熱中症対策アイデア|
6.暑さを避けられる休憩所の設置

「現場の職人さんを守るための熱中症対策メッセージ&アイデア」にて、みなさまからお寄せいただいたアイデアのなかで、公開のご許可をいただいた約1700件のアイデアを公開いたします。

※医療上の安全が確認されている情報ではございませんので、あくまでも参考にとどめていただけるようお願いいたします。
※お客様にお送りいただいたままの内容で掲載しております。誤字・脱字などが含まれている場合はご容赦ください。

暑さを避けられる休憩所の設置

屋根仕事は常に太陽にさらされるので、屋根の上に固定式の傘またはテントを設置して、常に従業員の皆様が休憩を出来る場所を確保しておく。会社側で定期的な氷パッドの等の支給をして、熱くなったか所を冷やす等をして熱中症対策を試みる。 暑い中大変だと思いますが、従業員の皆様が働いていただけることで私たちの家が助けられています。これからも応援してます♪ あき 様
熱中症対策用休憩車両を現場に持ち込み。 車両の天井、側面には各々パラソル(遮熱性の高いもの)を設置し、日陰にする。 車両のそばの日なたにソーラーパネルを設置し、太陽光で発電する。 ソーラーパネルと車両はケーブルで結ばれ、電力が通う状態にしておく。 (車体はパラソルで日陰の中、ソーラーパネルはパラソルの外に設置するのがポイント) 車両の中はエアコンを29℃でかけっぱなしにする。電力はソーラーパネルで確保する。 車両の中にはクーラーボックスとその中に飲み物複数種と濡れタオルがあり、 好みの飲み物で水分補給できる。 各職人が40分おき程度にローテーションで休憩車両の中で休み、水分を採る。 ゆーきち 様
現場に「そうだ!かき氷食べてみん?」というポスターを設置する。休憩所には塩水を凍らして作ったかき氷があってすきなシロップをかけて食べられるようにする。 ゆう 様
あまりに簡単なアイデアで申し訳ありませんが「足水」はいかがでしょうか。 休憩として、冷たい水をはったところに足を入れ、涼を取る方法です(足湯)の逆の発想です。お好みで、アロマオイルなどを垂らして、香りも楽しみ、また足のムレも一度落とせるので、スッキリとすると思います。 単純でありながら、働く人が気分転換になり、さらに清潔になるので、お金もかからなく良いのでは?と思いました。 大げさなことではなく、簡単に取り入れ、持続できることが大切かなと思いました。 しおさぶろう 様
移動冷蔵庫というのはどうでしょう?工事現場にある簡易トイレと同じくらいの大きさで設置し、人が一人余裕で入れます。 そして、中の空間を半分に区切ります。一方には棚を設置し、もう一方にはなにも設置しません。棚の方には職人さんが冷やしてたいもの(濡らしたタオルや弁当、飲み物、保冷剤など)を入れておき、常に冷やしておくことができます。もう一方は職人さんの体を冷やすためにあります。暑くなってしまったら少しの時間入ることで、適温まで火照りをとることができまた元気に働けるのではないでしょうか。実現化は難しいところもあるかもしれないですが、これを大きい保冷バックのようにし、そのなかに氷や保冷剤を入れれば似たようなものは作れるかもしれません。このアイデアで職人さんが働くのが少しでも楽になれば幸いです。 おれんじ 様
現場に簡易冷凍庫 (小型の濡れタオル冷たいの)作るやつを用意して   現場監督(親方)に10時、2時に配ってもらう。 毎週水曜日は 現場監督、または親方ではなく、可愛いまたはかっこいい事務員のお姉さんお兄さんに濡れタオル配布役をやっていただく。 オサナミ 様
 【人体急冷システムのお勧め】  飲み物、ナトリウム(食塩等)の補給は誰でも気をつけますが、体調の変化にただちに対応して体温を下げることで、大切な働き手を守りたいものです。  ふらふらしている、受け答えがどうもしっかりしない、といった熱中症の始まりの段階が見受けられたら、即、全身を冷やしてしまうのがベストです。全身です。  夏場にさしかかったら、業務用トラックの最後部に浴槽を一基積み込んでおきます。新品の必要はありません。少し大き目が良いでしょう。  その日の現場に到着したら、適当な場所、半日陰の場所ならなお可、に浴槽を据え付けます。据付といっても、単に置くだけです。  