買える(変える)ことを提案させていただきます。※追伸※書いてる途中に思いだしました。学生時代、塩をオブラートに包んで定期的になめてました。 ゆき 様
1.朝礼、休憩の度に、塩熱サプリを配って飲んでもらう。 2.ミストが出る霧吹きつき水筒を支給する。 3.出社時間を1時間早めて、終わりの時間も1時間早める。 毎日寝不足 様
その家の人に協力してもらうことで解消できないでしょうか? 対価として割引をする形です。 ・冷蔵庫を利用させてもらえる ・シャワーを利用させてもらえる ・作業が夕方から夜でも文句を言わない 徹也 様
とにかく体調を整えるために、朝のラジオ体操。血圧測定を実施。水を飲む。休み時間や昼食の時間にポカリなど水分を配る。職人さんのために、冷房のある部屋を用意する。お金をあげたり休暇をとらせるのはいいですが、撥水性がある服を配り、濡れタオルを支給するとか、冷却ジェルをくばる。今優れた製品があるので、会社で配るのもいいかと思います。猛暑の中、外で働く方の苦労を考えると頭が下がります。日本の文化、伝統を守る方の努力は凄いです!お身体をご自愛くださいくださるようお伝えください。 町田の鹿 様
①会社が費用を負担して、病院で職人さんに週2回点滴を打ってもらうようにする ②冷風服のファンを増やす(以下のURLに写真を添付しています)   ↓↓↓ https://www.dropbox.com/s/340flyop9thtcxd/PIC_0447.JPG?dl=0 ③女性の監督や職人さんを配置すると気を使って小マメに休憩を取るようになる ④筋肉質の人は、筋肉内に水分を蓄えられ、熱中症になりにくいので、プロテインを飲んで筋肉質に改造する。 ⑤昼休みの時間を延ばし、昼寝の時間を1時間以上とるようにする キーゲン 様
熱中症対策に積極的に取り組んだ職人さんに選べるギフトを贈呈するのはいかがでしょうか。 熱中症対策(水を飲む、体を冷やす、しっかりと休憩を取る、梅干しを食べる、など)を行なったらポイントが貰えるシステムを導入し、そのポイント数の多い上位1,2名の職人さんに選べるギフトをプレゼントするというものです。 選べるギフトの内容は、家族で旅行に行ける券やディズニーランドのチケット、松坂牛などの高級なお肉、超大玉のスイカなどと、頑張った職人さんだけでなく家族も楽しめるものにしたら、「家族や恋人とディズニー行きたいから、熱中症対策をしてポイント貯めよう」と思ってもらえるのではないかと思います。そして「ポイントを貯める=熱中症対策をする」になるため、ギフトのためにでもポイントを貯めてもらい、熱中症になるリスクが少しでも下がればいいと考え、提案させていただきました。 ラムネ 様
熱中症対策ロゴTシャツ&ロゴヘルメット 皆さんが来ている会社の作業着やTシャツ、ヘルメットに対策をプリントする。 <ヘルメット>HPにいる風神雷神が「熱中症対策しているかー!」と叫んでいる絵と文字。 <作業着、Tシャツ>会社で行っている熱中症対策の内容 例 壱 塩糖水   弐 休憩   参 講座受講 など 自分で行っている対策もいれると、一層お互いに意識すると思います。 前後のデザイン・色・書体はみなさんで話し合ってください。みんなで作ることで、熱中症対策に対する意識が一層高まると思います。また、それを見たお客様が、興味をもって声をかけてくれることで、さらに効果をあげられればと思います。 すでに、あるかもしれませんが考えてみました。 TANAKA 様
熱中症対策手当じゃなくて、1週間熱中症にならなかった人に「熱中症乗り越え手当」を渡す。そしたら、意地でも熱中症にかからないようにすると思います。 ひろよー 様
私が提案したいシステムは「逆お茶システム」です。 このシステムに必要なのはお茶とお菓子のみです。 普段お家の方から職人さんにお茶を出すことが普通だと思うのですが、それをあえてこちらからお茶を出し、一緒にお茶とお菓子を飲みながら休憩するシステムです。 このシステムが熱中症対策になるのは、仕事として休憩をとるというところです。 修理をしているお宅の人の人と喋る、世間話をする、一緒にお茶を飲みお菓子を食べながら日陰で休憩をする。時間を共にし、親交を深める。それがお仕事です。 お客様と親交が深まれば、またそのお宅になにかあった時に限らず、ご近所さんやお友達のお宅になにかあった時に、御社のことをすかさず紹介してくださるでしょう。 インターネットでのレビューによって評価を決める時代だからこそ、口コミやお知り合いからの紹介は非常に価値のあるものになります。 また、逆お茶システムは職人さんだからこそとても効果があります。 人は職人に対して少し怖い、触れづらいイメージを持っています。 でもそれはただのイメージです。 職人さんの方からお茶のお誘いをする事で、職人さんが優しくて、仕事熱心で、イメージとは真逆である事を知ってくれます。 逆お茶システムは熱中症対策をする強制力を持っています。 かつ熱中症対策だけで終わらせません。親交を深め、良い印象を与えることができ、次の受注に繋げることもできます。 逆お茶システムは森建築板金工業さんの熱中症対策に素晴らしい効果を発揮するでしょう。 ジェイミー 様