作業開始前に、浴槽の6~7分目ぐらいまで、水道水を「もらい水」して給水しておきます。時間が経つに従い、多少水温は上昇しますが、冷たさは夕方まで十分保たれます。  作業が進むうちに、様子に変化がみられる働き手が出てきたら、ここに連れてきて、全身を浸して冷やすのです。頭も何度も水の中に入れます  水温がちょっと低すぎかなと思われたら、心臓への負担を考え、靴を脱いだだけの服のまま水の中に入れるのが良いでしょう。膝ぐらいまで水に浸かった川の立ち込み釣りの人でも熱中症にかかりますから、上半身、頭を冷やすことが大切です。  誰でも使えるような、下着を含んだ着替え二人分ぐらいと大判タオル等を一括してトラックに常備しておきます。水分等の補給も忘れずに。 (日本ではあまりやりませんが、欧米では子どもも大人も、急な高い発熱の際、バスタブの冷水に浸して、熱を下げるということをやります。場合によっては氷まで入れるのです。このことから、ヒントを得ました。以上です。) 伊豆のクンちゃん 様
先日テレビを見ていたら大分「寒の地獄温泉」という温泉が紹介されていました。 こちらの温泉は冷泉(冷たい温泉)でなんと温度は14度!夏季限定の大分の人気スポットのようです。 (詳しくは↓のURLをご覧ください。) https://hitou-japan.com/onsen/kannojigokuryokan/ この冷泉を熱中症対策に応用出来ないかと考えました、そこで職人の方々が休憩中に入れる水風呂を作るのはどうかという考えに至りました。 ~必要な物~ ・冷蔵車or冷凍車 http://osaka.a-truck.jp/ ・簡易プール https://item.rakuten.co.jp/offer1999/yama000674/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868 ・貯水タンク https://item.rakuten.co.jp/goldspace/ibctank-1/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868 ・職人の方々が着るラッシュガード(水風呂にそのまま入れるための水着) https://wowma.jp/item/310591639?spe_id=item_rec_01_2 ・氷(水を冷やす用) ・車を停車させられる場所 レンタルした冷蔵車or冷凍車の中に簡易プールを敷き水と氷を入れて冷やし水風呂を作り、休憩中に職人の方々が入っていただきます。水風呂が難しいのであれば冷蔵車や冷凍車など避難できる場所があれば違うかもしれません。 とにかく休憩中に炎天下を避けられる、涼しく快適に過ごせる場所が必要だと考えます。 T.I 様
職人のみなさまスタッフの皆様日々お疲れ様です! 本当に今年の夏は酷暑でした。 皆様にはくれぐれも休憩を取っていただきながらお仕事していただきたいものです。 でも、人々のために頑張る皆さん、なかなか休むわけにはいかないと思ってしまわれますよね。本当に頭が下がるばかりです。 そんな優しいみなさんに朗報です。 この度みなさんが休憩を取ることで地域の皆さんが笑顔になってくれる画期的な方法を考えました。 その名も「みんなが休んでくれないと氷のウサちゃんどんどん溶けちゃって近所のちびっこ泣いちゃうぞ」作戦です。 北海道の雪まつりのような立派なウサちゃん像。 きっと地域の皆さんに人気のモニュメントになることでしょう。 が、この氷にウサちゃん像実は仕掛けがしてあって、 職人の皆さんがちゃんと推奨される休憩を取らないとどんどん溶けていってしまう仕組みなのです。 まあ大変、そんなことになったら地域の皆さん、ちびっ子達が泣いちゃいますね。 さあ、みんなの笑顔のためにレッツブレイクタイム! *装置はどなたか頭の良い人に作っていただきましょう イメージイラストを添付いたします PCダウンロード http://xfs.jp/wSVHmh QRコード http://firestorage.jp/download/6a58958e373be0ab29838c6661836ca10dfd7bbc ブレイクウーマン 様
霧吹き噴射のスペースを設けて、全身に浴びる!暑くて我慢出来なくなったら、定期的に浴びると、気分転換になるし、体感温度も下がるし、暑さに対するイライラも半減すると思います♪ あとは、冷蔵庫並みの『ひんやり感』を全身に味わえる『クーラーボックス人間型』((((;゜Д゜))) 一時的に全身に冷気を浴びることで、ほんまに生き返る感じがすると思います! さとりん 様
コンセプト 「つながりでみんなで予防」 必要なもの 専用アプリ、簡易テント(イベントなどで使うもの。登山用ではなく) 時間 休憩の時 テントの中で専用アプリを使って会社や家族とチャットをします。チャットでできるのは会話とスタンプ送信です。会社とのやり取りは必須で、要望に合わせて家族や親戚、お孫さんなどとも連絡することができます。そうすることで、会社や家族が返信を待っているので働く人も返信をしようという気になり、一度作業をやめて休憩するきっかけになります。家族には、その人がどの業務をいつやるかが通知されるので、家族もその人を気遣いやすくなります。チャットで「水分補給してる?」「ちゃんと休憩してね」など、機械的ではなくリアルタイムにいわれると、より熱中症に対する意識が改善されると思います。一定時間を過ぎても連絡がない場合は通知がいきます。その通知が多い場合、会社側が注意を呼びかけます。スタンプは「今休憩中!」「頑張って!」のみで、スマホ世代でなくても簡単に安否を知らせることができます。 H.O 様
現場に大きいワゴン車を待機させる。中はエアコンをきかせ、冷蔵庫や冷凍庫を設置する。簡易ベッドも準備して熱中症の職人さんが出たら、すぐに休憩させる。タクシーではないけど大和高田市をながしておいて要請があればいつでも現場に向かう。賛同する企業の資金援助や人材の供給が不可欠であるけど。熱中症にならない事も重要だし、熱中症になったらどうするか。命に関わることなので、今回はなった時を想定してメッセージを送ります。 K.Y 様
真夏の炎天下での作業、熱中症を防ぐには水分塩分が必要ですが、何より体を冷やすこと、そして休息をとることが必要とされています。 外の現場で作業する人たちにとって、この場所を確保することの困難さがこれを妨げたることから提案するのが、軽自動車を改造した休息車です。 そのために ①軽自動車をEV車(電気自動車)に改造。 ②自動車の屋根に太陽光パネルをつけ、内臓の電源とともに二次電源を確保する。 ③何段かのベッドを設置して、複数の人間が横になって休めるように内装を改造する。 以上の改造をすることによって、常時現場には十分な冷房の効いた休息室が確保できる。  EV車であることによって、周囲に騒音もなく、排気ガスを出すこともなく周辺住民の迷惑にもならないし、「EV休息車」と明記し、現場に常駐させることによって、会社の評価・宣伝にもなると思います。  会社で夏場には〇時間の作業後は、○○分の休息をとることを規則と定めれば、無理する人もいなくなると思います。  改造車に関しましては、EVhonda等、現在では複数の会社が対応していると思います。 キャラメルジジ 様
暑い中での作業、大変ご苦労様です。私のアイデアは、作業中の様々な対策に加えて、大きな冷蔵庫?冷蔵トラック?的な中で交代でこまめに休憩をとる。 サウナの逆といった感じです。 イワタ 様
現場にシャワー室を設置して身体を水で全身冷やしながら順番に働くのはいかがでしょうか。服も濡れていると気化して涼しいのですが滑ると危険かな。。シャワー室はトイレと同じくらいコンパクトなのもあるし、ウェットスーツみたいな形状で水が垂れない素材で全身冷やせればと。道具入れは外側防水にして濡れても良いように。 自分は屋外作業の後、暑いときは水シャワーすると一気に体が冷えて熱中症予防しています。 さいとうさん 様
基本的に作業中に出来る対策は限られていると思います。 大がかりなモノや装置は作業性が悪くなったり、費用が膨大になると考え、休憩中に可能な事に限定させていただき考えました。 ・現場で冷水シャンプーが出来るようにする ・かき氷が食べ放題 ・氷のう的なアイスバッグを支給する また、決まった保冷剤を用意し、「コレが溶けたら必ず休憩を取りましょう」など、本人も他人が見ても分かる基準を設けてはどうでしょうか。 のすけん 様