熱中症対策のアイデアとして、下記案(対策2つ)をご説明いたします。 対策1.適切な水分補給を確実に摂取 用意するもの  ①その日の気温/体重/業務等のデータから熱中症にならない適切な水分量と補給時間を計算するソフト ②熱中症にならないように適切な時間飲むアラーム機能(スマホまたはアラーム機能をもった機器) ③ペットボトルの飲んだ量を把握できるメモリのシール(そばのつゆのラベルに書いてあるメモリみないなもの) 内容  初めに、 ①を用いて、その日の適切な水分摂取量/時間を計算する。  作業中は②のアラームが鳴ってから、①で計算した水分をメモリ③を参考に摂取する。 対策2. ドローンによる野外でも直射日光を避ける&扇風機 野外の作業では直射日光を避けることと、適度な風を受けることで厳しい暑さを和らげることが必要である。そこでドローンを用いて、改善することが可能となる。 ドローンには扇風機機能を持たせ、対象人物を選別することで、個人に常時風を与えることが可能である。また、ドローンにUVカットシート(1m×1m程度)を設置することで、ドローン下で作業する人の日陰対策にも繋がる。 上記対策を実施することで限りなく熱中症発生の削減に繋がるかと思います。 何か力になれれば幸いです。不明点があればお気軽にご連絡お願いします。 以上よろしくお願いいたします。 たくぞう 様
小型の目覚まし時計のようなものを職人さん各自が身に付け、一定時間毎にメッセージが流れるようにしておきます。メッセージは例えば社長さんの声で「熱中症で死ぬな!水分摂って5分休め!」などとしておきます。単にアラーム音が鳴るだけよりも、一定時間毎の「社長命令」の方が効果が高いと思います。鳴るタイミングは人によって少しずつずらしておくことで、順番に休憩を取って水分補給をする習慣が自然に定着すると思います。スマホのように着信音がしてから操作するのではなく、時間が来たら一方的にメッセージが流れるのがミソです。さらに、いつも同じメッセージだとだんだん慣れて休憩を守らなくなる可能性も考えられるので、人によって、日によって、あるいはタイムリーな話題(例えば、昨日はタイガース勝った!水分補給でおまえもガンバレ!など)を盛り込んだものにすると面白いと思います。この場合、どんなメッセージが流れるかは職人さん本人は聞くまで分からないようにしておくのが、ポイントです。とにかく全社的に楽しんで行うことが重要と思います。 ポチ太郎 様
仕事に入る前に、水(アルカリ飲料)をまず飲む。1人1人が、学校の先生がもっているような笛を持っている。(場所によっては、好きな楽器でok)(同じ笛でもピッコロのようなものでもok) 1時間ごとに、ふえを当番が吹き、嫌でも水を飲む。 笛吹きの当番の人は、水のバケツに氷をいれる。 そこで、首にかけるタオルを、冷やし直してもらう。 笛の時間でなくても、水を飲むことは、もちろん可能。 当番は、持ち回りにする。 上記、そうすることで、当番の人の大変さ、水を飲んだり、身体を冷やしたり、休めたりすることの重要性を、みんなが認識すると思います。 仕事や作業に集中していると、時間の流れがわからなくなるので、(時計も見られない)1人でも時間を気にして、つどつど合図を送ってくれる人がいることは、古典的なことかもしれませんが、とても重要なことだと思います。 かめ吉 様
家族の写真、(いない、または事情がある場合彼女の写真、ペット等でも大切な存在であれば可)を入れたパスケースを1人一つ作成してもらいます。写真の裏には家族から休憩をとるように、気をつけるように、等のメッセージを書いてもらいます。そのパスケースにはポイントカードを入れておきます。それは首にかけるなど、常に持っていだだきます。 休憩をとるたびにそのパスケースを現場の1番偉い人に提出し、ポイントカードに印鑑をもらいます。 ポイントに応じて賞品を用意しておき、一月に一回ポイントと賞品を還元するシステムです。 ひかり 様
補給ペットボトルのラベル部分に、ご家族からのメッセージを貼るのはどうですか?ご家族からのメッセージを楽しみに飲もうと思えるし、ご家族は一番飲んで欲しいと思っているはずです。 ご家族が居ない方には、会社の方、発注業者、家主様などにもお願いできるかと思います。また、それこそ一般公募しても面白いと思います。 かな 様
4つのアイディアを提案します。 ○1時間ごとに音楽給水タイム ○1時間ごとに「今飲まないとお前の大切な家族がどうなってもいいのか・・・」等 の不安になる音声が流れる ○給水が一番少ない人もしくは著しく少ない人にはその日最後に自分の恥ずかしい話をしてもらう ○給水するごとに1分だけセクシーな雑誌が見られる ヤギの奥さん 様

【熱中症対策アイデアの目次】