現場に子供用のプール(空気で膨らませる)をおいてそこに飛び込むのはいかがでしょうか? 体温を下げるのに手っ取り早い方法だと思います。 タオルと水着あれば出来ますし。 水なのでぬるくなったらすぐ替えればいいし。 もし水を替えること出来ないならクーラーボックスの氷入れればよろしいかと思います。 T 様
アイデア部門 あったらいいな商品 [仮設冷却室] 大きな現場には仮設事務所があるが、工期が短い個人宅などには無いのでそう言う時に使えるようにしたい。 大きさは仮設トイレと同じくらいの大きさ。 職人さんや現場の方が1~2人入れるスペース。 省スペース設計なので(申し訳ありませんが)椅子は無し。 そこにエアコン(仕事中はずっと稼働)がついていて休憩時など一時的に涼める環境。 電源はソーラーと電気(コンセント)両方。 更にガソリンor灯油などでも電源が取れればなお良し。 車の中と同じような環境だが、ずっと稼働させておけるので部屋(車内)が冷えるのを待たなくて良い。 更に「暑い」と思った時にサッと室内に入りクールダウン出来る。 夏場痛みが心配なお弁当なども置いておけるスペースも有り。 基本はレンタル商品で建機リース屋さんにおいてある。 側は仮設トイレのを使い、小型エアコンをはめ込み(室外機がいらないタイプ。窓コンのような。)ソーラー電源、コンセント電源を付ければかなりリアルに作れそうな気もする。 塗装屋の嫁 様
各現場付近に仮設シャワー室を設置する。 仮設シャワー室に関する費用はクラウドファンディングで募金を募る。投資をしてくれた人へのお返しは、屋根修復等の技術提供を必要な時に20%OFFで行うこと(必要な時にご連絡下さいとハガキ案内を出しておく)及びお礼の電話。 お昼休みに水浴びをして、必ず体を冷やすようにする。仮設シャワー室が必要ない季節は、被災地へ貸し出したり、社員に貸し出す(キャンプ等で休暇をエンジョイして貰うために利用する)。 愛犬ムウ 様
夏場限定で、洗髪専門の理容師さんを配置し、職人さん達にミントシャンプーを施してあげる。一定のスパンで行うことにより、頭部の熱を解消して、職人さん達への爽快感も提供できることで、リフレッシュにもなると思います。 フーミン 様
究極的な熱中症対策は、こまめに休むこと、もしくは働く時間をずらす以外にないのではないのかという思いに至り、そこから、何ができるのかを考えました。 一つのアイデアとして、簡易的な小屋(地方都市にあるバス停の待合所のようなもの)をいくつも、街のいたるところに散在させるというのはどうでしょうか。その際、自治体や町の人々との協力が必要になってくると思います。例えば、森板金さんの会社の近くにある、土庫小学校や高田商高校と協力して、通学路に小さな休憩所のようなものを作ってみてはどうでしょうか。 その際、屋根瓦としてチタンの利用を提案させていただきます。チタンはとても遮熱性の高い素材です。日本においては、チタンの屋根瓦の施工を、栃木県の宇都宮市にあるカナメという会社が行っています。この会社は、東京都の浅草にある浅草寺の屋根瓦を施工した会社です。 以前、テレビの放送で、東京上空のサーモグラフィーの映像を見たことがあります。その際、真っ赤な建物(とても温度が高いことを意味しています)ばかりの中で唯一、浅草寺だけが青かったのです。その時、私は不思議に思い、直接浅草寺に電話をかけ、なぜ、浅草寺だけ涼しい屋根瓦なのかをお聞きしました。すると、浅草寺は信者さんのお布施によって運営されており、公益性が高いため、100年先も浅草寺が存在することを見越したうえでチタンによる施工ができるとのことでした。つまり、ここで重要になってくるのが値段なのです。カナメに問い合わせをしたところ、一般の施工に比べて約10倍のお金がかかるとのことでした。そのため、一般の家庭はもちろんのこと、富裕層の家庭でも施工の実績はほとんどなく、浅草寺のような、公益性が高く100年先も建物が存在するという確信のある施工主だけが、施工可能ということでした。 この話を伺い、チタンによる屋根瓦の施工の一般化は難しいのではないかと思いました。ですが、「公益性」という言葉に着目し、大和高田市や土庫小学校、そして高田商高校の人たちと協力し、チタンによる屋根瓦の施工の値段の高さを説明したうえで、その屋根瓦の遮熱性の効果について納得してもらい、地域の社会資本、ひいては大和高田市を代表する猛暑対策の都市景観として、小さな小屋を建てることは決して不可能ではないのではないかと思うようになりました。 ぜひ一度、チタンの屋根瓦の休憩所を一つ作ってみてはいかがでしょうか。 私が提案するこの案は、一日や二日でどうにかなるような猛暑対策ではないかもしれません。ですが、明日にも猛暑で亡くなる方がいる中で、猛暑の対策は、一分一秒を争う事のように思えてならないのです。 私も、家にいてクーラーをフル回転にしても、なかなか部屋の温度が下がらず、非常に怖い思いをしています。クーラーが、命をつなぎとめているということが、恐いのです。 話がそれましたが、いずれにせよ、チタンの屋根瓦は値段が高く、施工がほとんどされていないというのが現状ですが、命を守るだけの遮熱性があるということです。そして、小さな小屋(休憩所)で、猛暑に対応した簡易的な建物であれば、近隣の方々の理解を得られ、公益性の高い形で寄付を集めることができるのではないでしょうか。ぜひ一度、皆さんで考えてみてください。 joy 様
現場の近くに壺湯を置いてホースで水に近い湯を入れて休憩中に交代で一人ずつ入って全身を頭から冷やして身体を休ましてゆっくり入って汗も取れて短時間でスッキリしますよ熱中症対策はまずは身体を頭から冷やし身体を休ませると仕事がはかどりますよ。壺は作っている所があって売っています。壺湯が無理なら大きめなプールで身体全身横になって入れるのがリフレッシュできるて熱中症対策になると思います。 あきちゃん 様
ステンレス製の簡易型洗面台とシャンプーを現場に設置して、昼休み等に水シャンプーを実施するご提案です。シャンプーには、男女共用のトニック系&トリートメント系の2種類を用意します。 午前及び午後からの仕事のメリハリとシャンプーによるリフレッシュ効果で、仕事に向かう注意力と安全対策が期待できます。併せてヘルメットや足元を一緒に洗うと清潔感も有り、会社や現場のイメージupに繋がると思います。 キャッチフレーズは『てっぺんシャワーでリフレッシュ!』 H.Pで屋根の上っての現場作業風景を拝見しました。屋上&頭部のてっぺんを掛けたユーモアがあり元気の出るメッセージです。 私自身、建築業界(メーカー)に従事していた事もあり、現場作業の過酷さは少しは経験があります。 心身共にスッキリと安全に作業を進めて頂ける事と思います。 以上 宜しくお願いいたします。 解決丸 様
実際に仙台や広島の土砂崩れの現場に行っていた旦那にあったら嬉しいものはと聞きましたが、コンテナと言っていました。 キャンピングカーにプレハブをくっつけた感じもので、冷房がきいて休憩所もあるなら休みたいと思うと言っていました。 暑くて逃げ場がないと休憩した気にならない様です。ただ、お金がかかるだろうなぁと言っていたので、不安要素です。 3兄弟ママ 様
キャンピングカーを現場に持って行き 強制的に一定時間で室内でクールダウンさせる。 順番に1日30分か1時間ぐらいずつベッドに横になり体を休める。 トイレやシャワー、冷蔵庫、食事スペースもあり職人さんも落ち着ける。 みみ 様
毎日のお仕事おつかれさまです。今年は例年になく暑いですね。こちらは本日40度超え?かもしれません。 夏休みに入り息子が朝自転車の練習をしていますが、すぐに顔も赤らんできて元気がななくなるため、30分もしないうちに終了となります。そのあと急いで自宅風呂場に直行しますが、少しシャワーを浴びると生き返ったようになり元気を取り戻します。それから宿題にとりかかりますが、効率がよく驚いています。シャワーの効果恐るべしです。 そこで考えついたのが、「簡易シャワー」です。数分で設置が完了するタイプもあり、時間をとることなく組み立てが完了します。作業服を脱いでシャワーを浴び、また着て作業をするのは面倒でもあり多少時間がかかりそうですが、休憩をずらすなどして交替でシャワーに入ることで、熱中症予防、また、リフレッシュにもなり作業効率が上がることも期待されます。 「簡易シャワー、テント」で検索すると多種多様なものが出てきます。ぜひ購入してみてはいかがでしょうか? aya 様
車を利用する。 エンジンをかけたままにして、クーラーを最大にして車内を冷やしておく。さらに車内に光が入らないように、日陰に置いたり、車にシートをかけたりする。 ※エンジンを切ると直ぐ温度が上がり、下げるまで時間がかかるので、つけたままにしておく。 ヤマグチ 様
このところ、ニュースで熱中症で救急病院に運ばれてくる方が毎日のように報道されています。ある病院の救急担当のお医者さんが「運ばれてくる患者さんにはエアコンがあっても使っていない人が多い。」と言ってました。とても衝撃を受けました。エアコンについて考えたのですが、屋根の修理中に使えるような小型の携帯エアコンはまだ存在していないようです。似たような製品はあるかもしれませんが高価ではないかと思います。そこで作業中はやむをえないとしても、作業時間を細かく切って、間に休憩時間を短くてもいいから多く設定してはいかがでしょうか。そして多少問題はあるかもしれませんが、少し大きめの車を用意して、中ではガンガン冷房を強くしておき、休憩時間には必ず3分でも5分でもいいから、とにかく体を冷やしてもらえるようにしてはどうでしょうか。長く冷房の中にいると、冷え切ってしまいますし、外の暑さとエアコンの冷房とで体が熱くなったり冷えたりを繰り返すと逆に体調を崩しかねません。そこで休憩時間はせいぜい3分くらいにしてその間に水分と塩分などを補給して、ちょっと体が冷え始めたらまた作業再開としてはいかがでしょうか。とにかく暑くなってしまうのはもう防げないわけですから、こまめに冷やすという作戦はどうでしょうか。思い切って宅配便のクール(冷蔵・冷凍)車を借りてきてはどうでしょうか。休憩時間になったら一斉に作業員の方々はその中で体を冷やせるのではないでしょうか。 ブルータイガー 様
異常な猛暑の中、大変お疲れ様です。 熱中症対策とのことですが通常行われている対策(むぎわらヘルメット、後頭部日よけ、塩飴、水分補給、スポーツドリンク類、空気循環ジャケット)はもちろん行われるとして。 提案は、やはりいかに冷却をするか冷房の効いた部屋プラス足湯ならぬ足水を提案いたします。水風呂が一番ですが工事現場スペースがありません。足水ならバケツ、クーラーBOX、左官桶など水が入れられて足が入れば構いません。10時、お昼、15時はもちろん、休憩時間以外でも個々の体調で暑いと感じたらこの時期だけは足水を習慣化しクールダウンはどうでしょうか。循環している血液を水冷式で強制的に冷却する方法がいいかと思います。 K.F 様
作業用の車とは別に休憩用の車を用意する。横になって休める簡易ベッドや冷蔵庫を設置し、体調悪くなる前に十分な水分補給と十分な休憩できるようにする。キャンピングカーみたいな感じの物です。 S.T 様
アイデア部門  ・休み時間に冷感シャンプーができるようにする ともくん 様
赤道直下の国で暮らした経験があります。 汗があまり出ない体質の私は外出しても家の中でもしょっちゅう熱中症にかかりました。現地の病院にかかった際、医師は予防策として日に何回も水浴びをし体の熱をとるのが一番だと教えてくれました。その国では食堂でもガソリンスタンドでもトイレに貯水槽があり気軽に水浴びができました。熱中症予防には冷たいものを飲んだり風を送る服などを着用するのもよいとおもいますが水浴びをし体の熱を取り去るこれが一番だと経験上そう思います。仕事の現場でもシャワーや水浴びできたら、軽トラの荷台に移動式のシャワー室があれば熱中症は予防できると思います。 めぐりん 様
二時間に一度、クールシャンプーで頭を洗うとしばらく涼しさが続き(ドライヤーの熱風でさえ寒く感じます。)、費用もおさえれていいと思います。現場に水道があれば、すぐにでも始められます。 あとは冷えピタを首の後ろに貼るといいと思います。 とん 様
自分もサイディング関係の仕事をしています。なかなか熱中症対策の効果的な対策はないですが、室内を冷房入れて休憩時間はそこで休めたら良いと思います。これだけ暑いと大工さん達室内で仕事する人達もしんどいと思います。上棟終えた後に簡易的なクーラー取り付けてくれたら良いなと思う時が多々あります。工務店の配慮がもっとあれば現場は楽になりますね! たかし 様
今日も猛暑の中、高校野球が始まりました。ギラギラ輝く太陽の下、試合より「この暑さ!選手大丈夫かな!」と数年前の熱中症を体験した私はあの時の辛かったことが蘇ってきます。そんな私に旦那から「御社が熱中症対策に取り組んでいる、体験者だから言える何か良い案ないか?」と言われました。体験した私だかこそ言えるのではないか!と4点ほどを考えました。 ○休憩室を設置する。 作業所(現場)に簡易な休息スペース(ミストシャワー・椅子・たらいに水を張って足を冷やすなど)を設置する。足・手などを冷やすと体内温度が下がるとの事。使う際は、仕事中であっても体調に合わせて自由に使える雰囲気が大切ですが。 ○作業時間の繰上げ&繰下げ? 御社作業な主に戸外それも屋根の上など高温作業だそうですが、それも金属製を扱われるのでは?火傷しそうなくらい熱いと想像します。AM8時~PM5時作業時間とのことですが、地域環境さえ整えば7時~夕方6時にしてはどうでしょう。昼食など休憩タイムはしっかり取れるのではないでしょうか。 ○先人の知恵から学ぶ。 熱中症予防にはスイカ、梅干や甘酒などが良いことが見直されています。近年は作業服にも改良が施されていますがヘルメットはどうですか。先人は、野良仕事や森林作業には必ず菅笠を被っていたようです。菅笠は頭の上に空間ができ、頭を涼しくするとの事。工夫してヘルメットと併用して使えると良いですね。 ○新しい商品に目を向ける。 抱っこ枕が体温を快適にしてくれる!と聞きました。作業中は枕は使えませんからこの枕の材質を利用した首巻などがあれば作業も捗るのではないでしょうか。(大阪の会社で開発されたようです) 熱中症は個人差があると思います。それぞれ原因は違っても熱中症になったら大変です。数年前“熱中症対策”の知識もなかった私ですが、本能のまま、風通しの良い所へ行き、水分を取り、体を横にしました。おかしいな!と思ったら、まず、休む事です。自分の体と脳からの信号を無視せず回復行動に移ることではないでしょうか。人間の持つ本能(直観力)に素直に従ってみる事の大切さをこと時感じました。日頃から直観力を身に着けておくことは命を守る一つであるかもしれません。 まだまだ猛暑が続きます。みなさま、ご自愛ください。 いっきゅうさん 様
キャンピングカーを仕事の現場近くに置いて休憩中にシャワーを浴びてベッドかソファで身体を休めるのもいいと思います。 あきちゃん 様
作業着に冷却用ポケットを付けるなどはありますが動きにくくなるのは危険かと思います。ですので、休憩時間を2,3分でもこまめに日陰でとる方がいいかと。 休憩用にワゴン車を用意してエアコンつけっぱでできるだけ作業場所の近くに停めてちょっとした休憩や飲み物のむ時も車内で。 その際、一緒に首脇太ももの付け根など冷やして体温をさげる。出入りはバックドアからで、ドア用カーテンとかつければ多少出入りが多くてもすぐに熱はこもらないかなと。 もしくは窓は全開で、上部左右両方に扇風機を取り付ける(もちろんつけっぱなし)。バックドアをあけてそこにバックドア用テントを設置してそこで休憩。 他、車以外はパラソルに椅子に倉庫場などにあるような冷却装置(めちゃくちゃ冷たい風が出てきて風量が2,3こついてるやつ)を置くなど。 上記二つはどちらも多少なりとも涼しみながら休めるし座ってるより少し横になるだけでも疲れがとれると聞いたことがあるので試してみてはいかがでしょうか。 Rey 様
NHKのニュースを見て応募しました。 熱中症対策として、一服時にシャンプーをするのはいかがでしょうか。 テレビでやっていましたが、シャンプーをすると体温がぐっと下がるということでした。 かもママ 様
猛暑の中 毎日大変なご環境のでの お仕事 本当にお疲れ様です。 冬場に足湯などしますが 足湯ならぬ 夏場の足水は いかがでしょう…。 ずっと立ちお仕事で 足の凝りもとれたり 手軽ですし タライなどが あれば経費や 支度の準備も あまり時間が かかりません。 ご作業のご都合にもよりますが お使いになられたお水も 打ち水としてお使い頂けます。 足もすっきりされて 清々しくお仕事お続け頂けるのでかも しれません…。 タライとタオルとお水が あれば いつからでも お始め頂けるかもしれないと 思い ご投稿させて 頂きます。m(_ _)m 失礼いたします。 しろくまさん 様

【熱中症対策アイデアの目次】